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一気格(完全格)を習いました。一気格は陰占の干支全てが日干と同じ五行になる命式。こんな感じ↓乙甲乙卯寅卯上記は全ての干支が木性。この場合を木性一気格と呼ぶそうです。同じように、火性一気格、土性一気格、金性一気格、水性一気格があります。共通しているのは、一つの気にまとまるので、まとまった気が強くなり、時代を背負ったり、世の中の先端を走るような運勢。ただ、上記のように実気として全て同じ干支になるのは珍しく、干合変化や三合会局で変化して一気格になることの方が多いようで
授業では格法の回が続いています。流派によるのか?先生によるのか?分かりませんが格法も物議を醸すところらしいです。格法や守護神法を完全無視する先生もいる一方、格法をとても大事にする先生もいるのだとか。星先生の話を伺うと、格に入っているから成功するというわけでもなく、あくまで1つの要素、くらいに捉えるのが良さそうです。格法に捕らわれてしまうと格法がメインみたいになってしまうので、注意が必要だとか。実際は宿命の中にいろいろあるのに、捕らわれてしまうと思考がそこで止ま
これ、結構悩みますよねー。というのも、最近星先生に算命学習っています、という方2名から連絡がありまして。算命学を勉強したいけれど、実際どこかの教室に通っているという方の口コミがほぼない、と。なので、私の【算命学覚書き】が、教室体験記みたいな役割にもなっているようで良かったです。私も算命学に興味持ち始めた頃、教室を探しても口コミらしきものが皆無で、どこの教室が良いのかさっぱり分からない!!と思っていた一人です。なのでちょっと振り返りというか、2年間算命学をあちこちで学んで
今日鑑定したお客様は、20代の男性で、陽占の中心星が「リーダーの星」と呼ばれる『石門星』の方でした。算命学の十大主星は、その「器」により性質が異なります。彼の『石門星』は日干「癸」と、月支の蔵干「壬」から出来る『石門星』なので「壬」の器です。あれ?この器の『石門星』の人がいたな、と思い確認したら、一昨日書いたTVプロデューサーの佐久間宣行さんが「壬」の器の『石門星』でした。ついでに何人かの『石門星』の方をソフトで調べたので、器の違いを書きますね。お名前、中年期の星、職業、日干支、器(
いつもご覧いただき有難うございます。算命学鑑定士・雲母(きらら)です。みなさまに馴染みのある動物占いですが、実は、算命学が元になっていると言われております。算命学の十二大従星に、可愛い動物達をあてはめています。面白いですので、簡単にご紹介いたします。(算命学でみる動物占いでは、幼少期・中年期・晩年期によってメッセージが変わってきますが、今回は、大きな特徴のみをお伝えしますね。)天胡星(てんこせい)コアラいつも心に太陽と芸術をの星のコアラさん!感受性が強
授業では守護神法の続きを習っているところです。調候の忌神について疑問が・・・。忌神とは、日干を弱めたり苦労や試練を与えるもの、とのこと。忌神となるのは、日干か調候守護神を剋す十干や、調候守護神と干合する十干の場合が多いそうです。星先生からは、私の場合(日干:乙。月支:巳)、忌神は強火と習いましたが、他では戊(土性)と書いてあることが多い。なんで違うんだろう??と思って。「戊を忌神と考えることもありますね。調候の第一守護神の癸と干合すると、癸は丁(火)になってしまうので。守護
先日、大運天中殺と陽占天中殺を習いました。陽占天中殺も忘れないうちに書いておきます。陽占天中殺とは、生年中殺・生月中殺を持つ場合に陽占の場所にも影響を与え、十大主星に中殺現象が起きる、というもの。天中殺は時間があって空間がない、空間エネルギーを歪めるため、地支より天干に与える影響が大きいそうです。そのため、生年天中殺の場合は陽占で見ると、北と東の星が中殺されますが、日干と年干で生まれる星である北の星のほうが、東の星よりも中殺の影響を強く受けます。同様に、生
