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その日私は少し早く目を覚ました!時間は朝8時︎...まだ静かな部屋足音を立てないように、ひっそりとトイレに行った。まだまだ時間が早いので、二度寝でもしようかな?と思った時だった。突然激しい頭痛に襲われたのだ!まるでそれはバットで殴られたくらい痛み‼︎「私自身に何が起きたのか?」分からないまま、薄れゆく意識の中で直感で「ヤバイ↓死にそう‼︎」って思うくらいの痛みだった。目の前がボヤける中、姉に『頭痛薬を取
これは私が高校の時のお話それは2015年4月1日から…始まった。私は高3になる直前、地元の九州から東京に遊びに来てました。東京に遊びに行きたいってワガママを言って、親の反対を押し切って、友達と2人で当時、吉祥寺に住んでた5歳上の姉の部屋に泊めてもらい、これから数日間は、これでもかと遊んでから、受験シーズンに入るつもりだった。とにかく私は、やりたいと思った事は、実行に移さないと気が済まないタイプ。この気持ちは今も昔も全く変わらない‼~東京
私は目を覚ましましたが、当初の記憶は、全くありません。後から聞いたのですが、母の問いかけにも答えていたようですが、何1つその時の内容も、行動も覚えていませんでした。私は朦朧とした中で理解して話していたと思います。でも異様な状況と環境にすらついていけない、夢なのか?現実なのか?という間の世界にいるような感覚だったのでしょう。はじめの頃、母の話ではベッド上でのリハビリでは、身体が上手く動かない為に動かす時に、『痛い‼︎痛ーい‼︎』と私は泣き叫んでいて、痛み
そして、意識がないまま唯一動かせる右手を使って左手についている針、心電図、いろんな物がくっつているのを右手で触って、確かめたかったみたいです。オシッコの管もついていて、全く動けない状態だったので何を思ったのかいきなり身体についている物を次々と外していったみたいです。私は、そんな悪い事をした記憶は、1つもありません。今、思うと反省してます。みんな、ごめんね。そんな私気がづけば、いつのまにか右手は大きな手袋で覆われて、二度と動かない
実は私はある日、いきなり突然の激しい頭痛に襲われ、意識が無くなり、救急搬送されました。気づいた時には……頭蓋骨の一部を失っていたのです。これは3回目の手術の前の写真私の夢や希望を一瞬として一変させた突然の事‼︎突如として現れた恐ろしい病の正体とは?その先待っていた様々な困難と壮絶な現実‼︎それから始まるいくつもの挑戦と、成長していく私のいまだかつてない試練と苦労の軌跡そして、私の目指した第2の人生とは…?〜episode2