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自然治癒の健康相談ー24,肩凝り三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より肩凝りは乳酸蓄積なのでB1、生体膜(細胞膜、ミトコンドリア膜)の透過性を高めるE(d-α)。酸化した生体膜リン脂質の補修のためにはレシチン、筋肉の緊張を緩めるMgも良いと思う。自分は、B1は、B50*3+ベンフォチアミン150mg*2、Eは、d-αとミックスをローテーションで2000IU、ガンマE(d-アルファ450IU+トコトリエノール)を2~3錠。ーーーー2017.4.25記事55歳の男性、肩凝り
鉄(Fe)について、基礎的な知識、治療の実際、臨床症状1.基礎的な知識植物性非ヘム鉄(Fe+++)の吸収率は1ー5%、動物性ヘム鉄(Fe++)の吸収率は10-20%フェリチン<30は鉄不足で、積極的な治療対象(貧血の有無とは関わりなし)月経のある女性の大多数が鉄不足、特に出産後に悪化(子どもに鉄が移行)菜食主義者、炭水化物依存症では特に顕著多くの症例では蛋白不足(BUN<10)も併せ持つフェジン静注は重度の鉄不足時に最初の一回のみ行う、頻回投与は猛毒のヒドロキシラジカルを生じ寿
「質的な栄養失調」を「鉄タンパク不足」と呼ぶ理由「質的な栄養失調」=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足「質的な栄養失調」と言っても一般の人には意味不明だと思うので、「鉄タンパク不足」と呼んでいますこれなら一般の人でもイメージが出来やすいはずですなぜ、鉄タンパク不足と言うのか?その理由について解説します1.鉄、タンパク質は生体の構造そのものである生体はタンパク質を作っては壊しを繰り返しており、動的平衡状態にあるこの事が生きていることと同義タンパク不足=
BodyVoice加藤です今日もご訪問いただき、ありがとうございます♪ヽ(´▽`)/プロフィールはこちら⇒★push田無神社からいただいてきた稲から芽が出たのでバケツに植えましたさて、どうなるか?以前、油抜き生活をしたら老けました💦良質な適度な油は必須ですちゅーことで、内海聡さんのFacebookより転載させていただきます。いつもありがとうございます。↓↓良質の油を摂るトランス脂肪酸は摂ってはいけないとお伝えしました。悪い油を止めて、良質の油を摂る理由
iHerbで揃える発達障害を改善させるビタミン類(=頭を良くするビタミン類)*サプリを使用する前に、高タンパク/低糖質食+バターは必須。これを行わないとサプリを飲ませる意味がないし、これは親の責任。鉄:Nowアイアン36mg、1~2錠B群:NowB50コンプレックス、2~6錠(2錠で効果がなければ必ず増量すること)Nowナイアシン500mg、1錠(女の子なら100mg2~3錠)C:Ester-C500mg、2錠E:Nowミックストコフェロール400IU、1錠(iHerbで
Mgがインスリン抵抗性を改善させ、糖尿病を改善させる「マグネシウム健康読本」に、Mg400mgの投与にて、HgbA1cが改善すると書いてあったこの機序について、「奇蹟のマグネシウム」には、下記の記述があったインスリンの仕事は、細胞膜上の所定部位を開いて、細胞の燃料の元となるブドウ糖を流入させることにある。細胞のうちで、インスリンの誘いにも乗らず、ブドウ糖が入るのを拒むのがインスリン抵抗性の細胞である。その結果、血糖値が上がるので、身体はますますインスリンを作り出すが、全部が無駄になってしま
採取時期:5~7月利用部分:全草≫スギナの注意事項≪●ホルモンバランスに影響する可能性があり、妊娠中の摂取に気を付けること。●ニコチン過敏症、心疾患、腎疾患がある人は摂取を避け、健康な人も大量や長期の摂取は避けること。心不全や抹消神経障害(足のしびれなど)、冷えが出る場合がある。「すぎな」って聞いてもピンとこない人も多いかもしれませんが。。。ざっくりいうと、「根っこでつくしとつながる、つくしの葉っぱ」です。つくしが種を作り、スギナが光合成して栄養をつくります。
お知らせ日時:2024年7月6日(土)午前11時ー12時30分(90分)形態:オンラインzoom参加費:5500円(事前振込)*録画なし*当日やむを得ず欠席の方向けに録画はありますが販売はなしキャンセルポリシー:6月末日までのご連絡で手数料を除く全額返金内容:コレステロールの体内での役割/細胞膜とホルモン/血液検査データの診方/その他/質疑応答コレステロールの体内細胞でのお仕事についてわかりやすくお話します。いろいろ触れます。録画は販売しません。少人数でしっかりと、情報シェ
学んでいることをまとめて、咀嚼しアウトプットすると自分の頭が整理整頓され自分の学習になります。それでこの数か月まとめていたコレステロールと神経細胞まわりのことをわかりやすく説明解説できるようにまとめています。もうあと少しのところでいったん休憩。着地点を考えています。コレステロールは多くの健診などで高いと指摘されると指導や処方が開始されます。生体内の大切な役割を多くしているコレステロールは数値で切るのではなくてどうなっているから、機能しないで悪さをしてしまうか、そこが面
イノシトール〔英:inositol〕概要▸イノシトールは水溶性のビタミン様物質で、生体膜の構成成分の1つ。▸体内ではブドウ糖から生合成され、神経細胞や筋肉に多く存在する。解説◆細胞骨格形成や膜輸送に関与する・イノシトールリン脂質として細胞膜を構成し、細胞骨格形成や膜輸送に関与する。・膜を介した情報伝達機構にも関係する。◆神経機能を適正に保つ働きがある・イノシトールリン脂質の形で神経細胞の膜に特に多く存在し、神経の働きを適正に保つ働きや、脳細胞に栄養を供給したり