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今年8作品目となる日本映画は『怪物』です。昨年の第76回カンヌ国際映画祭において、脚本賞・クィア・パルム賞を受賞して話題となりました。今年の日本アカデミー賞にもノミネートされましたが、残念ながら作品賞は取れなかったようです。音楽は昨年3月にお亡くなりになった坂本龍一が担当し、本作が遺作となりました。『怪物』2023年6月2日2時間6分配給東宝監督是枝裕和脚本坂元裕二音楽坂本龍一出演安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、田中裕
いよいよ田中裕子さん登場「おしん」青春編です。おしんと言えば小林綾子さんの子供おしんのイメージが強いけど、田中裕子さんの演じるおしんは半年以上続きます。16歳の少女から中年女性まで違和感なく演じきります。前から思ってたけど、今の朝ドラって「女の一生」を描くワリに主役が10代の女の子が演じるから後半キツくないですか?「カーネーション」とか「まんぷく」はそこまで無理がなかったかな、と思います。フレッシュさを求めるなら無理に若い子にオバサン役させなくても・・・
製作年とこのタイトルだけ見ると、ロマンポルノっぽいけど、そうじゃない。東映製作の、主に女性をターゲットにして作られた社会派な映画。その点、R指定を食らっているわけでもなく、まあ真面目に観ましょうよという感じの映画。実際、真面目に作られている。原作もちゃんとある。東映映画ということと、田中裕子さんの芝居観たさに手に取った作品。文字通りレイプされた女性が、肉体的精神的打撃を受け悩みながらもまもなく警察に訴え、そのまま裁判になり、その裁判で二度目のレイプと言っていいほどの更なる精神的な傷を
こんにちは。「エイジレスで色気を楽しもう」CosmicColorMeditationJapan代表星乃みことです。広大な宇宙の中の地球で一人一人の個性(色)を大切に自分独自の華を咲かせる方法「コスミックカラーメディテーションプログラム」光と色の瞑想、映画、音楽、アートを融合したメンタルマネジメントプログラムを日本から、世界へ発信していきます。下記は2019年11月に書いたものなんだけどずっーとアクセス数がたかいタイトルが、よかっ
熊本市中央区練兵町の姿勢改善スタジオYouStyle田中裕子ですご訪問頂きありがとうございます日に日に春を感じさせるような陽気になってきましたね。服はウールのニットからコットン素材のものが気持ち良くなっています。朝晩はまだ冷えるので暖かくして温かいものを食べてほっこりしましょ。足が攣る?まだまだ寒さで末端冷え性の方はツラい時期ですね。運動指導させて頂いていると「うわっ、攣ったー」とつま先が攣っておられるのです。対処
加代は女郎として、希望と2人で生きていました。変わり果てた加代の姿を見てショックを受けるおしんですが、それでも奉公した時と態度はまったく変わりません。旦那の自殺の後、加賀屋は倒産し加代たち家族は逃げるように上京しましたが、両親は心労がたたり次々と他界してしまいます。両親の入院代を借金してしまった加代は返すアテもなく、女郎として身売りするしかなかったのです。お墓を建てるお金もなく、女郎部屋の物置に置かれた加代の両親のお骨。おしんでなくても衝撃的です。おしんは加代たちを
本日2回目の更新です。今日は映画『ひとよ』を見てきました。私は佐藤健くんが大好き。そして鈴木亮平さんも大好き。その二人が共演しているのだから、見るしかないと思いまして。物語は土砂降りのシーンから始まります。ある地方都市でタクシー会社を経営する一家。両親と子ども三人の五人家族だが、子どもたちの体には傷跡があった。父親が毎日のように子どもたちに殴る蹴るの暴行を加えていたからだ。父が暴力を振るうきっかけはほんの些細なことで、暴力が始まるとなかなか収拾がつかない
さて、無事にお腹の皮が内すねに張り付いたはずのわたしですが、当時の患部の写真を見ると、けっこうエグい。自分の傷でも、あまり見たいものじゃないですね・・・この入院は、とにかくベッド上安静との指示でした。皮膚が定着するまえに動くと、うまくくっつかないのだそうです。くっつかないのは大変なので、時間つぶしの本もたくさん持ち込みました。(ただ、退院して復職してしまえば、そんな安静指示なぞふっとんでしまったのですが)入院中に読んだ本の1冊です。高倉健さんの映画「あなたへ」のノベライズ本。最
