ブログ記事6,966件
●80万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈久しぶりのコスプレ投稿画像は、富士山をバックに、大平山山頂からです。なお、拙記事が見やすくするため、ホームページ作成いたしました。トップ|MySite1www.rakettochan.comよろしければぜひお立ち寄りください。このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P80,万物一切根源の法――日蓮仏法の真の血脈です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しており
〈御書と未来へ〉聖教と共に希望の旭光を2023年8月16日〈御文〉仏の御意あらわれて法華の文字となれり。文字変じてまた仏の御意となる。されば、法華経をよませ給わん人は、文字と思しめすことなかれ。すなわち仏の御意なり。〈木絵二像開眼之事、新663・全469〉〈通解〉仏の御意があらわれて法華経の文字となったのである。法華経の文字は変じて、また仏の御意となるのである。ゆえに、法華経を読む人は、単に文字と思ってはならない。それは、すなわち仏の御意なのである。〈池田先生が贈る指針〉8月24
先日、幼稚園児〜小学生向けの法座にお邪魔させて頂きました。大人向けとは会場の作りが違っていて子供達は敷物に。私達は、後方に椅子を出して貰って座りました。まず御題目で合掌してから、寸劇が始まりました。倶生神様のお話で良いことをすると左の肩に、悪いことをすると右の方に記録を残していく神様。以下詳細。子供には分かりやすくお母さんの言いつけを守らなかったりお友達に意地悪をしたり、妹におもちゃを貸してあげなかったり…が、「悪いこと」としてご先祖様に手を合わせたりお年寄
●7日興の師弟不二、日興は日蓮本仏論ではなかった,日興の身延入山時期,「原殿御返事」の検討このページは☆論文「仏法における血脈と師弟―釈迦,日蓮,日興門流~創価学会」での、P7,日興の師弟不二、日興は日蓮本仏論ではなかった,日興の身延入山時期,「原殿御返事」の検討です。ページ末に目次(一部リンク付き)を掲載しております。■日興の師弟不二、日興は、日蓮本仏論ではなかった日蓮は、あくまで久遠実成の釈尊の説いた法華経の肝心=南無妙法蓮華経を、曼荼羅にそのまま描いた。(「是全
今月は元旦から法務続き祈りをささげ、法華経とお題目をお唱えする毎日そんな中、二日続けて墨染寺さまにお伺いしました昨日は部経会(ぶきょうえ)といって、法華経の一部八巻を朝からすべて読誦いたしました(。-人-。)法華経の正式名称は、妙法蓮華経お経の名前に『蓮華』という花の名前が付いていますね蓮華は仏教と関係が深く、仏さまがお座りになっているところは、蓮台といって、蓮の花の上にお座りになられています蓮華は泥の中に根っこを張り、そこ
〈紙上教学研さん御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ〉「御義口伝」要文編⑤譬喩品第3・信解品第42023年7月1日今回の「御書根本の大道池田大作先生の講義に学ぶ」は、山口東北青年部長の担当で、法華経の「譬喩品第3・信解品第4」についての「御義口伝」を学びます。世界を照らす太陽の仏法「大白蓮華」2023年3月号から大聖人は、一切衆生の救済のため、大慈大悲の力で、命にも及ぶあらゆる迫害を勝ち越え、広宣流布に戦われました。この大聖人の不惜身命の闘争に連なり、たゆまず「勇気」即「慈
名字の言「鬼にかなぼう」=「虎に翼」2022年1月9日日本で「百獣の王」といえばライオンだが、お隣の中国では虎だという。今年の干支である「寅」は「寅虎」とも書く▼春秋戦国時代の思想書『韓非子』が出典のことわざに「虎に翼」がある。地走るものの王たる虎に空飛ぶ翼を与えると、強い者にさらに力が加わって天下無敵になるという意味だ。それゆえ勇猛な将軍は「虎将」と称された。小説『三国志演義』で「五虎将軍」と呼ばれたのは関羽、張飛、馬超、黄忠、趙雲の5人である▼御書には、有名な「石虎将軍」の故事が引かれ
