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舞台を観るのが生き甲斐のひとつ(笑)なので、宝塚のどのスターさんも好きです。私にとっての、今のトップスターさんたちとの出会い&イメージ。柚香光さんまだ研1?くらいのときに、non・noに載ってたのを見たような気がする。こんな人(本人の魅力というより劇団の処遇)いるんだとびっくりした。花組をよく見ていたので、若い頃から彼女のことは「一方的に」知ってる。新公も初バウも初東上もほぼ制覇。彼女の苦悩や苦手なことも感じてるつもり。周りにファンがごっそりいる。ライトから(大丈夫か?と思うくらいの)
やはりと言うか明墨(長谷川博己)が無罪にした緋山(岩田剛典)が再登場。どうやら江越という男について調べさせているようで、それも志水(緒形直人)が死刑判決された事件にからんでいるのでしょうか?※こちらは昨夜放送の第7話の記事ではなく、その前週19日に放送された第6話についてです。TBS日曜21時「アンチヒーロー」第6話主演…長谷川博己脚本…李正美、山本奈奈、宮本勇人、福田哲平演出…田中健太話が進むにしたがいジグソーパズルのピースが埋まっていくように、全体像が見えてきましたね。
さて月組観劇感想の最後は「クルンテープ」(まだ書いとるんかい💦💦)。流石に・・・さくっと簡単に。タイがテーマの珍しい?ショーでした。お衣装、音楽、振り付け・・・すべてタイ風味(笑)。「仏」がジャジャーンと登場し、一蓮托生、輪廻転生と歌うあたり・・・タイというより「仏教だ〜」と思ったのはワタクシだけでしょうか・・・(^_^;)。中盤は何故かラテン調だしShallwedance?だし・・・ま、そこらはあまり突っ込まないでおこう。藤井大介先生の割に・・・おとなしめというか、マイルドな味
先日は珠城りょう・美園さくら様コンビの退団公演でした。たま様、5年ものトップ期間お疲れ様でした㊗️。トップとしては十分満足な就任期間。サヨナラショーを見ていると本公演&別箱公演が思い出され、作品に恵まれていたなとつくづく思いました。たま様からはやり切った感、幸福感がとても伝わってきました。お芝居『桜嵐記』は細部まで考えられた良作でした、が、やっぱりショーはしんどかったです。こちらもたま様のために細部まで考えられていたのは確かですけど…スパニッシュミロンガは長すぎかつ選曲もベタすぎて飽き飽き
104期生の男役で新人公演主演経験者は花組・天城れいん、先頃歌唱で注目されたのは宙組の真白悠希。娘役の新公ヒロイン経験者は花組・美羽愛、月組きよら羽龍に元花組都姫ここがいた。1~2月花組「ポーの一族」は演出家小池修一郎が念願としていた萩尾望都作の漫画の舞台化。明日海りおが主人公のバンパイア・エドガーを演じ、そのパートナーとなるアランに新たな二番手となった柚香光。瀬戸かずやと仙名彩世がエドガーの養父母となるポーツネル男爵夫妻を演じた。この公演に際しては、小池先生曰く明日海いたからこそ上演
2020年2月15日(土)名古屋にて月組『赤と黒』を観てきました。私は小中高生時代、粋がって小難しい小説を読んでいました。その反動か、現在はむしろ文芸大作は苦手傾向。アンナ・カレーニナ(2019年再演)も、赤と黒(2020年再演)もおそるおそる開演を待ちました。…観てみたら、めっちゃ面白いではないですか。世界観・キャスト・音楽・衣装・歌唱・セット・照明など、美しさの坩堝。『赤と黒』は故・柴田侑宏先生の脚本・演出。柴田作品らしく、大人の男女の心理と、濃厚な恋愛描写がみられま
本題に入る前に、前回書き忘れた内容を少々。いくら楠木正行がストイックな人物だとしても、愛する人を引き寄せて『美しい春よのぅ』は無いだろう。春先に、爺さんが縁側で呟いている訳でなし、婉曲するにも程がある。もうこの後の芝居で、美園の台詞は無いのだ。それならばせめて美園にも、惜別の思いを告げさせてはやれないものか?くどくどと『愛』がどうのとは言わなくてよい。正行が内侍の手を握り『この美しい景色を、目に焼き付けて参ります』と言えば、内侍が『わたくしも、胸に刻んで、決して忘れはいたしません』と見
