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毎週日曜あさ6時25分からOAのニッポン放送「ひだまりハウス」心の病などを抱えた当事者が体験を語ることができるサイト"メンヘラドットJP"の編集長の小山晃弘さんにお話を伺いました小山さんご自身が15歳中学の時にうつ病と診断されその後も適応障害PTSD、愛着障害、統合失調症など10個ぐらい診断名が変わったそう。16年経った今も心と向き合っている小山さんですが17歳の時に入院した経験が大きな転機になりました。入院したのは15年前で小山さんも精神科病院に対してマイナスの
先日もお知らせしましたが今週日曜14時からヤングケアラーをテーマにした講演をオンラインで開催します国もヤングケアラー支援の対策を打ち出していますし今度の診療報酬改定でもヤングケアラーに気づき相談窓口に繋ぐなどした場合に加算がつくように。これまでも18歳からの母の介護の体験をお話してきましたが私よりも幼くしてケアラーになった弟と妹について改めて思いを馳せています。まだ中学3年で15歳だった弟と小学6年で12歳だった妹。急に長期の入院を余儀なくされた母、満足に母親代わりも出来ない姉、家のことは
親を頼れなかった経験を持つ若者がそれぞれの立場でスピーチを行う啓発イベント「親ありき日本をこえる〜コエール2022」今回「コエール」を一緒に進行してくれた"ヤスくん"こと俳優の古原靖久さん。ヤスくんも5歳から18歳までを児童養護施設で過ごした当事者のひとり。同じように親を頼れない経験をしたヤスくんだからこそ紡げる愛ある言葉と力強いメッセージをイルミネーター1人1人に贈ってくれました。ガォーというポーズを取っているのはヤスくんがスーパー戦隊シリーズ「炎神戦隊ゴーオンジャー」で主演の32代目「
社会福祉法人全国社会福祉協議会が出版している月刊誌"ふれあいケア"8月号のコラムでは最期まで私達の反面教師だった父の事を書きましたお時間ある時に読んでいただければ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆「最期まで反面教師だった父」母に新たな病が見つかったのは車いすの生活になってから8年半が経とうとしていた時でした。病名は「子宮頸がん」もう手術のできない状況でした。母と過ごす日々は気づきの連続で、この時間がいつまでも続くものと疑いもしなかった私に「命には限りがある」ということを教えてく
あさ6時30分から8時50分まで生放送のラジオ日本「スマートNEWS」木曜日きょうは〈気になる話題〉のコーナーで夕刊フジ編集長の中本裕巳さんに電話でお話を伺いました「56歳で初めて父親に、45歳で初めて母になりました〜生死をさまよった出産とシニア子育て奮闘記」(ワニ・プラス)を出版された中本さん「大事な話がある」48歳で再婚、56歳の時に奥様からこんなLINEメッセージをもらった中本さん。もしや離婚を切り出されるのかと思いきや見せられたのは赤ちゃんのエコー写真。結婚した時には妊娠適齢期は過
毎週日曜あさ6時25分からOAのニッポン放送「ひだまりハウス」あすのゲストは歌手の湯原昌幸さん湯原さんといえば13歳の年の差の奥様の荒木由美子さんと今でもおしどり夫婦として知られています。ひだまりハウスでは荒木さんにご出演いただき認知症の義母の介護についてお話しを伺いましたが今回は息子、ご主人の立場から認知症のお母様と向き合った20年を紐解いていただきました🍀ぜひお聴きいただければと思います
半世紀前はこれほどの酷暑ではなかったかもしれませんがそれでも生まれたばかりの私を抱っこするまだ若い2人からは真夏の暑さが伝わってきます。感慨深いのは50を目前にこの世を去った母が迎えることが出来なかった年齢を超えて私がなんとかいま無事に生かされていること。独り身なのは全くの想定外⁉︎ではありますがでも20歳で母親になり3人の子供を育てた母とは違う人生を歩むのかなという予感もありました。悔いがないかと言えば嘘になりますが"出来ないことではなく出来ることを数える"がモットーですので大好きな伝え