ブログ記事93,904件
みなさま✨先日は私の誕生日にたくさんの「いいね」、そしてお祝いのコメントをどうもありがとうございました絹川大地さん、くまりさん、amuroreux♡Re.moisさん、ゆこさん、sugarsugarさん、細雪さん、rin*¨☆・*:。*さん、猫っ母さん、hidamari367さん、そして、さとやさん✨✨✨いつも応援して下さってありがとうございますいくつになっても祝ってもらえるのはやっぱり嬉しいですね〜これからもよろしくお願いします✨✨✨さて、ここ数年誕生
緊急事態宣言をうけて籠城中の癒しは野鳥観察。目の前までやってくるのはヒヨドリだけじゃないのです。メジロ、キジバト、ムクドリ、雀…。そして、イソヒヨドリ。ヒヨドリに似ていることからイソヒヨドリと命名されたらしい。ヒヨドリは雀と同じく、チョン、チョン、チョンと両脚を揃えてやってくる♡イソヒヨドリは、右足と左足を交互にだしてタタタタタタッツと、忍者のように走る@@;そして乱暴(汗ヒヨドリより一回り小さいのですが、ヒヨドリに飛び蹴りするという…。ヒヨ
一年の中でもっとも寒いこの時期、寒さに弱い私はつい家に篭りがち。。。それでも絶対に見逃せないイベントには張り切って伺うようにしていますそんなイベントのひとつ、先週末の『竺仙展』には数年前にこのイベントで見初めて誂えた江戸小紋で伺いました帯は大寒らしく雪持ち南天を…✨✨✨最近は紬ばかり着ているせいか、柔らかものというだけできちんとおめかししている気分になりますね…竺仙というとやっぱり浴衣のイメージが強いのですが、実は江戸小紋も充実しています(浴衣も江戸小紋も型染
枕草子に「青畳と高麗縁の取り合わせが美しい」とあります。私も大好きです。着物収納のためにつくる部屋には、高麗縁の畳を敷き詰めたいと考えて、畳と畳の大紋高麗紋をあわせるため、紋にあわせて畳床の墨打ちをし、それにあわせて障子と収納を設計しました。大紋高麗縁は雲形と菊が織りだされた綿糸の浮織物。神社仏閣の座敷や床の間でつかわれています。もともとは、皇族、摂関家、大臣が座る畳の縁につかわれていました。時代考証としては間違っていますが大河ドラマのセットではよくつかわれています。畳と畳の文様をきっ
今年はいつも以上に早かった桜の開花、その強烈な引力のせいか突然めまいと嘔吐に襲われて数日間動けず寝込んでいた私。。。もちろん食事も摂れず水を飲むのがやっとでした…近くの脳神経外科に飛び込み脳のCTやレントゲンを撮って貰ったら、脳梗塞のようなものはまったくありませんでしたが、脳内に充分な血液が巡っていない状態…💧💧💧原因は……、首まわりの強烈な凝りと運動不足でしょうか。。。とにかくこんな酷い状態は初めてだったのでびっくりでした…そんな強制デトックス状態にしばら
着物生活をしているワタクシは、日常生活において、いわゆる季節の着用ルールは気にしておりません。年中、ひとえ仕立ての着物を着ていますし、5月でも真夏日でしたら、いわゆる夏物も着ています。ただし、透け感は抑える。透け感が放つ見た目の清涼感は真夏のお楽しみに取っておきたいのです。まずは合理的に、透け感は抑えめで見た目に違和感なく、尚且つ汗をかいても洗濯機でもガラガラと洗えるものを。有松絞りの張正の綿麻の雪花絞りの浴衣を着物として着用。花菖蒲模様の帯は麻地ですが、透け
8本セラミック計画。1回目が8/14。5回目が9/26(1か月+10日)で6本完了✌️人気記事一覧👉こちら☺︎コスメランキング1位👉こちら☺︎アメーバトピックス掲載👉こちら☺︎インスタグラム👉Instagramエンビロンのまとめ(総集編)👉こちら☺︎エステのご予約👉こちら☺︎2本ずつ進めたのでかなりハイペースですよね〜あっという間だねーとお思いでしょう❓いえ、長かったんですわたし
