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皆さんこんにちは今日も良いお天気ですね。ちょっと整理をしたいと思います。2月22日に消化器内科医から膵管内乳頭粘液性腺癌IPMCとの確定診断を受けました。生命保険提出用診断書にも膵管内乳頭粘液性腺癌の記載があります。また、外科医からの手術説明では膵管内乳頭粘液性腫瘍IPMNと説明され一体どちらが本当なのと悩みました。ある書籍に記載があったのですが、内科医と外科医の違いは、箱の中にある物(病気、病変)を調べる方法だと言う事でした。内科医は箱の外から色々な検査を行って
〖右小指の軟部腫瘍〗に関する[これまでの経緯]6月24日水曜日に右小指の軟部腫瘍を摘出7月1日水曜日に抜糸。その際、病理組織検査の途中経過説明があり「現段階では〖良性〗と判断できないので、免疫組織化学的な検討【免疫染色(免疫抗体法)】が望まれます」。つまり、悪性かもしれないから追加検査しましょう…ってことで、病理報告を待っていました。7月15日9:30整形外科から電話があり「病理検査結果が出ましたので、できるだけ早く来院して欲しいのですが…」「いつ来られますか」
ブログとは無縁の生活をしていた私が「乳がんらしい」と気づいた時から多くの皆さんのブログを見て、参考にするようになりました。今までに自分でブログをやってみようと思ったことは、ただの1度も無かったのですが、自分自身の備忘録として、また、確定診断を待つ間に多くの皆さんのブログを読んだ経験から、自分の体験でも他の誰かの参考になるかもしれないと始めることにしました。私はアラフィフ、1人暮らし歴10年余のおひとり様。東京都在住
こんにちはヽ(^o^)私は2016年7月に、確定診断を受けました。約3週間入院して、いろいろな検査をしました。ほかの病気である可能性を消して行って、異常なし=最終的にALSにたどり着くらしいです(。-_-。)最後の最後に先生が「免疫グロブリン療法をやってみよう」と…これは、違う病気の治療薬の血清を点滴する(ざっくりでごめんなさい)のですが、看護師さんが皆さん口をそろえて「この薬すごく高いのよー」と言って処置をする。まだ検査入院で、公費負担医療にならないので「高い!」と聞い
鮮血の吐血であったため、胃食道からの出血を疑い、緊急で胃カメラを受けました。胃の中は血の跡で赤黒く、胃壁が浮腫んでいる状態でした。スタッフさん達が「これはひどい、、」と呟くほど、、、ここで胃潰瘍のような胃壁の突起が見つかります。医師「普通の胃潰瘍と違って、少し形が気になるから生検に出します」これは胃がん組織検査といって、胃壁の一部を切り取って検査に出すもので、がん細胞の有無やその種類を調べる検査です。この検査で私はグループ5(胃がん確定)と分かりました。※ステージとは別です。検査結果
東京は明るさのある曇り。コロナの対策の緊急事態宣言は、明日5月26日、0時から解除実施になり、東京は「ロードマップStep1」になるそう。感染者が、症状が出る前に、他人に感染させるリスクが高いとのことなので、抗がん剤治療後すぐの私などは、怖くて街の中を歩けない。依然「Stayhome!」だでも、散歩や、写真撮影など、外の空気を楽しむことは出来る上の画像は、うちの集合住宅の庭を今日、散歩した際の写真。紫陽花が咲いたさて、ホジキンリンパ腫であると、確定診断が
東京は久しぶりの晴れ。今日初めて気づいたけれど、捨て育てで、バルコニーで冬を越したシオンかアヤメか?、名前不明さんがスクッとのびて、つぼみが膨らんでいる写真撮影をひとしきり楽しんだ。迫力あるように撮るのは難しい午前中の雑用のバックグランド・ミュージックは、中島みゆきの「糸」。さて、昨日の話しのつづきです。2016年4月の末に、11もあったCRPは、9月には0.34になっていた。体調はよくなるのでは、と思っていた。ところが、10月半ばすぎに、右横腹が筋
