ブログ記事5,927件
おはようございますゴールデンウィーク、真っ只中ですね。さて、仏陀の言葉から紹介します哲学者のニーチェは、「忘却はよりよき前進を生む。」と名言を残しています。過ぎ去った過去は戻ることがないのです。忘れてしまうことも必要です。時とともに徐々に悲しみや苦しみも癒えてきます。しかし、毎日百回思い出していた哀しみが日に日に少なくなり癒えるまでには長い時間が必要です。引きずっている時間が長いほど心に負担がかかるばかりです。釈尊は、哀しみの心を切り替えるのに瞑想を薦めま
禅、悟り、解脱、真相は、概念(人間的見解・統一的考え方)ではなく、実物事実自体(右を向いたら今の風景内容)の事です。提唱で伝えさせて頂く際、諸行無常で今の実物事実の内容は変化して行くのだと、そう伝えさせて頂いております。ですが、「諸行無常」「全ては無常に変化している」は、観念、概念として言葉を使って後追いの認識の考え方で説明した解釈であって、禅、悟り、解脱、真相そのものではない事も伝
明後日となりました。笑↓一緒に盛り上がろうー↓ここから癒しフェア2024inOSAKA4月20日(土)・21日(日)梅田スカイビルにて開催。「癒しフェア」は日本最大級を誇る癒しの祭典。心を癒す講演・カラダを癒す施術などが一度に体感できるイベント。www.a-advice.com記事です。今日のテーマは、少し仏教的な観方の記事になるかもしれません。難解だけど、読み込めばすっきりできる記事だと思います。釈迦という人は、いろんな人からみた人物像があります
開設したものの、数回書いてほっておいてしまっているこちらのブログ…読者になってくださったみなさん、お久しぶりです。お立ち寄りくださりありがとうございます。前置きが長くなると、途中で挫折しそうなので、早速、参ります。今朝、寝起きのまどろみの中で、「神人合一」の文字が脳裏に浮かび、「しんじんごういつ」と心の声で読み上げていました。直後、次に続く言葉として、「常ならむ」と。「いろは歌」の中にある、言葉です。どういうこと?と目を覚まし、「いろは歌」について検索しました。↓知ってそうで知ら
おはようございます5月5日、端午の節句ですね男の子たち、健やかに育ちますようにでは、仏陀の言葉です釈尊はすべては移ろい変化すると諸行無常を説かれました。まさに楽あれば、苦あり。苦あれば、楽あり。「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である。-仏陀の言葉より-素敵な子どもの日をお過ごしください魂の鑑定
息子たちが小学生のときに、「夏休みのお家の約束を決めましょう」という宿題がありました。私は即答で「死なない」と答えました。息子たちは「そんなの約束できないよ」と笑いました。約束と言うとおかしいかもしれませんが、どんな素晴らしい約束も、目標も、命あってのものなので、まず前提として死なないで欲しい、できれば約束して欲しいという想いなのです。息子は生まれてすぐの予後が悪く、一度も抱っこできないまま大きな病院に運ばれ2週間入院しました。今の健康そのものの姿からは想像もできない話です。生まれて
どうも、YUIでございます。絶賛、ゴールデンウイーク中の皆様もいらっしゃるかもしれません。また、お仕事を変わらず、、、という方もいらっしゃるかもしれません。さてさて、各方面、このブログでも既に公表されましたが、、、、どーーーーーーーーーん!!!!!!!ということで、約4年、、、5年、、、、もう久方ぶりの、こういう内容。なんか、感慨深いですなぁ。。。ありがとうございます。また、機会を作ることができました。場所は、以前も何度も主催させていただいた、
◆なぜ、「がん」は怖いのか「怖い病気は?」の質問に、「がん」と答える人は多いでしょう。なぜ、がんは怖いのでしょうか。命を落とす病気だからでしょう。がんの特徴は、早期は自覚がないことです。がんのでき始めは痛くもかゆくもありません。もし、がん細胞が一つできたとき、耐えがたい激痛があれば、がんで命を落とす人はありません。早期に完治できるからです。痛みを感じたときは、進行していることが多いので、がんは怖いのです。◆最も早く発見できる「がん」は?2人に1人が「がん」になり、3人に1人
「朱鷺飛翔悲母観音」おはようございます東京世田谷は曇りです、これから雨模様ですお気をつけ下さい。さて朱鷺飛翔悲母観音の全体像をアップします、大分見えてきましたこのまま描き込みます、大分良い感じです、いろんな意味で制作に力が入ります、今描きたいという衝動がこれほど強く思うのも珍しい気分です、しばらくは抑えて個人指導に心を向けます。舟木一夫さんの風のワルツをお届けします。瞼を閉じれば過ぎていく花も流れた時のせせらぎ岸辺に一人佇む影
