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競馬、POGファンの皆様こんにちは!本日はキズナ産駒のご紹介です。現役時の成績は日本ダービー1着。その後フランスのニエル賞1着となり凱旋門賞に挑戦し4着になりました。通算成績は14戦7勝2022年産駒では種付頭数136頭、代表的な産駒には安田記念を連覇したソングラインや重賞戦線で活躍するディープボンド、エリザベス女王杯を勝ったアカイイトなど産駒の勝ち上がり率は高くディープインパクトの後継種牡馬として筆頭的な存在です。それではピックアップ①リラエンブレム牡母デルフィニアⅡ(Gali
社台TC・サンデーTC・G1TC・社台GOより2024年(2023年産)の募集馬情報が公開されました。事前準備として性別・種牡馬別・提供牧場別に取り纏めました。あと完全に好みですが、各クラブの気になる募集馬5頭を掲載しておりますので、よろしければお付き合いください社台サラブレッドクラブ※全頭40口募集・五十音順・4月19日現在昨年のブリックスアンドモルタル産駒に替わりエピファネイア産駒が募集頭数のトップに募集予定頭数(88頭)性別※左から…性別/募
6/14(水)から、社台サンデーにて上位人気馬の中間発表が開始されました。今週末のツアーが終わるまではあくまで参考程度、来週水曜日21日までの動きを見て、票読みをしながら最終的な申込馬を選定していくことになります。ということで、早速ですがこの2日間の中間発表を見てみましょう。●6月14日(水)サンデーはチェッキーノ22がウルトラ大人気。この時点で1位票が60票はやべぇっす。1口125万円と決して安価な訳ではないんですけどね。堅実な一族に予想よりも安価だった募集価格、そして何よ
本日正午に、40口クラブの提供馬リストが公開されました。いよいよこの時期がやって来ましたね!詳細なピックアップは、これから個別記事でじっくりとやっていこうと思います。後1ヶ月はこのリストをしゃぶり尽くさないといけませんからね!笑ひとまず今日は、ザッと見て目についたポイントにだけ触れておこうと思います。<ノーザンファーム>①エピファネイア牡馬の暴力⇒:今年のサンデーで募集されるエピファネイア牡馬は、グランアレグリアの初仔、クロノジェネシスの初仔、タッチングスピーチの4番仔、チェッキーノ
61.サラフィナの22(ブリックスアンドモルタル)★★★★★★名牝サラフィナの仔は日本ではなかなか結果を出せていないところはありましたが、ついにこれという感じの大物が出たように思えます。中サイズながら厚み十分な馬体、スムーズな踏込と可動域、トモの容積と筋肉量のどこをとっても非常にバランスが良く、かなり高いレベルでそろっているなと思います。繁殖成績と牝馬でサンデーを持っていないというところは若干気がかりではありますが、楽しみな馬であることは間違いないですね。62.クイーン
いよいよ今年のドラフト結果発表を明日に控えた本日29日、今年の社台サンデーの最終申込み結果が公開されました。皆さんが申込をした馬は名前が挙がっていましたか?私は挙がっています第1希望のワディハッタ22は、最終中間25票から3倍近く票を伸ばして77票でフィニッシュとなったようです。もう1頭悩んでいたサロニカ22も83票で、どちらにせよ厳しい抽選でしたね。この馬に縁があるか否かは完全に運ゲーになりますが……実は去年の入会年がラッキーナンバー年だったみたいなんですよねぇこりゃ厳しい!最終結果は
まずは、この度の石川県能登地方を中心とした北陸地方の地震の報に接し、心よりお見舞い申し上げます。報道によれば、かなり大きな地震で震源地に近い皆様のことを大変心配しております。東日本大震災を経験している私としては、一日も早く復興されますことを祈念するとともに何かできることがないかと引き続き考えているところです。2011年のときも肌で感じましたが、毎日地方競馬、毎週末中央競馬が開催されることが当たり前ではないことを再認識しています。石川県能登地方の地震に加えて羽田空港の航空機衝突事故も重なり、三が