〈いのちの賛歌心に刻む一節〉テーマ:生死と向き合う2024年2月27日企画「いのちの賛歌心に刻む一節」では、御聖訓を胸に、宿命に立ち向かってきた創価学会員の体験を紹介するとともに、池田先生の指導を掲載する。今回は「生死と向き合う」がテーマ。岡山県玉野市の女性部員に話を聞いた。御文法華経を信ずる人は冬のごとし。冬は必ず春となる。いまだ昔よりきかずみず、冬の秋とかえれることを。いまだきかず、法華経を信ずる人の凡夫となることを。(妙一尼御前御消息、新1696・全1253)通解法華
〈希望の指針――池田先生の指導に学ぶ〉陰の労苦に感謝!2022年12月7日我が宝友に勝利あれ!連載「希望の指針――池田先生の指導に学ぶ」では、テーマごとに珠玉の指導・激励を掲載します。今回は、陰の労苦に徹する友へ贈った、励ましの言葉を紹介します。1982年7月、全国統監部長会に出席した池田先生。「このように陰の陰で広布を支えてくださる方々を、いまこそ私は守り、宣揚しなければならない」と語った(東京・信濃町で)ドラマは「今ここ」から人間革命の舞台は、どこか遠くにあるのではない。「今
〈明日を照らす〉テーマ:覚悟の信心2024年4月30日自身の弱い心を打ち破り、眼前の壁を乗り越えゆく要諦とは何でしょうか。日蓮大聖人は、勝負どころに臨む門下に「ただひとえに思い切るべし」(新2085・全1451)と励まし、「絶対に勝つ」と心を定めて、勇気を奮い起こす姿勢を教えられています。今回の「明日を照らす」では、「覚悟の信心」をテーマに学んでいきます。全ての苦難を成長の糧に【通解】火に薪を加える時には火は盛んに燃える。大風が吹けば、求羅(=仏典に出てくる想像上の生き物)は倍増する
このやまいは仏の御はからいか『妙心尼御前御返事』/建治元年(1275)聖寿54歳=病(やまい)から教えられること=イギリスのキャサリン妃が癌であることを公表し、ビデオメッセージを公開しました。「どんな形であれ、この病気に直面している皆さんは、どうか希望を失わないでください。あなたはひとりではありません」と癌で苦しむ世界中の人びとに温かいメッセージを届けました。仏教では病気を逃れられない「苦」の1つとします。一方で病気は私たちにたくさんの気づきを与えてくれます。看病をしてもらえれば、
人身は持がたし、草の上の露『崇峻天皇御書』/建治2年(1277)聖寿56歳=心が肝心=ハダカデバネズミは老化現象が見られない、不思議な生き物です。これこそ多くの人が望む「不老長寿」!?…かと思いますが、老化しないだけで、やがて寿命やケガで死んでしまいます。彼らの身も、私たちと同じで「草の上の朝露のように持ちがたし」なのです。私たちは健康管理に努め、検査や人間ドックなどに通い「いのち」を長らえようとします。でも肝心なのは、「人身(身体)」とその使い方を左右する「心のあり方」がセットであ
〈明日を照らす〉テーマ:確固たる信心2022年8月30日今回の「明日を照らす」は、「確固たる信心」がテーマです。池田先生は、「信仰とは、不信、すなわち揺らぐ心との精神の闘争である。“自分など、幸せになれないのではないか。何もできやしないのだ”といった心の迷い、弱さを打ち破り、胸中の妙法を涌現させ、絶対的確信を打ち立てる戦いであるといってよい」(小説『新・人間革命』第26巻「法旗」の章)とつづっています。新たな広布の峰へ前進を開始した今、強盛な祈りを根本に、一人一人が不動の信心を確立
〈社説〉2024・3・15追善回向の意義を考える2024年3月15日三世永遠にわたる幸福を祈念間もなく春の彼岸を迎える。学会では、彼岸の中日に当たる今月20日を中心に、全国の主要会館や墓地公園、納骨堂などで「春季彼岸勤行法要」を営み、亡くなられた同志をはじめ、親族、友人らの追善回向を厳粛に行う。「彼岸」とは、仏道修行によって得られる成仏の覚りの境涯を譬えたもので、煩悩の迷いの世界である「此岸」と対比される言葉である。“故人が此岸を脱して彼岸に到達するように”との意義から、日本では年
青年部拝読御書「崇峻天皇御書」2024年5月3日〈研さんのために⑤〉青年部拝読御書「崇峻天皇御書」を学ぶ連載の第5回は、第5章を解説する。法華経の加護を示し、改めて四条金吾に具体的な振る舞いを指導される。第5章主君の信頼は法華経の故なるを示す御書新版1595ページ4行目~1595ページ10行目御書全集1172ページ14行目~1173ページ2行目【御文】竜象と殿の兄とは、殿の御ためにはあしかりつる人ぞかし。天の御計らいに、殿の御心のごとくなるぞかし。いかに天の御心に背かんとはお
