癌の告知

２日続きの検診でしたが、結果はセーフでした。今日の検診は、狭心症の手術後のフォロー検診です。心電図を取り異常が無いかを確認しています。去年の１月中旬に、その１年半前ぐらいから早めに歩いているときに胸が痛くなることが【まれに】あったのだが、それが【たまに】→【ときどき】→【頻繁に】と頻度が増してきたので、Ｏ内科クリニックに行き、「これこれこうなんですけど」と症状を話すと「それは狭心症かもしれません」と言われ、大きな病院での精密検査を勧められ、Ｓ総合病院（１年前に癌の告知を受けた病院で

気分はすでに半落ち状態｢信じない。信じない。…俺はまだ信じない。｣主治医変更に一瞬動揺を見せた旦那だったがその後落ち着きを取り戻しそう呟いた。お前は伊黒小芭内か！←鬼滅の刃ここはあえて心の中でつっこむ。心がザワザワと落ち着かないけれど今後の衝撃に少しでも耐えれるようにショックの振り幅を最小限に抑えるために、とりあえず最悪のパターンを想像した。告知されたとする。今考えられる私の中の最悪な診断予想は乳ガンステージ0の非浸潤癌。きっと癌だ。癌なのだ！癌に違いない

友人や、職場への癌の告知…正直、いつしたら良いものか、悩みました私自身、受け入れられていないまま、2週間後には抗癌剤治療開始予定ハゲる前に皆んなに伝えないと、動揺が広がってしまうそんな不安ばかりでした。とりあえず、休みをもらわないといけないから、師長にはすぐに電話ではなく、メールで報告した。話すと涙が止まらなくなるのが分かってたから。弱い自分を見せたくなかったと言うより、人前で泣くことは恥ずかしいと思ってる方が正しいかも。いつも、みんなにクールに接している私だけに、弱さは見せら

癌の告知をされてから、夫婦2人共胃薬を飲んでます。胃が痛くて、食欲無いから。私は最近、現実を受け入れ、少しづつではありますが、前を向いて生きていこう！そんな気分でいます。告知を受けてから、落ちた体重もすっかり元に戻りました落ち込んでても良いことはないですからねせめて、みんなの前では元気な姿を見せなきゃと、思ってます。でも、一向に元気を取り戻さない旦那旦那の背中はいつも寂しそう。日に日に小さくなっていく背中。いつも、元気がなく眠そうと言うか、寝れてないらしい…可哀想に…「辛

胆肝膵内科の先生は結構若い先生でしたが・・・胆嚢癌といわれました癌の告知・・・って、最近はこんなにあっさりなんだと・・・一人で聞くにはあまりにも残酷ですね術前検査ということで一週間後に４日間入院緊急なのでMRI・胃大腸の内視鏡検査胆嚢内の液の検査などは夕方ばかり点滴をうちながらひたすら病室で検査を待つ日々でした検査入院退院の日検査結果を主人と一緒に聞きましたMRIの画像で私の場合「膵胆管合流異常」という生まれつきの奇形なのでこの場合は「胆肝癌」や「

今日は検査結果を聞きに行く日。30分ぐらい待って診察室へ。入ったら4人(主治医の先生とか教授とか？)立って並んでて焦った💦家族も呼んでくれとの事でみんなで着席。(何かすごい緊張したw)今の時点では扁平上皮癌IIB以上。リンパ節に3ヶ所しこりがあるからそれを調べて転移していたらIVになる？と説明してくれた。リンパはたまに痛むから怪しいと思ってたけどやっぱりかぁこれはきっと今日の占いが12位だったせいだな(違うw)そんな訳で6日に1日入院してリンパ節生検をやるらしい。8日にはPET検査。