GWも関係なく、毎月第一土曜日は池袋の算命学講座の日です。横浜からの8時台の電車はいつもより混雑していました。池袋に着くまではduolingoでゲーム感覚の韓国語の勉強であっという間です。講座のテーマは「会社経済の陰と陽」でしたが、今日も講座の合間合間に師匠はさらりとテキストに無い深い言葉を挟まれるので、聞き逃せません。今日一番記憶に残った言葉をちょびっとだけシェアします。🤫それは三大奇星に言及された時でした。三大奇星とは十大主星の『調舒星』『車騎星』『龍高星』を指しますが、私は自
何となく、他責は良くなくて自責が良い・・・と思っていましたというのも他人のせいにしても何も変わらない、全ては自分次第!という意味で自責を使っていたので他責より自責のほうが主体的で良いよねと単純に思っていました。1月から闘病中の次男ですが同じような病状の人のYouTubeなどを見ると他人を責めたり、自分を責めたり様々な苦悩や葛藤を吐露する場面があったりして見ていると私まで胸が痛くなってしまっていたのですが・・・そういえば
私は元々心配性なほうですが次男が病気になってからおそらく過度に心配性になっています(←自覚はある)特に次男のことは何もかもが心配になってしまってまるで幼稚園児に接するのと同じような扱いになってしまい次男が自分で出来るだろうことまで私が手出しして、むしろ自分で出来なくさせてしまっているのではないか??という側面があります。我ながら良くないな・・・と思っているし頭では「信じて任せる」ことが大事なのは分っているものの病気の次男にはまだ早いの
歴史を動かす才人(さいじん)と徳人(とくじん)。土曜日の算命学の授業の合間に、「大谷翔平さんは才人か徳人か?」という話題になりました。一般の方は大谷翔平さんはどう考えても才能溢れる「才人」では?と思われると思います。でも、我々は「徳人」とみます。算命学的には、「徳人」は中庸な(バランスがとれている)人。「才人」は偏った(アンバランスな)人です。大谷翔平さんの命式は決して特別に変わった命式ではなく、非常に五行のバランスが取れている、普通の命式です。(生月中殺はあります。)ご覧下
福岡中央区警固で算命学・手相・心理学で運勢バイオリズムを読み解き戦略的人生設計のアドバイスをしております。Beneko(びねこ)です。★鑑定のご予約空き状況はこちらで確認できます★「これは!眩しい!なんてキラキラのエネルギーなんだ!?」と、よく芸能人の命式を取りあげるときに書いているのですが。「それって、どの星なの!?」とお思いのアナタにおくる!「十二大従星を擬人化してみる」シリーズ!はじめます!十二大従星とは・・・命式の青い部分に入る星
今日は九州のお客様のzoom鑑定の日でした。お客様は私と同じニ柱異常干支の方で、日干支と月干支が異常干支でした。陰占の三柱の干支は、生まれた日の干支を日干支生まれた月の干支を月干支生まれた年の干支を年干支といい、干支はその人の性情を表していて、日干支が50%月干支が25%年干支が25%の性情を表します。お客様は算命学をご存知の方でしたので、「50%➕25%🟰75%が異常同士ですね!」と言いながら、楽しくお話ししました。お客様にこの異常干支の捉え方を聞かれましたので、
前回のレッスンに引き続き、局法を習いました。前回が鳳蘭局など、5つ全ての星が揃う局法でしたが、今回は部分的なもの、ということで前回よりも影響力は薄く、そこまで重要視しなくても良い、とのことでした。今回は、幸運十種と不運十種を習いました。名前からして幸運が良く、不運が悪そう~、と思ったけれど説明を受けてみると、幸運って名前だけど幸運なの、それ?みたいなものが多かったです。例えば天華局。条件:縦線と横線が共に鳳閣星か調舒星で止まる。(鳳閣と調舒が混在する場合は除く)
