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書籍「地獄の法」から、「人類の生存を不可能にする出来事」を探っています。さらにまた、「民主主義」から「法治国家」、そして「議会制」という、現代において先進国に普通に採られているシステムそのものも、人口の増大によって、マスメディアに依拠しなければ物事の情報と判断がつかなくなってきています。そのマスメディアの「正しさの基準」はどこにあるのか。何を推し進め、何を押しとどめようとしているのか。これが、会社ベースのものの考え方になってきていて、国家間の紛争を推し進める力にもなって
ジキです。今回は、「ぱりのだいどころ」さんのX上のポストで、色々と考えさせられたことについて書きます。事の発端お子さんが同級生に顔面を蹴られて鼻時を出したという事件です。これだけでは状況はよく分からないのですが、お子さんはただ座っていただけだと言います。しかも、蹴ったことを認めず、謝りもしないという状況のようです。学校は対応できなかったこの状況に対して学校がどのように対応したかですが、うまく対応できなかったようです。
キングダムが好きな方は「蔡沢」という人物をご存じかもしれない。蔡沢とは、秦の宰相で、会談ひとつで斉国を合従軍から離脱(25巻)させ、秦王嬴政と斉王を引き合わせ(45巻)、戦わずして六国制覇のうちの一国を成すという交渉のプロフェッショナル。以前、「人の本質は金か?光か?」というブログでも書いたけど、人の本質は”想い”であって、”金”や”武力”はあくまで"手段"だと。『【キングダム】人の本質は金か?光か?』今日はちょっとマニアックなお話。キングダムを読んだことがある方はご