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【「虎に翼」第5週第25回次週は、寅子の次のステップへのブリッジか】ほぼ、「帝人事件」の史実を完コピした展開になりました。検察側がメンツにかけて控訴しそうなものですが、史実でもドラマでもあっさり第一審判決に従ったのは、もちろんこれが完全な陰謀であったことの傍証となります。内閣総辞職で所期の目的はすでに果たされており、これ以上下手に裁判が長引くと、陰謀がさらに露見するなどやぶへびしか起こらない。だからもうこれで切り上げ、という水沼(史実の平沼)のノリでしょう。直言が、逮捕直前と同じよう
朝ドラ「虎に翼」、改めて面白い、面白いと宣伝したくなります。名作「カーネーション」の尾野真千子さんがナレーション、尾野さんこと糸子のお父さん役だった小林薫さんが、寅ちゃんの恩師に…。「なぜ女性は結婚しか選択肢がないの?」という寅ちゃんの内心の怒りを代読される尾野さんは、糸子に戻られた感じです。尾野さんと小林薫さんコンビ復活(ドラマ上では毎日、大ゲンカしていました…)と、寅ちゃんの怪演を堪能いたします(石田ゆり子さんのヒール役もはまっていますね)。
【「虎に翼」第5週第21回明らかに自白強要で折れ切った直言の心の闇を前に、立ち尽くす寅子】まあこの事件、リアルのモデルの帝人事件は検察官僚出身の平沼騏一郎が、古巣の検察を使ってでっち上げた、齋藤実内閣追い落としの陰謀。当然、自白の強要とか酷かったわけで、劇中の直言は精神的にものすごく疲弊して委縮しきっている、穂高センセイが弁護についてくれている現状でも、まだその凍った心を解きほぐして真実を話すところまでは至っていない…「自白は強要であった」、この一点を寅子がどう、直言から引き出すかが
オープニングから音羽先生にグイグイ攻める涼香に「音羽先生はお兄ちゃん(喜多見先生)のものなんだよ」とプチイラついちゃった第9話今回は大使館で二酸化炭素中毒事故が発生MERは出動するが「大使館はその国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律で敷地内に入ることができません。大使と連絡がとれずなかなか踏み込めません。そして同じタイミングで赤塚知事も倒れてしまいます。前から胸を押さえてたり、前回のラストでも倒れてました。赤塚知事は心臓移植が必要なほど重篤な症状でした。大使館関係者が運
ごきげんyo今回のこのアタクシの子育て相談なんだけれどほんっとたくさんのメッセージ頂いたのお返事書けてない方もおられるのごめんなさいでね、その中で何件か気になる内容があったのあんまり書くと身バレしますよこれ。身バレするの⁉️マジ⁉️例えばどんなとこでバレそう??服装?子供が自閉症?車?あれ?あの人さ石田ゆり子にソックリ!リヴァじゃね?ってことかしら⁉️とにかくその内容のメッセージも結構頂いてね〜あまりにもみんな言うから怖くなったのよいや、だからってブログ
私めは白石加代子さんは好きな女優さんなので、今回ゲスト出演してくれたのは嬉しかったんですが、白石さんが演じたオーディオルーム常連の富子と響(芦田愛菜)のエピソードは余計でしたね。晴見フィルのラストコンサートになるかもしれない梅まつりの日のホール演奏にまつわる倉科(新木優子)と近藤(津田寛治)のエピソードだけでも十分でした。TBS日曜21時「さよならマエストロ~父と私のアパッッシオナート~」第6話主演…西島秀俊脚本…大島里美演出…坪井敏雄このところ、古谷(玉山鉄二)と志帆(石田
3話までのこのドラマは良かったのに、前回は恋愛ドタバタになり、今回は家族がバラバラになりかけるホームドラマのようになってしまいました。オーケストラはどうしたんだ~~。TBS日曜21時「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第5話主演…西島秀俊脚本…大島里美演出…坪井敏雄ずっと引っ張ってきた5年前に響(芦田愛菜)に何があったのか、ようやく分かりましたね。分かったんですが、我々凡人にはなんだそれ?でした。本人が語る前に、同じような苦しみを味わった蓮(佐藤緋美)が、響の
