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ちょっと…ちょっとだけ…ね…潤、、ごめ……ね、、、、、老舗旅館に着いてすぐにそう言ってゴロンと横になるしょおくんお茶を淹れてる間にスースーと寝息が聞こえてきて…しょおくん…?寝ちゃいましたか…返事が無いから…早朝からの運転ご苦労様でした…ビール飲んだから眠たいよね?夜ご飯は18時過ぎだから少し眠ってね…めっちゃ可愛い……ふふ、、、お口、もごもごしてる………潤はぃ……………夢の中にも連れてってくれるの?…しょおくん大好きいっつも側に居たい………離さないでね
じゅん……………おい、返事しろって………ん?朝っぱらから何?んん?何ケンカしてんの?どしたどしたじゅん!お兄ちゃんに言ってみな!しょうくんがイジめたんだろ?どーせ!昨日、なんで一緒に寝てくんなかったの?はぁあ?ゆっくりしたかったんだもん…はぁああ?どしたの?マヂでさ!?寂しいこと言うなって…いっつも一緒に寝てるでしょ?俺ぜんっぜん眠れなかったんだよ?何その報告…ぇ、、眠れなかったの?子供かよな…だって潤いないと寒いもん…頭痛くなっちゃう?寝不足で
翔潤のお話です。軽くBL含みますので、ご注意下さい。潤の通う高校には、3時半に着いた。水曜日だから、今日は7時間目まであるはず。授業が終わるのは4時過ぎ、か…潤が俺からの連絡を拒否している今…申し訳ないけど、力を貸してもらおう。来客用の玄関で見知った守衛さんに会釈をし、真っ直ぐ廊下を進む。目の前の真っ白いドアを軽くノックして、開けた。「え?櫻井…どうした?!」驚いたように顔を上げるセンセイ。中に入りセンセイの前まで進むと深々と、頭を下げた。「センセイ…悪
潤side「よかったな」そう言って髪を撫でてくれるしょうくんの目も優しくておれ…「…あ…食べ終わったの…片してくる…」潤んでしまった目を隠す為に適当に空いた皿を持ってキッチンへ逃げ込んだ「は…ぁ」もう…こんな幸せになっていいのかな幸せ過ぎて涙が出てきちゃうよそっと涙を拭っていると「潤くん…」数枚の皿を持ったにのがすぐ後ろに立っていた「にの…運んできてくれたの?ありがと…」「うん…」潤んだ瞳に気がつかないにのじゃない
しょおくん、お素麺食べよ?…………まだ、お腹空かない?………………しょお、、え?なになに?どした?じゅんの独り言?しょおくん?そんな顔してもダメ…どんな顔なのっ!つーか、居るなら返事してやれや!!しょおくんバルコニーで食べる?ぉ…じゅん負けないな…イケイケーっ!!今朝、何時に帰ってきたの……4時かなぁ…コラぁ!!朝帰りやんかっ!!俺、何て言ったっけ?得意先の社長さんは潤に気があるから飲みの席では気をつけないとダメだよってん、わかってるよ?斗真も旬も一
とりあえず目につく物、スーツやペットボトルやらを片付けて、寛げる場所を確保して何をするわけでもなく、ただただ穏やかで優しい時間を過ごしていた新聞の件然り、普段は目にする事のない翔さんの表情や仕草を目にとめては、格好いいななんて思ったり時々目が合って微笑むと、少し驚いた後ため息と共に苦笑いが返ってきたり見たことのない貴方が見られる時間が楽しかった「なあ、」「…ん?」「あ、いや…親父さんはどうだったかなと思って」その問い掛けの意味に気づいて『もう懲り懲りだと』と言っていた父さんの話
受験勉強に明け暮れる毎日。それは夏休みに入って一段と厳しさを増し、土曜•日曜も休みなし。学校での補講や模試。塾でも普通のカリキュラムの他に、独自の試験。息詰まる、そんな気持ちを発散したくてフラッと入った通り沿いのカラオケ店。部屋に入って、俺の大好きなミスチルの歌を思いっきり歌っていた時、店員がソフトドリンクを運んで来た。俺は一旦歌うのをやめて、その店員を見ると目が合って…。あっ!泣き虫のお兄さん。俺がずっとずっと会いたかった少年。泣き虫じゃねえし、あの時
翔潤のお話です。BLですので、ご注意下さい。しょおくんの手が濡れたままの髪に伸びる。「濡れてる。乾かさないと…」その言葉に過去の…あの日を思い出した。しょおくんに、告白した日の事を。前に進めずかといって…戻れない。行き場が無くて、胸の中で燻っていた気持ちを、しょおくんは受け止めてくれてた。部活で見知っていた後輩ただ、それだけの存在でしかなかった俺を”知りたい”って言ってくれて…まだ何も始まってなかった俺たち。だけど、髪に触れるしょおくんの指先がとても
………俺の家にじゅんが居るナウねぇ、カズナリ………ねぇ、カズナリつって気怠るい雰囲氣めちゃめちゃ出してるけども…1人ぼっちで寂しいの…つって今日は早朝から深夜までしょおくんいないんだもん…つっていやいや毎日一緒やないかい…なんなら出張にまで着いて行ってたよね?しかも海外…急に当日にしょおくんのサプライズで…だから、僕の気持ちを言うから物語にして?カズナリ小説家でしょ?だから…ってアナタ…は?無理だってぇ!!可愛いけども……えと、それは…難しいな…どして…ダメ?
