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SLの走る本線に比べて、取り上げられることの少ない井川線ですが、アプト線あり秘境駅ありと魅力たっぷりなんです。残念ながら本数が少なく、複数の場所を楽しむとなると、現地宿泊をしなければ鉄道だけでは上上手く廻れません。そういう事で観光客は、バスも使って片道だけ楽しんで帰るようです。しかも災害が多くて、やっと復活したかと思えば、再び接岨峡温泉から先が現在運休中です。接岨峡温泉から先は、尾盛駅、関の沢鉄橋や井川ダムなどの魅力的な所があるのですが、残念ながら道路事情が悪くて大型バスが入るのは困難な地域です
今回の【駅】コーナーは、広島県北東部、庄原市東寄りの山深い場所に位置する芸備線の駅で、秘境駅としても有名ですが、今は芸備線の当駅を含む区間が存廃問題に揺れていて、今後が楽観できない状況の、内名駅(うちなえき。UchinaStation)です。駅名内名駅(駅番号なし)所在地広島県庄原市(旧・比婆郡東城町)乗車可能路線JR西日本:芸備線隣の駅備中神代方……備後八幡駅広島方…………小奴可駅訪問・撮影時
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、おばんです!前回に続き、宗谷本線・糠南駅で毎年行われている「糠南クリパ」に初参加した様子のラストです。(前回分もぜひチェックくださいね)糠南駅で毎年行われる謎イベント「糠南クリパ」に初参加してみた(プロローグ編)糠南駅で毎年行われる謎イベント「糠南クリパ」に初参加してみた(
最近、ネタ不足のため6年前書いた記事の再掲載です。芦ノ湖に行く時に箱根登山鉄道の秘境駅に途中下車してみました。小田原駅から箱根登山鉄道の箱根湯本行きに乗ります。箱根湯本駅で強羅行きに乗り変えます。新しい登山電車は窓が大きい3両編成の電車です。1つ目の塔ノ沢駅にはすぐ着きました。下車したのは我々だけでしたが、乗車する人は5~6人いました。ここは神奈川県箱根町にある箱根登山鉄道の塔ノ沢駅、関東では数少ない秘境駅である。列車本数が多いことや箱根と言う観光地のこともあり、乗降
GW前半は知る人ぞ知るローカル線、鶴見線に乗って海芝浦駅まで行ってきました昭和感漂うレトロな鶴見線ホーム未だ現役の木製ベンチと年季の入った時計アーチやわかりにくいけど木の天井も昭和感漂います向かうのは秘境駅と呼ばれている、海芝浦駅です。今回は停車しないけど、昔の勤め先が安善にありました。(バス通勤だったけどね)昨年12月から導入の新型車両(E131系)水玉がポップで鶴見線の昭和な雰囲気には異質な感じもするような10分程で海芝浦駅に到着ホームの外は片方は海(運河?)、反対側は
「秘境駅」とは「鉄道駅のうち山奥や原野といった人里離れた場所(秘境)にあり、列車の停車本数が少なく、自動車や徒歩でのアクセスも難しい駅」のこと。(Wikipediaより)北海道の宗谷本線には、そのような秘境駅が数多くあることで知られていますが、今回それらを巡ってきましたので、ご紹介していきます。糠南駅今回は宗谷本線の秘境駅の中でも、知名度抜群の糠南(ぬかなん)駅です😆駅の全景が見えてきました。原野の中にある物置じゃありませんよ。何とも素朴な感じじゃないですか。駅
ご訪問ありがとうございます。記事は憶測で書いてますので内容に誤りがありましたらコメント等でご指摘頂けると助かります。全国のJR駅が見たい時はこちら→☆第三セクター・私鉄駅が見たい時はこちら→☆皆さま、おはようございます!「糠南クリパ」をご存知でしたでしょうか?待合室がヨドコウ物置であることで知られているファンに大人気の秘境駅、宗谷本線・糠南駅で毎年この時期に行われてるクリスマスパーティーでした。5年前から始まったイベントですが、参加者は年々増え続けて昨年は65人が極寒
錦川鉄道の「清流みはらし列車」の乗車記です。前編からの続きです。『幻の駅に降りることができる!「清流みはらし列車」に乗ってきました(前編)』清流みはらし列車山口県岩国市を運行している錦川(にしきがわ)鉄道。路線は錦川清流線と呼ばれ、岩国駅~錦町(にしきちょう)駅間を運行しています。※岩国駅~川西駅…ameblo.jp北河内(きたごうち)駅で列車交換を済ませると、さらにきれいな錦川の川面が見えてきます。水も透き通っていて、錦川清流線の名前の通りです。次が「清流みはらし列車
