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みなさん、こんばんわ。昨日は疲れすぎたのでww本日は、ひきこもってヘッドフォン観劇してました。BSで放映された桜嵐記。まともな感想はやっぱり他のみなさんが書いてると思うので、桜嵐記をみて改めて思ったことを綴ります。---------------これ、やっぱり後醍醐天皇がピカイチで良かったと思うねん。劇場で観たときの迫力や否や。ドンッて登場の太鼓の音で毎回ビビってたwwたしか歌劇でありちゃんも後ろからの迫力が怖すぎるだの言ってたような・・
たま様(珠城りょう)退団公演、配信視聴しました。気のせいかもしれないけれど、たま様、喉の調子がもひとつだったように感じたのですが、お疲れが出ておられたのかなぁ…でもお芝居ショーともにものすごい気迫が伝わってきて、『桜嵐記』結構序盤からもうウルウルしてしまいました。大劇場の千秋楽を配信視聴して以来の月組。兄弟、家族、郎党間の絆やお互いへの気持ちの深まりが、画面を通しても伝わって来ました。大劇場での観劇感想でも書いたのですが、やはりラストが、ありがちな“死んだはずの人がせり上がり”みたいな
新しいドラマが始まって早一ヶ月経ちましたが実は録画だけして全然見ていなかったのですが、容量がそろそろヤバイので好き嫌いと言うか相性が合うものと録画を止めるドラマをわけようと…でも最初から全部見るのは無理か…と言うところで、連休に来た親戚や我が子のおすすめを聴くことに!で、とりあえず一話を見たら続けて二話も三話もみたくなったドラマがこちら1、アンチヒーロー主演長谷川博己深いし面白い今後もムチャクチャ楽しみですキャストも凄いんですチラッと出でも出演者の欄に朝夏まなと、珠
2018年4月24日18時30分公演2回目で、ようやく余裕で楽しめた気がする「BADDY」。周りの女子たちは絶賛です。クセになる、もう一度観たい…と。なんだか、大劇場初日が開いたころの反応からは、こんな応援モードになろうとは思いませんでした。なんでこんな…とか、終わったあと(悪い意味での)衝撃に打ちのめされた、とか、そんな感想が多かった。大劇場に遠征した友人の感想もそうでした。その後ウエクミ先生の意図を読む評があちこちで書かれ、それを読むうちに、これはウエクミの壮大な実験あるい
#52024.5.12ONAIR遂に明かされる明墨(⻑谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。そして、父・倉田を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。出演者長谷川博己北村匠海堀田真由大島優子林泰文山下幸輝近藤華ライズジーザス/緒形直人/岩田剛典神野三鈴細田善彦藤木直
いや驚きました。来年には、とは思っておりましたが…今年のおとめの表紙ですしね。ただ、なんで今アナウンスするかなと。何の事情?あとほぼ1年後じゃありませんか。そしてプレさよならはバウ単独とディナーショーですか…何故に。珠城さんへのおもいは、以前こちらに書いております。環境と行動。月トップを思う。多くの人と同じく彼女がトップスターになることを疑わなかった私ですし、そのタイミングが運を決したと感じずにはいられない(私見です)。そのあとの采配も行き当たりばったりというかその場しのぎというか
2020年2月15日(土)名古屋にて月組『赤と黒』を観てきました。私は小中高生時代、粋がって小難しい小説を読んでいました。その反動か、現在はむしろ文芸大作は苦手傾向。アンナ・カレーニナ(2019年再演)も、赤と黒(2020年再演)もおそるおそる開演を待ちました。…観てみたら、めっちゃ面白いではないですか。世界観・キャスト・音楽・衣装・歌唱・セット・照明など、美しさの坩堝。『赤と黒』は故・柴田侑宏先生の脚本・演出。柴田作品らしく、大人の男女の心理と、濃厚な恋愛描写がみられま
