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簡単に豪華な食材を手に入るテナガエビの捕り方見ての通り、手の長いエビエビ突き&罠の方法書きます興味のある方お付き合いください笑①エビ突き(チャッキン)これを使います。ホームセンターで1300円ぐらい。先がこんな風に尖ってます。これでエビや小魚を突きます購入時は輪ゴムが引っ掛けてあるだけなのでこのように結びつける。(じゃないと、水中で輪ゴムが外れてしまう)
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、第1部は「形(かた)」の分解・解説、第2部が「変手法(へんしゅほう)」という構成になります。今日はタイトルからもお分かりのように、第1部の話になりますが、今回からしばらくその対象は「二十四歩(にーせーし)」になります。先日の一般稽古でも行なったメニューですが、そこでは基本としての意識が中心です。でも、研究稽古の場合、そこから一歩進めて行なうことになります。場合によっては、そこからの展開・発展というところも行ないますが
昨日の続きです。ある土曜日の第2部の後半の稽古になりますが、ここでは第1部で稽古した技をペアを組んで行ないました。その第2部も2つに分かれ、その一つは昨日のブログでお話ししました。そこでは前手を払い、それをきっかけに前進し、「上段突き(じょうだんづき)」で極めるという内容でしたが、今日はタイトルからお分かりの様に、「足払い(あしばらい)」で仕掛けて「突き」を放つ、という内容でした。行為だけで言えばこれだけですが、武技として成功させるためにはいろいろなポイントがあります。
きほんのき“肝と腎の締め”イメージはし易いものの、実際にどこをどう動かすかは説明し難く自分の動きがあってるかどうかを確かめるのも難しい。その場突き↓二連突き↓三連突き突きの際に腰を戻す動き、連突きで一本一本大きく戻していたら当然間に合わない。小さく小さくして行くと、肝と腎の締めに繋がる。ナイハンチ初段で更に鍛錬。
今日はタイトルに記してある「鍛錬」がテーマです。これは「鍛錬形(たんれんがた)」と言われることについての話ではなく、空手道で言われる拳足自体を鍛えることとしてお話ししていきます。武術としての空手道の場合、相手を効果的に倒すための方法として、正確に武技をコントロールして急所に当てる、ということが必要ですが、肝心の当てる武器の質についても意識する必要があります。換言すれば、実際に相手に触れる部位の強度が脆弱であれば、相手を攻撃したつもりが逆に自身の身体を痛める可能性が出てくるわけで、そ
ある土曜日の稽古です。一般稽古の日ですから、いつものように第1部として基本としての連続技、第2部で約束組手、第3部で自由組手になりました。本当は「形(かた)」も行ないたかったのですが、時間の関係でできませんでした。次回は上手く「形」の時間も取り、しっかりやっていこうと考えています。ということで今日の話ですが、第1部の様子になります。ただ、そこで行なったのは相手が「上段突き(じょうだんづき)」で仕掛けてきた場合と、「蹴り」の場合の2パターン行ないました。今
2024年、初めて体験してみて、気づいたことがある。国泰寺高校サイトより入学式後の応援指導の様子(昔ながらの日本の)応援団の元は空手なのではないかということ。股を割って、四股を踏むような姿勢を取る。片手ずつ、拳を前に突く。挨拶は「押忍」(おす)。少林寺拳法では挨拶は「押忍」とは言わず、合掌なので、押忍は空手特有のものだ。武道とダンスの両立生活そして、応援団でも押忍と挨拶するし、団旗にも押忍と書いてある気がする。なぜ、そんなことを知っているかといえば、今をさかのぼること
昨日の続きです。土曜日ですから一般稽古になりますが、一昨日・昨日と最初のほうで稽古した約束組手の様子を綴りました。今日はその後に行なった「基本型(きほんかた)」の話になりますが、千唐流では数字が付されている場合、それぞれにテーマがあり、このブログでお話しする「基本型Ⅲ(きほんかたさん)」の場合、「転」ということになります。そのテーマ通り、ここでは転身動作が多くなっており、各自の問題点が露出しやすくなっています。このブログでお話しすることにはこれまでに登場している
火曜日の稽古の話です。先日、この日は2組に分け、そのうちの1組は「三戦(さんちん)」の最初の動作だけを活用した鍛錬を意識し、後半で転身を活用した組稽古を行なったとお話ししました。今日はもう1組のお話ですが、ここでも最初は「形(かた)」の稽古でしたが、後半はそこでやっていた中からある技を抽出し、鍛錬をテーマに行ないました。それがタイトルに挙げてありますが、イメージが湧かない方も多いのではと思います。しかし、稽古は工夫次第で如何様にもなります。要は、そこで何を見い出し、どういう目的
昨日の続きです。今日は第3部の自由組手の稽古の話になります。先週の稽古で行なった時と同じ組み合わせになった様子をお話しします。年齢や格の違いからいつものように戦えなかった人が、リベンジということで挑戦する、という感じで始まりました。同学年であればその強さを遺憾なく発揮していたのですが、年上で、先輩が相手となると勝手が違った、ということを経験した上でのことです。空手が好きということで少年部から昇格して一般部に参加しているわけですが、相手をしている道場生も同