~このブログは当時のことを振り返りながら、過去の日付で投稿しています。これまでの経緯はプロフィール欄に記載https://profile.ameba.jp/ameba/tarahanayoko現在は2019年12月です~確定診断が下り、治療の方向性も見えてきた。私の未来も見えてきた・・・・GWの旅行を一緒に行く予定だった友人には、キャンセルする羽目になるかも知れないと、病気のことは話してあったので、「行けることになったよー👍️」と良い報告💕7月、一緒に石垣島に行く予定だ
ご心配おかけしております今日2020年6月24日水曜日午後摘出手術終わりました手術名:〖神経腫切除術(指)〗麻酔:〖上肢伝達麻酔〗【上肢伝達麻酔】(腋の下に注射)半端ないって伝達麻酔とは神経ブロックのことです。神経周囲に麻酔薬を注射することで、痛みを感じなくなり、筋肉が緩んで動かなくなります。これにより手を中心とした上肢の手術を行うことが可能となります。神経周囲に麻酔薬を注射することで…⇒神経に薬が到達すると、ビリビリと電気が走りその後痺れて感覚がなくなります痛みを感
大学病院への受診が12月26日で、次に受ける針筋電図は1月21日なので、とても間がありました。ALSについて、これでもかというほど調べました。ALSの方のブログ、初期症状、どんな経過をたどるのか、どのくらい生きられるのか。もうALS関連の記事で検索してないものはないんじゃないかというくらい、この期間で調べました。悲しいとかを通り越して絶望感でした。調べなければいいのに私は毎日調べる事をやめられませんでした。毎日毎日その繰り返しでした。そして、1月21日を迎えました。母と姉と3人で行
2019年1月24日電話があった翌日。紹介状を受け取りに病院へ。そしてそこで悪性黒色腫メラノーマではないかとの結果を聞きました。さらっと笑でもまだ確定診断ではないので、大学病院の先生に話は通していますので診察してもらってくださいとのことでした。明日もしくは、遅くても28日月曜日にはと。心配なので明日朝一番で行きますと告げた。2019年1月25日紹介状を持って朝一番に大学病院へ。受付に行くと予約出来てないと先生に話は通しているからと聞いてたので、てっきり予約までしてくれてるかと思って
◼出生前診断から中期中絶の話に入ります。反対する意見をお持ちの方など、お気の進まない方は読むのをおやめください。ーーーーーーーーーーーーーーーー説明を受けるため、個室へ。私も旦那さんも祈るように両手の指を強く組んでいた。何もないはず。良い結果ですよ。何も見つかりませんでした。千代先生からこの言葉を聞けると思ってた。でも違った。挨拶もそこそこに、本題に。いつもと変わらないにこやかな先生の口から『残念ながらね、赤ちゃんに診断がついてしまったんです。』みのりは難病指定の、ある遺伝
入院中にALSの疑いが強いと、確定診断とまでは言われなかったけど、難病の申請をしてから薬の処方となります、という事で、ほぼ確定診断のような宣告を受けたも同然だなと今更ながらぼんやりと思い返しております。入院中にその話を家族で聞いて、土日を挟んだので週明けすぐに母が保健所から市役所へと行き、難病申請をしてくれました。申請が下りるまで数ヶ月かかるらしく、「申請した」との申告で薬の処方ができるという事で、さっそく2019年9月10日から「リルゾール」を飲み始めました。朝夕、食前30分前位に飲むの
5/11マルクの結果を聞きに病院へ行く。「骨髄穿刺の検査とMRIを撮った結果、再生不良性貧血でしょう」そうなんだ。MRIでわかるんだ。そして再生不良性貧血の説明をしていただき、治療について説明があった。まず一つ目は、骨髄移植。次に免疫抑制療法。そして臍帯血移植。40歳以下の再生不良性貧血は、骨髄移植が第一選択肢との事。骨髄移植は同胞ドナーがいいが、いない場合は骨髄バンクで探すという。娘には3つ下の弟がいるが、年齢が低