シャルロットが死に、寄宿学校へロリータを迎えに行くランバート。そして、乗用車で旅に出る。各地を放浪しているかのように見える。シャルロットが死んだことをロリータはまだ知らない。ハンバートも「ママは入院している」と説明する。ガソリンスタンドに立ち寄ったとき、ロリータが「ママにに電話をする」といい出す。「電話はできない」とハンバートはいい、その理由を聞くロリータにハンバートは、「ママは死んだんだよ」と教える。ホテルに入っても母親が死んだことがショックでさみしくてロリータは泣く。ハ
朝、制服を着た女の子の中学生を見ました。そして胸が熱くなりましたあ〜、昔は学校に行く学生さんを見るのイヤだったなー。なんてことを思い出して胸が熱くなりました。当時、私が出勤する際マンションのエレベーターで、学校に行く子どもたちといっしょになると、じーーーっと見つめてしまいました。この子は学校に行くんだ・・・すみません。暗くって💦また、ウチのマンションはよりによって子どもが多いんですよね今までずーっと見ていた光景なのに娘が学校にいかなくなった途端辛くて💦💦💦
以前はどこか特別なところに行かないと、楽しくないと思っていました高い物を買わなければ、嬉しくないと思っていましたしかし、違いましたそんなに遠くへ行かなくても、近くでいいそんなに高い物を買わなくても、使えるならいい幸せは自分の身近にあるのだと、もうすぐ50歳になる今、気づくことができました今朝は3時半に起きて3課題書いて、また数時間寝ました起きて支度をし、家族で近くの桜が咲いている池に行きました夫SAKAは自転車でカゴにぽん太を乗せ、私は犬用カートにハナを乗せて歩きましたおにぎり
昨日、母のことで、「少しずつのお別れ」と書いた。会うは別れの始めなり、という言葉があるが、それは、人は会えば必ず別れなければならない、という無常さの中にいることを思わさせる。私は今、ステージ4の前立腺がんで、小康はしているが、余命のことは常に念頭にある。だから今ある人間関係はやがて終了することを意識して生活している。「少しずつのお別れ」は、母に対してだけでなく、妻や家族や友人に対しても同様なのだ。前立腺がんという病いは、個別性はあるが、ラストまで数年を要する場合が多い。少しずつの別れがで
今日は朝から小雨降る宝塚でした。しとしとと降る優しい雨は春の雨。きっとお山や野に咲くお花や樹木たちにとっては恵みの雨のはずさて昨日は「花のみち」から少しそれて国道176号線に向かって歩き始めました道路沿いのツツジが満開でとても美しい。その先の交差点を右折しますと、お気に入りのカフェが見えてきます。もう何度もお邪魔したカフェですが、ここの心地よさは何処から来るのかな・・・?「Greenberry's」の入り口ですお外から見ても混んでいる様子が分か
今日取り上げる、桜を詠んだ歌は、A百首(式子内親王の和歌の研究者にとって、これが通称ですが、どうも味気ないと感じる方、『前斎院御百首』という名称もあります)の中で、新古今和歌集に入集されている、一番若い番号のものです。はかなくて過ぎにし方をかぞふれば花に物思ふ春ぞへにける春下一〇一《歌意》はかなく過ぎてしまったこれまでをあれこれ思って数えると、花についていろいろ物思いをする春を幾度も経てきたことよ和歌にあまり接したことのない方でも、名歌と思わせる和歌ではないでしょう
人は生まれるときも亡くなるときもいつかは選べないのだとつくづく思う人生の最後は突然訪れるいつかが分からないから、日々を大切に過ごすしかないのだ後悔のないように仏教では無常ということをお坊さんが話されていました。辞書で調べると人生のはかなさや、永遠不変のものはないことととされていますね。先週末は、お義父さんとの最後でした。私は受付を。夫は葬儀関係のほぼ全部を引き受けていました。式というものは、区切りをつける良い機会ですね。お義父さんの最後は緩
スマナサーラ長老無常の見方youtube2021.9.5のスマナサーラ長老の法話です。「無常」の意味は、わかるような。わからないような。さっぱりわからないことも、もちろんあり。なんとかわかる範囲のものもある。youtubeから文字にして私はノートにガッツリ貼ってあるのだ!無常の常識をシャワーのように浴びて今を観察してみるとなんだかおもしろいね。「空気がないと音もない」えーっ考えたこともなかったそうなのか?**************・
こんばんはもしくはおはようございます9回目の判定日から1日以上経ち思うこと。判定日翌日はあえて仕事に打ち込む事で良い気分転換になり陰性のショックが無くなったわけではないけれど通常の自分に戻れたような普段通りに笑えるしいつも通りの自分じゃんと思えて仕事って時に有り難いなって思った。そこで、ふと陽性判定を貰う人とそうで無い人との差って何かな〜?って考えてみる。実はその差ってほとんど無いんじゃないだろうかって思う。残酷だけど本当にシンプルに運な
連休中は心休めてお過ごしください。釈尊は全てのものが移ろい変化すると諸行無常を説かれたように、人生の良い悪いは必ず変化します。悪い時は知識を育てたりして中身を膨らませることにあて良い時に変化することを焦らず待つことですね。ですが、いざ、悪い時が訪れると心は動揺してしまい悪い時が永遠に続くと思ったり心が不安定になりやすいものです。その時は、諸行無常を随念して瞑想で心を落ち着かせるましょう。.「一切の形成されたものは無常である諸行無常と明らかな知慧をもって観るときに、
