ブログ記事5,960件
なかなか表現するのは難しいのですが私が感じたひととなりについて。真風さんは頭のいい人だと思います。スカステ等で見るといつもその場にあった立ち居振る舞いでソツがないので自己開示がされてないような…って思ったところもありました。いや、紅さんがわりとわかりやすい人だからかもしれないですが。宝塚での舞台でも、紅さんはなんだか動きが大きく多いのですが真風はとにかく走らない、落ち着いているっていうか。ちえさんはイメージ的にはその中間くらいで。コンサートでもちえさんも紅さんも自由
昨日(9月7日)、月組新人公演「フリューゲル」で、瑠皇りあさん(103期)が新人公演初主演を果たしました。ヒロインは花妃舞音さん(106期)。宝塚月組新人公演ラストチャンスの瑠皇りあが堂々の舞台「ライトがまぶしかった」/デイリースポーツonline宝塚歌劇団月組「フリューゲル-君がくれた翼-」の新人公演が7日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、初舞台から7年目、最終学年の103期の瑠皇りあ(るおう・りあ)がラストチャンスをつかみ、主人公のヨナス・ハインリッヒを演じた。初の主演ということで
お久しぶりです。いやぁ素晴らしかったですね、『unknown』。やはり何が大きいって、まかさんが主演であること。そりゃ真風涼帆1stconcertって銘打たれているんだから当たり前やん?ではありますが、ご卒業されて以来久々センターに立つのを見たら感動もひとしお。どんな形であろうと舞台に立つ彼女は素敵なのですが、真ん中というのは大きいです。ましてコンサートですから、フロントマンとして大いに発揮しているのを見られて、本当に真ん中が似合う人なんだなぁと感動しました。unknownとは未知
喜ばしいことに発売が決定した『unknown』のBlu-ray。その発表は大楽の最中にあったのですが、何が凄いってまずそのチラシが終演後には配布されていたこと。梅芸さん、マジで手厚い!そりゃ準備してあったからや〜って言う人もいるかもなんですけど、その準備をしてくれたというのが凄いんですよ。わざわざ費用をかけて宣伝してくださったということが!感謝しかありません。今もチラシは梅芸などに置いてあるそうですよ。ちなみに国際フォーラム公演の千秋楽で、大楽の配信があると発表されたんですけど、こ
台風一過の16日は宝塚まで飛んで星組公演を観劇。15日は東宝エリザベートを帝国劇場で、16日は宝塚大劇場へ。東奔西走なわたくしこの公演は星組トップコンビ、紅ゆずるさんと綺咲愛里さんの退団公演。歌下手、ダンス下手、芝居下手なビジュアルコンビでして(ひどい〜けどこれも愛情でして)。とは言え、ビジュアルも私の好みではないので…さよなら公演は駄作がお約束の通り、期待を裏切らない駄作でした。衣装も変だし〜ダサいし〜。コメディというので心配していたら、心配していた通りの紅さんの悪ノリ。悪ノリすぎ何を話
阪急交通社が運営する「夢組」の会員になると、定期的に宝塚歌劇に関するメールマガジンが届きます。このブログを読んでくださっているあなたも、会員になられているかもしれませんね。夢組は、宝塚歌劇団のチケットの販売、観劇ツアーの開催など、宝塚ファンの心をくすぐるコンテンツがたくさんあるのですが、そのなかでも「やはり阪急交通社」と思うのが、「元タカラジェンヌと行く海外ツアー」の企画です。最近では、海外ツアーは開催されていない印象でしたが、今日届いた夢組メルマガには、ある宝塚OGとの海外ツアーの情
素晴らしいトップスターだった元星組⭐︎北翔海莉さんのお母さんの脱税事件に、執行猶予付き有罪判決がでました😭1から芸事をつみ、長い時間をかけて、トップへのぼりつめ、確かな実力で観客を魅了した北翔海莉さんを尊敬しています。そして、同じ母親として、そんな北翔海莉さんを育てた、お母様を尊敬していました。どうやって育ててたら、子供が自分から何でも楽しく頑張ってくれるのか❓みちこさんみたいに育つには、どうしたら良いのか❓子育てヒントをもらい、我が家の第二子に真似てやってみたりもしていました。だから、こ