そんな寂しいならさ…俺とイイ事しよっか潤…イイ事?そ、イイ事相葉くんが居ても立っても居られない位イイ事(笑)ぅぃーっす!おはよ!智くん、相葉くん調子はどーだい!!イエァ!ノリノリだな翔ちゃん(笑)おはよ…おはよん?相葉くんどした?別にあら…ご機嫌ナナメなの?なんだよ水くせぇな相談のるよ?昨日は?どこ行ってたの?え?あ、飯食いに行ったよ?潤と知ってるけど…相葉くんはニノと出かけたんだよな?そーなんだ!?やっぱり付き合ってんのニノなんじゃん(笑)リーダー
も、キライ…しょおくんなんて大キライ……困ったな…俺はアイシテル…ダメ………言っても許さないふふ(笑)は?なんなのお前ら……声が甘いんだってば…聞いてらんない…聞くけども…ふふ、綺麗……なに?潤の目の中にお月様がいる…どこ?見たい……なら、ご機嫌直して俺の目を見て……しょおくんの瞳の中に潤がいるでしょ?ん……可愛いでしょ?なに言ってんの……拗ねてご機嫌斜めで…スッゲ怒ってるけど俺に抱っこされてオマケに首に巻きついてる可愛い子がいるでしょ?潤しか見
風邪ひいた……頭痛い…喉痛い…鼻水止まんね…先生…なんでバルコニーで寝るかな…や、つい…ストーブ有っても真冬の外ですよ?!どうかしてません?まったく…だって…だってさ!聞いて相葉くんっ!!あれから10日くらい全然聞こえて来ないのぉ!2人の優しい時間が無いの!!なんとか言ってくださいっ!反省してます?ぁ………してます…だから薬貰ってきて…ダメです!病院行きますよ!!や、歩けない無理だぁ〜熱38度あるもん…お外怖い…ったく!!!お外怖いとか…もぉぉ!!
翔潤のお話です。軽くBL含みますので、ご注意を。唇が這う…その手を慌てて引っ込めた。ダメだ、しょおくんのペースに巻き込まれる。これじゃあ、2日目の行程表通り♡♡♡♡♡♡♡♡エッチ8回とか…?うわ/////それは無理だって!!1回だってあんなに…息をするのも忘れるくらいだったのに。溺れちゃう…「しょおくん、今日は勉強するよっ!」「え…あ、そう、だよな」…俺の言葉に、明らかに肩をガックリと落としているしょおくん。このまま黙ってようかと思ったけど、その様子が
何を頂戴って?ん、菊池さんがカズナリの本を貰うって言うから僕にもってカズナリじゃない、二宮さんな…潤…お前良い加減にしなさいよ?しょおくんどしたの?どうもしないけど………言って?しょおくん?言ってくんないと僕わかんないよ?は?何が始まった?イチャイチャ始まった?しょおくんのワイシャツのボタンを留めながら上目遣いで言って?とか甘えた声出してっけどっ!!そやって……ズルいぞお前…その顔したら俺が何でも許しちゃうの知っててやってるな?んふふ(笑)違うしぃ〜…お夕飯は
カズナリっ!!ヤバ……お前さっ!電話出ろよっ!!あのさ…なんだよっ!アナタね…編集者の分際で作家様に…カズナリっ!!わかりましたぁ…15時までですよね?出来る…出来るから…お前…印刷屋スゲぇ怖えかんな…わかったわかった…バルコニー行けっ!後2時間厳守!!!はいっ!!ぁあ…ダメだ萌えが浮かばねぇ…じゅんが叱られたいって言ってたな…どやって叱られたいんだょぉ!!!俺のボキャブラリー内では綴れないっ…クレっ!萌えをクレじゅん!!しょおくん見てぇ〜カズナ
消されてた…(iДi)翔潤のお話です。軽くBL含みますので、ご注意下さい。「ねぇ、しょおくん…入院って?まさか、昨日ので怪我したんじゃ…」「あ…うん、その…」母が潤にこの場所を教えたのか。…俺は言葉を濁した。かといって、この状況ではもう誤魔化しきれないだろう。「実は昨日から入院してて。…熱出してブッ倒れちゃったんだよ。で、今日は朝から色々な検査したけど…数値は正常範囲だし、熱も下がったから大丈夫」「熱って…大丈夫なの?ってか、え?!じゃあ…昨夜俺の所に来て
