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射水神社と二上射水神社二上射水神社は、射水神社の元の鎮座地で、現在の射水神社は、1875年(明治8年)に高岡市中心部の高岡城本丸跡に遷座したとのことです。越中総鎮守一宮射水神社越中総社射水神社(二上射水神社)射水神社(富山県高岡市古城1-1)射水神社は、霊山二上山を祀る社であり、古記録には、ご祭神は二上神と記されておりました。神仏混淆が主流だった江戸時代までは、二上山大権現として崇敬されてきました。その後、明治時代に政府の神仏分離令を受け、二上神は瓊瓊杵尊と
『『風土記の内緒話』~鴨と忌部の交差点に神武天皇がいた~』『『高忍日賣神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~ウガヤフキアエズ誕生日秘話~』『『惠依彌二名神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~常世の国とスクナビコナ~』『…ameblo.jpさて、出張の合間の神社巡りは徳島編に突入。その前に一度、阿波国の延喜式内社を復習してみましょう。○延喜式内社延長5年(927年)に編纂された律令の施行細則をまとめた法典『延喜式』。その九~十巻は、朝廷から官社として認識されていた神社一覧表『延
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は日本神話に登場する神様です。「木花之佐久夜毘売(古事記)」・「木花之佐久夜毘売(日本書記)」とも書きます。神話上では天照大神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻であり、大山祇神の娘でもあります。初代天皇のひいおばあちゃんということですね。名前の由来は一般に木の花(桜)が咲くように美しい女性という意味と、咲いた木の花のような儚さを持った女性という意味があります。お淑やかで芯の強い女性といったタイプの神様のよう
日向神社(多賀大社境内摂社)(ひむかじんじゃ)近江国犬上郡滋賀県犬上郡多賀町多賀604(多賀大社境内)(P有)■延喜式神名帳日向神社の比定社■祭神瓊々杵尊多賀大社境内の西端、西参道入口すぐに鎮座する境内摂社。式内社日向神社に宛てられています。摂社になったのは昭和九年のこと。◎「多賀神社誌」によると、天平鎮護二年(766年)に神封二戸を寄せられたとあり、その頃には既に鎮座していたものとみられます。◎ただしその時にどこに鎮座していたのかは不明。その後の記録も無く遷座があ
荒穗神社2023年1月9日(月)4回目の参拝あらほじんじゃ住所:佐賀県三養基郡基山町宮浦字宮脇2050こちらの口コミに「何でも叶う」とあります。以前、こちらでしたお願い事は偶然かもしれませんが、その日のうちにご縁をいただきました。『荒穂神社』先日、自宅付近で発生した轟音(ごうおん)はご近所さんが市役所にお尋ねしたところ、ソニックブームだったことが判明致しました。ちょうど飛行機の音と重なっていたので…ameblo.jpお礼参りはすぐにさせていただいておりましたが
越中総鎮守一之宮いみづじんじゃ住所:富山県高岡市古城1番1号(古城公園内)射水神社は「いみづ」と読み、現在の富山県高岡市・射水市・氷見市の三市域に相当する古代の「射水郡」に鎮座される総鎮守の神社です。射水の「水」は「みず」だから、「いみず」じゃないの?と思い、調べましたら平安時代初期の『国造本紀』に記された「伊弥頭(いみづ)国造」に由来するから、平仮名では「いみづ」となるようです。しかし、「頭」も「ず」なのでは?と思い、更に調べると、「づ」の読みは、旧仮名遣いなのだそう。知らなかっ
赤岩神社(あかいわ)所在地:鳥取県西伯郡伯耆町上細見[御祭神]天津彦火瓊瓊杵尊大山祇命、木花開耶比売尊速須佐之男神、稲田比売神????らしいです。?ネット情報なので正式にはわかりません?この地域の方々の神社だと思います。大国主が兄にダマされて、真っ赤に焼いた大岩に潰され命を落とし、母と女神の力によって生き返ったお話の赤猪岩神社(あかいわじんじゃ)とは違いますよ。この神社は岩がオーバーハングし、さらにヒビが入っているので何時崩落してもおかしくない感じです。
『塩土老翁=実在したある人物の内緒話』『出張の合間の神社巡り(熊野神社)~東京トリー~』『出張の合間の神社巡り(諏方神社)~西日暮里憩いの地~』『出張の合間の神社巡り(師岡熊野神社)~片目の…ameblo.jp↑のつづき。さて、塩土翁の存在は、記紀神話など、日本神話のニニギ以降の系図を混乱させている。神話を研究している方々が提唱する数々の疑問点や、ワタシの個人的な解釈も手伝って、「あの神とこの神は同一神」という説が数多く存在する。仮に、その中に真実があったとすれば、何故日本神話に
西暦248年以前の古代史豊玉姫が亡くなったのが西暦248年西暦200年頃の日本列島の人口は59万人くらいだそうです宇佐神宮宮司宇佐氏の伝承によると他の伝承や遺跡などとの互換性が薄いので個人的にはあまり当てにしていませんが一部抜粋します9000年前の早期縄文時代には山城国の稲荷山を根拠地としていた8500年前サルタ族がシベリアから来たえ~とサルタ族というのは出雲族のことですが出雲の伝承ではサルタ族は3500~4000年前に渡来したとしています
先日、自宅付近で発生した轟音(ごうおん)はご近所さんが市役所にお尋ねしたところ、ソニックブームだったことが判明致しました。ちょうど飛行機の音と重なっていたのでミサイルか何かが落とされたとも思ったのですが、自衛隊の飛行機が低空飛行して発生したようです。ソニックブームとは航空機が音速に突入した瞬間、発生する衝撃波による爆発音のことで、瞬間的に炸裂するようなドン!やバーン!というものです。生まれてはじめて経験した音でしたが、振動でガラスなど割れなくて、誰にもケガがなくて本当に良かったです。