こんにちは。原みこです2023年4月に難病指定されている、多発性筋炎/皮膚筋炎と診断されました入院、退院、自宅静養を経て、元の生活に戻るまでの道のりをこちらに記録していきます!原みこをサポートして下さる方はこちらをクリックAmazonほしい物リストを一緒に編集しましょうwww.amazon.jpこれまでの経過と治療状況これまでの経過についてはこちらにまとめましたのではじめましての方は、どうぞ🔽まとめ記事『【経過まとめ】皮膚筋炎
〈全国男子部幹部会〉梁島男子部長のあいさつ(要旨)2023年12月13日師の偉大さを宣揚する弟子に一、歴史転換の先陣を切る全国男子部幹部会の開催、大変におめでとうございます!なぜ、緊急の開催なのか。それは、私たちの信心、そして未来の広布史において、最も大事な局面を迎えているからです。かつて、戸田先生の学会葬に参列した人は「亡くなられてなお、人々を折伏されているようだった」と感激を語った。「学会は空中分解する」と世間が騒ぐ中、むしろ広布の前進は勢いを増し、仏法は全世界へと広
「真言宗」は、東寺・高野山金剛峰寺を本山とし、弘法大師空海の立てた真言密教を説く宗派であります。「大日如来」を根本仏として、「大日経」・「金剛頂経」を所依の経典とし、大日経に説かれる「胎蔵界(たいぞうかい)」の曼陀羅と「金剛界」の曼陀羅を礼拝の対象としています。「真言宗」の所伝では、大日如来が大日経・金剛頂経を説き、それを「金剛薩埵(こんごうさった)」が結集(けつじゅう)して、その後、「竜猛(りゅうみょう)菩薩(竜樹)」が竜智に伝えて、「善無畏(ぜんむい)」に伝え、「金剛智」に伝え、「不
こんにちは若女将です。新緑がキレイなシーズンとなりました。世間では今日からGW突入ですね。このGW期間中身延山では下記の行事が行われます。(久遠寺公式HPより)宜しければどうぞご来山くださいませ。●4月28日(日)立教開宗会身延山久遠寺祖師堂にて午後1時より1253(建長5)年4月28日日蓮聖人が清澄山上において立教開宗の宣言と伝道の誓願を立て初めてお題目を唱えたことを記念する法会です。日蓮聖人は清澄山の持仏堂の南面において、自己の体得した法華信仰を
〈教学〉1月度座談会拝読御書2023年1月8日諸経と法華経と難易の事御文仏法ようやく顚倒しければ、世間もまた濁乱せり。仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり。(御書新版1346ページ10行目~11行目、御書全集992ページ14行目~15行目)[池田先生の指針から]根本は朝晩の勤行・唱題とかく仕事が忙しいと、“いつか暇になったら、学会活動に励もう”と考えてしまいがちです。しかし、それは間違いです。どんなに多忙であっても、自分のできることを精いっぱいやっていくん
藪木れいこです。2024年、毎週土曜日はカードを通じてお経の世界と現実世界がリンクする発見をお伝えしています。今週のカードはこちら。どんなイメージがわいてきましたか?パッと飛び込んできた箇所、「○○みたい」のような連想、浮かんできた言葉…それらは書き留めたりつぶやいたりしてみて。同じ絵柄でも気になる部分は自分の状態で変わります。逆に何度見ても大好きな部分があったり。記録を振り返って感じ方の変化、心の動きを楽しむのもカードの魅力
第13回本部幹部会への池田先生のメッセージ2023年5月4日人間革命の不屈の舞で人類に平和共生の春を1999年5月の本部幹部会でスピーチする池田先生(東京牧口記念会館で)一、それは、天も晴れ、地も晴れ、友の心も晴れわたる1951年(昭和26年)の5月3日、恩師・戸田城聖先生の第2代会長就任式での懐かしい一コマであります。式典の最後に、戸田先生が学会歌の指揮を威風堂々と執られた際、その勢いで卓上の水差しとコップがぶつかって、どちらも割れてしまったのです。みんな、驚きもし、慌てもし