おはようございます!今日頑張れば明日はお休み♪週の真ん中がお休みっていいね。1週間があっという間に感じるわ。こうしてあっという間に今の仕事の契約が終わって離婚もするんだろうな。ちなみに就活の方はまだ手付かず。木曜に派遣会社の方とお話しする事になったのでそれから考えようかなーと。正社員で凄く魅力的な求人も見つけたんだけどいかんせん遠くて…今より20分ほどプラス。頑張れるかなー。それ以前に待遇もいいし、私じゃダメな気がする。何のお花か分かるかな?正解はそら豆だよー。こ
【「虎に翼」第5週第24回二度目の「反転・逆転の痛快さ」を堪能する金曜が見えた】昨日の最終シーン、直言の「ごめんな、とら」、きのうの視聴者側は解釈をめぐって大盛り上がり…「証言を撤回しない。寅子たちの気持ちを汲めなくてごめん」、なのか、「ようやく目が覚めた。真実を話す。ここまで寅子たちの気持ちを汲めなくてごめんな」なのか、って視聴者を見事翻弄した制作陣でしたが、正解は後者でした…直言、自供は検察による強要であったことを証言、今と比べてはるかにお上の威光が強かったこの時代(現在と違って
【WOWOW公式サイトより】和佳子の不自然な様子からすべてを悟る隆明。なおも長峰をかくまおうとする和佳子を説得しようとするが……。そのころ、東京では、もうひとりのカイジによる犯罪被害者の父・鮎村(松浦祐也)が、ゆかりの書いた娘に関する扇情的な記事に怒りを爆発させていた。父・泰造(堀部圭亮)との折り合いが悪く家庭内で居場所を失った誠もついにある一線を越えていく。そして、長峰と和佳子の前についにカイジが姿を現わした。👆まだ最終回の1回前なのに、もう長峰(竹野内豊)とカイジ(市川理矩)
ひとつ前の当ブログで、NHK朝ドラ『虎に翼』の昨日の放送回について書きました。寅子(伊藤沙莉さん)が「法律はキレイな水が湧き出ている場所で、変な色が混ぜられないよう守るべきものです」という台詞が、キシダ文雄に向けられているような気がしたのです。キシダは「憲法」を野党分断→政権維持の「道具」としている、許しがたい男です。朝ドラの脚本はいつ頃から執筆されるものなのか知りませんが、1月の「施政方針演説」とかキシダの行状を視野に入れて書かれたんじゃないかと思います。そして、この「変な色が混ぜられない
「お黙んなさい!」石田ゆり子の演技にネット歓喜『虎に翼』第5話連続テレビ小説『虎に翼』第5話では、はる(石田ゆり子)の演技が話題となった。法律の道に進みたいという寅子(伊藤沙莉)。だが、はるは「どう進んだって地獄」と言い聞かせて猛反対する。翌朝、寅子に、お茶の水の甘味処で待ち合わせしようと告げる、はる。振袖を新調するためだという。有無を言わさない態度に、寅子もたじろぎ、圧倒される。憂鬱な気持ちのまま、甘味処へ先に入る寅子。そこには桂場(松山ケンイチ)がいた。寅子にとって、自分の味
【「虎に翼」第5週を振り返って重厚な法廷劇の週を通して描いた、寅子の成長】共亜事件、政治的陰謀に検察が使われるという構造に、法曹のプライドにかけて桂場が一矢報いたエピでした。桂場のモデルになった方も、リアルの帝人事件で、裁判長の左隣、「左陪審」を務めており、「月影を掬うがごとし」の判決文に検察への痛烈な批判を練り込んだ部分も全く史実と同じ、きっちりしたリサーチのもと、重厚な法廷劇を組み立てた制作陣の熱量が感じられた週でした。そうしたことを描きながら、今週は寅子の「今後の活躍」につながる要素
清純派のイメージだった石田ゆり子が、家庭を顧みない人妻役で新境地を開拓。麻也子(石田ゆり子)は鈍感な夫・航一(渡辺いっけい)が物足りない。麻也子は仕返しとばかりに元恋人の野村(内藤剛志)と食事を楽しむ。一方、偶然から音楽評論家の通彦(岡本健一)とも知り合いになる。結婚生活に倦怠し、不倫におぼれる麻也子の戸惑いを描く問題作。~不機嫌な果実~原作:林真理子「不機嫌な果実」脚本:中園ミホ放送:1997年TBS全11話主題歌:UA「悲しみジョニー」キ
