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2019年5月23日18時30分公演いろいろ書きたくて、でもどう書いたら気持ちを表現できるのかわからなくて…1週間以上たってしまった月組公演。あとで聞くと、たまきちの動きや振り付けがあちこち変更になり、リフトもなくなった日だと聞きました。そっかーそうだったんだーだから…。脚本のまずさ(と言い切りすみません)はいろいろな方がおっしゃってて。卒業するみやちゃんへの配慮どうこうもだけど、それ以前にあのヤマなしオチなしエピ羅列って…。そして、たまきちが何度か『あの殺気が』といわれるのです
龍真咲の退団により次に珠城が研9の若さでトップ就任し、天海祐希の研7トップ以来の若いトップと話題になった。そして龍と珠城を通じて愛希れいかが相手役としてコンビを組む。個人的に珠城については、榛名由梨以来の古典的とも言えそうなオーソドックスなスターという印象を持っているが、その辺りが最近の若い観客にとっては古臭いと捉えられてしまうのか、今一つ人気が上がらないという声を聴くこともあった。個人の好みは何であれエンタテイメントとしてどのように楽しむかは本人次第で、批評と称して誹謗中傷スレスレの
「AllforOne〜ダルタニアンと太陽王」の観劇と月城かなと様のお茶会参加という宝塚三昧のとても素敵な1日を過ごさせていただきました❣️日曜日ということもあり、今日は立ち見が出る大賑わいでした。初日は空席もあったので心配しましたが、面白い!という評判が口コミで浸透してきている様です。夏休みの公演なので、小さいお子さんを連れての観劇が増えることを期待しています❣️「AllforOne」は3回目の観劇だったので、ストーリーの展開や見どころのポイントは大体頭の中に入っています。なので
3日間かけて書いてきました月組『エリザベート』感想記。本日はラストのキャスト別感想!!サクサクいきたいと思います。感想①総評編)月組『エリザベート』個人的な感想感想②批評編)月組『エリザベート』への超個人的意見◆トート:珠城りょうまず、サヨナラショーでの燕尾姿がめちゃめちゃ似合っていたことをご報告致します。イケメン度が5割増くらいだったんだけど…いつもあの格好すれば良いのにね。笑やはり彼女は、芝居の人なんだなぁと改めて実感しました。動きだけでなく、目線の動きや
12月22日(土)12:00〜『タカラヅカスペシャル2018Say!Hey!ShowUp!!』@梅田芸術劇場1週間ぶりのコンニチハ。再び梅芸へ戻ってまいりました。今年最後の遠征です。平成最後のタカスペ。10年、20年、30年、40年をテーマに。TCAスペシャルからタカスペになってから10年。宙組誕生&東京宝塚劇場ができてから20年。平成30年。そしてバウホールが出来てから40年。色々と節目の年ですのね。トップさん4人。ボケのさゆみさん。(花組の)ツッコミ
いつも「グラフのツボ」を読んでくださってありがとうございます。今回は、早目にやっと遅れずにお送りします表紙「珠城りょう」。……最近ねぇ、たまきちに色気感じてます決して中性的ではない(相当男らしい)のに、ちょいちょい綺麗なお姉さんに見えるんですよねー(笑)や、見えるってゆーか、そうなんですけど(笑)一寸タイプ違いますけど、霧やん(霧矢大夢)思い出します。mit「真風涼帆・星風まどか」。私、この2人好きだわ♥ふんわりマカゼくんと、シャキシャキまどかちゃんのやり取り見てると、めちゃくち
コロナに振り回されて公演再開までのブランクも長く、退団発表から昨日を迎えるまでの期間も引っ張られに引っ張られた珠城りょう・美園さくら月組トップコンビもついに退団。コロナの状況が改善するどころかここまで改悪するとは昨年二人も想像だにしなかっただろうし、この公演中の緊張感たるや凄まじいものだっただろう。「全員で迎えられた千秋楽、偶然ではないこの奇跡を誇りに思う」みたいなこと挨拶で言ってたけど、修行僧のようなストイックさで全員が感染対策に取り組んできたのだろうし、トップとしては想像を絶する集中力
