ブログ記事15,846件
しばらくは特におかしいことはなく、普通に生活をしていた。時折、アイスコーヒーを入れている容器の蓋のパッキンがちゃんと入っていなかったり、洗濯物のタオルの入れ場所が違っていたりはしたが、それくらいのことは前からあったので「お手伝いあるある」だろうと思っていた。しかし4月頃から違和感を感じる出来事が増えた。一つ目は、毎日電車とバスを使ってある駅の喫煙所に行くこと。家は禁煙にはしておらず、換気扇の下ではあるが自由に吸えるのに、なぜか毎日出かけていく。時にはA駅とB駅と梯子してくるこ
おはようございますnikkoです。赤ちゃんの脳の検査をするため、はじめてのMRIをすることになりまして自分のも受けたことないのに妊娠して受けることになるとは「狭いところ大丈夫ですか?」と聞かれ、たぶん大丈夫だけど聞かれると不安になるやん!!!!と検査日までドキドキしてました。というわけでMRIレポです予約時間25分前に受付に到着するとすぐに呼ばれ、検査着に着替えました(金具のついてない下着は着てok)アクセサリーは全て外して下さい!とのことで、指輪、時計おっけい
ゆうこ(35)独身子なし現在休職中子宮頸がんサバイバーR62/26広汎子宮全摘出両側付属器(卵巣•卵管)摘出リンパ節郭清R63/21ステージⅡA2(4cm以上)再発リスク中4月から化学放射線療法決定こんにちは🌻ゆうこ🌻です!今回のお話は汚い話が出ます&長いです。リアルをお伝えしたいのでご了承くださいとうとう入院•手術が決まった1月後半たまにの出血もあり姉からも安静にしてほしいとの事。先生からも普通の生活はいいけど動きすぎはダメよって言わ
Riekoです暖かくなってきましたね相変わらずの浮き沈みの毎日…もう飽きてきました夫…仕事中にラジオで良いことを言っていたと、説明のLINEをしてきて…ウザい言いたいことは分からないでもないけど…ウザい『一番ツラいのは自分だよね。分かるよ』いや、分からないから6日、義母の誕生日何か欲しいものある?って聞いていた義母『いや、ええよ』義母『あ、やっぱり養命酒買って』あんた、一人で届けろよ夫『病気のこと、話さんといけんし』何の為に話すの?お金出してくれる訳でもないのに…
2023年は猛暑だった。神奈川県でも連日の35度超え。ゆだるような暑さが続くこの頃に、主人が突然日中の散歩を再開しだした。引っ越し前は毎日ように散歩や電車とバスに乗って言っていた駅の喫煙所巡りが、引っ越しを機にピタッと止んでいたのいたのだが突然に再開したのである。しかも一番暑い午後2時くらいに出歩く。更に長袖シャツの上に薄めのセーターを着て。主人は昔から半袖は着ない。夏でも長袖のシャツを着る人だった。しかしさすがに真夏はシャツだけでサマーセーターもサマージャケットも着なか
退院決定無事に抜糸もできて、諸々問題なく、明日退院が決まりましたー!(パチパチ)副甲状腺が取れちゃうと起きる低カルシウム血症もおきなかったし!(正確には、カルシウムの値は減ってるんだけど症状出てないし良いかとの判断)甲状腺ホルモンの値は直ぐには下がらないからイマイマ何か飲まなきゃいけないものはないし。日程的にはかんっっぜんに術前計画通り。うちの先生天才か……?そしてその天才先生から取った甲状腺とリンパ節の検査結果教えて貰いました。腫瘍は事前情報よりすこし小さめの3
1月2日の便失禁から中2日後の1月5日。またも晩御飯後の散歩で同じことが起きた。前回と同じく、下着まで脱いでから一服(タバコ)してシャワー。もしかしてもうオムツなのか、と思うとたまらない。この日は昼間に介護認定の訪問調査があった。運動機能は問題ないし、質問にもちゃんと答えれられる。何か所か「違うし」というところがあったが、普通に見えるレベルの会話だった。主人は家でも記憶の欠如はあるものの、日常会話は問題なくできる。着替えも入浴も食事も自分でできる。起きてから歯磨きや
