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あなたはウナギ釣りに興味がありますか?ウナギが釣れる場所やエサがある程度正確に知れたら自信を持って釣りに行けますよね私は一回にできるだけたくさんのウナギが釣りたい🙀ツリタイノゥ【永久保存版】と書いたのは未来的に私がウナギ釣りに今回みたいに行き詰まったら見返してウナギが釣れるようになる為の備忘録的な意味合いが強いですもちろんみなさんのお役に立てれば何より😺ナニヨリ※今回の記事はいろんなところから情報を集めていますのでクレーム等きたら記事自体削除の可能性があります🙀コワイネ今年はウ
アオウミウシは、本州・四国・九州に分布するイロウミウシ科の一種です。体長は5cmほどに成長します。青い体に黄色の線、そして赤い触覚を持つ見た目は、ちょっと毒々しいほどにきれいです。アオウミウシは、活性物質で防御しているカイメンを苦にせず?食べることができます。しかも、その活性物質を体の中に取り込み、自身も毒を持つ体へと変化させているそうです。ビックリです。アオウミウシを食べようとする人はいないと思いますが、念のためご注意を!のとじま水族館のアオウミウシのとじ
チョウセンハマグリは開放性砂浜域に生息する二枚貝で、外浦の砂浜に生息することを以前紹介しました。一方、ハマグリは河口近くの内湾砂泥域に生息しています。石川県では、チョウセンハマグリは漁業の対象になりますが、圧倒的に資源量の少ないハマグリはその対象となっていません。というか、これがハマグリだというのを県内の海岸で見たことがありません。そこで、今後のために見分ける方法について両種の特徴を整理してみました。①チョウセンハマグリの腹縁はハマグリよりも直線的何となく違うなという
怪魚・珍魚大百科[本村浩之]楽天で購入ガーパイク(通称:ガー)は1億年以上前から姿形をほとんど変えず、現代まで生息している「古代魚」に分類される魚です。日本国内では池や川への放流が相次ぎ、2018年4月に特定外来生物に指定されてしまいました。特定外来生物であるガーパイクは以下の行為が禁止されています。・飼育、栽培、保管、運搬することが原則禁止・販売することを禁止・輸入することが禁止・野外へ放つ、植える及びまくことが原則禁止・許可を受けて飼養等する者が、飼養等する許可を持っ
サザエを茹でて中身を取り出すと、蚊取り線香のような模様があるのにお気づきでしょうか。俗に砂袋と呼ばれていますが、正確には胃盲嚢のことです。サザエの軟体部【矢印が砂袋(胃盲嚢)】サザエの砂袋(胃盲嚢)胃盲嚢は胃の付属器官です。消化液の分泌や消化物質の吸収に関わっているそうです。意外と知られていないのは、胃盲嚢は中腸腺に貼りつくように位置していることです。胃盲嚢の中心部で切断すると、薄っぺらい器官だということがわかります。胃盲嚢中心部で切断した軟体部胃盲嚢
キクスズメは、北海道南部以南に分布するスズメガイ科の一種です。潮間帯~潮下帯の腹足類の殻上に付着し、殻長2cmほどに成長します。以前、海岸で拾ったキクスズメを紹介しました。今回は、サザエに付着したキクスズメです。少し大きめのサザエを購入したらキクスズメがいくつか付着していました。サザエに付着したキクスズメ(矢印)宿主(サザエ)の排泄物を食べるので、殻口付近に移動するそうです。確かに、殻口付近に多く付着していました。サザエに付着したキクスズメキクスズメ
アジの口からこんにちわ!。はい、アジノエです。世間一般的には、まとめてウオノエと呼ばれたりします。釣り人にはお馴染み?のウオノエ達ですが、意外とスーパーで売っているアジにも潜んでいますよ。今回は、お口の居住者ウオノエについて解説してみようと思います。ウオノエとは❓ウオノエは等脚目に属する魚の寄生虫の一種。世界に400種ほど確認されており、アジ・タイ・サヨリなどの魚の口内や鰓(えら)、体表面にへばりつき、体液を吸う。ウオノエ類の寄生は、魚類に、貧血・栄養障害・発育阻害などを引き起こし
