ブログ記事10,242件
昨日に引き続き、月組『エリザベート』の感想を。前回の記事に書きました通り、今日は感想における批判面です。褒め言葉だけ受け取りたい方は、どうぞ昨日の記事をお読み下さいませ。月組『エリザベート』個人的な感想また、昨日の記事同様、これは私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想としてお読みください。笑☆★☆★☆昨日の記事でも触れましたが、
珠城りょうさんライブツアー「Freely」江戸川公演も無事に終わりました。名古屋公演から昨日の江戸川公演までの間にも二人で地道にレッスンして、毎回変化が起こってたわけです。コンサート当日も、直前まで声出ししてましたが、また新しい感覚を得て、たまちゃんの声が柔らかく広がっていく感じがしたんです。そして迎えた昼公演。歌声聴いた瞬間、「明らかにちがーう!広がってってるー!」そう感じて嬉しくなりました。たまちゃん、初めての感覚で、自分でもその先が知りたいと思えるような体験になったようです。
前回オンワード行った時の投稿から10日も経ってしまったその間至って普通に元気に過ごしていましたがとにかく書く気力が起こらなくて…これはもう脳の衰えなのだろうと思ってます花組は東京公演でも休演とはなんともやるせない19日が誕生日だった息子ついこの間20歳になったばかりの感覚でいるのにもう24歳になってしまいました社会人としても2年目に突入‼️19日は平日だったから息子は仕事だろうしいつものように家で晩ごはんを食べるならバースデーケーキくらい用意しようと数日前から思って
劇団チョコレートケーキ「ブラウン管より愛をこめて―宇宙人と異邦人―」を観劇してきました。演出の日澤さんが「いつもとは少し毛色が違うかもしれません。」と言っていたけれど、しっかり劇チョコでした^^綿密な調査のもと書かれる古川さんの脚本、そして日澤さんの演出には、毎回「これ」というテーマをずっと心に突きつけられる。心にずっと刺さった状態で物語が進んでいき、目の前で繰り広げられる展開の中に、いつのまにか自分の心の一部分が巻き込まれている。冷静に俯瞰してみている自分もいる
思いの外、月組大千秋楽の緞帳前の出来事が波紋を呼んでますね。中にはりょうちゃんらしくていいとか言ってる方もおりますが、大半のネット民は批判的です。まあ、そりゃそうでしょう。僕は、対相手に厳しいのはいいと思ってます。叱咤激励ともいいます。しかし、相手を下げる表現は絶対してはいけないと思います。あの緞帳前の出来事で、一番何がいけなかったかと言うと、(ニュアンスですが)「かくかくしかじか……今後は恥じないように生きていってください。」この言葉が余計だったかなと思う。美園さくらがどんなに人間
先ずは、この困難な時に『ここまで作り上げた』歌劇団のスタッフと生徒に、称賛の拍手を贈らなければならない。新型コロナウィルスのために、春の公演が休演と延期。他の演劇の先陣を切って再開した後も、再びの休演……宝塚は出演者の数、劇場など様々な『規模の大きさ』から、何をするにも並大抵のことではなかっただろう。特に出演者たちへの重圧は、察して余りある。東宝の千穐楽を無事に迎えられるよう、心から祈りたい。さて、第一部は日本物のショー『WELCOMETOTAKARAZUKA-雪と月と花と
まずは…ミュージカル『20世紀号に乗って』大阪オリックス劇場本日大千穐楽おめでとうございます。何も書かなかったのはスルーしてたわけじゃーないです観劇の夢は叶わなくて…無事大千穐楽を迎えるまでじっと耐えておりました。これから茶の間ファンになってしまいますが…(涙)応援する気持ちはファンの皆さんと同じです。FCは継続しておりますぼっちファン万歳🙌14日からの日曜日劇場「アンチヒーロー」に珠城りょうさん出演されるので、お茶の間からしっかり応援させて頂きますさて…昨日の事