子宮頸がんで間違いないでしょう…から、別室でその後のスケジュールが決まる。スケジュール等専門に手配する別の先生でした。まずは次の診察日に確定診断しますと。検査結果が全部出てから、先生のスケジュールを合わせると約一ヶ月後に決まる。ちょっと先だな…と心配になりつつPETCTCTMRI血液検査、尿検査、レントゲンは今日受けて行く事、上記の検査説明も受けて行く事が決まりました。また、先生「確定診断日に誰か一緒に来れる?」と聞かれ…私「一人暮らしで、実家は○○で…。自営業なので
娘の病状説明と今後の話。夫と私と私の兄の3人で聞きました。生検手術直後の簡易検査で「ローグレードグリオーマかも」の説明があったので少し期待をしてしまっていた分結果を聞いてドン底でした。(以前のブログでも触れましたが、だから手術直後は聞きたくないと伝えておいたのに...。今思い出しても医療現場では真摯に改善してほしい点です)腫瘍にはH3K27Mの遺伝子があり結果的にはグレード4橋発症の典型的な脳幹グリオーマ正式名称『びまん性正中グリオーマ』1年生存率10%未満と話があり
2019/09/06ALSの疑いが強い、という診断を受けた。初期だけど、おそらくそうだろう、と。確定診断までの判断材料はないけど、色々な可能性のある病気を除外した結果。まだ症状は軽い。右手の脱力症状、力は弱いが動かせる。私の人生が変わった日をここに書き記しておこうと思う。そして少しずつここに至るまでの経緯など、書いていければ。
大学病院への相談NIPT検査の結果を受けてクリニックから羊水検査の受診(=確定診断の確認)を勧められました。クリニックで診療情報提供書(紹介状)を書くので受診する病院が決まったら教えてくださいとのことでした。元々出産は大学病院Aを予定していたので、分娩予定の大学病院に電話をして羊水検査の受診希望を伝えたのですが、なんと羊水検査自体を大学病院Aではしていないとのこと。近くの大学病院Bであればしているかも・・と電話受付の方が教えてくれ大学病院Bに電話をしました。この時既に1
16週4日に羊水検査を行う事にした。遺伝子カウンセリング後に数週間待っての事だった。元々怖がりの私は、注射すらも騒ぐ程。人間の肌を針で指すと言う行為自体ゾッとする。痛がりのビビりなので、子供を作る時も沢山悩んだ。そんな私が、羊水検査をするのも怖なくないわけが無い。お腹に針を刺して、血ではなく羊水を抜く。どんな痛みだろうか、どんな感じだろうか。考えれば考える分だけ不安になる。【羊水検査】と何度ネットで調べたことだろう。NT指摘から、精神が不安定になるのは当然
緊急入院初日と翌日は検査づくめ前回ちょっと触れましたが【胆管ドレナージ】腫瘍による閉塞性黄疸が酷くて胆汁の道を作るためみたい。内視鏡下でドレーンを入れるのだけど呼吸合わせなきゃならないから局所麻酔でしか出来ないとかで。何とも表現できない痛み痛すぎて寝れず後にやることになる金属ステント設置よりはマシだったけど数日は絶食です#緊急入院#入院生活#胆管ドレナージ
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jpアメトピ掲載ありがとうございます!『子宮体癌と診断されるまで〜退院から10日後・病理検査の結果を聞きに行く①〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『は
今日は今までの検査の結果がわかる日だ主人と娘はPCR検査で陰性を確認してからの帰省診察室の前で順番を待つ。モニターに待ち人数が表示されるので、自分が何番目かの目安になるし、呼び出し機?を持っているので少し席を外しても焦らなくて済むシステムちょっと愚痴になるが…主人はいつも自分のことばかり。ヘビースモーカー結婚してからも変わらない。無神経で相手の気持ちに寄り添うということがわからないらしい。タバコをやめろとは言わないが、せめて帰省中は私のことを気遣って欲しいのだが、喫煙回数を控える
