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時は来た・・・。不満は前回までに吐き切ったつもり。静かに、見届けます。歴史的・・・まさに歴史的だ。麻雀、いや漫画界史上においてもこれほど歴史的な決着があっただろうか。激闘の記憶を回顧する年表・・・さらには名場面集もちょっと待て・・・嘘、泣きそう。当然、一度通読してから書いているのですが・・・その時は何ともなかったのに。鷲巣麻雀最終戦・最終形(6回戦オーラスに至るまでの簡単な流れ↓)http://ameblo.jp/fake-or-bluff/theme-100936
遅れました(+_+)だから・・・という訳ではありませんが、今週中にヌマカワとtwitter編のトネガワ感想を載せようと思います。誰得データも一つ発案しましたが、調査すら始めていないので・・・発表はまた忘れた頃になりそうです。以下今月のアカギ感想鷲巣麻雀最終戦・最終形(6回戦オーラスに至るまでの簡単な流れ↓)http://ameblo.jp/fake-or-bluff/theme-10093607504.html南家・アカギ65800点血液-2300cc(実質-180
明日のエキストラ参加のため、先ほど東京入りしました。・・・特に語る事はありません(;'∀')※アカギ36巻・ブラックカバー当選。掉尾(ちょうび)=物事を立派に締めくくる事。最終巻に相応しいサブタイトルとなりました。無事、全巻ブラックカバーでコンプリート。やはりアカギには伝統と格式のブラックカバーがしっくり来ますね。ちなみに、何故か当初のデザインからは変更がありました。36巻帯より。モザイク加工されていますが、アカギのイラストが違いますね。本来なら特に気にする点では
更新が滞ってしまいすみません。詳細を述べるつもりはありませんが、私生活の方で少しやらかしまして・・・しばらく感想を書くテンションになれませんでした・・・。まあ、事件や事故の類では無いので、気を取り直して一つずつ挽回していきます。まずは今月のアカギ感想です。前回、鷲巣麻雀の激闘から3年が経過。アカギは御川の弥城組で手本引きに興じていました。そして言わずもがな、その博才は比類なき物。天に唾する無謀な賭けも、当然のように成しえるのでした。アカギの爆勝に賭場は歓喜。
あれよあれよという間に、アニメ放送開始まで2週間を切りました。公式HPも本格的にリニューアルされ、キャラデザインも公開。http://www.tonegawa-anime.com/まさかの2クール、一条の浪川さん続投、まさやんの大塚明夫さん起用などの他、OPをゲスの極み乙女。、EDを竹原ピストルさん、両紅白経験者が担当されるなど、気合の入れようが半端ではありません。個人的な一番の注目ポイントは、ナレーションの川平慈英さんがトネガワの世界観にどのように効いてくるのか。それほど
前回、カイジたちはレンタカーを囮として、新たな移動の足を探しました。そこで白羽の矢が立ったのは、大々的にはレンタルを謳っていないキャンピングカーショップ。辺鄙な場所でのマニアックな商売に、カイジははぐれ者としての同類の匂いを嗅ぎ取ったのでした。上手く波長が合えば、この怪しい逃避行への協力を見逃してくれるかもしれません。全てはこの有馬猛商店、店主・有馬猛を懐柔できるかに掛かっています。敷地内を捜索すると、倉庫でその姿を発見。何やら熱心に作業していました。カイジは呼び掛けま
お久しぶりですm(__)m御託は不要なので、さっそく前々回感想から。カイジとマリオが廃屋から出ようという間際、チャンが奇跡的に帰還。3人は涙ながらに再会の喜びを分かち合いました。そして、チャンは大幅に遅れた訳を告白。住所メモを紛失したことで、白木ほか類似の苗字をしらみ潰しに回っていた事を明かしました。そして待たせていたタクシーへ料金を払いに戻ると・・・夜を徹して協力して頂いただけでも有難いのに、さらに身なりを察して値引きするとは・・・。30万円は今の3人に
実家に帰省、そしてこちらを購入。wkwkが止まらない・・・!(ノ゚ο゚)ノこれでVRを除けば、PS系で発売された福本作品ソフトは全て揃いました。そのうち昨年のPSカイジ、PS2アカギ同様にプレイ動画も上げる予定です。それでは以下、カイジ感想です。逃げるカイジと追う遠藤、二人が新たな目的地へと急ぐ中・・・その騒動を露ほども知らない坂崎は、公園で愛犬のチロと戯れていました。晴れ渡る空を見上げていると、ふとカイジの顔が浮かびます。思えば、二人の出会いはまったくの偶然