午未天中殺の私は、毎年6月と7月が天中殺の月です。旦那様も同じ。旦那様の方は、義父に病気が見つかり、昨日は御殿場に日帰りで行ってきました。我が家でよく出る天中殺現象は、電化製品が壊れること。今回はプリンタが壊れました。でも、インクが大量に残っていたので、それが使える機種(旧モデル)をAmazonで探して中古のものを購入しました。Amazonの評価は「非常に良い」で「動作確認済み」となっていたのに、まともに印刷出来ず返品しました。セットアップも面倒だったのに〜オンライン鑑定のお客様
先週頭から風邪を引きそろそろ治ったかな?という頃に、急に息苦しくなりなんか分からないけれど呼吸がし辛いそういえば風邪で耳鼻科に行ったときに「気管支炎になりかけているね」と言われてたっけ・・・呼吸がし辛いのは気官が狭くなっているから??と思い再び耳鼻科へ酸素濃度など測るものの特に異常はなく・・・強めの咳止めを処方されて終わりましたで、息苦しい感じは翌日には、ほぼ消えたのですが今度は口が渇くというか食べ物の味がいつまで
人生の午後に算命学と出会い、自分の取説を手に入れたら、とても生きやすくなりました。もっと早く算命学を知っていれば!と思いました。算命学を学ぶ仲間も皆「もっと早く知りたかったわー!」と言っています。鑑定に来られた方もよくそうおっしゃいます。でも算命学は、その方に必要なタイミングで出会うようですよ。今日鑑定に来られたお客様も、算命学のお勉強をされている方でしたが、自分のことや、育て辛いと感じていたお嬢様の命式を見てから、母娘の関係が改善したとおっしゃっていました。自分のトリセ
干合法の続きを習いました。■干合支刑⇒天干は干合、地支は刑になる命式■干合支害⇒天干は干合、地支は害になる命式どちらも天干(精神)は合っていて、地支(現実、肉体)は合わない関係。命式に持っていると、表面的には環境や相手に合わせられるけれど、本心は不満がある状態。現象は刑>害。ちなみに、干合支刑の場合は、愛情がなくても愛情があるふりが出来るため、遊びの恋愛が出来てしまうとか。よって色情因縁の命式と呼ばれるそうです。特に子と卯の旺気刑の場合は、その傾向が強くなる
今日は池袋での算命学講座の日でした。「算命学の会社(組織)と経済」の続きをやりました。その前に先生から少し「財」についてのお話しがありました。陽の財の星『禄存星』と、陰の財の星『司禄星』の大きな違い、そして「財の器」について。先生は私達に質問しました。自分にとっての財の星は何ですか?その器はどんな器ですか?その星はどこにありますか?後天運でいつ回りますか?数理法で財が入るとされるのはどんな時ですか?(確か世の中で地位の確立はエネルギー値が高い時で、財は低い時で東方の位相法
今日の午前中は今年初めての韓国語講座でした。干支のお話から始まりました。昨年も『「癸卯」は韓国では「◯いうさぎ」の年』という記事を書きましたね。^^↓『「癸卯」は韓国では「◯いうさぎ」の年』今日は韓国語講座の日でした。毎回、韓国のニューストピックを訳して読む時間があるのですが、今日はこちら↓のトピックでした。記事のタイトルは、「うさぎ年のカレンダ…ameblo.jp韓国語で辰年は용띠(ヨンティ)といいます。辰が용(ヨン)です。そして辰は龍。(ソウルの龍山(ヨンサン)という地名
四天運と、才能発揮の星、それぞれを習いました。四天運は技法として覚えておくと良いとのこと。4つのタイプに分けて、あなたは○○タイプと機械的に分けられるので、イベントやワークショップなどで軽く行うに面白いようです。でも先生は、実際の鑑定ではタイプ分けしなくても普通に観たほうが正しく判断出来るから、特に技法として使ってはいないとのことでした。才能発揮の星については、こちらのほうが適職鑑定に繋がるので使えますよ、とのこと。最近、先生からは「鑑定で使えるかどうか」という視点からの
いつもご覧いただき有難うございます。算命学鑑定士・雲母(きらら)です。みなさまに馴染みのある動物占いですが、実は、算命学が元になっていると言われております。算命学の十二大従星に、可愛い動物達をあてはめています。面白いですので、簡単にご紹介いたします。(算命学でみる動物占いでは、幼少期・中年期・晩年期によってメッセージが変わってきますが、今回は、大きな特徴のみをお伝えしますね。)天報星(てんぽうせい)オオカミ無限の可能性を秘めた胎児の星のオオカミさん!男