みなさま✨✨✨先月もたくさんの「いいね👍」やあたたかいコメントをどうもありがとうございますコメント頂いた猫っ母さん🐈🐈🐈しんじゅさん、ykさん、yukoさん、Mieleさん、チャコさん🧡🧡🧡みなさま、どうもありがとうございました公式アカウントの設定上個別のお返事は出来ませんが、みなさまからの「いいね👍」やコメントが私の大きな励みになっておりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します❣️❣️❣️さて…、先月は気温の寒暖差のやられて腰痛が出たり気分が
暑い日が続いていますが、みなさまお変わりないでしょうか?暑さに弱い私ですがまだ今のところは体調も崩さずなんとか元気に過ごしております✨✨✨そして…、この週末には誕生日を迎えてまたひとつ歳を重ね、ついに還暦となりました❣️❣️❣️この日は朝いちばんに雪ちゃんから赤い薔薇の大きなブーケが届いてめっちゃ気分があがりましたお世話になっているナデシコプロや仕事仲間の漫画家さんたち、娘からもお花をいただいて本当に嬉しかったです…❤️❤️❤️この場にてみなさまにお礼申し上
寒暖差が激しいせいか最近どうも体調がいまいちな私。。。寝込む程ではありませんがなんだか元気が出ない感じです…桜の開花宣言🌸がそろそろ来そうなので、桜コーデを考えてわくわくしていましたが、このところ寒い日や雨の日ばかりで意気消沈気味に…これではダメだと気を取り直し、濡れても問題ないウールの着物を久しぶりに着て小雨の降るなか出かけましたこちらはもう10年近く前にネットオークションで一目惚れして落札した反物から仕立てたもの✨✨✨たぶん昭和(戦後)のものだと思います
去年、着付けを習いに先生の浴衣を借りて初めてのレッスン全10回のコースで着物を着られるようになる初心者コース最後は浴衣をと幅も少しなんとか一人で着られるようになった着物最後のレッスンには着物を着て電車とバスで1時間以上の移動は初めて着物を着て出かけるには勇気がいりましたが出かけられたという自信にもなりました。去年のある日少しだけお出かけもしました。
今年は家族の予定が合わず延期になっていた雛祭り🎎我が家では毎年旧暦の3月3日(今年は4月11日)まではお雛様を飾っているのですが、今週は来客のタイミングでようやく夫の特製ちらし寿司を味わえる事になりましたいつも酢味噌和えにする菜の花は今回ナムルにしてもらったら、めちゃくちゃ美味しかったです❣️❣️❣️この週末は桜が満開になりましたが、花曇りでうすら寒いこんな日はまだまだ袷の鬼縮緬もいけますね✨✨✨小紋、帯とも浦野理一✨✨✨ソメイヨシノが終わってもまだまだこれから
レポより先にお仕立てがあがってきた井桁屋の有松絞りの浴衣。補正無し、帯結びは適当の着付け。本藍染めは身体に気持ち良い♡有松絞り有松の街並みと服部家/2019年夏有松〜名古屋の旅その1のつづきです^^/有松へいったらぜひ行きたいと思っていたのが、井桁屋。有松絞りは、図案製作は国内であっても、型彫り、下絵刷りの工程を経て、括り、染め、糸抜き、仕上げまで国内で行なわれるものは数少なく、流通でもあまりみかけません。井桁屋さんには、括りも染めも有松で、しかも阿波
快晴の金曜日は京都の帯創作工房「夢訪庵」の展示会に行って参りました✨✨✨年に一度代官山ヒルサイドテラスで開催されるこちらの会は音楽あり軽食ありの素敵な催しで、うさぎの帯で嬉しいご縁を頂いてからこの日を楽しみにしておりました私は黒のギンガム紬にうさぎの帯を締めて伺いましたが、いらしていた顧客の方々の装いがとても素敵で、思わずキョロキョロ…今回お声がけ頂いたプレス担当の笹本さんが締めていたのはとても素敵な鶴の帯で鮮やかさにハッとしました夢訪庵の帯はすべて天然