にほんブログ村↑↑宝塚関係コレクションも作ってます。Instagramはじめてみました。宝塚以外にもインテリアとか雑貨とか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく読んで頂いている記事美のプロ・実咲凜音さんから学ぶベースメイクとスキンケア映画館から涙のお見送り、でも最低限のマナーは守りたいしまむら着て劇場行ってもいいですか???タカラジェンヌ御用達ファッションブランド《娘役編》宝塚歌劇の誹謗中傷への対応体験談も交えて・・・・・・・
その昔、2番手を準トップと呼んでいたことがあるそうですけど、今は言わないですよね。準トップという地位は、宝塚では規則破りというべき「トップスターが主演をしないこともある」=トップと2番手の役代わりを可能にする、特殊なものです。というか、そう定義されてる。まさみりのときに。オスカルとアンドレを交互に、ロミオとティボルトを交互に演じる。ってことはすなわち、「似たタイプ」の二人が並びたっていないと成立しないと思うんですよね。まさみりは、似てました。大雑把に言ってフェアリーなヴィジュアルも、歌
おはようございます!昨日は月組さんでした!月城さんファンの夢先生とたま様(珠城りょう)と(違うか笑)夢先生は、エリザベートの代役公演で月城さんに落ちたらしいです(うちの母もエリザでたま様に落ちた笑)愛していると言葉に出していないのに、あれ程まで表情に溢れ出ていたフランツ、いつも緻密に丁寧に作られるお芝居が大好きなんだそうです。あの代役公演は私も観ましたが、伝説の公演だったと思っています。ちゃぴちゃん(愛希れいか)の退団公演で連日満席の土日に突然の代役。昨日まではルキーニだ
長年の宝塚ファン。個人的な記録、感想を書いています。辛口・甘口・大丈夫な方のみお進みください・・・。週末にスカステで月組公演『夢現無双』『クルンテープ天使の都』が放送されました。こちらは美弥るりか様退団公演、東京千秋楽の映像です。1番のご贔屓様ではなかったものの、大好きなジェンヌさんの一人だった美弥ちゃん。たま様の後任はないだろうけど、あわよくば落下傘トップ2作品1年だけでも・・と願っておりました。なので・・映像を見るのが気持ちモヤモヤして、しんどいだろうな・・と思っていました
月組公演、大劇楽のライビュを観てきました。夢現無双とクルンテープの感想もまだアップしてない上に、このところずーーっと美弥ちゃん関連の記事しかアップしていなくて本当に申し訳ありませんが、昨日の記憶があるうちに大劇場千秋楽の感想を書かせてください……!!!※注意※とにかく感情の起伏がジェットコースター並みに激しいです!!とりあえず、星組ファンであったがゆえにみやちゃんを推す気持ちと、月組ファンであるがゆえにたまさまを推す気持ちが私の中に併存しているということだけご承知ください。【夢現無双】
2021年8月15日(日)東京宝塚劇場にて、月組『桜嵐記/DreamChaser』が千秋楽を迎えました。珠城りょう、美園さくらの月組トップコンビはじめ、月組生合計9名が退団。専科への組替が発表された紫門ゆりや、輝月ゆうまにとっても、月組生ラストデイ。私は配信越しにお見送り。それでは、印象に残ったシーンをプレイバック。曖昧な記憶に頼ってますので、すべてニュアンスです。勘違いがあったら、ごめんなさい。★まだ月組生本公演とパレードが終了し、サヨナラショー開
5/25.26のりょうkunのアコースティック・ライブに参加して来ました…ご縁も有りまして、計3公演参加でした今、帰りの新幹線です…オリジナル曲やカバー曲…全部で10曲+アンコール曲…かな5/25:神戸の初日東京と関西の違いか…歌に聞き入ってました(客席が静かだったのか『呼吸してますか~?』の突っ込みが…)好きだというジブリの曲も2曲…『ゲド戦記』自体は見てないのか覚えてないけど“テルーの唄”はなんとなく知ってた『魔女の宅急便』は飽きるほど見た(笑)我が家の猫😺“
あまり、スカステの映像も新人公演はよほど気にならないと見ないのですが、ロミオとジュリエットは何気に新人公演の方が、面白かった。星組の新人公演礼真琴&城妃美伶のロミジュリは視聴済みでしたけど、改めて見ると、やっぱり礼真琴の完成度が凄いです。前にも書いたけど、乳母の妃海風が、歴々の本公演のキャストよりも良かったかも。一度きりの公演だから、確かに粗はあるけどたった一回でこのクオリティ。ロレンス神父役のひろ香祐との95期トリオのシーンがやっぱりいいな。そして、予想外に良か
