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5月31日、無事手術が終わりました。やはり、喉頭癌と言う悪性腫瘍の所見があったものの、幸いにも極、早期のもので、レーザーですっぽりと取り除き、根治治療をしてくださいました。今日、6月2日は念のため、喉頭部のリンパと肺ヘの転移がないかの、CT撮影を行います。何事も、早期発見が如何に大事な事を教えられました。皆様も、ある年齢に達すれば、健康診断を受けることをお勧めします。5月の31日の術後からは、一切声を出すことを許されず、筆談のみのコミュニケーションになりました。これが
『脳腫瘍、回復期の旦那の様子〜男ってやつは〜』斎藤一人絶対、なんとかなる!Amazon(アマゾン)688円この頃の旦那の様子は…と言いますと…私や子ども、家族、友達の顔と名前は分かっています。ただ、「私…ameblo.jp⬇︎続きです回復期でリハビリを頑張っている旦那言葉でのコミュニケーションよりも、筆談の方が、少しは会話が成立するので、良く、筆談をしていましたこんな感じの↑くっだらないやりとりばかり私とは……誤字はありますが、内容は理解できますしかし…これは若い看護
救急車に、自らの足で颯爽と乗り込み、近くの総合病院へ搬送され、脳腫瘍だと判明。⬇︎その病院で、すぐに手術が必要!と言われる⬇︎手術が必要ならば!と、名医を探す⬇︎「うちで(総合病院)手術をしないのなら、入院はさせられませんので、退院してください」と言われ、一旦、自宅へ退院。目の前に、こんなに布団にうずくまって、頭痛を訴えてる患者がいるのに、薄情な病院め〜⬇︎名医に連絡し、5日後に予約が取れる。⬇︎その間、頭が痛そうなので、頭蓋内
がん宣告から今日までのまとめ(8)『声を失うということ』★声を失ったことの辛さ★気管癌が喉頭部にまで浸潤していることがわかり、気管の大部分を切除し胸に「気管孔」という息をするための孔を作り、声帯、甲状腺を含む喉頭部を全提出するという手術を受けました。【声を失う前】もともと能天気な私。「喋れなくても余計なこと言わなくていいやん。」「カラオケ?聞く側に回ればいいやん。」「ギター?弾き語りは出来ないけど弾きは出来るやん。」「電話?ライン、メールがあるやん。」どっちかと謂えば