先日録画しておいた映画「ひとよ」を観ました。田中裕子・鈴木亮平・佐藤健・松岡茉優という豪華キャストによる家族の物語。『ひとよ』映画ネタバレ結末と感想感涙必至!『ひとよ』映画ネタバレ結末と感想感涙必死!家族の言葉が突き刺さる白石和彌監督最新作映画「ひとよ」のネタバレあり結末と感想。涙無しには観られない家族をテーマにしたヒューマンドラマ。ある人の「なんでもない一夜」はある人にとって「特別な一夜」になる。spotlight-scoop.com※レビュー記事のタイトルが「必死」と表記されてい
今年、年始の「映画音楽総選挙」のまとめやレビュー(3回)を終え、安心したせいかドッと疲れが出て夜はひっそり映画ばかり見ておりました。健康にはかなり自信があるのですが無理はするなということなのでしょうねたまにコメントやメッセージで「日本映画は見ないのですか?」とか「邦画もレビューしてください」というリクエストやら問い合わせをいただきますが、邦画も洋画同様よく観ますしレビューもしています。レビューが少ないのは単に忙しくてヒマがないだけです(笑)今日の映画は、当時雑誌社に勤めていた知人に招か
今のところ毎週登場人物の過去が描かれています。先週は持本さん、今週は青羽さん。来週は瑛太かなー?今週はなんとも切なくファンタジーは回でした。青羽さんの二人の子供。一人は生まれることはなかったが青羽さんには「アオバ」としてずっと見えてる女の子。彼女と青羽さんは心の中で繋がっています。もう一人は五体満足に生まれた男の子。だけど環境が悪かった。青羽さんは小さい頃から樹(息子)を男女とか関係なく、個性を伸ばそうと頑張りますが義母がそれを阻みます。学校で女の子の胸を無理矢理触った時、青
月末ゆえ。昨夜「ひとよ一夜」をBSでやっていたので録画して。田中裕子さんがお母さん鈴木亮平佐藤健松岡茉優の三人兄弟豪華な配役。どうしようもない父親の暴力シーンは胸が痛くなった。ああこの方がジュリーの奥さまなのね。一緒にご飯食べたり犬猫の世話をしたり日常を丁寧に過ごしてはるんですね。なんか田中裕子さん雑誌に連載とかなさらないのかしら。「ウチのお父ちゃんはスーパースター」ってタイトルで。そろそろいいのでは?お年も召されたことですしスーパースターの
あなたの好きな人のタイプは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう5月2日は交通広告の日でもあります。交通広告とは電車やバスの車内の中吊り広告などです。これもそう。先日の青春18きっぷの旅で乗り換えた際目が合ったので思わず撮りました。ということで僕の好きなタイプ。綺麗なおねえさん全般です。※動画お借りしました。※音量にご注意下さい。タコと言えばこんなCMもありました。タコが言うのよ…綺麗なおねえさん全般と言いましたがお付き合いするなら普通に可愛い
『男はつらいよ』~思わず吹き出す爆笑シーン集❗稀代の喜劇役者【渥美清】さん!笑わせるのは私達観客だけではありません☝各作品をよ~く観てみると、、渥美さんのアドリブの様なギャグに共演者の皆さんが、笑いを堪えきれずに素で吹き出してしまっているのに、NGにならず?に映像に残っているシーンがあります。。【倍賞千恵子】さん等は、NGの常習犯(笑)で【山田洋次】監督に相当怒られたとの事をインタビュー等で仰ってましたが、、それでも、作品の中にそのまま残っているという事は、それだけ自然でリア
今から、約五年前に、「想い出づくり。」の最終回については、一度書きました。やはり、再放送を見ての感想です。今回、第三話から見ることが出来ましたが、山田太一さんが亡くなり、さらに私自身が年齢を重ねることで、さらに感慨深くなりました。森昌子、古手川祐子、田中裕子の三人は、それぞれの幸せを掴みます。色々と紆余曲折がありましたが、全員結婚いたしました。放送当時も、大変話題になったのですが、オープニングのクレジットの一番最後に、役名が青山信一として、唐突に根津甚八の名前が出てまいります。当然、見て
映画【ひとよ】TVCMドラマ編11月8日(金)全国公開壊れた家族は、つながれますか。すべてを狂わせた”あの夜”から15年。希望を夢見た親と子の行く末はー佐藤健鈴木亮平松岡茉優音尾琢真筒井真理子浅利陽介韓英恵MEGUMI大悟(千鳥)佐々木蔵之介・田中裕子監督:白石和彌脚本:髙橋泉原作:桑原裕子「ひとよ」2019年11月8日(金)全国公開https...youtu.be一夜の出来事から家族それぞれの人生を考えるという作品。中盤までは遠い世界の物語位にしか思わなかったけど
「ザ・レイプ(1982年)」「ザ・レイプ(1982年)」オープニング1982年5月15日公開。レイプされた女性が告訴することで生じる苦難を描く異色作。配給収入:3億円。原作:落合恵子「ザ・レイプ」脚本:東陽一、篠崎好監督:東陽一キャスト:矢萩路子演-田中裕子広告会社で広告デザインの仕事に携わる女性社員。章吾との交際は1年半ほどになる。趣味は絵画とクラシック音楽鑑賞、水泳など。本人曰く「感じやすいタイプ」とのこと。レイプ被害で心に深い傷を負うが、
