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ご訪問ありがとうございます🌿アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです長谷部真奈見『“1000分の1”と共に』このたびアナウンサー部門でブログを書かせて頂くことになりました長谷部真奈見です。初めてお読みくださる方も、これまでお付き合い下さっている皆さまも、本当にありが…ameblo.jp⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎今日で8月も終わりですね…FRaUの連載第4回は、夏休みに因み、娘が幼い頃
昨日は半日区役所で動き回って、今日は朝から別の療育センターの見学へ真夏に冬の毛布抱えて外出はかなり抵抗あるんだよね、毎年、、💧今日行った療育センター(発達障害の児童の園)はこじんまりしてアットホームな良い所だった😊息子レベルの重度の園児はいないけど、でも大丈夫ですって言って貰えたから、夏終わり位から2時間ずつくらい行けそう💦ちょっとホッとした💦うちから徒歩30分だから夏と冬は送り迎えがかなりきついけど(笑)うちはかなり暴れるから送迎制度は利用は難しいらしい😢帰りは暑さと面接中のギ
重度の自閉症の息子を救ってくださった河島先生の講演会が、先生のご出身の岡山県笠岡市で開催されます。息子が2歳で、重度の息子をどうしたらいいか、途方に暮れている時に河島先生に出会いました。本当に救われました。助けていただきました。どこの専門家と言われる方に相談に行っても、「嫌がるようなことや、泣くようなことは避け、しっかり声掛けして遊んであげない」と指導を受け、「こんなので、治るはずがない」と思っていた時に、河島先生の説明は、目からウロコが落ちるとは、まさにこのことでした。
息子は2歳半で、トモニ療育センターで初セッションを受けました。その後の母親の記録です。「外来セッションを受けてから、3歳になるまでの半年間、頂いた資料などを手引きに、先ずは子供に「不親切」になりました。息子の場合、お菓子のパッケージを開けたり、紙パックにストローをさすなど、好きな物に対しては、手先を使えるのに、身の回りの事、靴、衣服の着脱となると、遠くを見る目になり、ボーッと立ったまま、手足さえ動かそうとしなかったのです。何でも私が手を貸してしまわず、時間がかかっても、動作に節
息子の個展や講演会に行くと、子育てや療育に、悩みや困りごとを持っておられるお母さんからよくご相談をいただきます。自分たちが、20数年前の少しでも情報をほしいと思っていた頃を考えて、私たちの苦悩と経験が少しでもお役に立てればと思い、精一杯対応いたします。前回の丸亀での個展の際に、お声かけいただいたお母さんが息子のアトリエにご相談に来られました。広島県にお住まいです。まず発達障がいや自閉症を理解することの難しさ。そしてその勘違いや思い込みが、自分では一生懸命療育しているはずなのに、逆
今日は、重度の自閉症だった息子を救ってくださったトモニ療育センターの河島先生の講演に行き、息子とゲスト出演もさせていただきました。河島先生との出会い、そして素晴らしい療育をご紹介しました。河島先生も子どもさんが自閉症で、今から50年ほど前に、まだまだ療育という概念もない時代に、子どもの可能性を信じて、できることを増やしてやり、立派に子育てをされました。泣いて暴れるのは、言葉が分からないからだと、言葉が理解できれば指示に従える。だから言葉を教え、数が分かれば、10進法が理解できればお金の計
トモニ療育センターの初めてのセッションです。私たちは、息子が大泣きすることは予想していました。嫌な課題には座ろうともしません。河島先生の説明は、この泣きは、我々のつらいや悲しいではなく、ただやりたくない、分からないと泣きで反応しています。言葉で言えないから泣きで訴えています。この泣きは彼にとっては言葉です。ですからこの泣きに引きずられたらいけない。できないこと、分からないことを減らしていくことが重要です。できる課題や好きなことには、すぐに泣きやむ。劇的に変わります。下の動画
トモニ療育センターはやっと出会った本物の療育でした。(少なくとも私たちはそう思った)そこの河島先生の所見です。コミュニケーションが全くとれていない重度と診断されました。やっと本物の療育が動き始めた瞬間でした。本物の療育に出会うその3に続きます。
トモニ療育センターの初めてのセッションでは、粘土を紐のように細く伸ばす、という簡単な課題も理解出来ず、泣き暴れていたのが、2年半後、1人で座り、1から100までのカードを順番に置いていくという高度な課題をこなせるようになりました。1から10そして100まで置けるようになり、10進法を理解できるようになれば、お金の計算ができるようになる。そうすれば、買い物ができるようになる。60進法を理解できれば、時計がわかるようになる。そうすれば予定を入れることができるようになる。そう指導を受け、家庭