【さよならマエストロ】第7話登場のドラマ衣装&アイテムはこちら↓↓↓■はじめに↑↑↑QOLを上げるアイテムの情報ここですモノトーンアイテムを中心に【生活感を出さない】オシャレなアイテムをご紹介してます!楽天ROOM毎日更新頑張ります♪アイテムコレクションモノトーン生活雑貨モノトーンキッチンモノトーンインテリアなつみんご2023ドラマ衣装コレクション冬アイテム【SNS】Twitter/Instagram/Th
【「虎に翼」第4週第20回戦前の大きな疑獄事案を上手く朝ドラに取り込んだ制作陣】まずは今回の「共亜事件」の元ネタになった「帝人事件」、このあらましは押さえておいた方がドラマ視聴が一層楽しくなります。帝人事件-Wikipedia背景には、権力者間の暗闘があった模様で、やはり事件そのものが陰謀デッチアゲの色が濃い…最有力な説は、当時としても最もファッショ・ナチズムに傾倒し過ぎだったため総理への道一歩手前のところで道を塞がれていた平沼騏一郎が、齋藤実内閣の倒閣を企んで仕掛けた陰謀だっ
最近のユリユリはトムブラウンのメガネがお気に入りみたい🤩ミニマムなデザインで洗練されてます。このベッコウ柄がスタイルを際立たせます。リーディンググラスがデザインソースらしい…その発想はなかった。
石田ゆり子さんモデルの大人のMakeBook同じような年代でも大人かわいい石田ゆり子さんがモデルのメイク本こんな40代に憧れますこちらの写真もチークの入れ方もかわいくって主張しないミルキーな薄めのピンクをまぁるくクルッと優しい雰囲気なチークに仕上がってます肌に透明感が出て若々しく見えますよねこちらのチークをまねてshuuemuraグローオ
「むずかしい」といわれる算命学を四コマ漫画で楽しく学ぶ♪美猫のブログにようこそ♪石田ゆり子「奇跡の50歳」が5年経ってもやはり「奇跡」である理由<虎に翼>石田ゆり子、今度は犬になる!役者魂(?)で「ポチ」熱演視聴者「何させてんの!?」とツッコミ4/23(火)8:15配信Yahoo!ニュースということで石田ゆり子である。石田ゆり子といえば・・三年前に・・奇跡の50歳――そう呼ばれて2年経った今も、相変わらず老若男女問わず大人気
何回もごめんなさいねちょっと夫に失礼な事を言われたので、ご報告ようちの夫はいつも失礼なのよアタクシはね、最近肌の調子が良いわけよレビュー\10万/超!モデルや芸能人も\秘密/で実践!年間ランキング\1番人気/\1番売れた/ダイエット→みんな秘密で実践!→酵素原液(糖蜜水で薄めていません。生酵素送料無料)。ファスティング酵素ドリンク!(プチ断食)酵素ダイエット!コスミックエンザイム楽天市場4,104円多分これか【先端皮膚科学から生まれた!】次世代型ピーリング《約1年分》美容
【「虎に翼」第5週第23回寅子たちを締め付ける不気味な圧迫は、劇中の事と片付けられない】今日もずっしり重たい展開。まだ心が折れたまま、さらに苛烈な取り調べによるPTSDが癒えていない心理状態で、検察官の扇子の音パシパシで一層のフラッシュバック、リアル事件同様、劇中のファッショ政治家による古巣の検察界支配の恐ろしさをまざまざと見せつけた回でした。寅子たちも配下のゴロツキに襲われるし…リアル帝人事件の黒幕、平沼に比定できる本作の黒幕が、爪をパチパチ切ってるシーンがありました。さしずめ、寅子たち
あまりにも冬が苦手すぎて、自分で情けなくなります。先日、浜辺美波さんが「ずっとお風呂に入っていたいほど冬が苦手。」とおっしゃっていて、あんな可愛らしい人も寒がり♡と嬉しくなりました。苦手な季節は人それぞれだと思いますが、四季の中で1番苦手な季節は洋服の断捨離が進みます。冬が1番苦手な方は、是非、洋服を断捨離してみてください。量が少ないと、おしゃれになる事実わたしはやっと自分の手持ちの洋服をクローゼットの前にいなくても、全部言えるくらい量が減ってきました。
第5週「朝雨は女の腕まくり?」(21)初回放送日:2024年4月29日直言(岡部たかし)らの「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。第5週「朝雨は女の腕まくり?」(22)初回放送日:2024年4月30日直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の言葉を信じられない寅子(伊藤沙莉)は―。第5週「朝雨は女の腕