本日は怒濤の花組ニュースの嵐でした。語りたい、この衝撃を。しかし、今週は仕事が立て込んでて、今まだ帰宅途中です。1)花組トップ娘役の発表華優希さん、トップ娘役に決定おめでとうございます。100期生から2人目のトップ娘役が輩出されましたね。華さんほどヒロインらしく、柔らかく可憐で清楚な娘役さんは貴重だと、常々思っています。(ほかに敢えてあげるなら、月組の白河りり、星組の水乃ゆりも、可憐な正統派ヒロイン路線ですね)『あかねさす紫の花』で、大海人皇子(明日海)に鸕野王女(華)が寄り添う
2018年11月3日15時30分公演(ルドルフ風間柚乃、エルマー暁千星)月組と縁が薄くなってしまったこともあり、東京中日にしてようやく初見です。大変思うところ多い公演だったので、一度には書けないかも・・・。幕間に席を立ったときには「歌詞はクリアにわかるけど音楽として響いてこないなー」という思いだったのですが、二幕目はよかった。二幕はドラマがあるから芝居の月組の力量がわかるし、誤解を恐れずに言うと風間柚乃さんの力が大きかったような気がします。この学年にして存在の大きさには、今後
2018年5月2日11時公演幸運なことにお誘いいただいて、終了間近の月組さんに。当然ながら細部に眼がいくようになって、お芝居では、フラッシュモブのときやラストにもからん&さくら夫妻が出ている…なんかもしっかり認識できました。芸が細かいね~。前にも書きましたが、この公演・・・お芝居もショーもですけど・・・東上してから評判が本当に上がりましたよね?大劇場で見た(遠征組含む)知り合いたちは、お芝居は「リストラとか生々しくて・・・」ショーは「そもそも、意味がわからない」みたいな感
2021年8月15日13時30分配信月組さんの千秋楽配信、既に何度もリアルで見てるというのに、またまた涙しながら拝見しました。無駄なシーン、無駄な科白がひとつもないなーと感心しつつ、月組子さんたちの渾身の芝居に魂もってかれ…。たまさまが本当に美しくて、人形のようで、その美しさに泣いた。この有終の美を飾るために彼女は、15年茨の道(ここ最近はそうでもなかったかもですが)を歩んできたのだと思った。退団者の方々のご挨拶。今までいろいろな退団者のご挨拶を聞かせていただきました。その中で思っ
全く予習せずに行ったのですが、予想以上にグランドオペラっぽくて、かなり大量の歌が物語を導く。コーラスも厚い。なんだか「王家」っぽいなあと思ったのですが、あとで見ると、木村先生はもちろんのこと、音楽も同じ方の作でした。なるほど…。以下多少ネタばれ含みます。お話としては「ひゃ~なんでこうなるかな」と思うところもあるのですけど、なんというか、世界観、様式美に圧倒されて、完全に納得してしまいました。いやはや、とてもよかったです。たまきちのボリューム感とちゃぴの威厳。非常に役者を選ぶ作品ですね
先ずは、この困難な時に『ここまで作り上げた』歌劇団のスタッフと生徒に、称賛の拍手を贈らなければならない。新型コロナウィルスのために、春の公演が休演と延期。他の演劇の先陣を切って再開した後も、再びの休演……宝塚は出演者の数、劇場など様々な『規模の大きさ』から、何をするにも並大抵のことではなかっただろう。特に出演者たちへの重圧は、察して余りある。東宝の千穐楽を無事に迎えられるよう、心から祈りたい。さて、第一部は日本物のショー『WELCOMETOTAKARAZUKA-雪と月と花と
月組『エリザベート』のライブビューイング、見てきました。ということで個人的な感想を書いていきます。なんでわざわざ「個人的」とつけたかと申しますと、この記事は私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想として、どうぞお読みくださいませ。笑まず、率直な感想を述べるなら普通に面白かったです。なんせ歌が下手だとか任じゃないとか前評判が最悪過ぎたので
2020年11月21日15時30分公演東京宝塚劇場にはクリスマスツリー登場。怒涛のように、有無を言わせず在宅勤務にぶちこまれたのが3月初めだから、もうすぐ1年たっちゃうとは・・・本当に、信じられません。月組の「ピガール狂騒曲」(&雪と月と花と)は大劇場遠征もしたので3回目だったのですが、感想を書くまでには至らず…😓前にも記述しましたが、私のまわりには月ファンが多くて彼女たちから大絶賛の言葉も聞いており、書くに十分な情報もあった…。のですが、私の中で上手くまとまらなかった