皆さま、おばんです!ダラダラ書いた土讃線・坪尻(つぼじり)駅の訪問記も今回が最後です。(前回分もぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】土讃線・坪尻駅に行ってきました。(その1)【まったり駅探訪】土讃線・坪尻駅に行ってきました。(その2)極上の秘境駅として全国的にも知れ渡っている坪尻駅。前回、前々回と坪尻駅の魅力を書き綴ってきましたが、こんな魅力的な駅をJR四国が放っておくわけがありません。最近は、坪尻駅を旅の目的としたトロッコ列車も運行されておりました。ここといい、
皆さま、おはようございます!秘境駅として名高い土讃線・坪尻(つぼじり)駅の訪問記、続きです。(前回分もぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】土讃線・坪尻駅に行ってきました。(その1)険しい山道を下って、ようやく坪尻駅に到着しました。警報機や遮断機のない第4種踏切を渡ると坪尻駅の駅舎が見えてきます。駅前は人が往来した気配はなく、雑草が生い茂ってますね。今まだ辿ってきた道を振り返って見る。20分近くもこんなところを歩いてきたんだ。来るのにえらく苦労したよ、坪
秘境駅坪尻に来ております。駅構内の踏切を渡ります。谷底の立地で、周囲は当然ながら山ばっかり。踏切を渡って少し歩いたところに廃屋があります。雑貨店だったらしく、ここは1963(昭和38)年に発生した四国連続強盗殺人事件の犯人が押し入った店だそうな。お~怖っ・・・。寒いし、怖いし、駅に戻ってきました。時刻表を見ると、坪尻駅に来る列車は上下合わせて7本。私の乗って来た16時51分発(16時49分着)と、これから乗る17時1分発の列車が、組み合わせ
長島ダム駅を過ぎると、車窓は長島ダム湖畔が広がりますアプト線で一気に駆け上がった路線はここで一旦平坦に湖面を並走します見えてきたのは湖上駅~の前に、昔の道で、あれあれあれあれダム建設前の井川旧線跡発見橋もネットであの橋まで行った人の記事を読んだことありますが好きだね~みんな奥大井湖上駅に到着たくさんの人が下車しました...なにもない秘境駅なんだけど・・・好きだね~みんなまぁまぁ・・・いちゃ
皆さま、おばんです!3連休がついに終わってしまいましたね。自分は土曜・日曜と仕事がありまして、休めたのは今日1日だけでしたの。遠出は出来ないですけど、せっかく天気の良い1日でしたので、電車に乗って以前から行きたかったあそこに行ってきたのですよ。仙台駅から仙山線の電車に揺られること50分。着いたのは、仙山線一の秘境駅・奥新川駅でした!駅の周囲に民家は無く、食堂が1軒だけ。近くにはキャンプ場があって、渓谷の美しい景観がすぐそばにある…奥新川駅とはそんな場所にある駅で
11/3朝先週と同じ伊勢中川駅より近鉄特急6614列車7:19名古屋に乗り名古屋へ出る。先週は北陸へ向かうために名古屋駅から特急しらさぎ3号に乗車しましたが今回は快速8:29豊橋に乗り豊橋駅へサブクエストのため観光案内所に寄ってから〈飯田線〉ホームに向かう。発車案内には臨時9:50飯田の表示。下のスクロールで急行『ディスカバー飯田線号』の停車駅案内まだ、少し時間があるので駅そば屋でモーニングきしめん準備も整った所でホームへ向かう。発車ホー
本ブログを鉄道ファンの人が読んでくれているとはあまり想像できないのだが、久々の「ブロンプトンと電車でGOシリーズ」である。今回は廃止になった駅の話。今年3月12日、JR山形線の赤岩駅が廃止となった。写真はありし日の赤岩駅の勇姿である。(2014年7月撮影)『赤岩駅廃止≪Bromptonと電車でGo!≫』3月12日、JR山形線の赤岩駅が廃止となる。1月20日、JR東日本仙台支社のプレスリリースで明らかにされた。https://www.jreast.co.jp…ameblo.jp