昨日の怒涛の花組さんの発表で、一番うれしかったのは紫門ゆりやちゃんが花組の副組長さんになるというお知らせ。ロイヤルゆりやちゃんのいい意味でおっとりとした懐の深さとやさしさと細やかさは、きっと花組さんにいい変化をもたらすと思います。ゆりやちゃん、宝塚の幹部はいろいろ大変そうですが、頑張ってくださいね。で、れいちゃん(柚香光ちゃん)コンサートとひとこちゃん(永久輝せあちゃん)全国ツアーの発表のこと。まずは、ひとこちゃん、全国ツアー公演主演、おめでとうございます。「激情」は一
月組のトップ娘役発表が今日も見送られました。明日にはちゃんと出るでしょういずれにしても、これほどの魅力と実力があるトップスター級の娘役は、しばらく出て来ない事だけは間違いないです。後任に誰が来ても絶対見映えが悪くなるのは仕方がないので、せめて組ファンとして願うのは、組の実力と魅力をきちんと見せられるトップであってほしいということだけです。皆さん勿論好きな組があると思いますが、それとは全く別に冷静に見て、上級生から下級生に至るまで、月組の総合力は宝塚で群を抜いてます。月
2019年10月5日(土)月組『IAMFROMAUSTRIA』を宝塚大劇場にて観て参りました。日本初演が宝塚歌劇という、ウィーン発ミュージカル。個人別キャスト感想です。ネタバレを含みますので、まだ知りたくない人はご注意下さい。★珠城りょう(94期・研12)ジョージ・エードラーホテル・エードラーの一人息子。爽やかで誠実な好青年・ジョージを生き生きと演じています。『カンパニー』の青柳さんが若返った感じ?珠城さん本人の実直な人柄がそのまま……素なんじゃ?難しい曲ばかりなのに、
先週末に続き今週末にも開催しているオンワードのファミリーセールに金曜日に行ってきたセールは土日に開催することが多いけどたまに金土日と3日間やることがあって今週末は金曜からスタートだったので普段の金曜日は子供が幼稚園や学校に行っている間にママたちが来ることが多いらしく混み合うという噂もあるけど既に夏休みに突入していたからか空いていて凄く見やすかったあと土日だと夫婦できていたりするけど金曜日は旦那さん仕事だもんね(旦那さんは奥さんに連れて来られただけで買い物に興味無さげでぼーっ
コメントのお返事をさせていただいています(途中)。月組「エリザベート」。ポスターが公開され、製作発表も行われ、役替わり日程も公表されましたね。まずポスター。構図が完全に愛希れいか中心。1996年の星組版ポスターではシシィの白城あやかが額の中にいたのに、今回はトートの珠城りょうを額の中に押し込んでしまっているwww。しかもシシィは額に写り込み顔が二重になっていて、おいしい感じ。最近のタカラヅカのポスターはCG処理とか修正がかなり目立つけど、たまきち(珠城)の輪郭もかなり修正してるなー。あんな
霧矢大夢の下で二番手で並んだのが龍真咲と明日海りお、霧矢退団後は龍が後継トップとなったが、明日海の人気も凄まじく正式に準トップと称された。ベルばら以前に二番手を準トップと呼んだこともあったが、劇団が公式名称として使ったのは初めての事だろう。またかつてWトップでトップ同士が対立して組が分裂したことがあり、それもあって二人を並列した“Wトップ”ではなく微妙に差をつけた斜め関係にしたと憶測している。実際大劇場披露となった2012年(H24年)「ロミオとジュリエット」と次作「ベルサイユのばら」
もう間もなく、珠城りょうと美園さくらの宝塚大劇場での最後の幕が開く。19日のアフロ祭りは、久々の遭遇で、楽しませてもらった。中村暁作・演出スーパー・ファンタジー『DreamChaser』一言で感想を言えば、『ダンサー珠城りょう』を再認識させてくれる作品だろう。タマキチが初日の舞台挨拶で、『2年ぶりのショーで、私たちアップアップしておりましたが……』と、笑い話をしていた。本当に、和物時代劇からショーに変わるのは、メイクをし直すだけで大忙しだろう。
昨夜アンチヒーロー第6話りょうちゃんが思っていた以上に重要な役どころで主要メンバーに囲まれてのシーンも全く引けを取らない存在感いまもそれぞれの場面の余韻が凄い来週も出そうなので引き続き目が離せません‼️沢原さん⬇️x.comx.comさてさて3月からスタートした杉山清貴&オメガトライブLIVEEMOTION杉山清貴さんはソロで活動していますが杉山清貴&オメガトライブとして再結成したわけでもなく言い方は悪いかもしれないけど昔メジャーデビューしたことのある