宝塚GRAPH11月は、《北翔海莉サヨナラ特集》と銘打っているだけあり、みっちゃん満載の一冊となっています。サヨナラ対談第1弾は、同期のさやかさん(美城れんさん)と。この対談についてはブログに少し記させていただきました。↓サヨナラ対談北翔海莉×美城れんそして、第2弾は、相手役である妃海風ちゃんのサヨナラ特集ページにあったサヨナラ対談「妃海風×北翔海莉」なのですが、このコーナーは後ほどゆっくりじっくり書きたいと思います。そう言っては記事がどんどこたまっていきますでも、先に
明日からまた日常。駆け込み宝塚鑑賞ということで、やっと『AnotherWORLD』『killerRouge』(←おばさんめんどくさいから正式表記省きます)観ましたー!『アナザーワールド』は落語ミュージカルということで、コメディエンヌ紅さんの主戦場(らしいね)。本人の明るい大阪のおばちゃんキャラや、面白くしたいというサービス精神、笑いへの貪欲さはすごく伝わってくるものの、個人的にはさゆみちゃんが喜劇の名手だなんて露ほども思ってまへん。滑舌悪くまくしたてたり、ヘロヘロした高い声で緩急つけたつも
雪組全国ツアー「仮面のロマネスクGATOBONITO」初日映像をスカイステージで観ました。朝美絢さん全国ツアー初主演ですね。「仮面のロマネスク」1997年雪組高嶺ふぶき、花總まり2012年宙組大空祐飛、野々すみ花2016年花組明日海りお、花乃まりあ2017年花組明日海りお、仙名彩世美形のヴァルモンとしたたかなメルテュイユ夫人。様々な性格の男女が登場するのが面白い作品ですね。目次ふたりの相性はTHE可愛いカップルキラキラ系男役ふたりの相性は
お待たせしました。グラフ11月号のツボでございます。今月も、見どころいっぱいの宝塚グラフです!表紙北翔海莉。みっちゃんサヨナラ特集ですね。正統派な装いのみっちゃんです。妃海風サヨナラ特集。「FO‘SCOORDINATION」。みんなお似合いだけど、右端の帽子被ってるの(shopping)が風ちゃんらしいかなと。STAGEPHOTO星組大劇「桜華に舞え」。永輝・まこっちゃん(礼真琴)と、愛奈姫・きーちゃん(真彩希帆)。悲しい場面ですが、本当に美しい……。STAGE
藤井流星主演舞台『NOISESOFF』初日と2日目を観に行ってきました。早くレポ上げようと思ってたのに、なかなか進まなくて遅くなってしまった。いつものように長くなります、きっと。舞台『NOISESOFF』公式ホームページ|公演日程やチケット情報など藤井流星主演、シチュエーションコメディの決定版、2023年秋、大阪、東京、福岡にて上演決定!noises-off.jpセットや配役等わりと細かくレポしてあるので助かる!!思わず噴き出し大笑いしてしま
明けましておめでとうございます年明けから最早一週間。今日は七草、人日です。皆様のご健勝をお祈り申し上げます。さて、望海風斗・真彩希帆のサヨナラ公演の幕が開きましたね。具体的な評は2回目を観るまで控えます。感想を簡単に言えば『やっぱり退団は勿体ない』せめてあと1作、底抜けに明るいコメディのオリジナルが観たかった。欲張りですが(笑)そう言うことで、予告通りに暫くは各組について書こうと思います。知ってる人には余計な話もあるでしょうが、知らない人向けに書くつもりですので、何卒ご了
思い出したしょうもないことなど・カプリチョーザのとき、「イェイ」みたいな振り付けが宝塚の公演中よりカッコよくなっていてコミカルでなくなってしまった。・宝塚時代のやつはほとんど小池先生の作品の曲ですね。・真風、ちょっと声が高い感じがして歌がとっても上手く感じました。やっぱり男役歌唱は大変なのかしら。・真風は綺麗にお化粧してましたが、多分柚希さんと紅さんはお化粧薄めでちえさんは顔が濃いのでそんなに違和感なかったのですが紅さんは薄いお顔だなあと思いました。・コンサートのバ
元・宙組トップスター真風涼帆1stコンサート。複雑な思いもあって、自分ではチケット取っていなかったのですが友人のお誘いがあって行ってきました。行く前は、気持ちクール目でしたが、劇場の中に一歩入れば熱気ムンムン【宝塚OG】真風涼帆コンサート大千秋楽|三兄弟の共演に湧く客席-宝塚ブログ心は青空♪元宙組トップスター・真風涼帆コンサート『unknown』、大千秋楽、お友達が誘ってくれました。えっ?千秋楽って、ちえ、ベニ、マカの三兄弟揃い踏みの日ね?すご〜〜〜い!行く