ブログ最終日に、これだけはもう一度お伝えしておきます。経済産業省の和装振興協議会でのテーマであった「高付加価値のこだわり製品としてのきもの」の消費者の動向朝香沙都子が意見として具申したのは、<高付加価値の製品を購入する消費者が売り手に求めるもの>高付加価値なものになるには、そこに理由があるはず。素材、技術、加飾表現の手間隙や稀少価値など。•売り文句と商品があっているかいないか商品と売り文句が違っていれば、その商品そのものに問題はなくても、消費者にとっ
いつもお世話になっているナデシコプロさんが私の還暦パーティを企画して下さいました❣️❣️❣️誕生日は7月ですが、還暦は一年続きますからね…場所は恵比寿のイタリアンレストラン『DELLACOLLINA』✨✨✨(実は5年前にもこちらで55歳の誕生パーティをさせて頂いてます)東京一かっこいい桧垣オーナーと✨✨✨蝶ネクタイが決まってます❣️❣️❣️今回はとにかく振袖が着たくて、娘の成人式でもお世話になった灯屋さんで真っ赤な振袖をレンタル💖💖💖こちらの振袖は桜の地紋が
寝間着、部屋着、外出着。1日3回ぐらい着替えると思いますが、着物生活でも同じです。たとう紙に入れて箪笥の中にしまってある着物は取り出したりしまったりが面倒…。取り出しやすいよう、しまいやすいよう、壁面3面を着物収納にした部屋をつくりました。着物を畳んだりお手入れしたりずらっと並べてコーディネートしたり畳みの部屋ならではの使い方です。棚柱にブラケットをさして着物を載せた板をおいても大丈夫なように、部屋の設計の段階から耐荷重計算をし、壁面に棚柱分の「柱
雛祭りには桃色コーデ💖💖💖…という事で、目下のお気に入りの久米島紬に浦野理一の薄桃色の縦節紬の帯、同系色の帯揚げを初おろししてお雛様たちと記念撮影ですラブリーすぎてなかなか使う機会ががなかったこの帯揚げ、濃い色の梅の柄を覗かせるのが思った以上に難しくていつもと違う締め方に。。。もう少し工夫が必要ですね前ポストでマキともさんとMieleさんが気づいてくれた通り、ヘア・アクセサリーは20年以上前に夫にプレゼントして貰ったルイ・ヴィトンのものです🦋🦋🦋ヘア・アク
着物を着る理由は人それぞれです。洋装が普通の毎日で着物を着ることは非日常の方がほとんどだと思います。着物を着るだけで、ワクワクした高揚感を得られる、気持ちがシャンとしてあらたまる、その感覚を忘れずに大切にした上で、着物を着ることが特別なことなのではなく、洋服と同じく、着物の中に、日常に着るものと特別な時に着るものがあるということを、知って欲しいと願っています。環境も価値観も人それぞれです。なので答えのようなものはありません。それでも誰でも共通していることが
今月の歌舞伎座は十八世中村勘三郎の十三回忌追善張り切って初日の切符を取ったので、私も久しぶりに柔らかものを着る事に大きな雪輪の柄の付下げに灯屋の切り継ぎ帯を合わせました✨✨✨こちらの帯は金襴の端切れが入っているのであらたまった場にも使えてとても重宝しています今回楽しみにしていたのは『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』✨✨✨七之助さんの花魁姿が美しすぎてもう震えるほどでしたこれは主人公の次郎左衛門が一目惚れしてしまうわけです…思いが成就するかと思いきや
☆プロフィール☆朝香沙都子さんのプロフィールページ朝香沙都子◇きものコラムニスト♪「きものカンタービレ♪」は365日着物生活のコーディネート覚書としてスタートしました。着物好きの方に興味を持っていただける情報をお届けしています。つくり手の代弁者となる記録人であり、体現者である着物エンドユーザー。産地の着物を産地で着る、着物の里帰りの旅をする「着物トラベラー」でもあります。雑誌「美しいキモノ」執筆、NHK…profile.ameba.jp◎婦人画報デジタル連載中♪朝香沙都