朝イチでいつもの美容室へカラー剤塗布完了してからの待ち時間のコーヒータイム先日またまた品川にあるサンゲツのショールームへ前回はカーテンを見に行ったのだけど今回はトイレと脱衣場の壁紙と床のクッションフロアカーテンより迷います今どきなオシャレな木目調とかも多数あるし可もなく不可もなくの流行り廃りの無い無難なものまで吐き気がするほど色々あって楽しい通り越して苦痛だぁプロとかセンスと良い人に決めてもらいたい無難も嫌だけどオシャレさを求めてもいない耐久性に優れそこそこの見た目
2021年8月15日(日)東京宝塚劇場にて、月組『桜嵐記/DreamChaser』が千秋楽を迎えました。珠城りょう、美園さくらの月組トップコンビはじめ、月組生合計9名が退団。専科への組替が発表された紫門ゆりや、輝月ゆうまにとっても、月組生ラストデイ。私は配信越しにお見送り。それでは、印象に残ったシーンをプレイバック。曖昧な記憶に頼ってますので、すべてニュアンスです。勘違いがあったら、ごめんなさい。★まだ月組生本公演とパレードが終了し、サヨナラショー開
月組千秋楽の件にはこれまでで最多の反響がありました。コメントも徐々にお返ししています。何だかまともに取り合うべきではないヘンなのもわいてきたけど…。あんまりすごいので即時に晒させてもらいました。ダイキンにも通報とか、もう珠城りょうさんじゃないけど「あー、ハイハイ」って感じww。最後にどこかのタイミングで総括記事を上げるかも。結論としては「あの場で取るべき態度ではなかった」に尽きると思っています。さて花組・月組100thanniversary『GreatestMoment』」の出演者が発表に
4月7日(日)13:00オリックス劇場ミュージカル「20世紀号に乗って」増田くんが主演だからかいつもとは客席の雰囲気が違うことにちょっと戸惑いつつ、全くの初見なのでどんな作品なのか期待を抱きつつ席についたけれど、Overtureから始まるのがブロードウェイミュージカルらしくて、ワクワクしながら開演するのがまず良い。オスカーの増田くん。いい意味でアイドルらしさがなくて声がいいし声量凄いし、思い切りのいいお芝居が楽しかった。ダメダメなようでいて、リリーがどんなに怒っていても動じない包容力
珠城りょうさんコンサートツアー「Freely」無事に完走できましたね。キャストの皆さん、スタッフの皆さん、そしてたまちゃん、本当におめでとうございます!大千穐楽終演後に、たまちゃんから素敵なビデオメッセージが送られてきました。その時の高揚感や、完走を喜ぶ素直な表情、心から感謝を伝えてくれてるキラキラの瞳、素敵な動画で、仕事中にこっそり見てしまって、ちょっとウルっとしちゃって、慌てました(笑)。頑張った日々は、きっとこれからの糧です。私もたくさん勉強させてもらいました。たま
初日から1週間経ち、どうやら好評のような月組公演『ピガール狂騒曲』東京に来るまで待てなーーい(笑)ライブ配信に初挑戦しようかしらそんなこんなで、気になる階段降りについて語りたいと思います今回の階段降りはこちらエトワール白雪さち花↓紫門ゆりや・夢奈瑠音・蓮つかさ↓海乃美月・風間柚乃・天紫珠李↓暁千星↓鳳月杏↓月城かなと↓美園さくら↓珠城りょう注目は3つ。ひとつめ。まじかよ、さちかさん。エトワールですか。若い子に譲ってあげなよぉ。さちかさんは嫌いじゃ
「AllforOne〜ダルタニアンと太陽王」の観劇と月城かなと様のお茶会参加という宝塚三昧のとても素敵な1日を過ごさせていただきました❣️日曜日ということもあり、今日は立ち見が出る大賑わいでした。初日は空席もあったので心配しましたが、面白い!という評判が口コミで浸透してきている様です。夏休みの公演なので、小さいお子さんを連れての観劇が増えることを期待しています❣️「AllforOne」は3回目の観劇だったので、ストーリーの展開や見どころのポイントは大体頭の中に入っています。なので
先日は珠城りょう・美園さくら様コンビの退団公演でした。たま様、5年ものトップ期間お疲れ様でした㊗️。トップとしては十分満足な就任期間。サヨナラショーを見ていると本公演&別箱公演が思い出され、作品に恵まれていたなとつくづく思いました。たま様からはやり切った感、幸福感がとても伝わってきました。お芝居『桜嵐記』は細部まで考えられた良作でした、が、やっぱりショーはしんどかったです。こちらもたま様のために細部まで考えられていたのは確かですけど…スパニッシュミロンガは長すぎかつ選曲もベタすぎて飽き飽き
