ブログ記事2,468件
干合法の続きを習いました。■干合支刑⇒天干は干合、地支は刑になる命式■干合支害⇒天干は干合、地支は害になる命式どちらも天干(精神)は合っていて、地支(現実、肉体)は合わない関係。命式に持っていると、表面的には環境や相手に合わせられるけれど、本心は不満がある状態。現象は刑>害。ちなみに、干合支刑の場合は、愛情がなくても愛情があるふりが出来るため、遊びの恋愛が出来てしまうとか。よって色情因縁の命式と呼ばれるそうです。特に子と卯の旺気刑の場合は、その傾向が強くなる
模擬鑑定の解説を受けている時に、好みの星(西の星)を見誤ることがある、という話が出ました。例えば陽占で西が龍高星だと、個性的な人が好みってことで、調舒星も似ている。龍高星ではないけれど、似ているので調舒星に惹かれることもあるようです。陽占の西の星を見て判断する好みのタイプというのは以前に習いました。が、“見誤る”という視点が面白かったので、それぞれどんな星だと見誤りやすいのか確認してみました。まずは陰陽違いに惹かれるようです。次に特徴が似ているような星。貫索星なら、安定
月末月初は仕事が忙しいです。これは今の職場に限ったことじゃなく、事務職だからか?今までいた、どこの職場でも月末月初は忙しかったです。(ただ、今の職場がダントツ)この忙しいタイミングで、これ止めて欲しいな~、と思うことがありました。それは、ごく小さなことです。とても小さなことだったので、今までやり過ごしていました。そしてそれは、相手が「良かれと思って」という善意からやっている行為だろうと推測出来ることでした。しかも、それなりな?権威のある人なので。善意と権威があるので余
先日、クイズ番組を見ていたら、「虎ノ門」の地名の由来についての問題がありました。皆さまはご存知でしたか?門の名前の「白虎」からきていたんです!江戸時代に四神思想の守り神である青龍・白虎・朱雀・玄武という獣神を江戸城の四方に配置。西の守り神「白虎」の「虎」から「虎ノ門」と名付けられていたとは!知らなかった〜ひとつお利口になりました。実は、良く私がよく載せる「八門法」の型↓の名前も、四神の名前がつけられています。数値が一番高いところの四神の名前になっています。八門法は、人間
算命学で言う「次元」とは、自然に即す、ってことで。次元が高まるには、星の完全燃焼が必要。星を完全燃焼するには、気・心・体の一致が必要。気・心・体が一致するには、陰陽の相生が必要。「気」陽金(車騎星)↓「心」陰水(玉堂星)↓「体」陽木(貫索星)みたいな陰陽の相生があると、玉堂星が真の燃焼(自然に即した燃焼)をしやすい、ってことですね。自分の人体星図にこの流れがある場合を内次元。後天運で、この流れが揃う場合が外次元。という、これが次元の流れのコース
今朝のNHK「朝イチ」のプレミアムトークは、「岩(がん)ちゃん」こと、岩田剛典さんでした。朝ドラ「虎に翼」に出演されている岩田剛典さん。相変わらずカッコ良くて、朝からテンションが上がりました。テレビを観ながら朝ドラ出演者の星を出していたのですが、主人公の寅子役の伊藤沙莉さんは、以前書きましたが、寅の日の生まれ(庚寅)なんですよね。「寅子」って、偶然なのでしょうか(笑)あと、法律を扱うドラマですが、岩田剛典さんは慶應義塾大学法学部卒ですね。それもたまたまなのかしら。寅子の学友の花岡悟
律音の相性についても習いました。同じ干支を持つ相手は、発展はないが共感しやすい関係になるそうです。ただ日干支同士が律音の結婚は、相性が良いとは言い切れず難しさがあるようです。1つの運を2人で奪い合うような感じになるため同じ世界だと、個々に活躍するというのが難しいようです。どちらかが活躍すると、どちらかは運が下がる。双子のような感じらしいです。2人で1つの運ということを念頭に置いて、運を分け合わないのが良いので、夫が外で働き、妻は夫のサポートに回るとか、あるいは、二人
