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どーも、子連れおーかみです。昨日は、外出先で春の嵐に遭遇し靴の中までずぶ濡れになってしまいました。しかもその後急に寒くなったのにマフラーも持って来ておらず、立ち寄り先の実家から帰ったら風邪をひいてしまう恐れが有った為、急遽泊まることにしました。映画レビューの時は自宅のPCを使ってブログ書いているので、更新できませんでした(>_<)。さて気を取り直して「八甲田山」第5回目行きたいと思います。神田隊は1月24日未明に帰営の為雪濠を出た後、進藤特務曹長の言葉を信じて再度田代を
土曜日、イギリス映画の『異人たち』を鑑賞してきた。観たいと思った動機は、原作が山田太一の『異人たちとの夏』だから。てか、『異人たちとの夏』は自分に取って邦画ベスト10に間違いなく入る程、大好きな作品だからね。この作品については今更、解説も不要だろうが、主人公はシナリオライターが稼業のバツイチ中年男(風間杜夫)。ある時、気まぐれで浅草演芸ホールへ行く。館内でなんと、中年男が12才の時に事故で死んだはずの父さん(片岡鶴太郎)とバッタリ出会い、「来なよ」と父さんの住んでるアパートへ行けば
【監督】大林宣彦【脚色】市川森一【原作】山田太一【英題】TheDisincarnates【制作国】日本【上映時間】108分【配給】松竹【出演】風間杜夫(原田英雄)秋吉久美子(原田房子)片岡鶴太郎(原田英吉)名取裕子(藤野桂)【公式サイト】異人たちとの夏松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jp今週末4月19日から公開されるアンドリ
高樹のぶ子原作根岸吉太郎監督谷崎潤一郎賞を受賞した高樹のぶ子さん原作の映画化。大恋愛映画です。不倫でありながら周りの人間たちの痛みなどいっさい心に留めず身勝手に燃えた熟年の男と女の純愛。以前に原作を読みゾクゾクしましたが映画はそれ以上にゾクゾクした。が、しかしお子ちゃまは観てはいけません。全編、台詞まで生々しく、エロティック。でも主演の秋吉久美子さんの幾つになられても残っている少女っぽい雰囲気と原作の持つ文学性にベタついた厭
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『異人たちとの夏』原題:TheDisincarnates“愛した分だけ死に近づく…”2024(令和6)年4月29日(月)はU-NEXTにて当日2本目に、この映画を鑑賞しました!(・hh:mm~)午前中に『異人たち』を鑑賞したものですから…??※劇場公開日:1988年9月15日*****************************************※予告:https://youtu.be/MozFUrhGz5s**
『異人たちとの夏』『異人たちとの夏』(いじんたちとのなつ)は、山田太一の小説。これを基にして同名の映画・演劇作品も製作された。妻子と別れた人気シナリオライターが体験した、既に亡くなった筈の彼の家族、そして妖しげな年若い恋人との奇妙なふれあいを描く。新潮社によって設立された山本周五郎賞の第1回受賞作品。『小説新潮』1987年1月号に発表され、同年12月に新潮社より上梓。1991年11月に新潮文庫に収録され、解説を田辺聖子が担当した。あらすじ壮年のシナリオライターの原田は妻子と別れ、マ
池袋新文芸坐映画を生きた男追悼・津川雅彦より本日11月22日は“いい夫婦の日”らしいですね。でも、記事に取り上げた映画は、真逆の不倫話です(笑)。製作:東映監督:根岸吉太郎脚本:荒井晴彦原作:渡辺淳一撮影:川上晧市美術:今保太郎音楽:本多俊之出演:秋吉久美子沖直美木内みどり岩本千春池部良岸部一徳丹波義隆池田満寿夫津川雅彦1985年9月14日公開伊織祥一郎(津川雅彦)は、知人のパーティで高村霞(秋吉久美子)と十年ぶりの
死んだはずの両親と過ごす日常がとても穏やかで別れを予感させるもになっています。ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名異人たちとの夏原題異人たちとの夏(山田太一)公開1988年時間1時間50分制限無シーン殺人無ヌード無(ベッドシーン有)監督大林宣彦出演風間杜夫片岡鶴太郎秋吉久美子名取裕子永島敏行、他評価★★★☆☆3再視聴話は面白いが1回だけ、でもこの両親をみたくなるかも。「異人たちとの夏」U-N
『男はつらいよ寅次郎物語』12月に入り、すっかり寒くなりました。。昨日は家でおとなしく過ごしていましたが…‥歳を取って来ると、温度や気候の変化に敏感になり、寒くなると、出来ることなら此処よりもっと西の暖かい地方へ行きたくなりますね。。そんな寅さんみたいな暮らしにも憧れてしまいます、、(笑)1987年、、好景気から人々が徐々に浮かれ始めて行く頃、今や夢物語のバブル到来…‥当時の私はと言えば、、週末は「原宿ホコ天」(懐)でバンド野郎と化し、オラオラっとしていた頃。。f(^_^;と