翔潤のお話です。軽くBL含みますので、ご注意下さい。翔ちゃん目線に変わります♪「ここのケーキ、すっごく美味しいのよ」「そうなんですか?うわ、宝石みたいにキレイ…でも軽井沢までは買いに来れないなぁ」「あら、私ここには結構来てるから…今度買って来たら連絡するわ♡あ…潤くん、そこのカップ取って?」「本当ですか?うわ、嬉しい!!えーと、カップは…コレ?」「そうそう、ありがとう」これは、何だ?さっきまで潤とふたりで味わっていた至福の時間。…幸せの絶頂その気怠くも
ご心配をおかけしました。本当にありがと♡さ!通常営業でいきますねー(о´∀`о)♪翔潤のお話です。軽くBL含みますので、ご注意を。「あ…」小さなしょおくんがいっぱい。これは小学校の…低学年くらいかな?あの、部屋の落書きを描いてたのは、この頃なんだろうか。…ふふっ「…にやけ過ぎなんですけどー」「え?」大人のしょおくんが、横から覗き込む。いたずらっ子のようにキラキラと光る瞳がやっぱり可愛い。「だって、可愛いじゃん。これって…あの、変…個性的なアンパンマ
ぁあ…無理眠れっこ無い…カズナリ。そう言ってニコニコしながら俺を見るから…しょおくんの眉がハの字になった…ハの字なのに目が笑ってねーからさ…怖えのよ…あの後、俺はしょおくんに付き合ってウイスキーを何杯か飲んで…じゅんはシャワー浴びてきちゃう…飲みすぎたらダメ。…と、しょおくんの耳元で囁いてしょおくんは鼻の下をスッゲー伸ばした…何故…何故に飲みすぎたらダメなんだ?いいじゃ無いか…飲んだくれて爆睡したらいいじゃ無いか何かをする気なのかっ!!?二宮さん?あっ!ハイ
打ち合わせが長引いてメンバーとの雑誌の取材に遅れてる俺…申し訳ないと言う気持ちと後30分で着きますとグループLINEで伝える大野君慌てないでおいで~ニノ了解っす相葉君わかったぴょんあはは(笑)皆んなすまん!すぐに行くぜ!そんな返事を送っても気になるのはねぇ…松潤はもう入った?いつもなら1番に返事をよこす潤がまだ既読しないしマネージャーは松本さんも居ますよて、言うし…どした?少しするとスマホが震える見ると潤からの個人LINE…はやる気持ちで
鼻をつく消毒液の香り。目を開ければ見たことのない白い天井。自分の置かれている状況が飲み込めず、取り敢えず体を起こそうとすると、やんわりと肩を押してきたのは、「智さん?」「目が覚めたね」「ここ、どこですか?僕どうして?」「ここはね、病院。お前はね倒れてたの。今は解熱剤が効いてるからそう感じないかもしれないけど、すごい熱だったんだよ。過労、心痛、まあ、そんなとこじゃないかってさ。取り敢えずこのまま入院して、明日、少し検査するって」「そう、ですか」腕に刺された点滴の管を見てため
翔潤のお話です。軽くBL含みますので、ご注意下さい。スマホの画面を開け、佐藤の写真を見せた。「この人、よく来ますか?」「…一体何ですか、どういう…」途端に表情が曇る。目の前の唇が真一文字に結ばれた。…警戒されては、素の情報が聞き出せないと、慌てて思い付きを口にする。「あ、実は…この方にお見合いの話がありまして。お相手が政治家のお嬢様なものですから、少々調べさせていただいてるんです」「…興信所の人?」「まぁ…そんなところです。実際、お見合いを進めるかどうかは未定な
……痛い、、、、なんだろ?チクチクする…あ、雨上がった?うん、紅茶?ん…バルコニーで飲みたいなって…ソファ出してぇ…あいよっ!じゅん、しょおくんコンチは!!雨止んだね…何?紅茶?いいなぁ……過ごしやすくなったからさ…もー麦茶よりアッタカイ紅茶とか?飲みたいよねぇ〜〜あ、スコーン焼いたの?ん、無性に食べたくなっちゃったのぉ…けど、米粉しかなくって…どかな…や、美味いっしょ…いい香りっ!!!いーないーーーな!!生クリームでクロテッドクリームっぽいのも作ったんだぁ