「北斎漫画」1981年9月12日公開。葛飾北斎とその娘を中心にした浮世絵師のドラマ。配給収入:4.2億円。原作:矢代静一(『北斎漫画』より)監督・脚本:新藤兼人キャスト:鉄蔵(葛飾北斎):緒形拳左七(曲亭馬琴):西田敏行お栄(葛飾応為(鉄蔵の娘)):田中裕子お直:樋口可南子お百(左七の女房):乙羽信子十返舎一九:宍戸錠式亭三馬:大村崑歌麿:愛川欽也狩野融川:観世栄夫中島伊勢:フランキー堺彫師:殿山泰司お品ばばあ:今井和子刷師:森塚敏
矢代静一原作新藤兼人監督『富嶽三十六景』、『北斎漫画』で春画の大家としても知られる葛飾北斎と娘・お栄の一生そして生涯の友・滝沢馬琴との交流を描いています。新藤監督の中ではとびきり派手な感じの作品で私、大好きです。大昔、大河ドラマ『太閤記』の拳さんの雑誌の切り抜きで手製の栞を作って教科書に挟んでいたそんな可愛い頃もあったジャスミンです。お話。鉄蔵(葛飾北斎)緒形拳娘・お栄田中裕子鉄蔵は貧しい百姓の生まれだが幼い頃、鏡磨師・中島
最近CMで見掛けるサントリーさんの『こだわり酒場のタコハイ』…ん?タコハイって何だ?タコ入りチューハイ…まさかねwwwそんな謎を解明するCMをYouTubeで発見❗〘田中裕子さんサントリー樹氷CMその1〙https://youtu.be/568wGVC3thUCMサントリー樹氷田中裕子1983年youtu.be〘田中裕子さんサントリー樹氷CMその2〙https://youtu.be/0XEZ0c5uBCwサントリー樹氷CM2パターンyoutu.be〘田
■『ひとよ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2019年/日本映画/123分監督:白石和彌出演:佐藤健/鈴木亮平/松岡茉優/音尾琢真/筒井真理子/浅利陽介/韓英恵/MEGUMI/大悟友/佐々木蔵之介/田中裕子■2019年劇場公開作品70本目『ひとよ』を見た「理由」は、「自称」「永遠の下僕」「絶対韓英恵派」恐るべき「極限の美」「超依怙贔屓」恐るべき“極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル”「韓英恵」を「絶対見たかった」「だけ」「しか」ない。「予備知識完全皆無」。「白石和彌監
ゴスペラーズ”プレミアムシンフォニックコンサート2022”会場:兵庫県立芸術文化センター(KOBELCO)日時:12月15日(木)午後6時30分~8時45分(休憩20分)指揮者:田中裕子演奏:セントラル愛知交響楽団座席1階15列30番内容第一部オープニングは、オーケストラだけでゴスの曲を。なんとなく、舞台上のみで音が鳴っているようで、客席に届かないゴスが登場「♪ひとり」「♪星屑の街」「♪ミモザ」「♪氷の花」ゴスが、音取りが難しそうに感じた特に、私
ベルモール宇都宮が有料駐車場になって初めて行きました。映画【怪物】を見てきました。是枝裕和監督で、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一さんが音楽を。安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子ら豪華実力派キャスト。是枝監督作品はいつも観終わったあと考えさせられる。後半は回想シーンが入り乱れますが、田中裕子さんの校長役の演技が凄かった。さすがですね👏子役の二人もとても良かったです。映画の写真は映画.comより。TOHOシネマズのポイントが貯まって
「天城越え」「天城越え」予告編1983年2月19日公開。松本清張の原作を映画化。順位・受賞歴:1983年度「キネマ旬報ベストテン」第8位・読者選出第6位、同主演女優賞(田中裕子)第7回日本アカデミー賞主演女優賞(田中裕子)、撮影賞(羽方義昌)、照明賞(宮原敬)第26回ブルーリボン賞主演女優賞(田中裕子)第38回毎日映画コンクール主演女優賞(田中裕子)第7回モントリオール世界映画祭主演女優賞(田中裕子)第29回アジア太平洋映画祭主演女優賞(田中裕子)原作
中国版タイトル:苍穹之昴2010年全25話U-NEXTお試し、最後の作品はコレでした。かなり今さら感が強いですが、2010年当時なんて中国とは無縁で生きてたので当然この作品は見ていない。このタイミングでやっと見る機会が巡ってきました。西太后は日本人の田中裕子さんが演じています。え、何で?と、思った方の為に情報を仕入れてきましたどうやら、中国の女優さんは引き受けてくれる人がいなかったみたいです。中国で西太后は歴史的に評価が分かれるようで、あまりやりたがらない役のようですね。当