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僕のストーリーは、この日から始まった。本当に色々とあった。2019年7月26日。僕の人生は全てが変わった。本当に全て。ずっと元気だった。10万人に1人?違う。普通の人と同じ健康な人だった。何も悪い事なんかしてないのに突然目の前が真っ暗になった。たった1日で。「そうか、僕は10万人に1人しか居ない不良品だったんだな。手術したって25%の確率で死ぬかもしれないんだ。」なんかすごく悔しくて笑えてきた。だって自分に原因なんか無かったんだもん。生まれ付きの難病なんだから。間瀬翔太『准看護
まず謝罪から入らせてください。ご迷惑をお掛けした皆様。心より誠に申し訳御座いませんでした。文章だけ見ていると、何の事だか分からないかもしれないので詳細を書かせて頂きますね。まず本日は朝9時に目覚めて直ぐに記憶障害(記憶喪失の様なモノ。)を起こして、多分てんかん発作を後に起こしたのか、気絶をしました。と言うのも、その後に目覚めたら布団の上に居て、肩がやや痛かったのと、頭痛がしていたので「多分てんかんを起こしてしまったんだな。」と言う感じでした。そこから記憶がやや曖昧なんですが、少し
てんかんを最近では月に2.3回起こしてしまいます。これは軽い場合も含めて。僕のブログ読者さんでは【てんかん】をどんな病気か知らない方はいないかも知れませんが、今は看護学生&難病インフルエンサーと言う事もあり表現を更に分かりやすく出来る気がします。【てんかん】と言うのは、【地震】と【停電】が同時に起こった様なイメージだと思って頂ければ良いかな、と思います。(人によって違ったり、正確な表現では無いかもですが、今回はあくまで「分かりやすく」がポイントです。)詳しく説明すると同時では無くて、人に
2018年12月、妻に癌が見つかり長く短い闘病生活が始まりました。癌発覚と同時に妻は毎日、日記を書いてました。闘病中の妻の思いをノートの記述を通して紹介したいと思います。(基本、原文のままです。一部、省略した部分もあります)ちなみに、私がこのノートを読んだのは、妻が旅立った日の夜。一晩中、寝ないで妻の隣で読みふけりました・・・熱は37.1℃~37.3℃と36.0℃代に下がりきらないも、そんなにしんどさはない。足は、しかし疲れ
大学の看護学部に入った私。そこの先生方は、看護に熱い方々でした特に、小児看護の先生は熱かった〜その先生の言葉が、今でも私の頭から離れません熱血教師(元看護師)みなさん、子供って、書いてませんか?意味わかってて、使ってますか?私は絶対に子供、とは書きません。昔の言い伝えですが、こどもをお供えする、捧げる、風習があったそうです。だから、子を供える、と書いて、子供、という漢字になったようです。子どもを供えるだなんて、とんでもない事ですだから私は、授業中もこれからも、子ど
昨日は亡妻の同級生たちが、息子の個展に来てくださいました。妻が、看護師を目指して岡山の看護学校で学んでいた時の同級生です。同じ目標に向かって学び、悩みや楽しみを分かち合っていた仲間だと思います。息子の個展の度に集まって来てくれます。みんなの記憶に残っているうちは、妻は亡くなっていないのです。
おはようございます。毎朝、皆さんから寄せられるコメントを見させて頂くのが一番のルーティーンになりました。励ましのお言葉、労りのお声、闘病の体験や取り入れたいアイデア等など。優しいコメントでいっぱい私は1人ではないんだと、心暖かな朝を向かえてます。皆さんのを感じる時間です。ありがとうございます。そして、どんな時間でも笑顔の看護師さん達。昼も夜も患者に寄り添ってくださる。大変なお仕事です。感謝感謝。姪の子供が、看護師志望で親元から離れて看護学校に行ってます。素敵な仕事を選んでくれて
私のブログは…7年前に旦那が脳腫瘍を発症した時からを振り返って書いています。初めからお読みくださる方はコチラから⤵︎『大切な人を失ったあなたへ』2015年、私は大切な人を失いました。20歳から16年間一緒に居た旦那さんであり、パートナー。当時、6歳と3歳の娘のたった一人のパパ。を…。普通の日常が、当…ameblo.jp看護学校からの友達が…私のブログをリブログしてくれました〜⬇︎8年後に…この新郎は…お空に行ってしまいました…てか旦那〜!!結婚式と…お葬式の間隔…
以前こんな事書きました⤵︎『アメブロのおかげで、今日初めて出来た事!』今まで……11年間ずっと出来なかった事が、アメブロのおかげで、今日、出来ましたちゃ〜ら〜ん私の兄は、11年前に自殺しました。『兄とのお別れ』お兄ちゃんは、突然…ameblo.jpこの時、初めて、お兄ちゃんの自殺の話を友達にしました。そして、他の友達からも温かいメッセージを頂きました看護学校からの友達⤵︎ブログ、ほんと読みやすいし。引き込まれる~次が更新される前にまた、開いたりして(笑)ほんと、知らないかずマ