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本日は鹿革に印伝で吉祥文様の鱗文様をあしらった本物志向の大人の信玄袋をご紹介させていただきます。前回ご紹介しました信玄袋と、作り(仕様)は同じになります。(2024.05.掲載商品)鱗文様の鱗には“さかなへん”が付いているので、魚の鱗という意味もありますが、こと文様に関しては龍や蛇などの鱗を指します。古い鱗を落とす(脱皮する)と同時に、身に付いた厄も一緒に払い落とし、そしてまた再生することから、厄除けや魔除け、悪霊退散、そして再生の意味が込められています。私も鱗文様の小物や長襦袢を持っていま
こんにちは。良観です!さて、お読み戴いている方々は、かなりの魂レベルの高い方々だと思います。僕なんかは、知らないことがたくさんあるので、むしろ皆さま方のブログで勉強させて戴いております。数々のブログを読ませて戴いているなかで、最近よく僕も口にするようになった言葉があります。それは、『顕彰大神通力』けんしょうだいじんつうりきという言葉です!この言葉は、古神道に伝わる言葉だそうです。お守り戴けるマントラだそうです。マントラというのは、神秘的な効果を得られる言
皆さんこんにちは♪おかんです!今日は行こうかどうしょうか迷ってましたが、マダムSさんの「23日どうします?」のラインで行きます!と決心しました!本日の着物は日本橋のきもの屋さんで買って、文字さんで解きは縫いしていただいた東京ますいわ屋のドットの一元式の大島紬です。初下ろしです!ドットは現代的にモダンにスカッと着こなしたら合うと思います。帯締めもさくらです。その時このタグも必ず付けてくださいとお願いしました。だってブランドの値打ちですからね!皆さんタグは捨てたらあきませんよ!大
みなさまごきげんよう。最近、寒暖差、というより春冷えの日が続きますがお元気で過ごされていますでしょうか?例年ならもう暖かくなって春のお花満開!お花見日和のはずでしたが連日の冷え込みで桜のつぼみも堅くそして雨もパラつく開催となり軽くショックを受けているスタッフ11号です。しかし、そんな状況のでも初めての方、お久しぶりの方、常連の方に集まっていただきみんなで花田苑を散策しながら楽しくおしゃべりをして過ごすことが出来ました。参加してくださったみなさまありがとうございます。嬉し
着物を日常に着ない場合、新郎様は肌襦袢をわざわざ購入する必要はありません和装で好感度アップの専門家、和装プロデューサー、和装未来研究所所長の金井夕子です。男性着物の下着について、知っておくべき知識は1つ。(*ここでは、肌襦袢のみのお話)→男性も肌襦袢が必要だという事以上です!普段着物をお召しにならない方は男性なら尚更肌襦袢を持っていません女性は、成人式に振袖をお召しになっていたり、浴衣の時に着たりと、持っていることがとても多いんです新郎様が結婚式に着物を着る際