長男は昨日、無事に?戻ってきました^^(午前中に起きたらしい)ところで算命学では、守護神が命式のどこにあるかによって上格、下格に分かれます。守護神が天干に出ていれば上格。蔵干にあれば中格。守護神なしは下格。(この呼び名、上格が良くて下格が悪いわけじゃありません。だけど一見そんな印象を与えがちなので、あんまり良い呼び名じゃないとは思いますが・・・)さきほど次男と話していて、ふとこの子の視点や発想って、すごく下格っぽいな・・・と思ったので、改めて命式見ると下格正型で
原典算命学大系には、よく「次元」という言葉が出て来ます。特に4巻で、原典を読み始めた頃は「次元」というのが「心」の次元を指しているのか、「霊魂(精神)」の次元を指しているのかあまりよく分からないまま読み進めていましたはっきり言って「心」と「霊魂」の次元というのが自分の中では、かなりごっちゃになっていました💦霊魂の中にも魂と魄に分かれてたりするので通読しただけでは頭ごっちゃごちゃ算命学では「霊魂(精神)」と「心」は別物として考えています。ちなみに
創喜塾の冴夜先生が、視聴者さんの質問に答えるシリーズを始められまして、2回目の質問は、「司禄星がなくてもコツコツ積み上げるコツは?」でした。【質問回答#2】視聴者様からのご質問にお答えします/司禄星がなくてもコツコツ積み上げるには?視聴者様から早速ご質問をいただきました。ありがとうございました!冴夜からの回答の動画になります。0:00オープニング0:33ご質問紹介1:40冴夜からの回答10:36回答まとめ11:03お知らせ11:58エンディング【運命活用塾HP】https:/
先週から夫が発熱し熱は一晩で下がったもののゲホゲホと咳だけ残っていて通常なら、夫のその程度の風邪では私は移らないのですが私自身も、月曜日から声が全く出なくなってしまい熱はないけれど寝ようとすると咳が酷い病院に行ったところ気管支炎になりかけ、ということでした今年1月からの疲労が相当なもののせいかそしてホッとする時間が未だない・・・咳以外にも鼻にニキビみたいなでっかい吹き出物がでたり膣炎気味だったり、膀胱炎気味だったり他にも小さな不調がたくさん
『異常干支』いじょうかんしという言葉を知ったのは、算命学を勉強し始める随分前です。たまたま「占いがしたい!」という友達に付き合って入った占い館で、手相を観てもらったときに算命学占いという名前を知ったのですが、その後しばらくしてから、やはり人に付き合って占い館に行き、ついでに算命学でも占ってもらった時でした。「あら!あなた異常干支ね。しかも最強‼️」と言われました。「干支(かんし)」というのは、「十干(じっかん)」と「十二支(じゅうにし)」を組み合わせた60種類の干支の
守護神帝王と忌神帝王を習いました。なんか、見るからに凄そうですよね守護神帝王は言わずもがな。強運、幸運に恵まれる。うん、聞かなくてもそんな感じ。忌神帝王は??守護神帝王が光の帝王なら、忌神帝王は闇の帝王。それを聞いて最初にイメージしたのはウルトラマン(光)と、その敵(闇)息子達が小さい頃、TVやら映画やら、イベントやらでウルトラマンを良く見たな。でもって、光の帝王であるウルトラマンも人気だけれど、闇の帝王も人気よね。それこそ光があって闇がある
「愛され四柱推命」では、比肩(貫索星)+建禄(天禄星)の組合せを、“スーパー出来る人の星”と習い、人気な組み合わせのような印象を持ちました。劫財(石門星)+帝旺(天将星)に関しては算命学とほぼ同じ解釈なので、すんなり納得出来たのですが、比肩(貫索星)+建禄(天禄星)の組合せについては、算命学では特にこの組合せに特化したことを習ってなかったので、何でかな?という思いがありました。比肩(貫索星)が自主独立の星で、建禄(天禄星)が安定した身強の星なので、“出来る人”というのは分からなくもな