【「虎に翼」第5週第22回やはり、はるの日記が突破口だった!】昨日、地味だけど花岡の表情が…優三を直道と勘違いして「お兄さん」と呼びかけた花岡、優三は「書生で…」と話すも寅子から「家族です」と説明されて…なんかものすごくビミョーな顔つき…ま、すでに寅子に告白してるも同然だし、そもそも勘違いとはいえ初対面の相手を「おにいさん」と呼ぶのは(笑)…予審記録の筆写に力を貸す涼子たち、寅子を囲む人の輪は、なんてったって寅子の人徳だよね。優三も寅子を全力応援、そして寅子は直言救出の糸口を
「アバランチ」のロケ地同じロケ地、だったんですね・・・あばランチ観た爆発で騒ぎが起きたときの撮影場所の広場僕いたの拓人が車椅子で雨の中倒れた所と一緒のロケ地—🌊🏄🐬🌞Sprin(@springsurfin)December8,2021深夜に、ボーっと深夜番組を見るのが好きなので「オトナ高校」もリアルで見る事が出来たんだけど、今日、始まった深夜ドラマ「プラージュ」どんなドラマかも
朝ドラ虎に翼での、優三さんの福笑いの場面の、メイキング動画がありました。優三さんは、とても優しくて、猪爪家の家族を、和ませてくれます。福笑いのシーンは、とてもホッコリして、楽しく見ることができました。優三さんを演じる仲野太賀さんの芸達者ぶりが光ります。https://www.instagram.com/p/C6fgHErPTVD/?igsh=NjhoNW03ZGVpcXMw朝ドラ「虎に翼」公式onInstagram:"🐯#トラつばオフショット🪽〖おめでたう✋お父さん〗久しぶ
先週お休みだったので、イキナリ!泰造刑事のことを、文(石田ゆり子)が、お父さんと呼んでいるのに!びっくりーーーーー!あっ!結婚したんだったね泰造刑事に懐いていると思われていた息子のトモキだが、お父さんと呼ばすに、前のままササさんと呼んでいる。子供って正直だな。いや、正直なのは子供だけじゃない。このドラマ、大人もみんな正直!?生きていることが悲しいから、みんな誰かのせいにするしかない大人たちが、みんな頭おかしく描かれているそれは、それぞれが見ている
なんだかな~~な最終回でしたね。俊平(西島秀俊)は家族や楽団メンバーに背中を押され、ドイツにまた戻るんですが、どうせ戻るなら、晴見フィルの存続を決めて、それからにして欲しかったです。晴見フィルが今後どうなるかは分からずじまいで終わってしまいましからね。TBS日曜21時「さよならマエストロ」最終回主演…西島秀俊脚本…大島里美演出…坪井敏雄最終回が放送時間を延長してもこんな終わり方になるなら、やっぱり前回、俊平と響(芦田愛菜)の和解を今さら描いてる場合じゃなかったんじゃないかと
【「虎に翼」第4週第19回花岡は、本音を明かすことで自身を救った…けれど猪爪家が大ピンチ】本日のツボ、退院の付き添いに来てて、花岡がまだ虚勢を張ってることに激怒、まだ包帯巻いてる(ただ、あの頭の包帯、時代を加味しても、いや時代を考えたら一層ですが、あんなヘタクソな巻き方を病院がするわけないけど)けが人をぶん殴る轟(笑)。轟、とってもいいやつ。加えて、寅子たちのことを「今まで『男らしい』と思ってたことをあの人たちは全部持ってる」と発言、轟の考えていた「男らしさ」とは、実は「にんげんとして
こんにちは。『たかがパートされどパート』こんばんは。最近、仕事が忙しいよぅというのもさ、2024年12月には健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」に移行し…ameblo.jp前回の記事にもいいね、コメントありがとうございました。早速、今日は仕事休みなので読書とコーヒーで幸せな時間を過ごしてます。ブログとコーヒーの組み合わせも最高・・ってことは私はコーヒーがあれば何でもOKってことか?雨のせいか体もダルおもなので、ネットスーパー