前回、カイジは保険証も無事に受け取り、全ての用事が済みました。しかし、退出間際で捕まったのは・・・5年ぶりの帰省としては至極もっともな要求。仮装を外したカイジの顔が見たい・・・ただそれだけではありますが、カイジとしてはジャンキーの証拠が露呈する一大事。とはいえ黙して拒否するのも無理がありますから、早く済ませるしかない。親と正面から相対するのはこっぱずかしいとして、顔見せは3秒で勘弁して欲しいと頼みました。この幼少期のカイジはあまり面影が無いな。まだ顔が丸くて短髪だからです
それではカイジ感想です。現行の最新は316話ですから、21話分ありますね・・・需要は分かりません、誰の為かと言えば、自分の為と言う他にありません。早速書きます。前回まで、カイジたちはキャンピングカーに続いて携帯電話を入手しました。移動と連絡の手段が整ったことで、ようやく一安心。これから全国の銀行を巡り、獲得金を数千万円ずつを預貯金する事となりました。通帳の形に変われば隠すことも容易ですから、以前のように警察の職質に怯えることもありませんね。尤もな見解ですが、マルサ
※カイジ年表https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html前回、遠藤はあり得ぬ部下の失態に憤慨。見張りを深夜班と昼班の4人に任せると、現場を離れました。当番中の寝落ちという大失態を犯した夜班の二人を連れ、最寄りのケンタッキーフライドチキンに入店。遠藤としては夜食で食べ損ねた埋め合わせですが、二人を連れたのは別の目的がありました。それは当然ながら単なる和睦や説教ではなく、帝愛伝統の制裁を与えるため。これ
※カイジ年表https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html前回まで、カイジは保険証を受け取り、無事に実家から脱出。お母さんと高橋親子の活躍もあり、見事に遠藤の魔の手から逃れました。そして現在、カイジは鼻歌まじりに公道を疾走中。最大の虎口を脱したことで、解放感からくる歓喜が抑えられない様です。今回の逃走における一つのヤマ場を越えたと言えますから、浮付くのも仕方ない。ただ、何しろカイジは無免許ですから現在違法
最新話まで残りは5話。早くマミヤを語るためにも急ぎたいところですが、カイジを雑に語ることこそ許されない。令和初日での完遂も成りませんでしたから、マイペースに書きます・・・(^-^;なおこの話以降、購読を雑誌からコミックDAYS版に切り換えました。紙で読む方が性に合っていますが、どうしても価格の差は埋められませんね・・・。前回に引き続き、5人で張り込むこととなった遠藤たちは緊急態勢を敷きます。クルマが陣取る道路側ではなく、団地の奥側へ逃げることも考慮して一人をそちらに配置。
前回、アカギは手本引きで大勝。しかし・・・同行していた治と釣り場で語り合う間に、組の者たちに追い詰められてしまいました。必ずしも勝ち金の回収に来たとは限らないだろう・・・と思っていましたが、ガチじゃないか・・・(°д°;)アカギの勝ちは、もちろん正々堂々とした勝負の結果。治はこのやり方は卑怯だと反抗しますが、今は正論の通ずる状況ではありません。逃げようにも、眼下の海は険しい岩礁。荒波の中を金を抱えて逃げるなど・・・流石のアカギでも不可能ですね。しかも相手は5人
今のカイジは籠城漫画というジャンルなのか・・・wそういえば、年が明けてからチャンマリの姿を見ていませんね。本編は前回から引き続き、遠藤が見張り班が帰ろうとしたことに激怒していました。おや、ちらりと利根川先生登場。やはり事務所を構える前は直属の部下だったようですね。ここでカイジを捕まえれば、いつ終わるとも知れない24時間体制の見張りからは解放。自分たちの自由も掛かっている局面にも関わらず、まるで他人事のように帰ろうなどと言う神経は理解できません。しかし二人は、ここまで言っ
※今回、どうしても画像がぼやけるので一部について調整しましたが、やや失敗。シャープネスのバランスが難しく、逆に見づらくなってしまいました(O_O)前回、いざ始発で帰還するはずのチャンでしたが、おじさんの有難迷惑もありまさかの大寝坊。既に日は落ち、このままでは6億円を預けたコインロッカーの解錠に間に合いません。絶望し阿鼻叫喚するチャンでしたが、思い切り感情を出し切ったことですぐに回復。落ち着きを取り戻すと、必然的にあることに気づきました。そう・・・ロッカーの解錠が明日だと
前回、3人は預金通帳を作るための見通しを話し合いました。すると・・・障壁となったのはカイジの身分証明書。唯一の在処である実家には、帝愛の手が及んでいる可能性もあります。連絡を取ろうにも、既に盗聴器が仕掛けられているかもしれません。しかし留守を見計らって仕掛けるとしても、住人に出入りを目撃されればアウト。チャンとしては見張りはまだしも、帝愛が警察沙汰となるリスクを負ってまで盗聴に踏み切るとは思えないようです。ところが、カイジの見立ては逆。確かに・・・張り続ける行為を想像し