こんばんは☆たった1日の月組公演ランチ・・・きっと劇団から生徒さん達にもまかなわれているであろう素晴らしいランチ・・・でもこのご時世全員が集まって食べていないだろうな・・・なのでマンガにしてみました。マンガは今回卒業される方々と月組主要メンバーと組長さんと元組長の今は宝塚ホテルで働かれている憧花ゆりのさん。しかし、いざ描こうとしてホームページのお料理の写真を検索したところすでに削除されてい
2019年12月7日15時30分公演やっとやっと、見てきました、「IAMFROMAUSTRIA」。オーストリアのミュージカルなのにタイトル何故英語?と思ってたのですけど、ハリウッドで成功したヒロインが世界に向けて名乗りを上げる…のだったらやはり英語ですよね。いわゆる「オーストリア語」のない国、オーストリア。国語とはナショナルアイデンティティの源泉と習った身としては、なんだか不思議なのですよね。1幕が一時間で終わっちゃったり、いかにもミュージカルな唐突モブシーン多くしかし役はそんなに多
最近はWBCに夢中のRicoです。そして私の大好きな真琴つばさ(マミ)さん出演の『歌うシャイロック』東京公演も近づいてきてドキドキ。こんなときに宝塚の派閥の話なんてしたくないけどしょうがないな。宝塚ファンたちは揉めるの大好きだから…やれやれ。前回は宝塚ファンの派閥●天海祐希さんを崇拝する『保守派雪組ファン』●涼風真世さんを崇拝する『生粋の月組ファン』のお話をしました。当時の雪組と月組ね。面倒なので天海雪組派・涼風月組派で。まず月組と言えば天海さんイジメの件。身近な先輩で知名
先週末に続き今週末にも開催しているオンワードのファミリーセールに金曜日に行ってきたセールは土日に開催することが多いけどたまに金土日と3日間やることがあって今週末は金曜からスタートだったので普段の金曜日は子供が幼稚園や学校に行っている間にママたちが来ることが多いらしく混み合うという噂もあるけど既に夏休みに突入していたからか空いていて凄く見やすかったあと土日だと夫婦できていたりするけど金曜日は旦那さん仕事だもんね(旦那さんは奥さんに連れて来られただけで買い物に興味無さげでぼーっ
2018年11月15日18時30分公演2回しか見られなかった、人気演目エリザベート。大物トップ娘役、ちゃぴ様の退団公演とあって本当にチケット難でした。今回お願いした会の代表様によると「千秋楽近くなるにつれてどんどん席が悪くなって・・・」いえいえ、見られただけでも本当に幸せものでしたわ。1回目はおだちんのルドルフだったので、ありルドは初見で最後。ご立派でした。声は本調子でないような気も若干しましたが、もはやセンター付近はみな少々お疲れとみえまして、声が完璧なかたはおらず。ありちゃんは
おはようございます!月組初日!はい、昨日ブログ書きましたが時間間違えましたでも無事観れました月組さんね。今まであんまりご縁が無かったので。いえ、たまに観てるのは観てるんですが花や星の様に特に通う事も無く。珠城りょうさんにしても2番手時代に「大丈夫なんかなー?」って思った程度で。作品自体もあんまり期待してなかったし(すみません)。初日感想。おもしろい。本当面白かったです。あんなに完全コメディとは思いませんでした(笑)月城かなとさん、クールな美しいお顔で、どっかんどっかん笑い
昨日に引き続き、月組『エリザベート』の感想を。前回の記事に書きました通り、今日は感想における批判面です。褒め言葉だけ受け取りたい方は、どうぞ昨日の記事をお読み下さいませ。月組『エリザベート』個人的な感想また、昨日の記事同様、これは私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想としてお読みください。笑☆★☆★☆昨日の記事でも触れましたが、
なかなか発表されなかった次期月組娘役トップが美園さくら(99期)に決定と発表。まぁこのところの爆上げっぷりを見るにつけ、「次期娘1はさくらなんだろうなー」と多くの人が思っていたと思います。直近の「雨に唄えば」でトップ・珠城りょうの相手役をしていたわけだし。「雨唄」を見ていないので何とも言えないけど、「たまさく」コンビ、なんだかイメージわかないし、並びも…だし、萌え要素もないなー。スタイリッシュさからもほど遠い…。さくら、芸名からどうしても「浦和美園」をイメージしてしまうww。気になるのは、