一気格(完全格)を習いました。一気格は陰占の干支全てが日干と同じ五行になる命式。こんな感じ↓乙甲乙卯寅卯上記は全ての干支が木性。この場合を木性一気格と呼ぶそうです。同じように、火性一気格、土性一気格、金性一気格、水性一気格があります。共通しているのは、一つの気にまとまるので、まとまった気が強くなり、時代を背負ったり、世の中の先端を走るような運勢。ただ、上記のように実気として全て同じ干支になるのは珍しく、干合変化や三合会局で変化して一気格になることの方が多いようで
前回のレッスンに引き続き、局法を習いました。前回が鳳蘭局など、5つ全ての星が揃う局法でしたが、今回は部分的なもの、ということで前回よりも影響力は薄く、そこまで重要視しなくても良い、とのことでした。今回は、幸運十種と不運十種を習いました。名前からして幸運が良く、不運が悪そう~、と思ったけれど説明を受けてみると、幸運って名前だけど幸運なの、それ?みたいなものが多かったです。例えば天華局。条件:縦線と横線が共に鳳閣星か調舒星で止まる。(鳳閣と調舒が混在する場合は除く)
昨日・一昨日と、次男の症状が少し落ち着いていたので、思い切って明日、美容院の予約を入れました。1月に縮毛矯正する予定だったのが延びに延びて、はや4月。縮毛矯正は4~5時間かかるのでそんなに長い時間、家を空けることが出来ずにいましたがさすがにもう限界!!次男も日中は比較的落ち着いているし、もう良いかな??と思って予約を入れたんだけど・・・今日は夕方から、また次男の調子がいまいち⤵う~、キャンセルしようかなぁ。。。1月からは、何度も美容院の予約
前回は日干支の全てが同一五行になる一気格を習いましたが、今回は天干だけ、又は地支だけが同一五行になる部分格を習いました。一気格を少しダウンさせた感じ。天干は精神、思考。地支は現実、行動。天干一気格の場合は、天干に同じ五行が並ぶので、思考に一貫性があり精神的な揺らぎが少なくなる。思考は単純になったりもする。地支一気格の場合は、地支に同じ五行が並ぶので、現実面の行動に一貫性があり、行動に矛盾がないのでエネルギッシュになる。後天運で悪い時期は全て悪く、良い時期は全て良いということにな
気がついたら4月も終りですね。ふと見るとドットマネー(=アメブロのアフィリエイトポイント)が1,000円を超えていて、今月末までに失効するポイントもあったので慌てて銀行振込みしました💦以前は、失効前にスタバのポイントに換金するなどしていたのですが、ドットマネーは1,000円からは銀行振込みに出来るのでそっちのほうが嬉しい私は「お任せ広告」もオフにしているのですが昔の記事にはお任せ広告が入るみたいで気がついたら「お任せ広告」のお陰でドットマネーが増えている感じ
再建格も習いました。一気格や従化五格の完全格に1つ欠けている状態で、格が破れていることから破格とも呼ばれています。何かを立て直すことが役目でもあり、再建格を活かす理想的な生き方となるようです。また、1つ足りないということで完全格に準ずる、という意味もあるようです。私は実気では従生財再建格(従生財格の破格)となり、半会すると殺印相生再建格(殺印相生格の破格)となります。従生財格は前回書いた通り、財に恵まれる運勢。殺印相生格は知性やアイデアを活かし、努力を積み重ねて名誉に恵
四天運と、才能発揮の星、それぞれを習いました。四天運は技法として覚えておくと良いとのこと。4つのタイプに分けて、あなたは○○タイプと機械的に分けられるので、イベントやワークショップなどで軽く行うに面白いようです。でも先生は、実際の鑑定ではタイプ分けしなくても普通に観たほうが正しく判断出来るから、特に技法として使ってはいないとのことでした。才能発揮の星については、こちらのほうが適職鑑定に繋がるので使えますよ、とのこと。最近、先生からは「鑑定で使えるかどうか」という視点からの
先日、算命学のレッスンで二連変化を習いました。二連変化とは、陽占の星同士の組み合わせによって、新たに起こる気の動きを見る技法です。まずは相剋関係から。陽陽>陰陰>陰陽の順に激しいぶつかり合いになる、と教わりました。中でも“水火の激突”は、一番激しいぶつかり合いで、ネットでも検索するとよく出てきます。ぶつかり合が一番激しい理由としては、水は火を消してしまうから。火×金は、火は金を溶かすけれど、金は消えはしない。金×木も、斧で木を伐採するけれど、切られた木は木材になるので消えはしな
