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ダンナと同じ家に一緒に住み続ける必要なんてない。けれど、単身で沖縄へ移住する準備を始めているうちに、途方も無く、淋しくなった。私自身に「自分だけの聖域」を与えてやらなくては。鎌倉で過ごした10年。この町が私の人生を変えた。でも、もう充分なんじゃないか。もうこれ以上、新しい人に出逢うことはないんじゃないか。同じように家と酒場を往復して、それだけで時が過ぎて行くんじゃないか。だったら私は、次の場所に行かなくてはならない。
移住先を原村に決めて、中古物件や土地を探し始めた。最初は中古物件で十分と思っていたのだが、やはりなかなか自分の好みの建物には出会えない。だんだん土地を中心に探すようになり、折を見ては原村へ行くということを続けていたのだが、1年過ぎた頃には息切れ状態に。いつまでに決めなければという期限などないのに、気持ちが焦っていた。そんな時、丸山の森の別荘地を見に行くことになった。丸山の森は30年の借地権ということで、価格も安く、管理人も常駐しているということから、移住者には生活しやすそうだと思えた。
いつもご愛読いただきありがとうございます6月22日(金)成田空港より夫が出国しました。無事に現地に着き一安心したところです。航空会社は悩んだ挙句PIAにしました。理由は移住者にとって1kgでも多く荷物を運びたいからエコノミーで受託荷物40kg(個数制限なし)手荷物7kg(1個まで)PIAは移住者の強い味方ですそして時間通りに搭乗が始まり、時間通りに離陸したそう。機体や空港などハードウェアは新しくできても人や仕組みなどソフトウェアを変える
今は電信柱の設置工事中ですが地盤が岩盤で硬く掘削工事が止まってしまいました。住宅は完成して後は外構工事ですが電柱設置の邪魔になるので少し遅れてます。山の中腹で写真の道路も苦労しましたが色々と想定外が出てきますね・・・もう少しで完成、移住者様に待って頂いております。
こんにちは!えんちゃん。ハウスのゆきとトモユキです!今日は、えんちゃん。ハウスにて10時から移住者交流会を開催いたしました!北杜市が主催のイベントで、月に一度開催しているシリーズを今回はえんちゃん。ハウスでやらせて頂きました💡UTYテレビ山梨にも取材に来て頂き、早速今夜、取り上げていただきました♪ペンションなど民間施設で移住者交流会移住者の定着目指す山梨・北杜市ペンションなど民間施設で移住者交流会移住者の定着目指す山梨・北杜市|TBSNEWSDIG人口減少が進む中、移
あつ森ですが、昨日のうちに博物館建設手続きが始まりました。今朝になると、島内放送で博物館建設の許可が下りたと発表がありました。フータがいたテントの場所では、博物館の建設が始まりました。乗っていた船から落ちて、うちの島に流れ着いたジョニーは、無事仲間と合流を果たし、お礼の手紙を送ってきました。そして、待望の商店が完成し、お披露目のセレモニーが執り行われました。午前中はまだ晴れていた天気は、だんだん曇ってきてついに雨が。そんな中、移住希望者のために橋の土台を作り、
知人がこんな感じで、ガイドをやってまして。渓流釣りを教えてもらいに近所の源流へ。道なき道を分け入ってたどり着いた先にこれらがありました。やっぱり美しすぎる…結局天然イワナのちっこいのが1匹だけでしたが、泳いでるのも見えるくらいにイワナはいるところはいたので、次はも少し釣れたらいいなぁ。食糧を現地調達する技術アップってことで今回は習いました。奥が深い…そして体力も時間もかかる釣りでした。そしてまた海釣りにも行きたくなったのでした(笑)
みなさん、こんにちは!杵築市地域おこし協力隊の小西です。先日移住者交流会の一環で、ある古民家のDIY体験イベントを開催しました!当日の朝は暑過ぎないくもり、絶好のDIY日和でした古民家の中の様子。床や壁は撤去されていて、大工さんに基礎を作ってもらっていた状態からスタートです。この上に断熱材と根太と合板を敷いて下地を作り、床にしていきます。初めに全体的な説明があって、その後、内側組と外側組に分かれて作業スタート内側組は、腕に覚えのある(?)DIY経験さん達。床
物件探しといっても沖縄の拠点探しですある程度、場所は決まったのですがなぜかすぐに埋まる人気もあるとは思いますが移住者が多いみたいですね〜ひとまず、目ぼしい物件を見つけてひたすら不動産屋さんに連絡朝からその繰り返しで、ひと仕事終えて昼から仕込みへ今日もがっつり仕込み嬉しいことですある程度、仕込みを終えた時点で店を出て帰宅してまたひたすら物件探しほぼほぼすぐに住めるところはないのでそれまでの間、ホテルに滞在するため長期滞在できるホテルも同時に物色1泊1000円
この、樹齢何百年の欅に魅せられて、原村に移住して、あっという間に1年経ってしまいました。いまでも、私のブログ記事「私が原村に決めるまで」を読んでくださる方々がいることに驚いたり、喜んだりしています。ありがとうございます。それだけ、原村や移住に興味を持っていらっしやる方が多いのだと感じます。まだ、たった1年年ですが「原村生活1年生」の感想を今日は書いてみようと思います。私のいま住んでいる森のなかは、たぶん、ほとんどの方が移住者だと思います。私がそのことを知ったのは、土地を決めた後のこと
こんにちは!杵築市地域おこし協力隊の小西です。ただいま販売中の、田舎暮らしを夢見る人のバイブル「田舎暮らしの本」8月号に、杵築の移住者さんが紹介されています!こちらの雑誌は宝島社から毎月全国に発行されており、創刊33年で発行部数10万部のかなり有名な本なんですそんな名誉ある雑誌に今回紹介されたのは、杵築の若きユーチューバー「アロマンch」のたかひろさん以前、DIY交流会の記事の時にも少しご紹介しましたが、(参照:みんなで古民家DIY♪交流会!)昨年関西より杵築市の山香町に移住
昨日会社へ行ったら、いつも(顔立ちや髪型・服装が)フェミニンなHさんが長靴でパンツ姿だったので、最初誰かわかならかった。「なんや、Hさん、今日は勇ましいなあ」同僚たちも同じように驚いて声を掛けていた。「そうよー、だって家の周り43センチ降ったから〜」「ええっ、40センチ超えか。そら凄いな。彦根は30センチやった」と言うのはTさん。足を上げ長靴を見せて「これでないと歩けへん。それでも膝ギリギリや。そやけど、Kさんとこの方がもっと雪深いやろ?ところで一昨日(24日)は家に帰れたの?」