社台、サンデーで今年からもしくは去年から出資している人(したい人)にとってはどういう馬に出資したらいいのかわかりませんよね。2パターンに分けられると思います。Aラッキーナンバー狙いで外れたら来年また入会チャレンジB今年から実績を積んでいき、4年後欲しい馬を獲れるよう頑張るの2つだとおもいます。今回はBパターンに当てはまる人用ですのでよろしくお願いします。では、実績ないけど、今後のために出資しておきたい!だけど、変な馬に出資したくないという方は多いと思います。そこで、人気にならないい
みなさま、こんばんは。カンパイ氏です。今日、社台・サンデーTCの2024年度募集について、血統ラインナップが発表されました!いよいよ今年度募集です。ワクワクします。これから血統分析を始めて、今年も「全頭完全評価(レビュー)」を作成するべく準備しようと思います。実は私のレビュー、おかげさまで5世代目、つまり5周年なんです。毎年たくさんの方に読んでいただき、本当にありがとうございます。まったく宣伝とかしていないんですが、年を追う毎に読者の方が増えていて、嬉しい限りで
お待たせしました(自分が)。社台グループの2歳馬更新日。G1のゴールスキー産駒ランドオブファイアは既にトレセンに入厩済みなので、社台サラブレッドクラブのアルアイン産駒プレイザットソング、そして追加募集で出資が決まったサンデーサラブレッドクラブのアロマティコの22の更新となります。プレイザットソング(ザガールインザットソングの22)【社台F】その後は予定どおりトレッドミル運動から立ち上げ、周回コースでの軽めキャンターで歩様の確認をおこないました。1週間ほどの継続で問題がなかったため、
みなさま、こんにちは。カンパイ氏です。どの馬に申し込もうか絞りきれず、現実逃避中です。やっぱりクラシックを狙うか、コツコツ稼げそうな馬を複数狙うか、今日はそんな感じで悩んでいます。さて、今年から「手術歴」が発表になったわけですが、今日はOCDについて書こうと思います。まず、そもそもOCDって何?ということですが、JRA日高育成牧場のHPには下記のようにあります。「発育の過程で関節軟骨に壊死が起こり、骨軟骨片が剥離した状態です。クラブフットやボーンシストなどと同じくDOD(
一歳馬の募集リストを眺めていたのですが、サートゥルナーリアってどんな感じなんですか???社台、サンデーの2歳馬のサートゥルみてもあんまり進んでいないんですよね…。私の中では新種牡馬は無理してでも早めに仕上げて移動させる!というイメージだったので謎なんです。(全部まだ北海道にいます)レイデオロが今の所イマイチなので、金亀系のサートゥルも今年は人気しなさそうなかんじよねぇ。。でも私の狙いたい良さげな牝馬にサートゥルつけてるんですよね……。キャロット、シルクのサートゥル産駒の動向はどうなん
これから全体的に見ていきますが、母馬が立派な成績過ぎて募集価格ばかりが高額になりそうな予感がありますね。完全にノーザンファームは商魂たくましくなっちゃって、新しい若い世代には厳しい状況になってるかな。芝の牡馬などは、5,000万あたりが下限とかありそうですね。キャロットやシルクあたりで売れ残りが出始めてきたら、もう見切りをつけられてきてる事になるんですけどね。狙いどこは、予算がなければダートか芝の牝馬あたりでしょうかね。
71.レッドアゲートの22(レイデオロ)★★こちらも母としてはかなりベテランの域にかかってきたレッドアゲート。フローラSを勝ったのも相当昔で、繁殖牝馬としてもレッドジェニアルからなかなか活躍馬を出せておらず活力的にも厳しそうです。馬体は黒光りして厚みがありますが、腰が甘いので四肢の連動性が感じられません。また、繋ぎが長すぎかつ緩すぎで、上体がさらに重くなるとちょっとどうかなと思います。72.エリンズロマーネの22(ドレフォン)★★★祖母のエリンコートはオークス馬では