今日は、「死神」の逆位置のカードです。消極的になりつつありますか。変化を避けていきたいとこのままでいたいと思っていませんか。しかし、時は流れていきます。状況も変化していきます。世の中は無常です。無常に逆らってはいけません。望まない不本意なことをも受け入れていくことが大事です。そこに新たな扉が開いていくチャンスがあるのです。行ってらっしゃい~
グラフィックミニT(半袖)(レトロ)GUグラフィックミニT(半袖)TOMandJERRY2GU母ちゃんから、父ちゃんから、旅に、旅えと、押されて?引張られて?この無常の世界に!放り出されて、今!旅にでる?旅に追いやられる?なんてことは無い、、、お前、俺、君、あなた、僕、呼び名色々あれど、この無常の世に、生まれ落ちたら、皆、旅を始める!難しい能書きいらない!生まれ落ちたら、皆、旅人!旅費を、多く持つ人、無くて、拾う人それぞれだけど、、、途
薄水色の空に半月が浮かぶ朝の空に祈る。今あるもの。今ないもの。ないからあることがわかる。失うから持っていたことがわかる。その無常の世界の中で喜びと感謝を持って永遠なるものを探求する。明るさと軽やかさを持って永遠なるものを追求する。この世界のすべてのすべてに愛と平和と大調和が満たされますようお祈り申し上げます。
モオツァルト・無常という事(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,742円美しい「花」がある、「花」の美しさという様なものはない。小林秀雄には名言・名文が非常に多いですが、その中でもこの言葉は特に有名なのではないでしょうか。ちょっと独り歩きしてる感も・・・「モオツァルト・無常という事」という新潮文庫短編集の二編目に収められた「当麻(たえま)」という能楽を観た批評文「当麻」に出てくる言葉です。1942年、戦時中に書かれた文章です。僅か5頁の小品ながら、小林の真骨頂とい
おはようございます。Bomdiaatodos!ご機嫌いかがですか?今日も一緒にお参りをいたしましょう!今日はYouTubeをアップしました。ブラジルでは線香は現地のものがあるのですが、お焼香がないので線香をバラバラにして使ったり、もしくは日本で買ってきて使っています。ところがブラジルにもキリスト教でつかう乳香、没薬がありました!たまたまお店で手に入ったので使ってみました。動画でその様子をご覧ください。https://youtu.be/jaKYEXUjBVM乳香、没
お釈迦様は王族の王子の頃に、人は生まれて年老いて病気にかかり、必ず死ななければいけないという無常を感じ、地位や財産、家族をも捨てて出家し、修行僧となった。苦行は古代からおこなわれてきた修行法のひとつで、肉体に苦痛を与えることで精神を浄化させ、その結果、奇跡を起こす偉大な力が生じるとされてきた。お釈迦様は徐々に食事の量を減らしていき、最後には1日に一粒のゴマと米だけを食べる断食をされたり、川の水に頭を突っ込み長時間、呼吸を止める無息禅の修行中に意識がとび倒れることをもあったそうだ。また塵垢が
源氏物語52帖蜻蛉薫27匂宮28中の君27浮舟22明石中宮46六条院*ジオラマ春は桜、夏は柳、秋は紅葉、冬は松など四季折々の風景を楽しむため4つの町(御殿)に分かれている。また、船遊びができる池や競馬くらべうまができる長い直線コースがある。*ジオラマ博物館の展示方法の一つ。展示物とその周辺環境や背景を立体的に表現する。宇治市源氏物語ミュージアム歩く地図京都散歩2024[成美堂出版編集部]楽天市場990円楽天
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》794同行(どうぎやう)なりける人、うち続きはかなくなりにければ、思い出(い)でてよめる前大僧正慈円故郷(ふるさと)を恋ふる涙やひとりゆく友なき山の道芝(みちしば)の露☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆仏道修行の同行であった人が、続いて亡くなってしまったので、思い出して詠んだ歌前大僧正慈円故郷を恋しく思う涙が、一人行く、友のいない山の、
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》813をさなかりける子の身まかりけるに源道済(みちなり)はかなしといふにもいとど涙のみかかるこの世を頼みけるかな☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆幼かった子が亡くなってしまったので源道済はかないというにつけても、いよいよ涙ばかりがこぼれかかる、こういう無常のこの世を頼みにしていたことよ。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