病院に出す書面や前頭側頭型認知症と診断されてからの日記をもとに「回顧録」として書いてきたのも、これで最後。次からはリアルタイムの更新にしていく予定だ。二度目の便失禁の前日、1月4日の昼間に話は戻る。介護認定のために調査員に渡した書面を、通院先の臨床心理士Sさんにメールで送ったところ、電話をいただいた。書面はもちろん主治医に渡し、Sさんも目を通したがとても心配だ、と。「次の診察日が1月16日と少し先なので早めた方がよいと思いまして・・・11日の9時に予約が取れますがどうでしょうか
昨日、今回の遠位胆管癌の最終診断を終えてきました。造影CTと血液検査の結果から再発・転移の兆候もなく、治療完了となりました。主治医のお話によると、根治治療の手術(膵頭十二指腸切除術)と、術前および術後の抗がん剤治療がうまく行ったと見るべきでしょう。との見解でした。「あとは一生病気は出ないように」と力強く送り出していただきました。それと、今回の治療プログラム(術前化学治療3クール+手術+術後化学治療4クール)は患者側に立って見ると難易度がとても高く、最終クールを予定通り達成した人はなかなか
相変わらずの家庭内別居が続いています。私が今月手術することになり、どうしても家族の協力が必用な場面があります。手術は肩なので、腕が使えなくなるためしばらくの家事一切、運転が出来ません。娘の通院検査も、家族の協力が必要な1つです。年に2度ほど、車で片道1時間半の主治医のいる病院へ行くのですが......今回、心配な事があり、取り急ぎ年内に検査をすることになったのです。大きな病院の主治医の検査、診察はこちらの都合はほぼ言えません。検査の空いている時間に突っ込んでもらう、という
告知後やステージ判明後は、まわりの人には私が大腸がんになったことは言えないと思っていました。その頃はずっと泣いていたし、話をすることで泣いてしまう状況だったから。癌だと泣かれたら聞かされた相手も困るよね?と思っていました。その後、精神崩壊から少しずつ落ち着いてきてからはまわりに話すようにしています。理由は・みんなに検診に行ってほしいし、自分の体の声に耳を傾けてほしい・今後、病気で急な予定変更など迷惑をかける可能性がゼロではない・私が逆の立場だったら、知っておきたい・嘘をつけない嘘を
主人の変化に一番強く違和感を感じ始めたのがこの頃だった。私の母が2022年10月に歩行困難になったため老健に入所し、実家のマンションに誰も住んでいないので私たちが2023年の6月にそこに引っ越すことになった。このマンションは母が倒れて仕事ができなくなって戻ってくる2010年頃まで、私たち夫婦が住んでいた。母が戻ってくる際に私たちはここを出て、近くのマンションに住んでいたが、足腰が悪くなり歩行ができない状態でエレベーターのないこのマンションに母が戻ってくることはできないので、母から「勿
12月12日、認知症や物忘れに特化した病院の初診日。前もって「この日は健康診断に行こうね」と言ってあったが、全く支度をしない。私が烈火のごとく怒り、やっとしぶしぶ支度を始める有様。本当にこの人おかしいのでは?と思うほどだった。何とかギリギリで予約時間に間に合い、受付を済ませる。臨床心理士のSさんと電話で話をし、その場で予約を取った後、今までの主人の状況を書面にまとめていた。(その書面がこのブログの回顧録の元にもなっている)仕事柄というか会社員の性というか、報告を口頭でダラダラと
1984年生まれ、7歳の女の子と4歳の男の子の母です2023年2月、38歳で乳がんと診断。ホルモン陰性、HER2タイプ4月と6月に手術済。7月非浸潤性乳管癌確定。治療終了。日々の暮らしと、治療の記録について書いていきますこれまでの治療の記録はこちら乳がんの告知を受ける以上に、今後の運命を左右するのが病理検査の結果です。検査では限界がある癌の状態がより細かく正確に分かるのがこの検査で、癌がどれくらい進行しているかが分かることで、今後の治療方針が決まります
こんにちはぴょんぴょんですこの度、ブログをお引っ越し致しました。また見て頂けましたら幸いです手術日が近づいています…。しかし、まだ少し気持ちが揺れていますさて、時は戻ります…ドキドキの脳外科の診察…2時間待ちました私の番号が表示され、いざ診察室へ…「話は聞いてますか?」「聞いてると言えば聞いてるし、聞いていないと言えば聞いていないです」この先生は、今後私の担当医になるお方です執刀医とは別です。笑わないし冷たい印象で、THE脳外科医って感