白老は社台系クラブに毎年順番順番でだすのか欲しいクラブがもらうのか口の悪い人はできのいい馬は高く売るためにサンデーレーシング次に社台RH最後に・・・・G1サラブレッドがひきとるという意見もよくきくね実際は走るかどうかは成長を見てみなくてはいけないんだが実際にG1サラブレッドはまだG1馬は4頭だけ社台グループでなければすごすぎる数字なんだが社台の馬たちを考えると・・・え・・・となる俺の第一候補になるのかサンタエヴィータ23の血はこんな感じついで
各クラブの2022年産追加募集も落ち着き、そろそろ2023年産募集に気持ちをシフトする時期になってきました。既にツアー募集が始まっているクラブもありますが、社台サンデーは、来週に北海道牧場見学ツアーの募集が開始されます。個人的に出資する上で欠かすことのできないツアーに行きたくてウズウズしています。せっかくの機会ですので、かれこれ10年近く参加しているクラブの北海道牧場見学ツアーについて、参加申込を前に「申込から当日の流れ」を整理してみました北海道牧場見学ツアー過去の経
一口出資馬のレース結果です。4月20日(土)パンドジェーヌ(牝3美浦大竹正博厩舎)父エピファネイア母パンデリング母の父キングカメハメハDMMドリームクラブ東京競馬場4R3歳未勝利(牝芝2000m18頭)11番枠坂井瑠星騎手馬体重456キロ(増減なし)1番人気1頭が大逃げ15馬身差の6番手を追走直線で差を詰めるが、逃げた馬を捉えきれず勝ち馬から0.2秒差の②着写真の通りすごく良い馬なのですが…ここで勝ちきれなかったのは残念です
※参考★★★★★=重賞★★★★☆=OP〜準OP★★★☆☆=2〜3勝★★☆☆☆=〜1勝★☆☆☆☆=未勝利☆☆☆☆☆=問題あり76.スピニングメモリーズ22★★★☆☆父譲りの強靭な飛節とトモ。可動域は狭いが踏込みは深い。馬体のメリハリがやや乏しい。77.ゴルトキルシェ22★★★☆☆胸が深く心肺機能に期待できるが、トモが弱く肩の出がややもたつく。78.サツマキリコ22★★☆☆☆トモはボリュームあるが、バランスはイマイチ。飛節も伸びない。79
もうすぐ今年の1歳馬募集が始まるのに……だからこそなのか、サンデーの追加募集(&シルキャロの追加募集)に引き続いて、社台ではキャンセル募集が始まりました。【募集対象馬】☆関東入厩8プレイプリティーの22(1口75万円、メス、父キズナ、鹿戸雄一厩舎予定)1口→ハロン16〜17秒21オデュッセイアの22(1口60万円、メス、父マインドユアビスケッツ、新開幸一厩舎予定)1口→ハロン16〜17秒26エミーズプライドの22(1口125万円、牡、父ナダル、高木登厩舎
139ゴールドエッセンスの22(フィエールマン)450kgで競馬が出来ればというところですかね。長いところの馬だと思うのであれば、あまり重くなくて良いと考えることはできますが、フィエールマンはいうほどステイヤーではないと思う。140カレドニアレディの22(ミッキーアイル)バスに戻る途中にいたので撮りました。142クロトノーナの22(アルアイン)何か人気しているようですね。143アガルタの22(シルバーステート)良い馬だと思いますけど、この血統だったらあと15
ほしいカナロア産駒はオーナーズになったから悩まないソラリアもオーナーズキタサンブラック産駒2頭は悩むだろうなあとは価格と厩舎だが今年はそれでも一年間考えてたからほとんど悩みなしとなりそうだしかしサンデーのドレフォンすごいなセレクトだしたら億超えばかりか?コントレイル以上?G1サラはルヴァンかなダンスウィズキトゥンはルヴァンだが、半兄の青葉賞が楽しみだし、半姉も芝がたのしみだ。
いよいよ1年に1度、この季節がやって参りました。本日4月14日の夕刻頃に、社台サンデーのHP上で2023年の募集スケジュールが発表されました。大まかなスケジュールは昨年と変わらないですね。来週4月21日(金)の正午に、募集馬の一覧表が発表。5月中旬を目処に、価格や厩舎が記載された正式なリストが公開され、6月頭から約3週間の一次募集へと繋がっていきます。まずは提供馬リストの公開が楽しみですね。手元の分析用スプレッドシートに落とし込みながら、あーでもないこーでもないと妄想する日々が始まり