珠城りょうと美園さくらの『宝塚最後の作品』と書かなくてはならないのが、とても悲しい。2人がコンビを組んでから、1作毎に充実さが増して来ているのを観ると、『まだまだこれから』と思ってしまう。ことに、『桜嵐記』での2人の演技が素晴らしいだけに、どうしても未練が残る。さて、毎度のことながら、誉める前に悪いところを。ネタバレがございます。また今回は脚本と演出の悪いところのみを書いております。役者評は、次にお進み頂きますように。何卒ご了承ください。また(※)印のある言葉の説明は、最下段にあ
2021年7月24日15時30分公演My楽はもう少し先のはずだったのに、仕事が入って身動きとれなくなり…(泣)あと半月以上を残して見納めとなりました。初見は早めの大劇場でしたが、幕開きすぐから周りの方々がうるうるし始めたので、「??」とほんの少し引いた私。…なんですけどごめんなさい、今にしてようやくその気持ちが…。話の行き先がわかっているから、涙腺が崩壊するんですよね。思えばそれは、ちぎちゃんだいもんのときにもありました…紀之介と源太。そうか、星逢現象だったのか…。たまきさんとさくら
2021年5月22日11時公演(写真は中村先生のショーです、タイトルと合ってませんね、ごめんなさい)大層評判のよい月組公演、行ってまいりました!まだ開けて間もないのでネタバレ回避いたしますが…。「桜嵐記」(も「DreamChaser」も)、オーソドックスで、大変見やすかったと思います。「桜嵐記」はさいしょから悲劇がバリバリに予想されてるのに、前半結構笑い要素もあって…。なんだけど後半いきなり涙領域に突っ込んでいくのはさすがのウエクミ技。時空間も行ったりきたり。しかしながら
もう間もなく、珠城りょうと美園さくらの宝塚大劇場での最後の幕が開く。19日のアフロ祭りは、久々の遭遇で、楽しませてもらった。中村暁作・演出スーパー・ファンタジー『DreamChaser』一言で感想を言えば、『ダンサー珠城りょう』を再認識させてくれる作品だろう。タマキチが初日の舞台挨拶で、『2年ぶりのショーで、私たちアップアップしておりましたが……』と、笑い話をしていた。本当に、和物時代劇からショーに変わるのは、メイクをし直すだけで大忙しだろう。
現在のタカラジェンヌの人気は可視化したが、過去はどうだったのか気になるのではないだろうか?今回は歴代トップスターの人気履歴を可視化してみる。『宝塚総合人気ランキング!主要キャスト全員比較2023年7月GoogleTrends編』スターの人気を定量的に確認可能なデータは宝塚歌劇団から提供されていない。唯一、番手という情報が存在するが、必ずしも人気とリンクしているわけではない。そのため、…ameblo.jp・前提2005年1月から2023年8月までのデータを使用。12ヶ月分の
20世紀号に乗ってから、1ヶ月すぎましたねーあの時は、湧きましたねーまだその記事書くんかい!笑オスカーとリリーのねツーショットが見たかったなぁーって何度も言ってたら昨日、インスタのアップが奇跡のツーショットになってました!!増田の、あの、皿が投稿されたその次が…!?皿の中の怪しい増田とw美しいー珠城さんスクロールしておおおーーオスカーの次にリリーじゃないかー!!1人で興奮してました〜昨日、娘から、ママさ、思ってたよりオタクだったんだね…(まっすーの)と
こんにちは昨日の夕方、TwitterのTLに突然「月組アフロ」「アフロ祭り」という聞き慣れないワードが次々と流れてきて…マークでいっぱいになったワタクシ皆さまのツィートを読んでいくと…ショーの中詰めで浮かび上がる3人のシルエット…それが大きく丸い頭だったので会場がザワつき…次々にスポットライトが当たり、青いアフロヘアのありちゃん、紫アフロのちなつちゃん、黄緑&黄色アフロのりょうちゃん登場…で、客席は歓声と悲鳴と大爆笑に包まれ、すぐに手拍子が始まったそうですれいこちゃんはピンクアフロに
