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相国寺(しょうこくじ)は、室町幕府三代将軍の足利義満が、後小松天皇の勅命を受けて、夢窓国師(夢窓疎石)を勧請開山として、明徳三年(1392年)に創建された京都五山第二位に列せられる寺院で、萬年山相国承天禅寺(まんねんざんしょうこくじょうてんぜんじ)と称する。その後、応仁の乱や天明の大火による、戦乱や火災により、幾度も諸堂を失ってきたが、再建を繰り返し現在に至り、臨済宗相国寺派の大本山である。また、金閣寺、銀閣寺、真如寺は山外塔頭で、相国寺一山を構成している。*相国寺・春の特別拝観は、令和6年3
御所の北側にある相国寺(しょうこくじ)は京都五山のひとつ。あの金閣寺・銀閣寺はここ相国寺の塔頭(たっちゅう=弟子が師を慕って建てた塔)だそうで、要はこっちが本家本元ということですね。メインのお堂である法堂(はっとう)は、普段は非公開ですがちょうどこのとき特別公開期間でした。法堂には蟠龍図(ばんりゅうず)と呼ばれる龍の天井絵がありこれは八方睨み、つまりお堂のどこから見ても龍と目が合うように見える図法。お堂をぐるぐる回って天井の龍を見上げているうち、龍が本来どっち向い
相国寺(しょうこくじ)は、京都五山の第二位に列せられる寺院で、正式には萬年山相国承天禅寺(しょうこくじょうてんぜんじ)といい、永徳二年(1382年)に、室町幕府の第三代将軍・足利義満により創建された。寺名の「相国」とは、国をたすけ治めるという意味で中国から来た名称であるが、日本でも左大臣の位を相国と呼んでいた。足利義満は左大臣であり相国であることから、相国寺と名付けられた。夢窓国師を開山とし、仏殿、法堂が立柱され、明徳三年(1392年)には、楼門、祖師堂、庫裏、僧堂などの伽藍が完成した。相国
昨日今日とあまりお天気がよくない東京地方でした。そして今日は『皇室のみやび-受け継ぐ美-』展に行ってきました。会社の側だし自転車で行こうと思ったら東京は朝雨が降っていたので地下鉄で。出社ルートとほぼ同じルートです。こちらの展覧会は先週ニュースをみて知りました。思い立ったら吉日のじゅんちくわ、すぐに予約しました。皇居三の丸尚蔵館は今年で開館30周年らしいのですが増築した棟が開館したとのこと。来年の6月23日まで四期に分けて様々な所蔵品が公開されます。今回飛びついたのは
今日は表題にある、京都にある相国寺(しょうこくじ)での企画展、伊藤若冲と円山応挙を見に行ってきました。時を経て現代にも伝わるエネルギーを、絵から感じ、やっぱり行ってよかった、と大満足❣️芸術作品を見て、言葉にするのって、難しいですね💦とにかく、凄かったです❣️としか言えないのが残念😅相国寺承天閣美術館|臨済宗相国寺派相国寺承天閣美術館は、相国寺・金閣寺・銀閣寺・他塔頭寺院に伝わる美術品を受託し、保存及び展示公開、修理、研究調査、禅文化の普及を目的として建設されました。www.
相国寺@京都市足利将軍家や伏見宮家および桂宮家ゆかりの禅寺京都五山の第二位五山文学の中心地であり、画僧の周文や雪舟は相国寺の出身最近は龍の天井画鳴き龍で有名龍の天井画庫裏ゴロンするメイかわいい
三連休初日の今日はめちゃ暑い一日でした。そんな中、こんな催し物に行ってきました。朝からほろ酔い気分で、帰ってきていい気持ちでお昼寝しちゃいました。その様子はまたそのうちに~ということで今日の私のブログは6月半ばのお出かけのお話。まずはみんなでランチです。手毬鮨のセットをいただきます。こんなにいっぱい食べられるかなぁと思ったけど、手毬鮨が小ぶりで上に乗ってるものも変わっていて楽しみながら食べていたら完食でした。そのあと地下鉄に乗っ
パワスポの140回龍神様の中の龍神様!八大龍王様とは?九頭龍様も八大龍王様の一神?仏教関連の龍神様にも、よくお会いすることもあって、龍神様と親しくなるためには、まずは、龍神様のことをよく知ることからなので、お勉強がてら少し調べてみました。仏教の八大龍王様と日本の龍神様との関連があることがわかりましたので、少しお話したいと思います。因みに、信頼できそうなその筋の方のお話では、八大龍王様は、龍神様の中の龍神様っていうぐらいの神様とのことですので、一通りの知識があった方が