こんにちは、もちぶたですディアデラマドレとチャイマックスの22、移動してますね出資決まってないのに、何か嬉しい笑さて、前回の続きで、40口クラブ(サンデー・社台)と、キャロットで複数出資の場合で具体的に支払いがどうなるのか試算してみましたサンデー・社台なら1口50万の子に1口、キャロットなら一口12.5万の子に4口出資で、5歳12月で引退する場合を例にしています〈サンデー・社台〉馬本体500,000円入会金33,000円保険料15,000円/年(募集金額の3%。2歳〜)月会
競馬、POGファンの皆様こんにちは!今回は実際に指名馬を探してみたいと思います!まずはエピファネイア産駒。現役時の成績はデビューから3連勝、皐月る賞、ダービーでは2着、菊花賞では1着!古馬になってからはジャパンカップにも勝っています。2022年産駒では種付頭数150で1位を獲得しています。代表的な産駒にはG1を3勝のエフフォーリア、3冠牝馬のデアリングタクトがいます。いわゆるクラブ馬は情報がいっぱい出ると思うので私は個人馬主さんの中からこれはと思う産駒をピックアップしていきます。情
11.エオリアンハープの22(ブリックスアンドモルタル)★★★母はクラブ所属馬として5勝。母としては3勝馬を2頭輩出したものの、もう一押し足りない印象は否めません。最もアベレージの高そうな母父キングカメハメハなので、どこで当たりが出ても驚けないところではありますが。馬体は何と言ってもクラブ募集馬の中ではぶっちぎりに遅い生まれであるので、サイズが足りないのはどうしようもありません。それでも小さい馬体ながら、それに比してトモのボリューム感や胸の深さは一定以上ありますので、将来的にはパ
昨日お家に帰ると、何やらサンデーさんよりいつもと違う封筒の郵便が。中を開けると……会員向けのパーティの案内状でした確かにHPでも応募フォームが解禁されてましたね。10月にニューオータニで、関東以北の会員向けのパーティをやるとのこと。コロナも少しずつ落ち着きを見せる中で、こういった集まれる場所が戻って来るのは嬉しいですね。先日はDMMが(地べた直座りでちょっと燃えてましたが)パーティを開催していましたし、シルクもパーティのご予定があるとのこと。ツアーなんかも、来年は1泊2日が復活するかな?
競馬開催中ですが訃報が入ってきました。熊本のストームファームでプライベート種牡馬として繋養されていた元愛馬ゴールスキーが4月18日の午前10時半頃に息を引き取ったそうです。種付け中の心不全だったそうです。息子のランドオブファイアが活躍して産駒がたくさん増えてくれることを楽しみにしていましたが、それも叶わなくなってしまいましたね。こう思うと元愛馬が父になって命を紡ぎ、その子供に出資できるというのは本当に奇跡みたいなものですね。しかもG3しか勝っていない父ですから種牡馬として引き取
ついに今年の社台サンデーにおける1歳馬の募集スケジュールが発表となりました。もうこの季節になったんですねぇ、1年が早いです。提供馬リストが出るのが来週金曜日。昨年も皐月賞の翌週金曜日だったので、同じタイミングですね。そこから正式なリストが出てくるのが1ヶ月後。そこから程なくすると、6月に入り本募集のスタートとなります。お楽しみのツアーも、例年通り第2〜3金・土曜日の開催となる模様です。まずはとにかく、来週発表される提供馬リストですね。正直これを眺めてるだけで1ヶ月間食いつなげそうな程飢えて
トレッドミルの速度をキャンターまで上げてます。ようやく、少し前進。でも確実に復帰に向けて動き出してます。まだ焦らないこと。とにかく、完全復活さえすれば、秋は面白いものが見られるから。
現在の出資馬の状況を確認していて気が付いたのですが、先日東サラのルージュキャルトに出資したので2歳馬が10頭になっちゃってるんですよね。現4歳世代に9頭出資して最近では一番多いと言っていたのですが、なんと簡単にそれを超えちゃいました。自分の中では社台・サンデー、G1の40口クラブで2~3頭、東サラとシルクの小口クラブもそれぞれ2~3頭くらいで世代で計8頭までに抑えようと思っているのですが、このところちょっとタガが外れちゃってます。ちょっと気を付けないといけませんね。まだここに当たるか