103期生の男役で新人公演主演経験者は花組・希波らいと、月組・瑠皇りあ、宙組・亜音有星の3人。娘役トップに雪組夢白あや、新人公演ヒロイン経験者は花組・朝葉ことの、月組・白河りり、羽音みか、星組・瑠璃花夏がいる。1月月組「グランドホテル/カルーセル輪舞曲」は新トップ珠城りょうの大劇場披露公演となった。引き続き相手役の愛希れいかとコンビを組むこととなり、漸く正式な単独二番手として美弥るりかが昇格し以下朝美絢、暁千星と続く体制になったが、5月博多座公演の後で朝美は月城かなとと入れ替わりで雪組
龍真咲の退団により次に珠城が研9の若さでトップ就任し、天海祐希の研7トップ以来の若いトップと話題になった。そして龍と珠城を通じて愛希れいかが相手役としてコンビを組む。個人的に珠城については、榛名由梨以来の古典的とも言えそうなオーソドックスなスターという印象を持っているが、その辺りが最近の若い観客にとっては古臭いと捉えられてしまうのか、今一つ人気が上がらないという声を聴くこともあった。個人の好みは何であれエンタテイメントとしてどのように楽しむかは本人次第で、批評と称して誹謗中傷スレスレの
104期生の男役で新人公演主演経験者は花組・天城れいん、先頃歌唱で注目されたのは宙組の真白悠希。娘役の新公ヒロイン経験者は花組・美羽愛、月組きよら羽龍に元花組都姫ここがいた。1~2月花組「ポーの一族」は演出家小池修一郎が念願としていた萩尾望都作の漫画の舞台化。明日海りおが主人公のバンパイア・エドガーを演じ、そのパートナーとなるアランに新たな二番手となった柚香光。瀬戸かずやと仙名彩世がエドガーの養父母となるポーツネル男爵夫妻を演じた。この公演に際しては、小池先生曰く明日海いたからこそ上演
月組トップ娘役・美園さくらが退団を発表しました。『桜嵐記』にて、来年2021年2月退団。珠城さんと同時退団(添い遂げ)ですね。多くの方々の予想通りとなりました。ついこの間、トップ娘役になったばかり…という印象が拭えないさくらちゃん。安定した技術力を誇り、まだギリギリ新公学年の99期(研7)さくらちゃんは99期首席入団。たまに「ジブン、ほんまに首席なん?」と首を傾げる期もありますが、芸術の採点って素人にはわからない面があるからなの?さくらちゃんは分かりやすく納得の首席。前・花
今日から『ピガール狂騒曲』『WELCOMETOTAKARAZUKA-雪と月と花と-』の東京公演の幕が開く。そこで、前回は書き切れ無かった光月るうを始めとする脇を固める人達について。昔から芸達者な人が多い月組だが、今回の『ピガール狂騒曲』の成功も、その芸達者達が支えている。これは邪推なのだが、作・演出の原田諒は、ムーラン・ルージュのスタッフたちを、ミュージカル『プロデューサーズ』に登場する最低の演出家ロジャー=エリザベス・デブリのスタッフをモデルにしたのではないか?光月るう演じる振付
こんにちは昨日の夕方、TwitterのTLに突然「月組アフロ」「アフロ祭り」という聞き慣れないワードが次々と流れてきて…マークでいっぱいになったワタクシ皆さまのツィートを読んでいくと…ショーの中詰めで浮かび上がる3人のシルエット…それが大きく丸い頭だったので会場がザワつき…次々にスポットライトが当たり、青いアフロヘアのありちゃん、紫アフロのちなつちゃん、黄緑&黄色アフロのりょうちゃん登場…で、客席は歓声と悲鳴と大爆笑に包まれ、すぐに手拍子が始まったそうですれいこちゃんはピンクアフロに
音声で聴く「美園さくら」17回目、美園さんは大学院修士課程2年生、論文をまとめる時期なのでかなり忙しいのではと思います。冒頭、元気がなかったと反省して、オープニングから元気よくやり直す美園さんと荒井さん。美園さんのサービス精神を感じました。今年、美園さんは愛知県にある東海高校「カヅラカタ歌劇団」の演技指導に行かれました。SNSで写真が出ていましたね。今までにも多くのOGの方が指導に行かれています。望海風斗さん、天真みちるさん、桜良花嵐さんも指導されました。美