イソカニダマシは、東京湾および佐渡島以南の岩礁域に生息するカニダマシ科の一種で、甲幅1cmほどに成長します。磯で岩を裏返すと逃げ出しますが、それ程俊敏ではないのでイワガニなどと比べると簡単に捕まえることができます。イソカニダマシ(背面)イソカニダマシ(腹面)最初に見つけた時は種名がわからず図鑑で調べました。見た目でカニの仲間(短尾類)だと思い、図版を何度も見るのですが該当する種が見当たりません。もしかするとヤドカリの仲間(異尾類)ではないかと思い直し、図版を
ウミケムシは、本州中部以南に分布するウミケムシ科の一種で、体長10cmほどに成長します。確かに、毛虫そっくりなので、抜群のネーミングですね。ウミケムシ(背面)体側には剛毛が生えていて、これが刺さるとコンプラニンという炎症惹起物質により激しい痛みを生じます。投げ釣りをしていると、餌を食べようとしたウミケムシが針にかかることがあります。毒があることを知っているので素手で触ったことはありません。どれほど痛いのかは正直わかりませんが、触ってみたいという誘惑に駆られることもあります
先日のブログで魚のエア抜きを紹介しました。その際、マダイの肛門と泌尿生殖孔を間違えないようにと書きました。マダイの場合、肛門と泌尿生殖孔が少し離れているので分かりやすいのですが、そうではない魚種も多くいます。マダイの肛門(青矢印)と泌尿生殖孔(赤矢印)ウスメバルの場合、肛門と泌尿生殖孔がひとつの窪みに見えます。ウスメバルの肛門と泌尿生殖孔(丸印)しかし、頭部側から腹部を切ると肛門と泌尿生殖孔が窪みの中で分かれているのが見えます。腸は破れてラッパ状になっていま
フジナマコは、本州中部以南の低潮線付近に生息するクロナマコ科の一種で、体長20cmほどに成長します(中には体長50cmを超える大物もいるそうです)。七尾湾の砂泥底にはマナマコが生息していますが、礫まじりのところではフジナマコの方が多いように思います。フジナマコ七尾湾を漁場とする漁師さんにとっては、マナマコは冬場の貴重な収入源ですが、フジナマコは市場に出荷されていません。写真ではわかりませんが、さわると固くざらざらしています。食べたことはありませんが、じゃりじゃりし
こんにちはワーママ・2児ママで愛され四柱推命アドバイザーのseriです。3歳の息子みーくん命式にW魁罡天羅地網を持つ男(中殺ももってる)自分の命式をみたい場合はこちら→☆魁罡(かいごう)(戊辰、庚辰、壬辰、戊戌、庚戌)・・・幽霊をも吹き飛ばすパワーを持つ人(他にもいろいろあるけど略)天羅地網(てんらちもう)(辰と戌の両方の十二支があること)・・・直感が鋭く非凡な洞察力をもつ人この2つを持っている息子(みーくん3歳)の生態
おはようございます。今回は、先日タイトルを見てつい衝動買いしてしまった本の紹介を。と言っても自分の為ではなく動物好きな下の子にと思って買った本です。筆者は元上野動物園の動物解説員の方で、誰もが知っている動物からあまり聞きなれない動物の生態まで書かれています。中にはこれまで思っていたのとは違った動物の生態、例えばアライグマは食べ物を洗わないとかチーターはスピードに特化し過ぎて肉食なのに弱いなど・・・。へえ~、あ~そのなの、と言うよう
1月は天候的に釣りに行けないことが早々に確定していたので、最近は暇な時間にスズキについて色々調べていました。調べていくうちに、わかっていることはあるけど、まだわかっていないことも多く、ますます興味がわいてきました。今までに報告されたことや、見てきたことから言えることをざっとまとめてみましたが、まだ科学的に証明されていないこともあるので、あとすごく長いので、釣りに行けなくてお暇な方は、妄想にお付き合いください。(※参考にした文献は最後に載せています)仙台湾(とくに松島湾周辺
こんにちはっ、最近、納豆ご飯が前より美味しく感じるスピロータですっ‼︎(^ω^)アナ雪2に登場する『精霊達の生態図鑑』を作ってみましたっ‼️(╹◡╹)(画像は『アナと雪の女王2ビジュアルガイド』に載っていた物を使わせていただきましたっ!)《ゲイル》(オラフが名付けた名で種族名があるかは不明。)〈分類〉:《風の精霊》〈モチーフ〉:『四大元素』の精霊伝説の「シルフ」(おそらく……)〈攻撃・能力〉:風を操りとて