潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜で炎症を起こす病気の事です。生活環境がその発症に関係している恐れがあると言われていますが、その原因ははっきりと分かっていません。症状としては血便、下痢、腹痛、微熱などが挙げられ、一日になんども便が出るようになるなども、その特徴の一つです。稀に腸が破れた事による大量出血で死亡するケースもありますが、潰瘍性大腸炎自体で死亡する事はありません。完治させる事は出来ないと言われていますが、投薬治療や外科治療により症状を抑えることは出来ます。潰瘍性大腸炎に関連するブログには、実際に罹ったことのある人が、当時の状況を説明したものや、その他闘病記などがあります。