トップスター就任に旬があるように、トップスターの退団にも旬があるんだな、が観終わっての第一印象でせひた。珠城りょうは早くから抜擢され、トップスターにはまだ蒼い段階での就任でしたが、2~3年の任期で退団していたら「物足りないトップスター」で終わっていたかもしれません。「歌わせておけば良い」「踊らせておけば良い」「勝手に泳がせておけば良い」というタイプのスターではないので、トップ就任時はこれでもか!という位に力の入った作品があてがわれてきましたが、作品負けしていて魅力が発揮できていなかった印象です
みなさん、こんばんわ。昨日は疲れすぎたのでww本日は、ひきこもってヘッドフォン観劇してました。BSで放映された桜嵐記。まともな感想はやっぱり他のみなさんが書いてると思うので、桜嵐記をみて改めて思ったことを綴ります。---------------これ、やっぱり後醍醐天皇がピカイチで良かったと思うねん。劇場で観たときの迫力や否や。ドンッて登場の太鼓の音で毎回ビビってたwwたしか歌劇でありちゃんも後ろからの迫力が怖すぎるだの言ってたような・・
たま様(珠城りょう)退団公演、配信視聴しました。気のせいかもしれないけれど、たま様、喉の調子がもひとつだったように感じたのですが、お疲れが出ておられたのかなぁ…でもお芝居ショーともにものすごい気迫が伝わってきて、『桜嵐記』結構序盤からもうウルウルしてしまいました。大劇場の千秋楽を配信視聴して以来の月組。兄弟、家族、郎党間の絆やお互いへの気持ちの深まりが、画面を通しても伝わって来ました。大劇場での観劇感想でも書いたのですが、やはりラストが、ありがちな“死んだはずの人がせり上がり”みたいな
新しいドラマが始まって早一ヶ月経ちましたが実は録画だけして全然見ていなかったのですが、容量がそろそろヤバイので好き嫌いと言うか相性が合うものと録画を止めるドラマをわけようと…でも最初から全部見るのは無理か…と言うところで、連休に来た親戚や我が子のおすすめを聴くことに!で、とりあえず一話を見たら続けて二話も三話もみたくなったドラマがこちら1、アンチヒーロー主演長谷川博己深いし面白い今後もムチャクチャ楽しみですキャストも凄いんですチラッと出でも出演者の欄に朝夏まなと、珠
2018年4月24日18時30分公演2回目で、ようやく余裕で楽しめた気がする「BADDY」。周りの女子たちは絶賛です。クセになる、もう一度観たい…と。なんだか、大劇場初日が開いたころの反応からは、こんな応援モードになろうとは思いませんでした。なんでこんな…とか、終わったあと(悪い意味での)衝撃に打ちのめされた、とか、そんな感想が多かった。大劇場に遠征した友人の感想もそうでした。その後ウエクミ先生の意図を読む評があちこちで書かれ、それを読むうちに、これはウエクミの壮大な実験あるい
#52024.5.12ONAIR遂に明かされる明墨(⻑谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。そして、父・倉田を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。出演者長谷川博己北村匠海堀田真由大島優子林泰文山下幸輝近藤華ライズジーザス/緒形直人/岩田剛典神野三鈴細田善彦藤木直
いや驚きました。来年には、とは思っておりましたが…今年のおとめの表紙ですしね。ただ、なんで今アナウンスするかなと。何の事情?あとほぼ1年後じゃありませんか。そしてプレさよならはバウ単独とディナーショーですか…何故に。珠城さんへのおもいは、以前こちらに書いております。環境と行動。月トップを思う。多くの人と同じく彼女がトップスターになることを疑わなかった私ですし、そのタイミングが運を決したと感じずにはいられない(私見です)。そのあとの采配も行き当たりばったりというかその場しのぎというか
