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ようやく最新話に追いついたので、サブタイは少し遊んでみました。とはいえ間違ってはいないはず・・・f^_^;前回、坂崎との涙の別れがあったカイジ。夜が明け、車の数も増えてきた街並みを走る間・・・カイジはその余韻に浸るように、頬杖をつきながら窓外を眺めていました。その様子から、チャンは二人がただならぬ関係であったことを察したようです。カイジは戦友としての簡単な経緯を話しますが、チャンにはそれでも違和感がありました。なぜなら・・・坂崎は今回のタネ銭の提供者ですが、
今週のカイジは巻頭カラー!(という名の販促チラシ定期)前回、カイジの足取りを掴みたい遠藤は坂崎を拉致。何か隠している素振りから、クルマを与えた協力者と決めつけました。しかし坂崎はカイジから1億800万円を受け取ったとはいえ、逃走の手助けについては潔白です。もちろん情報など聞き出せるはずもありませんが・・・遠藤は実力行使に出ました。まさかの血のマニキュアをチラつかせて脅しに出ます・・・!(´Д`;)本当にやる気かよ・・・!?(O_O)とはいえ・・・カイジが頼れる人間は坂崎
前回、事後工作を完遂させたチャンは無事に6億円を確保。あとはカイジとマリオの待つ桜町の廃屋へ戻り、改めて高飛びするのみとなりました。約束から1日遅れての帰還に、二人も一日千秋の思いで心配していることでしょう。チャンは早速タクシーを呼び止め、廃屋への行き先を告げようとしますが・・・ポケットの中に折り畳んだはずのメモがありません。その代わりに出てきたのは・・・ぅああっ・・・(O_O)恐れていた事態が現実に・・・。チャンは瞬間、謎の紙屑に呆気に取られますが・・・それは直
探りのオレオレ詐欺をかわしたカイジは、改めて風呂場でお母さんと話し合うことに。今回は居間のTVも消してあります。一度確認も取らせたわけなので、今日は踏み込んでくる事は無いでしょうね。騒動をやり過ごしたことで、ここに至りお母さんも帝愛の異常ぶりを実感。ついに共通の認識に辿り着きましたね。見張りに盗聴、そして探りのオレオレ詐欺。この常軌を逸した執拗さを目の当たりにしては、誰でも受け入れざるを得ないよね・・・。ただ、お母さんとしては一番ショックだったのは電話口でババアと叫ばれた
※AbemaTVで開催されたリアルカイジGPが終了、優勝者の方は獲得した1億円でカンボジアに畑を作るそうです。私も応募した35000人の一人なので情報は追っていましたが、結局番組を視聴することはありませんでした。というのも・・・決勝はEカードで争われたようですが、それまではひと昔、ふた昔前の低予算バラエティのような種目ばかり。例えば顔と実名を晒した状態でにらめっこをするのは・・・ちょっとね。私は一億円欲しさよりもカイジ要素を体験することが目的でしたから、期待していただけにガッカリ
前回、カイジは見張りの目を掻い潜り、実家の部屋まで辿り着くことに成功。いよいよ母親との再会となりました・・・!ノックに応えたのは確かに母親の声。しかし・・・盗聴器が仕掛けられている場合に備え、ここからは無言を貫かねばなりません。当然、それはカイジだけではなく・・・成し遂げなければならない!これがカイジの母親の初登場!掲載当時は驚きました・・・。福本先生も登場させるか悩んだかもしれませんが、目と輪郭が似ていますよね。カイジはドアが開いたと同時に特攻。乱暴ではあり
今月のトネガワは2話掲載。まずは先月の異動騒動の続きです。本社から幻の島・南波照間への異動が決まった、萩尾・長田・菊地の3人。しかし本人たちはその決定を知らず、帝愛の体質を変えようと野心を燃やし結託していたのでした。なかなか内示が下りずにヤキモキしていた山崎ですが、遂に11月1日・・・その時が訪れます。正式に人事が下り、チームで発揮した企画力を活かすように・・・と利根川からの激励を受ける3人。残るチームの7人はやや気まずい面持ちですが、意外にも当事者である3人は淡々と挨拶を済ませ