ありがとう、平成。こんにちは、令和。令和時代も宜しくお願い致します。時代は変わりましたが・・・このブログはもう暫く、平成の内容を綴ることとなりそうです。そして・・・こんにちは、遠藤。前回、カイジは念願の保険証を確保したため、あとは退出するのみ。しかし・・・ドア一枚を挟んだ先には、死神が立ち塞がっていました(;´Д`)如何にして遠藤はカイジの存在を察したのか。その発端は遡ること20分前・・・お母さんが傍受班の探りをかわし、カーテンの隙間から見張り班が寝ぼけている姿
前回、カイジは盗聴されている経緯をオブラートに包むため、過去の体験を脚色して語り始めました。お母さんは簡単に創った会社は簡単に潰れる、世の中は甘くないと落胆しましたが、仲間の裏切りによって倒産しかけたその事業(=17歩)は、窮地で再生。ここまでの話の流れで言えば、融資した和也は最初に就職したブラック企業の御曹司ですね。お母さんはつまり、退職したカイジを上司たちが気に掛けていた証拠だと喜びました。あるわけないでしょ!そんなこと・・・!まあね・・・これは双方の主張が正しいw上
前回、まさかの大寝坊をやらかしたチャンはおじさんを説得。カローラに乗り込み走り出しました。到着・・・!ダッシュで終電に滑り込み、チャンはようやく一息つきますが・・・汗だくのおじさんは、横目で物欲しげな視線を送っていました(;^_^A結果的におじさんは役得でしたね。チャンはおじさんだけ乗り遅れてくれた方が出費が少なくて済んだ・・・と悔やんでますが、二泊して車も貸して頂いたんだから対等でしょ・・・?そんな渋い顔で睨むのはおかしいよ。しかし6億円確保の為とはいえ、これで
夜が明けようとしていますね・・・今日は完徹で書き続けます。ペース的には令和までに追い付くのは厳しいですが、それも仕方のない事。ベストは尽くそう。今回は、和也編から通算して300話目の節目でした。とはいえヤンマガ誌面では何がある訳でもなく、いつも通りの構成。私からも特に語ることはありません・・・汗今回から、親子水入らず・・・と言っても傍にお湯はありますが()、向き合っての風呂トークが始まりました。カイジはひとまず、固定電話と居間、寝室に盗聴器が仕掛けられていたことを報告。こ
年越し蕎麦を啜りながら書いています。2017年ラスト感想は・・・やはりこのエピソード。舞台はまさに今日・・・12/31、大晦日。地下でもこの日ばかりは、作業も早上がり。年の瀬をゆっくり過ごすことは許されていました。列を組んで引き上げる住人達ですが、ここでも小さな報労が。いつもはワンプッシュのボディソープが、今日だけは2回!モコモコ・・・ではなくモコモコモコモコ・・・・・・当然泡立ちも倍。普段の待遇が劣悪なだけに、微かな配慮が嬉しいようです。しかし、班長は地
それでは先週分・・・今回は描かれている舞台について、考察も挟みながらの感想です。前回、軽トラ破棄の為にチャンが一人で旅立ったその夜・・・住居不法侵入中の2人は、暗闇の中で夕食の総菜パンを口にしていました。ただ、鼻が利くのでしょうか・・・隣の家の犬が啼き始めますが、二人としてはじっと押し黙るしかありません。チャンには難儀な仕事を任せているのですから、ただ息を潜めるだけの自分たちが下手を踏むわけにはいきませんね。何か物音を立てたりして、不審に思われてはならない。
鷲巣麻雀決着、そしてアカギの失踪。蘇った鷲巣には再戦への未練が残りますが、もはやアカギの消息を掴むことは叶わないのでした・・・。(鷲巣麻雀決着までの簡単な流れ↓)http://ameblo.jp/fake-or-bluff/theme-10093607504.html前回ラストで描かれた、電車内で眠るアカギ。それはどこか大勝負の終結、その余韻を漂わせるカットでした・・・。そして、今回の舞台は・・・灼熱、狂熱、死闘・・・あの狂気の夜から、3年・・・!マジで・・・
カイジのギャンブル三昧に埋もれた日々を上手く説明する編、遂にラストとなります。ワン・ポーカー=土地権利争いのプレゼンをソフィーの判断によって勝利した事としたカイジ。お母さんは機械の上司にピンと来ないようですが、考えてみればベルトコンベアの流れ作業も人が機械のペースに合わせますし、不良品を作れば機械が弾く。むしろ贔屓をしない分、いつでもフラットな目線で一定の評価を下してくれるならやり易いかもしれません。お母さんはカイジが納得しているなら十分だとして、ソフィーの元での仕事を応援し