ももです。結果を聞いて来ました。結果は浸潤性乳管癌(硬癌)でした。やはり癌でした覚悟はしていました。覚悟できていたつもりでした。ただ現実にはっきりと癌でした。と言われた時やっぱりすごくズンと沈みましただって私今元気なんです。普段となんの変わりもなくとっても元気なんです。胸に小さなシコリがあるだけ。でもこの小さなシコリがこれから私の身体をどんどん蝕んでいく可能性があるということなんですね。もしかしたらもうどこかに転移してるのかもしれません。(全身検査はこれから)

母親が亡くなっても、毎年咲いてくる水仙です。前回に引き続き、母の病気中についてです。母親は10万人に1人という、珍しい癌でした。告知は父と母と私、3人で聞きました。母は看護師でした。どんな病名でも、受け入れる、闘う、と決意して、主治医の先生のお話を、聞きました。病名を聞いたとき、改めて厳しい病状だと思い知らされました。ただ、そのあと言われた、「この癌は非常に珍しい癌で、なので、ガイドラインもありません。年齢のこともありますし、エビデンスのある治療もありません。化学療法も、放射線も、効かな

しばらく気付きについて書いていましたがここで少し、病気になった時我が家のメンズ（高3と中2男子たち）の様子を書こうかなとまずは報告ですよね。家族で集まって話す機会を設けるとなんだかかしこまってしまって病気への恐怖とか増長しかねないので子供たちそれぞれ1人でいる時に伝えることにしましたまずは長男編〈私〉「大きな病気になっちゃった。」「喉の奥にできる上咽頭がんという癌」「放射線と抗がん剤で治療してくる。5月から入院になるけど心配しないでね！」〈長男〉ご飯をむさぼり食

私は元々寝付きが悪くて、ベッドに入ってから寝付くまでかなりの時間がかかっていました。0時に寝ても3〜4時にようやく寝付くとかそのまま仕事の時は最悪でしたね寝付けない時は眠剤や軽めの安定剤にお世話になる事も多かったんです。そんな私が、癌の告知を受けた日から良く眠れているんです変ですよね流石に、告知当日は寝付きが悪かったけど、翌日からは薬に頼らずに寝れています。しかも、すぐに寝付いて朝まで一度も目が覚めない位深い眠りです確実に眠りの質が良くなっています。今までホットミルクや、マッサ

随分とご無沙汰しておりました。6月下旬には退院していましたが7月中旬に取った腫瘍が検査の結果、悪性腫瘍であることが判明して上部直腸癌との告知を受けました。更に、癌の根が少しだけ深く達しているとの事で上部直腸を１２ｃｍとその周辺のリンパを切除する腹腔鏡下手術の再手術を勧められました。いくらでも早目にした方が良いとも、、笑顔で主人と生まれて初めての癌の告知は受けましたが内心、「この私が、、、腸の事は本当に大事にケアしていたのに、、、。」とか、「既に全身に転移し

そしていよいよY先生から子宮体癌を告知して頂く日が来ました。でも私は、一週間前の初診日から何も考えずに普通に生活していて、次の診察では念の為にMRIを撮るだけだと思っていて、まさか自分が子宮体癌になっているなんて予想もしていませんでしたついに来ました2016年12月2日(金)その日の予約時間はたしか午後からで、15時くらいだったと思います。まず1階で受付をして、記憶が曖昧だけど血液検査をしたような・・しなかったような、そして2階で受付をして、順番が来て診察室に入って、その時点のことで覚えているの

４度の癌を克服・寛解３年目bloglinkこちらが、蓼藍で染めた後の頭皮画像です。次に御来店頂く時までになんとか答を出したいと、色々と調べたり、たくさんの仮説をたてました。その一部の仮説①インジゴの粘膜治癒作用なのか？②頭皮の凹凸の隙間埋めるのにインジルビンとインドキシルによる皮膜形成がおこっているのか？③皮膚癌だとして浸潤(癌が周囲にシミ出るように広がる)なのか？④頭皮のターンオーバーの乱れか？⑤日光角化症紫外線によって皮膚の表面が赤くカサカサし