前回、カイジは保険証を確保するために実家行きを決意しました。それから・・・3日が経過。つまりカイジたちが逃亡を始めて9日目、夜の帳が下りた街には、一台のクルマが停まっていました。遠藤の指示により、ここ滝川西団地に駐車すること8日目。その31号棟の302号室こそ、他でもないカイジの実家です。つまり、帝愛はリスクを承知で張り込みを継続していました。カイジの読みは半ば外れた形ですね。ところで・・・滝川という地名は恐らくはカイジの出身地という事になりますが、現実の市では北海道、町
前回・・・これまでの事情を上手く包み隠して伝えきったカイジですが、今度は帝愛からの探りのオレオレ詐欺が降りかかりました。そこでお母さんが取った行動は、まさかの傍にカイジが居るという宣言!w息子を騙っての詐欺に腹が立ったとはいえ、盗聴を丸々忘れてしまうのは天然の域を越えているよ・・・(・・;)カイジも流石に呆れるばかりですが、ともかく電話を替わる訳にはいかない。これ以上こじれる前に、いち早く家を出ることに決めました。あれ、まだ肝心の保険証を貰っていませんよね。ここまで来て一度
一気更新、都合21話分・・・漸く辿り着きました。カイジ最新話、感想です。前回、遠藤は遂にカイジの実家へ侵入!しかし・・・積み重ねた営為が報われることはなく、カイジの姿は見当たりませんでした。とはいえ、懸命に策を紡いできたのです。遠藤は自分の目で確かめなければ気が済みません。靴箱や収納の奥など、部下の見過ごした空間をくまなくチェックしますが、やはり、影も形もありません。もはや残るは一ヵ所、風呂場だけとなりました。ただ・・・傍受班の報告にもあったように、風呂場は
前回まで、遠藤は流石の嗅覚と考察により、カイジの元へ辿り着きました。しかし・・・軽々に踏み込むことは出来ません。何故なら今ノックをしたとして、出てくるのは母親の方。カイジを隠しているかは、表情や反応で推察するしかありません。とはいえ夜間にいかにも怪しげな男が尋ねれば、動揺するのは当然。すぐにシャットアウトされてしまう事でしょう。その拒絶が単なる警戒心か、カイジを匿うためなのかは判別不可能。そもそも、遠藤には母親が相当な天然という報告も入っていました。見張りを入れたこの
それでは先週分です。前回、カイジは懸命の説得を続けましたが、坂崎の信用は勝ち取れず。失意のうちに坂崎家を後にしました。一方の坂崎はカイジたちのトラックが去るのを見届けると、情に流されず家族を守りきれたことに安堵。投げつけた拍子に散乱していた札を回収しますが・・・それは偽札のはずが、手触りも匂いも本物そっくり。更には透かしまで入っています。論より証拠・・・それが時間差で効いたようです。先入観は怖いね(⌒-⌒;)その頃、移動中のカイジたちは赤信号に引っか
ハンチョウの初単行本化と、トネガワ5巻の発売日が被っていることを記念する意味もあるのでしょうか。今月のヤンマガサードにて、まさかのコラボが実現しました!ちなみに漫画の担当はトネガワの制作チームです。公式ですから正史としていいと思うので、両者に面識があったとは意外だね・・・。それにしてもヤンマガサードは久々。ハンチョウの読み切り掲載の為に買った、昨年の2月以来ですか。ちなみにコラボ特典として、二人のしおりが挟まっていました。お、これは実用性があっていいね。メタリック生首
vs天貴史編・26回戦より室田の代打ちとして初登場。※=牌種不明赤文字=イカサマ①2巻・第16話『有智高才』よりvs天貴史編26回戦・東1局(西家・ドラ不明)配牌不明自摸ポンチー捨牌ロン(下家・モブ)・チャンタ・ドラ??点②26回戦・東?局(自風不明・ドラ不明)描写なしチャンタ和了?点③2巻・第17話『二河白道』よりvs天貴史編26回戦・東?局(自風不明・ドラ不明)配牌不明自摸不明捨牌不明ツモ・チャンタ・ドラ?
