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こんにちはフラクタル心理カウンセラー3級高橋智子ですおとといはマスターコース中級再受講6日目でしたいよいよTAWとフラクタル心理学の真髄『時間と空間のなりたち』という現象学的なお話になってきてとても面白いです受講生3人とも真剣さが増してきています林浩子先生はフラメンコ💃仕込みの情熱と強い体幹でいつもぶれない姿勢で座っていて(これ、本当にすごいと思います↑)私たち3人を見守り見えてない点を優しい笑顔ながらビシバシ投げかけてくださいますそして私たち3人も
昨日のブログ記事では「私は魔女」という呪(しゅ)についてお話しました今日はその「呪(しゅ)」について徒然なるままにお話させて頂こうと思っていますアドラー心理学とも繋がりがあると思うので「呪(しゅ)」という言葉を初めて知ったのはアドラー心理学の野田俊作先生からが先だったか・・・それとも夢枕獏の小説が先だったか・・・(陰陽師だったか、他の題名だったかそれも忘れました)
はじめに緒論には本書の書かれた目的について次のように書かれている。存在のこの二つの型の深い意味は何であろうか?二つがどちらも存在一般に属するのはいかなる理由によるのか?根本的に切り離されたこの二つの存在領域を存在が自己のうちに包括する限り、そのような存在の意味は、何であるか?権利上では交通不可能なこの二つの領域を事実において結びつけている諸関係を説明するのに、観念論も実在論もともに失敗であるとすれば、他のいかなる解決をこの問題に与えることができるか?そして現象の存在はいかにし