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今日はまた産後のフォローアップ外来でした。いつも通り泣いて同じ話を聞いてもらってまだ来月も予約…そんな流れで帰りかなってなったとき予約の入力をしに行った看護師さんが戻ってきて先生わかる?あーわかります。話があるんだって。このあと少し時間大丈夫?と言われました。先生は私の病状説明とか腹腔内の血腫除去手術をしてくれた先生。でも主治医では無いという謎退院してから結構経つのに今更何の話だろーとちょっと不安になりつつ…久々のご対面。さえは初対面。あのですね〜と話し始め
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症』でたった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。今日は、翔平の病名にある『EBウイルス』について書いてみます。日本人の約90%は自然感染するウイルス。そのほとんどは無症状ですが中には発熱などの軽度の炎症を起こす人もいます。症状が治まっても(全くなくても)ウイルス自体が完全にいなくなることはなく私たちの身体の中で静かに生き続けています。その為、大きく免疫機能が落ちたときに、稀に活性化することはありますが多くの人は初感染
2018年10月10日甲状腺未分化がんに対する放射線の一回目。64歳の母が今日から未分化がんの放射線治療に入りました。このブログは母の闘病の様子や回復に向かう様子を願い始める事にしました。また、非常に稀な癌でもある未分化がんの情報として誰かの…今後の役に立てばと思い始めました。次回の投稿からは未分化がん発覚までの過程を書いていきます。
タイトル通り、原因分析結果が届きました。去年の9月に最後の書類を提出してから随分とかかりました。その割にはペラッペラ。以前、内容の確認を求められたものとほぼ同じ。そこに分析結果が追加されたもの。分析結果…何度、"稀"という文字が出てきたことか。私が感染した菌はそもそも人への感染が"稀"感染しても腸管感染がほとんどで数日で軽快するような胃腸炎を起こす程度。敗血症に至るケースもあるが"稀"妊婦が敗血症を起こす確率は0.18%、その中でショック状態まで至るケースは10万人に1人の