私とざっくり同じ原発部位のフォロ友さんの記事を拝読。メラノーマではないけど、知人に打ち明け辛い問題。医者にだって訊かれるのは嫌だもんなあ…。この前のコロナワクチン5回目の問診時、患者への発言は省エネタイプだったおじいちゃん医が尋ねてきたのよね…「どこの?」って。「外陰です」と一言。一瞬だけど、空気が固まったのを感じたわよ…省エネじいちゃんはスルー(笑)。私は病気を打ち明けたのは、友人2人のみ。無職ならではの離れ技かもしれん。兄姉にも知らせていない。新幹線の距離だし、大昔からド
PR私の通っている病院では竹虎アドールE胸部固定帯M033053Amazon(アマゾン)↑このアドールなるものを用意してといわれました後、薄めのタオル病衣はレンタルあるけれど1日500円くらいだったので前開きのパジャマを用意しました術後何度も看護師さんや先生が傷の確認に来るので必ず前開きパジャマで!ってさ病室にペーパータオルが備え付けられていたので手を洗ったりした時に自前を使わなくてもよかったから洗濯も増えなくてよかった顔洗ったりの時
テープorNotテープいろんなブログさん見てると、甲状腺の手術の後マイクロポアテープを貼るように指示されてるとこが多いみたいですね。でも、私の病院はテープいらない派らしい。抜糸後保護もなんも要らないから日焼けだけ気をつけてねって言われて退院。テレワークで外出ないし、基本傷跡野晒しでいこうかなって、思ったのが退院前。退院日、普段着のTシャツの襟が傷跡に当たってチクチクするのに耐え切れず、Tシャツの襟首を雑に切り取る暴挙にでた。縫い目が当たるなら縫い目をなくせばいいという雑な
こんにちは早くも2つ目のブログを書きます昨日投稿した私の病気「肺動脈肺高血圧症」のお話読んでくださった方ありがとうございました今日投稿するのは「闘病のはじまりと副作用との戦い」どんな闘病生活を送っているか薬のこと副作用のこと副作用との付き合い方などなど発見したことも踏まえて書いていきたいと思います闘病生活のはじまり「肺動脈性肺高血圧症」と診断された翌日からさっそく治療が始まりましたまずは飲み薬の治療になりますオプスミット(10mg)というお薬を1錠朝食後飲むよ
結果発表一週間ドキドキで過ごしつつ、一応甲状腺がんの10年後生存率など調べて心を落ち着けていた私。私の母の教えに「最悪のパターンを考えて、それに耐えられそうだったら気にせず進みなさい。耐えられなさそうだったら足掻きなさい。」というのがありまして。今のところ手に入る情報では、最悪のパターン引いても気持ち的には耐えられそう……なので通常運行で。ちょっとしたお散歩くらいの距離をてくてく歩いて病院へ。今回は2回目だからさくさく診察に進みました。診察室に入って、先生によろしくお願いし
治療前の最終検査として、・心エコー・胸部レントゲン・採血・造影MRIをしましたで、またしても問題発生。MRIは造影だったので、普通であれば検査前は絶食なんですが、「食べてきていい」と言われたので前回の教訓をもとに(→骨シンチと造影CT)「造影ですけど、いいんですか?」と私は尋ねました。同じ過ちをするなんて看護師として恥ずかしい!すると、そこの外来看護師さん、「はい、大丈夫ですよ」と返事するから食べて行っちゃいましたよね〜案の定、絶食が必要でした結局恥ずかしい思
11月、私の仕事は一年の中で最大の繁忙期を迎える。この一か月強は土日のどちらかは出勤、11月に二回ある祝日も休めずに残業が60時間を超える。フルリモートで通勤はないとはいえ、なかなかハードなのである。昼休憩も満足に取れないため、朝のうちにセットしておき午後に焼きあがったホームベーカリーで焼いたパンを片手に、ひたすらPCに向かう日々。晩御飯も作る時間もなく、主人に頼んでコンビニで買ってきてもらったり、デリバリーを利用したり。そんな私を気遣ってか、主人は毎日のように「マックでいい