それでは2か月半ぶりのカイジ感想です。最新話は301話なので7話前ですか・・・我ながら酷いな。もちろんヤンマガは買っていたので、来週中には追い付きたい所です。前回は、カイジたちがキャンピングカーショップでレンタルに漕ぎつけた話でした。店長の有馬さんは、3人の怪しげな思惑を察知しながらも、レンタルした事実を隠匿することも含めて承諾。そこには自らの浮かばれない人生と重ねて、新たな旅路の成功を願う純粋な気持ちがありました。配慮有る人々の厚意が無ければ、3人の逃走計画は既に破綻してい
今月の第2話は、前回と打って変わって単発の箸休め回。舞台はトネガワ本編の2年前に遡ります。或る日、帝愛管理?の牧場を視察していた会長と利根川。すると牧場長のお墨付きにより、一頭の競走馬の購入を薦められました。それはプルフェーブル(恐らく元ネタはオルフェーブル)とマンデーサイレンス(サンデーサイレンス)の血統を持つ、文句なしのサラブレッド!会長も一目で気に入ったらしく、購入を即決。割といいネーミングじゃないかな?強そうだし。確かに大企業の社長とか、億万長者は馬主になっているイ
○=提出カードカイジ/和也LIFE(2・10)1ライフ=2億円[]=隠しBOXカード1回戦D・DU・U2○・4A○・A1勝/0勝LIFE(3・9)Bet1→コール2回戦D・DU・D2・4○A・3○2勝/0勝LIFE(4・8)Bet1→コール3回戦U・DU・DQ・2○A○・63勝/0勝LIFE(5・7)Bet1→コール4回戦U・DU・DQ・6○9○・64勝/0勝LIFE(6・6)Bet1→カイジBet2→和也ドロップ5回戦
この日の利根川は、帝愛社内で黒崎と闘牌中。場は南4局、トップを走る利根川はこの局も順調にテンパイ。ツモ切りでの好形3面待ち。満を持して逃げ切りのリーチを掛けますが・・・!また負けた・・・!あらー・・・放銃での決着は悔いが残るね。しかし私が指摘する事ではありませんが、トップ目のオーラスで無理な勝負は禁物ですよね。西家でない限りは平和が付いていたわけですから、少なくともリーチは愚策だったかも。実は今、帝愛は空前の麻雀ブーム。黒服間でのブームが幹部クラスにまで
1週遅れとなってしまいましたが、ハンチョウの感想です。今回、班長が解放されたのは錦糸町(恐らく錦糸公園)。(公園ローテ・上野公園→~→日比谷公園→井の頭公園→錦糸公園→?)この日は晴天に恵まれ、心地の良いポカポカ陽気・・・!これには班長、簡単な夕食(バーガー)を済まし、就寝(格安ビジネスホテル)・・・!※ここまでテンプレ漫画を読んだり毛玉を取ったり、毎回半日無駄にしちゃうのね・・・(^_^;)今回に至っては子供にイタズラされてるし・・・wそれでいいのか班長。
今月は2話の感想を一気にまとめます。人事異動に送別会ときて、今月の1話目は健康診断。サラリーマンのリアルな日常を描いたネタが増えてきましたね。まあ利根川は暴飲暴食しなさそうですし、これは大丈夫でしょう・・・と思いきや、えええ!(゜д゜;)問題だらけじゃないですか!どちらかといえば健康オタクだと思っていたので意外だな。仕事のストレスも半端ないでしょうし、外見が普通体型なだけに余計危ない気がする・・・。思いもかけぬ危険信号に、利根川はさっそく節制を開始!普段吸っていた
今回のトネガワは、久々に第3会議室から。新加入した西口と津久井もいますね。人間競馬・・・!おお!遂に新章突入ですか!?ここ最近は原作設定との絡みが少なかったので嬉しい。そして、カイジ本編でもスターサイドホテルはオープン前でしたから、それほど時期に差は無いものと思われます。遂に利根川失脚のXデーが近づいてきたのかもしれない・・・。初の開催となる今回、進行や管理は他チームの担当。しかし、後に担当が回ってくる可能性もあるため、研修のためにチーム全員で見学すること
今月の表紙はドヤ顔で打牌するマミヤ・・・!・・・ですが、勝負の卓に着くにはまだ暫くかかりそうですね。現在、タクシーで移動中のマミヤは胸騒ぎを覚えていました。結構一人相撲現在、急遽治が代打ちを務めていますが・・・マミヤは普段の打ち筋から重大な欠点を見出していました。それは、場の変化や相手の狙いに対して鈍感なこと。一度決めつけると途端に視野が狭まる傾向にあり、勝負師としては柔軟性に欠けるのです。その悪癖が露れたなら苦戦は必至。マミヤの預かり知らぬうちに、おおよその大勢
