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週刊空母赤城VOL.084の組み立てです。パーツ構成です。今号は【後部台座の組み立て⑵】です。後部台座に接点固定部品Aを合わせて、4ヶ所をネジEで固定します。接点ピンを2個はめ込みます。そして、その接点ピンにバネをセットします。そして、固定部品Bを合わせて、ネジEで固定します。バネがあるので、固定する際は手で押さえながら、ネジで固定しましょう。77号に付いていた固定部品とロックボタンを合わせて、2ヶ所ネジNで固定します。そして、台座にネジEで固定します。開
前回までの赤城前部エレベーター甲板の組付けを行いました。↓その際、1箇所飛行甲板支持トラスを破損しましたので、修理しました。塗装前ですが、解らない程度に直りました。船台後ろ側の組み立て赤城に電源を供給するための後ろ側の船台を造りました。中にDCケーブルを接続するためのコネクタが付いた基盤が入っています。↓まず引き出しのガイドレースを接着。モールドが潰れて受け側の溝が埋まっているので、デザインナイフなどで溝を掘り直さないとレールが歪んでしまいます。↓こちらが表。中央の穴2つから出る端子
エレベーター甲板前部エレベーターを赤城に組み付けました。簡単な作業だと思ったのですが、なかなかすんなりとは組み付きませんでした。何とか組み付けたのですが…。やらかしました…。一か所、飛行甲板下のトラスを壊してしまいました。…が、ここまで工程が進んじゃうと分解しての修理はできそうにありません。また、分解せずに直すにしても、重すぎて作業に適したポジションに赤城を固定できません。あまりいじくり倒さず、似たような雰囲気になるよう、このまま板でも足しておきます。↓カッター取り付け気を取り直し
週刊空母赤城VOL.083の組み立てです。パーツ構成です。今号は【後部台座の組み立て⑴】です。77号に付属していたレール(077-04)を接着します。穴の小さい方の白い矢印から先に接着します。次に、黄色い矢印穴の大きい方を接着します。左側も同様に接着します。仮止めしている基盤を外します。完成。今日は過去一簡単だった。では。
いつもは完成してからプラモデル製作日記は書きますが、これ完成はまだまだなんでいったん書いときます。2019年に公開された映画「ミッドウェイ」。ミッドウェイ戦は太平洋戦争の分岐点として数々の戦争映画で取り上げられた戦いです。「永遠の0」のまるでフェリー客船のような赤城も良かったなあ。アメリカ勝利のポイントは偶然ではなくて、情報分析の結果だったとの内容でした。また、クライマックスの空母赤城への「真っ逆さま」で赤いダイブブレーキ全開で決死の急降下爆撃
前回までの赤城艦橋付近の左舷側高角砲を組み立て中です。塗料がないため、リノリウム床の塗装で足踏みしました。艦体の合体前後に別れていた艦体を組み付け、ようやく合体しました。105センチの大きな模型の爆誕です。整理が悪く、中の配線がごちゃごちゃになってます。一応、個別に巻いてあったのですが、艦体合体時にほどけてしまいました。リノリウム床リノリウム床を塗装してから、リノリウム抑えを真鍮線で再現しました。↓こんな感じです。えぇ。この段階では下の床は軍艦色のままです。リノリウム床なんですが、