まだまだ続く文春のタカラヅカ関連報道。もうそろそろ終わりかと思えば、今週も…。宙組生急逝に絡む劇団の調査結果発表もそろそろでしょうし、まだまだ追及の手は緩みそうにない感じ。文春からの昨夜の予告メールで「壮絶パワハラ」とあり、ネット上では月組トップ・月城かなとがパワハラ主としてターゲットとの噂が…。れいこ(月城)ファンの私はとにかく気になって気になって…。が、蓋を開けてみれば、元演出家・上田久美子による演出助手と前星組トップ・紅ゆずるへのパワハラでした…。れいこがターゲットじゃなくて心底良かった
週刊文春電子版(11月8日)、上田久美子氏(元宝塚歌劇団演出家)のパワハラを訴えた演出助手Aさんの告白です。宙組とは直接関係しないように見えますが・・・演出助手Aさんというと、2022年12月週刊文春で原田諒氏のセクハラを訴えたAさんを思い出しますが、今回の演出助手はもっと前の2016年入団というので違う方です。原田氏は月刊誌文芸春秋の中で、復職を求める裁判をすると書かれていましたね。目次演出助手Aさんの告白紅さんがターゲットに劇団対応に内外で違い演出助手Aさん
さて、星組別箱公演が発表されましたね。◆シアター・ドラマシティ公演/日本青年館公演楽劇『鎌足−夢のまほろば、大和し美し−』主演:紅ゆずる、綺咲愛里◆全国ツアー公演ミュージカル・ロマン『アルジェの男』スーパー・レビュー『ESTRELLAS~星たち~』主演:礼真琴さぁ、皆さんご一緒に!!「でしょうね」※元ネタはこちら(久しぶりに言いましたけど。笑)愛月ひかる専科異動に見る宝塚の今後☆★☆★☆星組人事に関する当ブログの見
『unknown』休憩なし100分千秋楽公演ゲスト:柚希礼音・紅ゆずる絶対100分で終わるはずない!結果開演15時30分終了18時10分押しすぎやろ?お尻痛いです。梅芸座席は狭くてぺたんこで辛いです。トイレも限界です!でも盛り上がって熱かったし良かったです。それ以上に笑いすぎました。笑い過ぎて、途中で気管支炎の発作出てきました笑いの海の中、咳き込んで死ぬかと思った。(無事すぐに収まりました)ゲストに合わせてヅカ曲3曲カットの選択が、「スターゲ
12月22日(土)12:00〜『タカラヅカスペシャル2018Say!Hey!ShowUp!!』@梅田芸術劇場1週間ぶりのコンニチハ。再び梅芸へ戻ってまいりました。今年最後の遠征です。平成最後のタカスペ。10年、20年、30年、40年をテーマに。TCAスペシャルからタカスペになってから10年。宙組誕生&東京宝塚劇場ができてから20年。平成30年。そしてバウホールが出来てから40年。色々と節目の年ですのね。トップさん4人。ボケのさゆみさん。(花組の)ツッコミ
昨日(3月26日)、宙組上級生が昨年亡くなった劇団員のご遺族に謝罪するという一報がありました。ようやく、ご遺族と劇団の合意への道筋が見えてきたと思ったのですが・・・宝塚歌劇団で劇団員死亡した問題“パワハラ”の上級生らが遺族に謝罪の方向角和夫会長が謝罪文預かり手渡しで調整|FNNプライムオンライン宝塚歌劇団の劇団員が死亡した問題で、パワハラをしたとされる上級生らが、遺族に謝罪する意向を示していることがわかった。宝塚歌劇団では2023年9月、宙組(そらぐみ)に所属する劇団員の女性(当時2
それでも3/14の舞台の幕はつつがなく上がり、もう4回目でカレーさん(柚香光さん)の立ち位置も分かっているのでオペラの動きも滑らか✨『【お立見】3/14の転売ヤーの話【アルカンシェル】』どうせゴロゴロしてるんだから予告?した『3/14のダフ屋』の話を書きますね。「いつかと同じ轍は踏むまい」と大劇場到着と共に殿堂に駆け上り許された30分ほどの時…ameblo.jpところがお隣の女の子(20代位で白いタートルネック。黒髪ストレートを首の辺りで1つに纏めて縛ってた。)が舞台序盤でその場に座り込
湖月・檀コンビの当初の評判を裏切る健闘のあおりを食らった格好になったのが、二番手だった安蘭けい。首席で入団し雪組に配属され、早くから新公で役が付き順調に路線に乗った進んだ新人時代を送る。1999年(H11年)「ノバ・ボサ・ノバ」では同期の朝海ひかる、成瀬こうきと3人でマール/ブリーザ/メール夫人の三役をトリプル・キャストで分けあい、(だんご)三兄弟と呼ばれたこともあったが2000年に星組へ移動していた。その後安蘭は二番手時代に2003年(H15年)「雨に唄えば」ドン・ロックウッド役で主