軽く追記完了。ツェーイーメン@Tse_E_Menはい来たねhttps://t.co/O7bAq8V7OB2018年09月28日18:11ちなみに、ヤンマガNo.42では↓の広告が有り、フラグは立っていました。とはいえ、まさか10月9日という直近でのスタートは予想していませんでした。なお、キャストは以下の通り。チョーさん続投、そして川平さんも続投。プラマイゼロなのか、どちらかに振れるのか。沼川、石和役はカイジ2期から変更されています。佐藤拓也さんについては、沼川の名
衝撃の第零話から早2か月、遂にマミヤが本格的に連載スタートとなりました・・・!(*'▽')(第零話の感想はこちら)近麻の表紙では、前回明かされなかった顔もチラリ。この睫毛、そしてピンクのジャケット・・・肩幅がしっかりしているのは福本作品のお決まりとして、柄の鳳凰にも睫毛が生えていますし・・・これはやはり、前回でも予想されましたがそういう事なのか。・・・解答はラストで明かされる事となりました。前回・・・天才・赤木しげるが去って20年、この令和の時代に降臨したのは
遂に始まりましたね…!事前のPVはシンプルなナレーションベースだったので、仕上がりは全くの未知数。期待感が膨らむ中での第1話でした。新潟では映らないので、半日遅れで配信される日テレのアプリで視聴。私は原作至上主義なので、あまり逐一レビューするかは分かりませんが、今回は記念すべき第1話。簡単にですが、アニオリ部分を中心に大まかな流れを載せます。冒頭は、アニメカイジの映像を用いたあらすじ紹介。そもそもカイジにおける利根川というキャラクターを知らなければ、スピンオフという
前回、マミヤの「闇麻」第2戦が開幕。アイドルグループ「幕末男気組」の奴隷契約と借金3000万円の帳消しを賭けて、マミヤと芸能社長・鬼頭のサシ勝負となりました。しかし・・・勝負当日、マミヤはまさかの大遅刻。さらに事故によって電車も不通というアクシデントに見舞われました。痺れを切らした鬼頭は、治が代走を務めることを強要。治としてはマミヤ到着までの繋ぎとして、無難に局を回したいところでしたが・・・初っ端の東1局で鬼頭の部下、乃木に9600点の放銃。勝負は早々に波乱の色を呈し
感想の前に、アニメ第2話について・・・正直、ポジティブな感想は出てきませんでした。とはいえ純粋に楽しまれている方もいらっしゃいますから、批判的意見を載せるのは今回が最後。次週からは沈黙します。ナレーション云々については、指導側が川平調を望む限り、変化が見られないのは当然。しかし、今回はそれを差し置いてテンポの悪さが目に余りました。さらに過剰な挙動や字幕演出といった、極端なギャグへの傾倒、緩急のない力んだ演技、シュールの欠片もない高いテンション・・・良い部分を探
まだ1か月ほど先の話ではありますが、今年の夏休みは暇になりそうなので新たな活動を試みようかと考えています。ブログではなく動画の方で、MAD制作以外の何か・・・。PS版のカイジを購入するつもりなので、皆まで言いませんが・・・その辺りを。あくまで予定ですが。以下今週のカイジ感想。○=提出カードカイジ/和也LIFE(2・10)1ライフ=2億円[]=隠しBOXカード1回戦D・DU・U2○・4A○・A1勝/0勝LIFE(3・9)Bet1→コール2回戦D・D
昨日、賞味期限切れのトネガワUFOを食して腹を壊しました・・・最後の1個を惜しんでなかなか消費できず、大事に保管しすぎたのが原因ですね。これから真夏ですし、食の管理には気を付けたいところ。会長に制裁された気分を味わいました・・・(;^_^Aそれでは先月分のトネガワ感想です。この日・・・会長は接待麻雀でチューレンを和了り、債務者には焼き土下座を強いるなどまさにやりたい放題。「良いこと」の連続にすっかり気を良くしたようで、周囲への対応も一変しました。側近の黒