最初に「最近なんか変だな、歳のせいかな」と思ったのは、2022年の夏~冬頃だった。その年の6月、主人の母(90歳)が、アルツハイマー型認知症と診断され施設に入った。義母の入所前、主人は週に2回くらい身の回りの世話をしに行ってたが、入所により行く必要がなくなり、外出をしなくなっていた。それが原因がどうかは分からないが、寝るのが朝の5時、6時なのに2~3時間で起きる、起きたあとはリビングでボーっとテレビを見ているかうたた寝をする、というのが増えてきた。その一年前から私はフルリモート
PRパクリタキセル第2弾抗がん剤パクリタキセル料金↑で書いたように打ってすぐ位に体調不良ありddACと違いタイムラグがありました水曜日位から体調が悪くなるジーラスタの副作用もあるのかもしれません正直、私的にはddACよりこっちのがきつかったとにかくだるくてしんどくて痛くてどの体制でもつらいしんどくて眠れないddACは眠ってしまうのでつらくてもまぁなんとかけどこちらはしんどくて眠れない2回目からカロナールやロキソニンを飲んでみましたが効果があまりわからず
おはようございますアメトピに載せて頂いたみたいで沢山のフォローやアメンバー申請ありがとうございます。アメンバーはメッセージを送って頂いた方のみ承認させて頂いてますやり方はこちらですさて、ブログを始めてから私も色々な境遇に置かれている方のブログを読ませて頂く機会が増えました。特に自分と同じような、赤ちゃんや子供に何か病気の宣告を受けた方のブログが多いのですが、今まで何気なく見ていたテレビの特集やニュースなど、他人事だった話がより身近に感じるようになりました。
思い出しつつ書いてみる発覚確か、6月の半ばくらい?私は首を洗うとき身体のついでに洗うときと顔のついでに洗うパターンがあるんだけど、顔を洗うパターンのときだけ素手で首を洗うのです。その日は顔のついでパターンで、首を手がかすめたときにおや?と。腫れてないか?と気づいた。触るとやっぱ何かあるし、何かどうも気になる。私が好きなバンドのヴォーカルさんが乳がん闘病記書いてて、乳がんらしきものに触った瞬間ヤツからのシャウトが聞こえた気がしたみたいなこと書いてたんだけど、感覚的になんか近い
父のガン疑いで、考える。私は40代でガン患者になりました。治療しても完治はなく、再発転移に怯えて過ごし、結局は多発転移。ネットで検索しまくり、恐ろしい情報に落ち込み、体調が良くない日は更に落ち込む。父は今もガラケー、パソコンも持っていないアナログ人間。そして、認知症も少しずつ進んでいて、ドクターの話を聞いても忘れる、100パーセント理解はしていない。知らない方がいいこともある。病気のことで悩まないでいられるのは羨ましい。私は考えすぎてしまう。明日は今年初の診察日
2023/3/27旦那さんが退院してその日の夕方に丸山ワクチンを代射してくれる医院の初診へ午後6時半過ぎに入ったのですが待合室は結構混んでました受付のお姉さんはハキハキした感じの方そのあと看護師さんから問診を受け先生と面談代射はできるけど通える?大丈夫?と先生確かに少し遠いし週3回だしでもがんばりたいです!と旦那さんじゃあすぐ書類作るね明日取りに来れる?その足で日本医科大にワクチン取りに行けば明日から打てるよありがたーいいま現在うちで丸山ワクチン打っ
こんにちは。前回の続きの更新が遅くなりすみません。昨日更新しようと思っていたのですがバタバタと忙しくなってしまって更新できずにおりました。早速ですが、今日は前回の続きです。5月に大好きな親友と友人二人を交えて親友の自宅でBBQをしたんです。みんな同じ中学校で親友と友人一人は同級生、一人は先輩。10年くらい前はよくこのメンバー+αで遊んだり飲み歩いたりしていたのですが仕事をするようになりそれぞれの生活が変わったことで会える頻度も減ってしまい5月
そしてこの頃から、家の掃除が凄まじく適当になった。我が家では掃除の際は私が部屋と台所、主人が風呂場、洗面所、トイレをやるのが通例だった。水回りの掃除だけでも通常は1時間以上はかかるのに、15分くらいで終わってしまう。「風呂の蓋洗った?椅子は?」「トイレの便座は拭いた?」「洗面所の鏡は?」と聞くと「やったよ」というが時間的に見てやっているとは思えない。案の定、実際はやっていないのがほとんど。「本当はやっていないでしょ?」と詰め寄ると「だって綺麗じゃん」と。リフォームしたてだから確か