2020年2月15日(土)名古屋にて月組『赤と黒』を観てきました。私は小中高生時代、粋がって小難しい小説を読んでいました。その反動か、現在はむしろ文芸大作は苦手傾向。アンナ・カレーニナ(2019年再演)も、赤と黒(2020年再演)もおそるおそる開演を待ちました。…観てみたら、めっちゃ面白いではないですか。世界観・キャスト・音楽・衣装・歌唱・セット・照明など、美しさの坩堝。『赤と黒』は故・柴田侑宏先生の脚本・演出。柴田作品らしく、大人の男女の心理と、濃厚な恋愛描写がみられま
こんばんは☆たった1日の月組公演ランチ・・・きっと劇団から生徒さん達にもまかなわれているであろう素晴らしいランチ・・・でもこのご時世全員が集まって食べていないだろうな・・・なのでマンガにしてみました。マンガは今回卒業される方々と月組主要メンバーと組長さんと元組長の今は宝塚ホテルで働かれている憧花ゆりのさん。しかし、いざ描こうとしてホームページのお料理の写真を検索したところすでに削除されてい
2019年12月7日15時30分公演やっとやっと、見てきました、「IAMFROMAUSTRIA」。オーストリアのミュージカルなのにタイトル何故英語?と思ってたのですけど、ハリウッドで成功したヒロインが世界に向けて名乗りを上げる…のだったらやはり英語ですよね。いわゆる「オーストリア語」のない国、オーストリア。国語とはナショナルアイデンティティの源泉と習った身としては、なんだか不思議なのですよね。1幕が一時間で終わっちゃったり、いかにもミュージカルな唐突モブシーン多くしかし役はそんなに多
最近はWBCに夢中のRicoです。そして私の大好きな真琴つばさ(マミ)さん出演の『歌うシャイロック』東京公演も近づいてきてドキドキ。こんなときに宝塚の派閥の話なんてしたくないけどしょうがないな。宝塚ファンたちは揉めるの大好きだから…やれやれ。前回は宝塚ファンの派閥●天海祐希さんを崇拝する『保守派雪組ファン』●涼風真世さんを崇拝する『生粋の月組ファン』のお話をしました。当時の雪組と月組ね。面倒なので天海雪組派・涼風月組派で。まず月組と言えば天海さんイジメの件。身近な先輩で知名
先週末に続き今週末にも開催しているオンワードのファミリーセールに金曜日に行ってきたセールは土日に開催することが多いけどたまに金土日と3日間やることがあって今週末は金曜からスタートだったので普段の金曜日は子供が幼稚園や学校に行っている間にママたちが来ることが多いらしく混み合うという噂もあるけど既に夏休みに突入していたからか空いていて凄く見やすかったあと土日だと夫婦できていたりするけど金曜日は旦那さん仕事だもんね(旦那さんは奥さんに連れて来られただけで買い物に興味無さげでぼーっ
2018年11月15日18時30分公演2回しか見られなかった、人気演目エリザベート。大物トップ娘役、ちゃぴ様の退団公演とあって本当にチケット難でした。今回お願いした会の代表様によると「千秋楽近くなるにつれてどんどん席が悪くなって・・・」いえいえ、見られただけでも本当に幸せものでしたわ。1回目はおだちんのルドルフだったので、ありルドは初見で最後。ご立派でした。声は本調子でないような気も若干しましたが、もはやセンター付近はみな少々お疲れとみえまして、声が完璧なかたはおらず。ありちゃんは
おはようございます!月組初日!はい、昨日ブログ書きましたが時間間違えましたでも無事観れました月組さんね。今まであんまりご縁が無かったので。いえ、たまに観てるのは観てるんですが花や星の様に特に通う事も無く。珠城りょうさんにしても2番手時代に「大丈夫なんかなー?」って思った程度で。作品自体もあんまり期待してなかったし(すみません)。初日感想。おもしろい。本当面白かったです。あんなに完全コメディとは思いませんでした(笑)月城かなとさん、クールな美しいお顔で、どっかんどっかん笑い
昨日に引き続き、月組『エリザベート』の感想を。前回の記事に書きました通り、今日は感想における批判面です。褒め言葉だけ受け取りたい方は、どうぞ昨日の記事をお読み下さいませ。月組『エリザベート』個人的な感想また、昨日の記事同様、これは私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想としてお読みください。笑☆★☆★☆昨日の記事でも触れましたが、