ブログ記事393件
才能は、究極的には相剋の活用です。自分の中にあるエネルギー凝固は本能的に燃焼しないと気が済まないもの。不完全燃焼は苛立ちや不満であり、通常燃焼は安心や満足感です。木剋土(木は土の養分を取る)土剋水(土は水を濁す)水剋火(水は火を消す)火剋金(火は金を炙り溶かす)金剋木(金は木を切る)【判定の仕方】命式(人体星図)に表出されている十大主星の相剋の数を数えます。・比和は数えません・剋しても剋されても相剋として数えます一番
才能占技も延々と書けるくらい判定の技術はとても深いです。才能のパターンを掘り下げて見つけ出すと、自分の可能性が広がったり今いる領域の確認が出来ますし、誰にでも才能はある!ということが当たり前になってくると思います。才能は誰もが持っているもの「わたしには才能がないんです」と言ったとしても生きている限り才能は持っています。(例えばそんな偏った発言が出来ること自体もひとつ才能です)自分の持ち味が活きる世界を見つけていくこと、より向上させていくことが人生の旅なのかも知れ
「矛盾がない」と抵抗や摩擦がないので物事の成就がスムーズです。寒いから上着を着る。暑ければ上着を脱ぐ。大切なひとを大切にする。矛盾なく…と思っていても生きていると葛藤の中で矛盾することがあるかも知れません。葛藤という有意識、陽占命式内で持ち合わせている相剋のひとつの解釈として。********①貫索(木)←×一車騎(金)金は木を切ります。マイペースに黙々と生きたい自分とスピーディーに生きたい自分とで葛藤。つい答えを急ぎ過ぎて突然ペースを