4月が終わり、もう1年の三分の一が終わったなんて信じられませんね。さて、さっそく今月の人気記事。【アクセス数ベスト5】からです。今月はアクセス数の上位と、「いいね!」数の上位がバラけました。1位『大谷翔平さんは才人か徳人か』歴史を動かす才人(さいじん)と徳人(とくじん)。土曜日の算命学の授業の合間に、「大谷翔平さんは才人か徳人か?」という話題になりました。一般の方は大谷翔平さんは…ameblo.jpあの事件がなんだかずっと前のことに感じます。2位『「壬」の器の『石門星』のお客様』
次男の病気は、夫婦関係にも大きく影響を及ぼしました。次男のことを巡って夫と私で意見の相違がものすごくて否が応でも夫婦関係を見直すというか、再構築せざるを得ない状況になりました。いつの頃からか私は夫に自分の意見が言えなくなっていました。夫の意見に逆らっても逆上されたり、その後夫の体調が悪化したりと夫の意見に逆らうと、後がものすごく大変という経験を何度もすると夫に何を言われても、黙って従うしかない・・・そんな風に私の中で胸の内を閉じ込めるよう
これ、結構悩みますよねー。というのも、最近星先生に算命学習っています、という方2名から連絡がありまして。算命学を勉強したいけれど、実際どこかの教室に通っているという方の口コミがほぼない、と。なので、私の【算命学覚書き】が、教室体験記みたいな役割にもなっているようで良かったです。私も算命学に興味持ち始めた頃、教室を探しても口コミらしきものが皆無で、どこの教室が良いのかさっぱり分からない!!と思っていた一人です。なのでちょっと振り返りというか、2年間算命学をあちこちで学んで
授業では守護神法の続きを習っているところです。調候の忌神について疑問が・・・。忌神とは、日干を弱めたり苦労や試練を与えるもの、とのこと。忌神となるのは、日干か調候守護神を剋す十干や、調候守護神と干合する十干の場合が多いそうです。星先生からは、私の場合(日干:乙。月支:巳)、忌神は強火と習いましたが、他では戊(土性)と書いてあることが多い。なんで違うんだろう??と思って。「戊を忌神と考えることもありますね。調候の第一守護神の癸と干合すると、癸は丁(火)になってしまうので。守護
今日鑑定したお客様は、20代の男性で、陽占の中心星が「リーダーの星」と呼ばれる『石門星』の方でした。算命学の十大主星は、その「器」により性質が異なります。彼の『石門星』は日干「癸」と、月支の蔵干「壬」から出来る『石門星』なので「壬」の器です。あれ?この器の『石門星』の人がいたな、と思い確認したら、一昨日書いたTVプロデューサーの佐久間宣行さんが「壬」の器の『石門星』でした。ついでに何人かの『石門星』の方をソフトで調べたので、器の違いを書きますね。お名前、中年期の星、職業、日干支、器(
今日は九州のお客様のzoom鑑定の日でした。お客様は私と同じニ柱異常干支の方で、日干支と月干支が異常干支でした。陰占の三柱の干支は、生まれた日の干支を日干支生まれた月の干支を月干支生まれた年の干支を年干支といい、干支はその人の性情を表していて、日干支が50%月干支が25%年干支が25%の性情を表します。お客様は算命学をご存知の方でしたので、「50%➕25%🟰75%が異常同士ですね!」と言いながら、楽しくお話ししました。お客様にこの異常干支の捉え方を聞かれましたので、
干合法に続いて六親法を習いました。■六親法自分の陰占の命式を使って、家系の流れを辿っていき、関係性を見る技法■十二親干法六親法で辿れない場合に、その人物の陰陽にあたる十干を代用する技法■定位置活用上記2つの方法でも辿れない場合に、陰占の定位置にある星を使って辿る技法(この場合、蔵干は本元を使用する)関係性の縁の深さは、六親法>十二親干法>定位置活用ちなみに私の場合、六親法だと以下のような感じ。私から見た場合・配偶者:私の日干の干合相手⇒庚・母親:私を生じる十