皆さま、おばんです!仙山線には2つの臨時駅があります。ひとつは西仙台ハイランド駅、もうひとつが、今回ご紹介する八ツ森駅でした。この2駅、ともに営業が休止され早10年が経過しているんですよ。中でもや八ツ森駅は国道からも遠い場所にあり、アクセスの悪さから秘境駅としても知られているんです。そんな八ツ森駅の紅葉を楽しむために訪れてみました。どんな駅なのか、ぜひぜひ眺めてくだされ。まずは国道48号線で仙台市中心部から山形方面に向かいます。作並駅のちょっと手前にあるのがニッ
全6回でお伝えしている、JR北海道の「花たびそうや」の乗車記です。その①では、車両について、その②では、稚内駅→豊富駅の様子を、今回その③では、豊富駅→天塩中川駅の様子をご紹介します。牛やトナカイ豊富(とよとみ)駅を出発した列車は、広大な放牧地帯を走行。心なしか、牛たちも気持ちよさそうです🐄豊富駅から15分ほど走り、列車は幌延(ほろのべ)駅で7分間停車。幌延は、北緯45°線が通る町として売り出していて、予約制の秘境牛ハンバーグ弁当(1,500円)の受取場所になってい
現在地はこの辺栃木県日光市横川国道121号線だ。正確には国道121号、352号、400号線の重複区間になる。そんな国道から右に入って行くと・・・交通量は皆無になる。坂を上りきると左の方が開けてきた。そこは男鹿高原駅前広場緊急ヘリポートだ。どのくらいの頻度で使用されるものかはわからないが、緊急ヘリポートなので必要なのだろう。ヘリポートのスペース以外にもけっこうな広さがある。かつて野岩鉄道のリレーでここから観光バスがスキー場に向かった事があ
良い宿でした😊また、3年後に来よう!大好きな常神半島とお別れです。🚗🚗若狭町内の瓜割の滝へ!まあ、綺麗なんだけど…。地元片貝川の上流を少し加工したような…。🚗🚗R27若狭町→敦賀市R8で敦賀湾を望む✨素敵✨あれれん!?釣り人よ…。君はこの崖を降りたのかい…。余談ですが、キングカズも元釣り人です。釣り人パワーはものすごい😵釣り場の開拓への執念が恐ろしい。古い話を持ちだすが、アメリカ大陸を発見したコロンブスも東方見聞録を記したマルコポーロも実は…。釣り人らし
■【宗谷本線(名寄駅-稚内駅)】↑(名寄駅方面)【宗谷本線(旭川駅-名寄駅)】日進駅(平成28年4月5日)北星駅(平成28年4月5日)※令和3年3月13日廃止智恵文駅(平成28年4月5日)智北駅(平成28年4月5日)南美深駅(平成28年4月5日)※令和3年3月13日廃止美深駅(平成28年4月5日)初野駅(平成28年4月5日)紋穂内駅(平成28年4月5日)※令和3年3月13日廃止恩根内駅(平成27年4月6日)豊清水駅(平成28年4月6日)※令和3年3月13日豊清水
皆さま、おばんです!昨年は自分、400近くの駅を周りましたが、一番印象に残った駅といえばやっぱりここでしょう。土讃線・坪尻(つぼじり)駅です。秘境駅としても名高い駅ですよね。坪尻駅には昨年9月に訪れましたが、そもそもこの駅のことをよく調べずに車で向かおうとしたのが過ちの始まり。今回は、その時の苦労話を語らせてくだされ。この日は早朝の高松空港到着便で四国入りし、レンタカーを借りると土讃線の駅巡りを始めました。讃岐財田駅のチェックを終えると次はいよいよ坪尻駅です。こ
前日に『ディスカバー飯田線号』で到着してそのまま岡谷まで足を延ばし『2023秋〈飯田線〉の旅③~ふらっと飯田線途中下車~』約6時間の『ディスカバー飯田線号』の乗車は『2023秋〈飯田線〉の旅②~ディスカバー飯田線号~』11/3朝先週と同じ伊勢中川駅より近鉄特急6614列車7…ameblo.jpこの日、朝から〈飯田線〉の駅を2駅訪問して戻って来た飯田駅。今日はここから『飯田線秘境駅号』に乗って豊橋を目指します。ホームではパネルを並べての記念撮影も行われていました。ドアは
本日土曜日は公休日!ということで、秘境駅+心霊スポット巡りの旅へ行ってまいりました~!この組み合わせ面白くね?wま、今回は連休じゃないので日帰りで行ける近場にしました。まず今回行く秘境駅は奈良県生駒ケーブルの霞ヶ丘駅です。早速近鉄奈良線に乗り生駒駅へ!生駒駅で降り、少し歩くと生駒ケーブルの鳥居前駅です。ここからケーブルカーに乗り、生駒山上の一つ手前の霞ヶ丘を目指します。しかしこのケーブルカー・・・遊園地の乗り物みたい(^^;生駒山上遊園地は冬の期間は休園している模様ですが、意外にケー