息子に何か適切な療育はないのかと、多くの専門家、支援と称するところに相談に行きました。しかしどこへ行っても、泣くようなことをさせないで、しっかり遊んであげなさい。というアドバイスでした。そんなのでは決してよくならないと思っていた私たち夫婦は、途方に暮れるばかりでした。そんな中、1996年11月11日息子が2歳5か月の時に地元新居浜市のトモニ療育センターでの外来セッションの機会を得た。まず建物に入るなり息子は大泣き、椅子になど1分とて着席したことが無かったので(着席できるとも思って
トモニ療育センターで、嫌がって泣いてばかりの息子に母親はただオロオロしながら、今まで、専門家と言われる人のアドバイスと全く違う展開に、そして泣いているにも関わらず、延々と続く課題に、少し疑問を持ち言いました。すると、河島先生はピシャリとこう言いました。今となってはその通りです。明日は河島先生が数十年ぶり(たぶん)に、地元新居浜市で講演をされます。私たち親子が河島先生をご紹介することになっています。河島先生には、療育について思いの丈を余すことなくお話ししていただきたく思っています
河島先生の説明です。今まで息子を泣かさないようにと、なんでも親がしていたのに、息子にさすなんて、思ってもいませんでした。今までの専門家のアドバイスとは全然違い、母親はオロオロするばかりでしたが、社会性なんて、今、じっとしておれない息子のそんな先を考えて療育するのかと、思いました。しかし、先を見据えた教育は当然ですね。普通の子育ても共通しますね。
トモニ療育センターの初セッションで、椅子にも座れず、大泣きする息子にオロオロしていた母親は、(この時息子は2歳半です)河島先生の指導で2年半みっちり家庭療育しました。その結果、母親はたくましくなりました。先生の先生にメモをとり、表情に余裕も出てきました。この時、息子は先生の後ろで1人で椅子に座っています。わずか2年半で劇的に変わりました。まさに河島マジックです。
河島先生の説明が続きます。息子が泣いてもわめいても、淡々と検査は続いていきます。息子への対応では、今まで無かったことなので、不安でオロオロする母親です。その時の母親の記録では、「それまで『泣かせてはいけない』信じ、まるで腫れ物に触るようにしてきた私にとって、こんな我が子の姿を見るのは耐えられず、『もうやめてください』と何度も言いそうになりました。(この時、言わなくてよかったと今しみじみと思っています。)」このくらい、今までの認識とは違う理論でした。
トモニ療育センターで初セッションを受けた時です。椅子には1分と座れないと思っていたので、息子の気をひくために、母親はバッグの中にたくさんオモチャを持っていっていました。「オモチャとか持たしてもいいでしょうか?」と母親が聞くと、持たさないように言われました。この時点で私たちは、息子が大泣き大暴れすることを予測することは難しくありませんでした。それまで泣かせたらいけないと言われ、それを信じてなるべく泣かさないように育ててきた私たちにとっては、全く以外な展開でした。後の説明で知ったので
5歳の息子ですが、ちゃんとあいさつして、1人で座ってお勉強できるようになりました。このあたりを、ご紹介していきたいと思います。
こんなに幸せで楽しい時間が10年後に待っているなんて、あの頃は誰が想像出来たでしょうか…。生後すぐにダウン症候群があると判明した娘を連れて、就学までの約6年間、保育園と兼園しながら通った療育センターでは多くの貴重な出会いや学びがありました。療育センターは、同じ区内に住む発達に支援が必要な子どもたちが医療的リハビリや教育を受ける場所で、親も一緒に子どもに付き添う必要があるため、通っているうちに自然に密な関係になります。療育センターで出会ったお友だちやママ友たちとは年に数回、こうして集まる機会
河島先生は療育の糸口を教えてくださいました。とにかく早期治療ですので、小さいうちに効率よく行う必要があります。
ダウン症と宣告されました⑬実家の父母と義母の反応の続きです。ダウン症のある赤ちゃんが生まれて、浜松市発達医療総合福祉センター「友愛のさと」に初めて足を踏み入れた時、とても悲しい気持ちになりました。「赤ちゃんが2か月になったら行ってください」と、ダウン症の確定の告知を受けた生後3週間の時に言われたのですが、予約を取るために電話したところ、初診は混んでいるので、2か月先にしか予約が出来ないということにもびっくりしました。そのため、初めて療育センターに足を踏み入れた時
こんにちは日差しが温かくなりました昨日のお話はコチラ⇩戸﨑みらい『ミモザの日』本日3月8日はミモザの日🧡国際女性デー🇺🇳他にもたくさんありますよねー。ミツバチの日🐝サバの日🐟などなど🗒イタリアの風習では🇮🇹この日、男性…ameblo.jp↑はい、やはり、ミモザって何?レベルでございました気を取り直して、本日は2008年7月みらいが生後5ヶ月のときのお話です。生まれた病院の小児科の先生から脳性麻痺などの障がいを専門に診ている療育センターがありそ