舞台を観るのが生き甲斐のひとつ(笑)なので、宝塚のどのスターさんも好きです。私にとっての、今のトップスターさんたちとの出会い&イメージ。柚香光さんまだ研1?くらいのときに、non・noに載ってたのを見たような気がする。こんな人(本人の魅力というより劇団の処遇)いるんだとびっくりした。花組をよく見ていたので、若い頃から彼女のことは「一方的に」知ってる。新公も初バウも初東上もほぼ制覇。彼女の苦悩や苦手なことも感じてるつもり。周りにファンがごっそりいる。ライトから(大丈夫か?と思うくらいの)
スカステで放送された『リクエスト!スター名場面珠城りょう編』を見ました視聴者の皆様からのリクエスト作品にたまさま自身が当時の思いをコメントしてくれる番組です。リクエスト作品は『Allforone』『ラストプレイ新人公演』『カルーセル輪舞曲』『義賊』『クルンテープ』『月雲の皇子』などなど。みなさまのコメントが熱いです一番リクエスト多かったのは『BADDY』だそうです。私も好き~今まで見たことのないショー作品。舞台上見るところたくさんで目が足りなかった作品。そして初めてチケ
2019年振り返り月組「夢現無双」「クルンテープ」観劇クルンテープ好きだったな
皆さまこんにちは。昨年の花組『激情』については興奮覚やらず、以前のブログで何度も語らせて頂きました😊✨永久輝せあさんのホセ.本当に最高でした✨(muragonブログ、リンク貼っておきます)花組「激情」相模女子大、初日-夜空に咲く花(muragon.com)月組『激情』スカイステージ1月のアンコール放送で19日と24日に放送されますね、楽しみです。(もう、何度も録っている…)この『激情』という作品、本当に大好きで…何が?と聞かれると困るのだけど、例
特に素敵なちな様の続きを…「桜嵐記」楠木正時:ちな様の和物が素晴らしいことは、皆さんもご存じのことと思いますが、この正時もいいですよね〜戦いが終わったあとに、イノシシ料理をしている正時に対して、妻の父である義父が、男が料理なんぞしおって…と怒っていると「私は合戦より料理が好きなのだ♥」もちろん、台詞には♥マークは入っていないだろうけど、私にはそう聞こえるのです。この場面の正時が、かわいいんですよ。戦乱に料理男子というのもどうか?と思うけど、かわいいから許す!この他「安全第一♥」
花組本と鳳月杏FOCUSONが絶賛発売中ですね。ちなつさんのFOCUSONは、この三連休でまたもや品切れになったとか?そういえば、連休初日時点で、宝塚キャトルで店頭の平積み冊数が一桁台でした。初版少なすぎたのでは?ちなつ人気を見誤ってましたね。これは是非とも、そろそろ上演企画を立てるべきでしょう。鳳月杏主演作を再び…!バウホール満員御礼でプラチナ確実でしょうね。『スターダム』(2014年)の時点でも、チケット入手困難だったのに。ちなつさんなら、ドラマシティもスルッと埋まり
4月1日午後3時半、セゾンカード貸切公演の月組公演。幕間休憩に抽選会(当選番号の発表)がありましたが、阪急貸切と違い、生徒さんが登場するわけでもないので結果だけ確認したんですが、、、またですよまた私のお隣の方が当選ですよいつもです。抽選会はいつもお隣が当たるんです。でも、二人で見に行ったら私の隣に座っている連れが当たるかというとそういうわけでもなくていっそ10人くらいで乗り込んだら当たるだろうか。。。一番酷い時は、両脇が当たり、さらにフロア違いの私と同じ席番号の方が
2018年12月21日(金)〜12月22日(土)は大阪・梅田芸術劇場にて、タカラヅカスペシャルが開催されました。東京公演中の宙組以外、花・月・雪・星組と専科のそれぞれ選抜メンバーが揃い踏み。プラス、劇団オーケストラと指揮・佐々田愛一郎先生も梅芸へご出張。コーラスは、月組生の選抜下級生メンバー6名。いつもはツレない宝塚友の会が微笑んでくれて、梅芸で生観劇&ライブビューイング、合計3回観劇して参りました。タカスペって友会で当選できるものなのね…と初めて知りました。(タカスペに限らず、友会