え、これなにか問題あるのーーー?!?!と思ってしまった。こんなしょーもないネタを「流出」と表現することでファンを煽ろうとするのが文春の魂胆なのかもしれないけど、で?って感じですよ。紅ゆずるが宝塚大劇場を卒業し、いよいよ礼真琴トップスター就任へのカウントダウンというこのタイミングに発売なのは、次の宝塚を背負ってたつ次世代スターのスタートに水を差す悪意とも取れる一方で、むしろ小泉進次郎や滝川クリステルといった国政がらみの有名人と一緒に中吊りに存在を示してもらえて、これは一種の炎上商法なのでは
少し時間が空きましたが4/22梅田芸術劇場にて、真風涼帆さん1stコンサート「Unknown」が終了してしまいましたー。リハーサルから約1ヶ月間関わらせて頂きましたが、本当に楽しいコンサートでした!演出、ダンス、音楽と真風さんの作る世界観がとてもカッコよく、毎日楽しく演奏させて頂きました!最終日は、柚希礼音さんと紅ゆずるさんのお二人がゲストに来られとても豪華な大千穐楽でした。柚希礼音さんはberberrendez-vousでもご一緒させて頂き、紅ゆずるさんは宝塚時代の公演を幾つかやら
真風涼帆1stconcert『unknown』、終わっちゃいましたね。(しみじみ)とっても寂しいですが、幸いBlu-rayが発売されます。再会できるのだから、それを頼りに頑張らないと!TCAと違って発売が遅いのですが、その分著作権の交渉に時間が取れるはずなので頑張って差し替えやカットがないソフト化を目指して欲しい。なんたってスペシャルエディションには写真集もつくわけですし、じっくり良いショットも選んでいただきたい!その為に10月発売だというなら全然待てます。ちなみに10月11日(
真風涼帆1stconcert『unknown』、なんと東京国際フォーラムCホール公演ったら折り返しです!宣伝の為にメディアに出ないかなぁと少しだけ期待していたのてすが、お芝居やミュージカルと違ってソロコンというのが難しそうだなぁと思ってたんですよ。案の定どこにも登場されず、信じていた梅芸NAVIにはスポット映像すら流れず…。https://youtu.be/XzypBmCRyPw?si=t8gQOC3u5MlmY_39真風涼帆1stconcert『unknown』スポット映像【
104期生の男役で新人公演主演経験者は花組・天城れいん、先頃歌唱で注目されたのは宙組の真白悠希。娘役の新公ヒロイン経験者は花組・美羽愛、月組きよら羽龍に元花組都姫ここがいた。1~2月花組「ポーの一族」は演出家小池修一郎が念願としていた萩尾望都作の漫画の舞台化。明日海りおが主人公のバンパイア・エドガーを演じ、そのパートナーとなるアランに新たな二番手となった柚香光。瀬戸かずやと仙名彩世がエドガーの養父母となるポーツネル男爵夫妻を演じた。この公演に際しては、小池先生曰く明日海いたからこそ上演
スミレTERRACE-その話聞かせて紅(くれない)?-#1「真那春人・咲城けい紅さん💕(紅ゆずるさん)のスカステ初の冠番組スミレTRACE初回ゲストは雪組のまなはる💕(真那春人さん)さんちゃん💕(咲城けいさん)でしためっちゃ面白かった🤣笑って涙出たわ😂紅さん💕の弾丸トークにまなはる💕は合いの手入れてるよっ‼️さすが👍気遣いの天才まなはる💕本当にお人柄やわぁ人が好き❤️宝塚が好き❤️よく伝わりますねで、さんちゃん💕ぽよぽよさんやとは薄々感じてましたが😅
9月30日(土)星組『ベルリン、わが愛/BouquetdeTAKARAZUKA』を観てきました。15時阪急交通社貸切公演。感想はネタバレを含みますので、まだ知りたくない方は読まれない方が良いかと。お読み下さる場合も、「こういう感じ方、見方もあるのか」と軽く読み流して下さい。あくまでも、私の個人的な感想に過ぎませんので。まず、芝居の総評。『ベルリン、わが愛』は予想より良かったです。極めてTAKARAZUKAらしい作品。夢と情熱を抱く主人公がいて。悪役は