2日目の検査についてひとまず、簡単に下に記載しますね○血液検査(静脈から3本、腿の付け根の動脈から1本)○バリウム検査(食道造影剤検査)○皮膚生検○口腔内生検以上が、この日した検査内容です入院初日の夜に説明文書と同意書をお持ちになった主治医の先生が病室に来られ、検査についてお願いが…と。先生が言うには、大学病院でもある為、今後の膠原病研究などに役立てていきたいというもの。同意書を交えながら、わかりやすく説明された上で、今後の研究に役立つのであれば、と同意書
〝中期中絶〟の為に動く準備は出来て後は結果を待つばかり。〝もしも〟結果が陽性だったら週末挟んですぐ総合病院に向かい、入院という運びになる。陽性が出たらすぐ気持ちを切り替えないといけない。思った以上に結果が出て日にちが無いことを知らされた。もし、私と同じように羊水検査の結果次第で動こうと思っている方が居るのであれば思った以上に時間が無いので、【陽性】が出た場合はどうするのか真剣に話し合う必要があります。そして中期中絶する場合、確定診断をしてくれた産院で可能であれ
そうこうしているうちに臨月になり、無事に出産。むくんでぷくぷくな赤ちゃんが出て来た。ぱっと見た感じは普通の赤ちゃんと同じ。手足の短さもよくわからない。細かく見てみると、頭の大きさや後頭部の鉢から首にかけてのくびれ(これが大後頭孔狭窄に繋がるのか)、胸郭が狭めなことや特徴ある三尖手、途中でぺこんとへこんだお鼻はザ・軟骨ちゃんって感じだった。動きや表情や声がものすごく可愛くて、すぐにメロメロになった。モニターで常に酸素や心拍数をチェックしているけれど、NICUからも生後1日で出ることができて、お
本日絨毛検査での21、13、18トリソミーの結果が出ました。結果は全て「陰性」でした。NIPT検査を私達夫婦はしてたので陰性だろうと分かりつつもやはり結果を聞く時は心臓がドキドキしました。そして陰性でホッとしています。問題はその他の染色体の結果です。結果が分かるのはもう少し先になるみたいですが結果が出るまでソワソワします。大丈夫だと信じるしかないですが早く結果が出てほしい気持ちと知りたくない気持ちと入り混じっています。お墓参りと神社にお参りに行ってきたいと思います
令和2年6月2日当時私は介護の仕事をしていた。左手親指と手首の痛みと腫れで早退して整形外科を受診リウマチ疑いで血液検査6月9日数日前から首の痛みが酷く医師に伝える。採血結果でリウマチは否定。尿酸値が高く痛風だと言われる。首の痛みで頚椎のMRIを勧められ即日検査。頚椎椎間板ヘルニアと診断6月16日両手の脱力と両手足の痺れ手に力が入らずドアも開けられず…整形で握力測定。右3.5㌔、左3㌔ヘルニアの影響だろうと言われる仕事も少し休んだ方が良いと言われ休職届を提出した7月14
膀胱鏡検査後の診察室で、主治医の先生から、「検査で組織をとったので、今日1日は血尿が出るかもしれません。」と、言われました先生の腕がよかったのか、わかりませんが、その日血尿は全くありませんでしたそしてちょうど2週間後、病理検査の結果を聞きにまたクリニックへやって来ました。診察室から呼ばれると、「結果が出ましたよ。」と、すぐさまこちらの紙を見せられました。ん間質性膀胱炎ハンナ型って、書いてある。。。。え本当に、間質性膀胱炎だったの半分納得しつつも、半分は疑わしい気持ちでいまし
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2019年9月11日今朝の回診は主治医の女医さんが来ました「ちょっといいですか?」と病棟内の診察室へ「今日は腫瘍の生体検査をする」と告げられいつもの同意書を手渡され中身を見ると病名に「腹腔内原発不明癌」の文字が医師より「ほぼGISTで間違い無いと思いますが現時点では確定診断できないためこの病名となっています」と告げられました覚悟はしていましたがとりあえず癌であることは確定しましたとなれば今後のことが気になるとこ