ウエルシアHDの社長が、中国人女性との不倫発覚で辞任しました。ウエルシアHD社長、不倫発覚で辞任親会社イオンの執行役も解任:朝日新聞デジタルドラッグストア首位のウエルシアホールディングス(HD)は、松本忠久社長が17日付で辞任したと発表した。松本氏の不倫が発覚し、会社側が辞任を勧告したという。松本氏は親会社イオンの執行役も務めていたが、…www.asahi.com多分辰巳天中殺かなと思い確認したら、やはりそうでした。『貫索星』➕『天禄星』の組み合わせの薬剤師さんて、多いですね。(せいら調
二十八元の覚え方を習いました。なので、今回は「覚え書き」でなく「覚え方」というタイトルです。先生からは、横書き(子、丑、寅・・・)で説明を受けたのですが、円の図にした方が覚えやすそうかな?と思って自分で下記のように図を作ってみました。これが28元の完成バージョン!まず、最初に十二支をぐるっと書き始めます。■本元の記入■次に土性の本元を書いていきます。終点(季節の終わり)はいつも土性となります。陽土なら、陽土にあたる十干を、陰土なら陰土にあたる十
前回に引き続き宇宙盤を習いました。今回は相性の見方。その前に、先日の疑問について伺ってみました。伝習院のテキストを購入したけど宇宙盤が載っていないのは何故?先生は算命学を伝習院で学ばれたそうですが、宇宙盤はどうやって学んだんですか?そうしたらですね、伝習院で授業の1つとして宇宙盤を取り扱ってはいなかったそうです。先生も占い師という職業柄いろんな学校のテキストをお持ちで、どこかのテキストで知ったようでした。また、先生は占い学校の講師として宇宙盤の講座を依頼さ
本日の記事は画像多めなので重いかもしれません。すみません。今回は納音(なっちん)。納音とは、天干が同じで地支が対冲になっている命式。↓こんな感じですね。甲甲○子午○通常の対冲は図にするとこんな感じ。子と午だと180°反対。納音は、宇宙盤(六十干支を1番~60番まで円にして並べたもの)で180°反対になっている関係。(甲子が1番、甲午が31番)宇宙盤にすると通常の対冲は180°反対になっているとは限らず例えばこんな感じだったりもします。(子と午は対冲
今日は、横浜DeNAベイスターズ「BLUE☆LIGHT(ブルーライト)」第一戦に参戦。石井竜也さんによる始球式と国歌斉唱、試合後にライブパフォーマンス『BLUE☆LIGHTLIVE(ブルーライトライブ)』が行われると聞き馳せ参じました。石井竜也さんは肩を脱臼していたので始球式は米米CLUBのリーダーBONさんがつとめました。(ひどい投球でそれに呆れた石井さんが土下座🤣🤣)石井さんの国歌斉唱は流石でした。が、試合が長すぎて石井さんのライブが中止になってしまいましたーーー‼️😭試合
干合法は途中まで習いました。干合は、異なる十干同士の融合により異なる十干に変化を遂げる“魂の融合”。そのため、配偶者と見ることが出来る、というもの。鑑定では、相性とか結婚を見る時に使うことが多く日干同士の干合が最も相性が良いそうです。干合の組み合わせは以下の通り。甲+己→戊+己に変化丙+辛→壬+癸に変化戊+癸→丙+丁に変化庚+乙→庚+辛に変化壬+丁→甲+乙に変化※庚と己は干合後も変化しない私は日干が乙です。ダンナは~?どこにも庚も
福岡中央区警固で算命学・手相・心理学で運勢バイオリズムを読み解き戦略的人生設計のアドバイスをしております。Beneko(びねこ)です。★鑑定のご予約空き状況はこちらで確認できます★「これは!眩しい!なんてキラキラのエネルギーなんだ!?」と、よく芸能人の命式を取りあげるときに書いているのですが。「それって、どの星なの!?」とお思いのアナタにおくる!「十二大従星を擬人化してみる」シリーズ!はじめます!十二大従星とは・・・命式の青い部分に入る星
昨日の続きです。今日は山田涼介さんの記述多めです。先ずはお二人の命式から。山田涼介さん橋本環奈さん山田涼介さんはお若い頃から活躍しているスターですが、3年前台湾に行った時に、山田涼介さんの大きな広告をあちこちで見かけ、台湾でも人気なのだと知りました。私は「スクール革命」でしか山田涼介さんを見ることがないのですが、ビジュアル最強ですね。✨ずっと「美しい瞳に青白い炎が見えるような人だな。」という印象です。八門法を見て納得しました。西方の数値が一番高い「白虎型」は、自分を律するエネ