名字の言今、問われる大人の“子ども観”2024年4月22日ドイツの作家ケストナーの『動物会議』(高橋健二訳、岩波書店)を再読した。人間の子どもたちを争いが絶えない社会から守るため、世界中の動物が集まって一計を案じる物語である▼大人の人間と動物、それぞれ「子どものために」と口にするが、“向き合い方”は違う。人間は子どもの話を聞こうとしないのに、何かにつけて“将来のためにやった”と言う。動物は人間の子と一緒に遊び、分からないことがあれば「子どもたちにきくといいよ!」と学び合う。実に風刺的なやり
宇野正美さんとこれでok202✕年いよいよハルマゲドン!その後第4の獣が統一政府を作り世界を支配する。神とユダヤ人との契約!さらに最後に来る世界とは何か!【□著作本一覧/こちらから購入可能です◇】⇒『偉大なる仏教への門』(知道出版)https://amzn.to/48WggcR⇒『真訳法華経』(廣済堂出版)https://amzn.to/3u75Fwc⇒『釈迦が語る宇宙の始まり』(clover出版)https://amzn.to/49513pt⇒『精神革命』(ピ...youtu.be僕
華厳経(GaṇḍavyūhaSūtra)はインドでいくつかの時代を経て作られた複数の仏教経典がまとまって一つの経典になったものである。2〜3世紀頃に成立したという。法華経や涅槃経と並んで、大乗仏典を代表する経典である。華厳経の内容は仏陀の悟り(大覚)の境地を表現したものであるとされ、仏教学者の鈴木大拙は「大乗思想の最高頂に達したもの」と評している。また、その表現の絢爛さ、壮大さから文学的にも高く評価されており、川端康成が「世界最高の文学」と述べているほどである。日本に仏教が伝わった奈良時代
5月4日のテーマは『純粋さ、キーワードは、『手放しで喜ぶ』です。いよいよ本気で自分自身と繋がって下さい。外側の情報は遮断し、既成概念をリセットして、柔軟に、そして純粋に自分オリジナルの無限の自由に飛び込みましょう。あなたの中にある純粋な子供の心を目覚めさせて、自分が嬉しくなる、ワクワクするような方法を見つけてみましょう。忙しい毎日の中にいるあなた。義務や責任に追い立てられ、気忙しい毎日を過ごす中で、お休みが取れるならば、その1日を、心豊かに喜びで満たし、寛ぐことが大切です。世の
日蓮大聖人今月のお言葉『祈祷抄』(きとうしょう)されば法華経の行者の祈る祈は、響の音に応ずるがごとし。影の体にそえるがごとし。すめる水に月のうつるがごとし。方諸の水をまねくがごとし。磁石の鉄をすうがごとし。琥珀の塵をとるがごとし。あきらかなる鏡の物の色をうかぶるがごとし。文永9年(1272)執筆『昭和定本日蓮聖人遺文』673頁(訳)法華経の行者が祈る祈りは、必ず成就するのです。それは、響きの音に応じるように、影が本体に添うように、澄んだ水に月が映るように、水の精が水を招
おはようございます。今朝の部屋の温度16℃。少し寒いがさわやかな朝です。先生の御義口伝講義が始まった。先生と呼吸を合わせ、師と共戦の日々を送ろう!「さあ、「青年・凱歌の年」の明年へ!師と共に日蓮仏法の真髄を心肝に染めながら、信心の歓喜を堂々と語り広げていこう。」と。今日もお元気で。大白蓮華11月号池田先生の講義がスタート〈「御義口伝」要文編〉2022年10月25日第1回のテーマは「南無妙法蓮華経」池田大作先生が全同志に贈る、新たな“「御義口伝」講義”を開始!――「大白蓮華」1
〈正義の旗高らかに〉第6回第2次宗門事件㊤――C作戦2023年6月22日大失敗に終わった日顕の陰謀悪侶と希代のペテン師らの結託による「第1次宗門事件」(本連載の第5回で詳報)を乗り越えた学会は、池田名誉会長の指揮のもと、広布の水かさを着実に増していった。一方、学会の興隆と、世界から称賛を集める名誉会長に対し、ニセ法主・阿部日顕は嫉妬に狂い、その本性を露わにして陰険な謀略を企てた。それが、1990年に起こった「創価学会分離作戦」、いわゆる「C作戦」である。醜い権威欲によ
阿闍梨【外伝】一隅を照らす❖一大事引用天台宗公式サイト法話集一大事(いちだいじ)「国家の一大事」「人生の一大事」「お家の一大事」など、簡単には解決できそうもないとても大きなトラブルが起こった時などに使うこの「一大事」という言葉は、もともとは『法華経』が語源です。『法華経方便品』に「諸佛世尊は唯(ただ)一大事の因縁を以ての故にのみ世に出現したもうと名づくるや。諸佛世尊は、衆生をして佛の知見を開かしめ、清浄なることを得せしめんと欲するが故に、世に出現したまふ。衆生に佛知見を示さ