いよいよゴールデンウィークスタート‼️私には関係ないけどね週末はお楽しみの⬇️RYOTAMAKIACOUSTICLIVE2024Mellow|SpecialInformation|珠城りょうオフィシャルWEBサイト・ファンクラブ「Sereno」珠城りょうオフィシャルWEBサイト・ファンクラブ「Sereno」です。珠城りょうの最新情報、ファンクラブ限定の動画やメッセージなどを配信!www.ryotamaki.jp突然ですが4月になってからの外食高麺率職場からの帰
おはようございます!昨晩はコンクールの審査でした。地区本選でしたので、全国大会に進めるレベルかどうかの審査になりました。受験者の方々は、色々なメソッドの方がいらっしゃいますし、審査員の先生方とお話させて頂くのも大変に勉強になります。中学生や高校生では、あまり気にされない方もいらっしゃいますが、私はステージマナーもとても気になります(歌の点数には関係ありません)師匠もステージマナーの素晴らしい方です。舞台に立つ以上、歌の人間も美しくあるべきだと思っています。昨日もやはり
この時期にファンが毎年ソワソワする宝塚スターカレンダー、ステージカレンダーの掲載月が発表されましたね。とりあえずの感想としては、①「え、みやるり?」②「ちゃぴ、続行?」③「花組コンビ、2作目で退団?」ってところか。①の美弥るりかについては、スターカレンダーが1月、ステージカレンダーが2月。これを何と見るか…。長くいるなら両方後半掲載の彩風咲奈と入れ替えればいいわけで…。劇団のみやるりの扱いってほんと見えにくいというかファンを攪乱しているとしか思えない。早い月に両方固めてきたってことは、次作「
珠城りょうと美園さくらの『宝塚最後の作品』と書かなくてはならないのが、とても悲しい。2人がコンビを組んでから、1作毎に充実さが増して来ているのを観ると、『まだまだこれから』と思ってしまう。ことに、『桜嵐記』での2人の演技が素晴らしいだけに、どうしても未練が残る。さて、毎度のことながら、誉める前に悪いところを。ネタバレがございます。また今回は脚本と演出の悪いところのみを書いております。役者評は、次にお進み頂きますように。何卒ご了承ください。また(※)印のある言葉の説明は、最下段にあ
「20世紀号に乗って」東京公演千穐楽おめでとうございます!21.28.30.31と乗車してきました大阪は行けません初見は、早口が聞き取れない場面もあったり、歌が難しくて記憶に残らなかったり、場面展開についていけなかったり…ミュージカル見るの素人すぎて…これがブロードウェイスタイルなのか?とか思ったり…でも何度か見ていくうちに聞き取れてきたしメロディも口ずさめる細かな所も見える様になり舞台自体の奥深さ演者の皆さんブラッシュアップしてるように感じた増田さんの周りの男
バッディ、ブームが来ました。(4/22)宝塚・月組公演『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』見たくなる時があって、見るとはまります。気持ちが楽しくなっちゃう作品です。2018年の公演なので、退団された方、組替えされた方がいるので、懐かしさもあります。
本題に入る前に、前回書き忘れた内容を少々。いくら楠木正行がストイックな人物だとしても、愛する人を引き寄せて『美しい春よのぅ』は無いだろう。春先に、爺さんが縁側で呟いている訳でなし、婉曲するにも程がある。もうこの後の芝居で、美園の台詞は無いのだ。それならばせめて美園にも、惜別の思いを告げさせてはやれないものか?くどくどと『愛』がどうのとは言わなくてよい。正行が内侍の手を握り『この美しい景色を、目に焼き付けて参ります』と言えば、内侍が『わたくしも、胸に刻んで、決して忘れはいたしません』と見
珠城りょうさんコンサート「CUORE」のチラシが届きました。ブルーとシルバーの世界観が宇宙みたいだったり、海みたいだったり、素敵!チラシ現物を手に取ると、かっこよさを一段と実感します^-^歌唱指導、頑張ります!https://karen-flower.com/news/20220119_tamakiryo/