小和田駅から唯一残る道ここを1時間程かけて進めば塩沢集落と林道にたどり着けます今回は・・・パス(笑)落石もごろごろしてますが、道は誰かが清掃されていてとってもきれいでした1年前に来た時は・・・、タイミングもあるとは思いますが道は枯葉で敷き詰められ、滑りやすくそして駅前付近はゴミが散乱し、タバコの吸い殻もあるしもう住んでいる人がいないし、変に荒れてしまう前に(山火事でも起きたら大変)駅は廃止すべきと思っていましたが・・・今回の訪問で、維持されている方々の熱
のんびりホリデーSuicaパスで乗り降りが自由という特権を利用して、久しぶりに海芝浦駅に行ってみました。海芝浦駅といえば、ホームのすぐ後ろに迫る京浜運河の絶景でしょう。ホームから鶴見つばさ橋がよく見えます。海芝浦駅は単線区間内の片面の終着駅、さらには周辺が完全に東芝の敷地内となっていて一般客の立ち入り不可という閉じ込められた空間にあります。昔は駅舎だけ撮るという条件で懇願すれば通してくれましたが、今はSuicaの簡易改札機を設置して敷地内に入る理由を無くしただけでなく、人気の絶
2024年5月1日。今日は、令和の天皇陛下が即位されて満5年にあたる日。節目の5年ということで、テレビでも、何度も放映された。さて、この即位、平成の陛下が生前退位退位されたことで、計画的にとりおこなわれた上、連休中だったため、いろいろ画策することが出来た。私が5年前(2019年5月1日)に訪れたのは、本州、東海道ベルト地帯にありながら、秘境駅が揃っていることで知られる、JRの飯田線の、中でも最も秘境駅と言われる小和田駅。読みは、「こわだ」駅である。この駅は、令和の陛下のご成婚(1993年)当時、
団長から秘境駅のロケに行くので、現場に来ませんか?と連絡があり、3月30日と31日の2日間お邪魔することにしました『所さんのそこんトコロ2時間スペシャル』の秘境駅のコーナーで31日で廃線となる、根室本線(富良野駅〜新得駅)のロケでした。始発から終電まで丸一日のロケで、列車が来ると撮影し、その他は休憩時間となっていました。私の車はキャンピングカーということで、団長の休憩に使ってもらいました。その他TikTokLIVEにも参加させてもらって楽しく過ごさせていただきました団長の古
神奈川の秘境駅探索も後半戦になってきました。今回訪れたのは、JR御殿場線の秘境駅です。ネタバレをすると、小田急線で新松田駅まで行き、松田駅から御殿場線に乗りました。前回の小田急線足柄駅と同日に訪れていたのです。JR御殿場線とはJR御殿場線は、神奈川県小田原市の国府津駅から御殿場駅を経由して、静岡県の沼津駅までを通る路線です。神奈川県西部から静岡県をまたがる全19駅で構成されています。1889年(明治22年)に開通しており、元々は東海道線と制定
今回は、三重県伊賀市の心霊スポット『西青山駅』に行ってきました。西青山駅は、三重県伊賀市にある近鉄大阪線の駅なんです。西青山駅は、心霊スポットよりも秘境駅としての方が有名かもしれません。夜に真っ暗な国道を走ってると出てる巨大コンクリート建造物が青山駅なんです。車止めるところもなく、駅の入り口を見つけるのにも時間がかかりました。駅の真下を小川が流れてるようで橋を渡って西青山駅に向かいます。東海自然歩道の看板はあるもののボロボロなのでこのハイキングコースが現在利用できるのかはよくわか
皆さま、おばんです!昨日は仕事でいわき市に行きましたが、帰り道は、「いわき仙台フリー乗車券」を使って仙台に戻ってきたのですよ。この切符、4日も有効期間がありますから、時間が空いた時に、ぶらり旅でもしようと思いまして。そして今日の夕方のことですが、仕事の合間に空き時間が出来ましたので、さっそく電車に乗ってきました。目的地は仙山線の奥新川駅です。ここはクルマで向うと、国道から1時間近くもかかるという、仙山線きっての秘境駅なのですよね。陸前落合駅近くにクルマを停め