翔潤のお話です。BL含みますので、ご注意下さい。ドアから飛び出して来た男の腕を掴む。見覚えのある目は今も、冷たいままだった。「どちらに行かれるんですか?佐藤さん。ちょっと…部屋の中確認させてもらって良いかな?…相葉くん!」「コイツは任せて!先輩、中を!」佐藤を相葉くんに引き渡し、ドアの中へと足を踏み入れる。消火器の白い煙が漂う中…床に横たわる、潤を見つけた。……目の前の光景に、言葉が出ない。引き裂かれたシャツ腿まで下された下着身体中を激しい感情が駆け巡る。
翔さん……お先でーす。ん?アレ?どこ行った?潤?出たの?コッチおいで……バルコニー?ぁ、タバコ吸ってんの?翔さんも入ってきちゃえば?なんか、先にありがと……お前ドライヤーしないと……おいで?手首を掴まれてモッカイ洗面所に連れてかれて…自分でするから…言ったのに……ヤらせて?……フワフワだね髪の毛ぁあ…ヤメテ…指を差し込まないで……くすぐったくて…ドキドキしちゃうから…ぁの…翔さん本当に自分で……あっ!クルッと回されて…翔さんの腕の中に閉じ込められて
夕方、少し遅くなりそうだと伝えたくて、潤のモバイルに電話をした。営業時間は終わっている。でも、繋がらず留守番電話になってしまった。不安に思って何度もモバイルにかけた。でも、潤に繋がることはなくて。すぐにでも家に帰りたかったが、仕事は待ってくれない。結局、日付が変わる頃家に戻れた俺は急いで潤の姿を探すが、空調が切れ店内は冷えきっている。飲み残しのカップがカウンターに置かれたまま。何があった?「潤!」声をあげ、部屋へと走り込むが、やはり電気は付いていなくて、ダイニングテーブルの上
翔潤のお話です。軽くBL含みますのでご注意下さい。にのあいの話とごっちゃになるよね。こちらは今、4月。新学期が始まって少し経ったくらいです。潤くん目線…〜♪〜♪〜♪放課を知らせるチャイムが鳴り響く。帰り支度をしながら俺は深く…ため息をついた。…!?スマホを手に取ると新しいメッセージに気付く。一瞬…しょおくんからかと思ったのだけれど、そこに表示されていた名前は二宮センセイだった。【松本に用があるんだ。授業が終わったら保健室まで来て欲しい】「は?用事
タクシーの中で相葉くんからのLINEを受信してあっ!相葉くんっ!読めば潤ちゃんを預かってる…返して欲しければ俺の家まで来いっ!あ…静かに入ってきてよ?鍵は開けてあります…くれぐれも取り乱したりしないで静かに入ってくるように…何を見ても慌てず騒がず…わかった?翔ちゃん!!はぁ?!!!何を見ても?!何してんのよ!!!やめろやめろ!!!まぁ君っ……好きっなんつって抱かれてんじゃねーだろーーな!!!おいおい!!!コレで良し……(笑)ニノの奴…潤ちゃんの事が本当に大切な
しょおくんっ潤っ!!ふふ、、お帰りなさいっあ、、、ただいま…なんだよぉ、玄関までお出迎えとか可愛いな…お前早かったな俺のが先だと思ってインターホン鳴らさなかった…驚かせた?ううん…しょおくんお疲れ様でした。ん、お腹空いた〜コロッケ揚げるだけだから……手洗いうがいしてくださいねぇと………ん?ぁ…のしょおくんの会社の?お、忘れてた…上田と菊池ねぇ、弁当すげ美味かった!ありがとな!なら、良かったまた…また拵えて?はいっ卵焼きの甘さがバツグンだったしそ?
Ssideシーツを握りしめる手に潤の指が絡みつく溶け出していく潤への想い揺れる景色は心地好くて懇願するように潤へ手を伸ばせば片方の口角を上げながら柔らかく微笑む潤が、何度もその腕の中に包み込んでくれた。「何年ぶりだろう…」「何が…っ…」耳元で囁かれる潤の声が、腰に響く「翔さんの肌に触れるの…」「お互い様だろ…」ニヤリと笑う気配を感じると「じゃあ、翔さんもオレの事足りてなかった?」そう言いながら何度も奥まで突き上げられた。巡り巡った季節にお前と二人だけの時