みなさま✨✨✨先月もたくさんの「いいね👍」やあたたかいコメントをどうもありがとうございますコメント頂いた猫っ母さん🐈🐈🐈スマイリー桃鈴さん、ykさん、すぬさん、Mieleさん、チャコさん🧡🧡🧡みなさま、ありがとうございました公式アカウントの設定上、個別のお返事は出来ませんが、みなさまからの「いいね👍」やコメントが私の大きな励みになっておりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します❣️❣️❣️さて…、先月は思ったほど着物でお出かけ出来なかったので、
早いもので今年も年の瀬ですねいつもなら今頃はお正月の支度におおわらわですが、実は我が家はただいまダブル喪中。。。夏には夫の父が、そしてつい先日私の母も亡くなったので、お飾りなどは控えて新年の準備は大掃除のみです…それにしても先月から今月にかけては入院中だった母のお見舞いから葬儀、亡くなってからの各種手続き、その合間をぬって締め切り&観劇…ととにかく慌ただしい日々でした。。。母が亡くなって淋しい気持ちはありますが、今はすべて終わってホッとしているところです…
先日のお出かけは蜜柑色の御所解き写しの帯と同系色紬のワントーンコーデ✨✨✨この着物と帯は初めて合わせてみましたが、新春らしい雰囲気になってとても気に入りました還暦を迎えてから、より明るい色を着たいと思うようになりました明るめの色を着ると顔色が良く見えるし、気分もあがりますねさて…、今月は歌舞伎座の他に浅草公会堂と新橋演舞場、新国立劇場とあちこちで歌舞伎が上演されていてなんだか気持ちが忙しい…歌舞伎座では15日から尾上右近さんが『京鹿子娘道成寺』を踊るため
今年の着物始めは赤の郡上紬…去年も確かこの着物から始まったと記憶していますが、それだけ着やすくとても気に入っている一枚です✨✨✨御所解風のアンティーク帯に夫からプレゼントされた帯締めを…✨✨✨道明の四色段染めはどんな帯にもマッチする優れもので、何本か持っておりますが最近はついこればかりになっています着物で出かけた先は六本木ミッドタウンの虎屋茶寮年始から1月20日までは白味噌のお雑煮が食べられるので今年も伺いました✨✨✨夫はお汁粉、娘はあんみつを注文しましたが
「着物を着たいけれど着物友達がいないので着る機会がない」というお悩みを度々お聞きします。着物に限らず、共通の趣味を持っている人との話は盛り上がりますし楽しいものですが、麻雀のように面子が揃わなければゲームそのものが成り立たないわけではありません。着物は着物友達がいなくては着られないものでしょうか?それは「みんなが着物ならアレコレいわれない」そして「着物でいることが普通という安心感」と「自分だけじゃないという心強さ」からくる気持ちの問題のような気がします。着物を着る人の多
キック!猛禽類といえば、大空を雄大に翔る鷲や鷹のイメージですが、空を翔るよりも地面を走ることが得意な鷲がいます。ヘビクイワシです♬火の鳥かと見まごう美しさ♡そして、この鷲は得意技を持っている…ヘビをキック!!!頭を狙って蹴りまくり…@@;これでもか!というぐらいキックキックキック^^;キックが得意なことから、このヘビクイワシの名前はキックちゃん飛び蹴りもしちゃいます!(◎_◎;)ヘビクイワシはサハラ砂漠以南に住んでいてコブラを食べちゃう
暑い1日でしたね…。絞りや紅梅織の浴衣は長襦袢を着て着物として着ることもありますが、綿コーマ地のものは浴衣として着ています。綿コーマとは、木綿の紡績の段階で、梳綿といわれるカード処理で繊維の方向を整えた後、コーマ通し(コーミング)といわれるという櫛で髪を梳くように繊維を針で削って短繊維や不純物を取り除いてつくられた、コーマ糸で織られたもの。毛羽立ちのないつるっとした艶のある生地が特徴です。コーマ糸で織られた平織の生地は、長襦袢を着て着物として着るには暑すぎるのです。要は向