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セリは、独特の強い香りを持っているので、好き嫌いがあるようですが、すき焼きや鍋物、胡麻和え、セリご飯など幅広い料理に使える山菜です。このセリに似た毒草が「ドクゼリ」です。ドクゼリもセリ科の植物です。ドクゼリの花ドクゼリは、水辺や湿地などに、セリと混生していることがあります。ドクゼリの新芽は、セリによく似ています。誤ってドクゼリを食べると、痙攣や呼吸困難、めまい、嘔吐、下痢、腹痛、ひどくなると全身麻痺や意識障害などの食中毒症状を起こします・・
淡い色のお花であまり目立たないけれどよく見れば星形の可愛らしさに微笑みが浮かびます。しかしながらこのチョウジソウは毒草なので取り扱いに注意です。チョウジソウは園芸種だと思っていたのですが山野草とのことで環境省レッドリストで、準絶滅危惧(NT)に指定されているようです。キョウチクトウ科冬季は地上部は枯れて春になると芽吹きます。ふやし方:挿し木(芽)株分け漢字表記:丁字草
・春になって、庭の掃除もこまめに、するようになり、気が付くと、庭の日かげの隅っこで、細々と新芽を出し始めた、紅色のバラの木発見!日当りのいい場所へ出そうと、鉢に植え替えましたら、まあ、次々と花芽をつけました。・よく頑張ってくれて、感謝です。昨日も雨が降ったり止んだり、今日は止み間がありません。それに寒いです。半袖では寒くて、また長袖を出して着ています。・ラジオ深夜便による、今日の誕生日の花は、「スズ
フタゴナリの赤実は劇毒ヒョウタンボク別名キンギンボク。スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。山地に生える。初夏、枝の上に短柄をだして二花を並べて開く。花は、はじめ白色だが後に黄色に変わり、花の新旧で銀と金が入りまじるのでキンギンボクという。果実は二個接着してヒョウタン状となり、ヒョウタンボクの和名となる。有毒植物。二個のヒョウタン状の赤実は劇毒がある。山野に生える落葉低木ヒョウタンボク。高さ1・5㍍内外。枝分かれがひんぱんで枝葉がこみあう。6月、葉のわき
高崎市のデパートスズランではインソールの体験販売で毎月のようにお世話になりました。すずらんは北海道では群生が見られ、私の実家の玄関前でも可憐な花を咲かせていたのが懐かしい思い出です。札幌市の花にも制定されています。甘い香りを放ちますが毒草なんだよね😱甘いけれど毒もある。まるで俺みたいだな🤣写真はお借りしました▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
『真珠姫とのパヴァーヌ』においでくださって、ありがとうございます。今日は「すずらんの日」です。昨日ホワイトジジさんで中間シャンプーの後、今日のためにママとおそろいのすずらんの花束ワンピを着てパチリ。頭が潰れているのは、ママのカチューシャをつけているから。すずらんは可憐な花で、以前は庭のあちこちにありました。ただ全身毒草なので花瓶に生けたりすると、怒られていました。もちろんペルルが来る前に、我が家からすずら
ここ七里ガ浜も朝からみぞれまじりの雪が降って、冷たい一日になりました。今日はこの時期、気をつけたい毒草のお話しです。咲いてきましたねー。ナガミヒナゲシ。漢字では長実雛罌粟。花姿はかわいいです、とても。ケシ科ケシ属白い汁にアルカロイドを含みますからねー。毒草です。だけじゃなくて、下の写真のまるっとオレンジ色で囲んだところが実です。で実が長いからナガミ。そして長実を分解した人がいて、2000個以上の種がぎっしり。花は一株に数本咲きますから、5株の長実からは・・・と計算していくと🧮、増えるは
毒草って怖い存在?※この記事は「毒草を摂取すること」を推奨するものではありません!※みなさんこんにちは普段講座を開催させていただいたりしていると、「毒草が怖くてなかなか野草が摘めません」とご相談をいただくことが多くあります。確かに「毒草」って響きって怖いですよねしかも、毒草のことを調べると、「〜の場合死に至る・・・」などと書かれていたりするので、それだけ見ると、めちゃくちゃ怖い存在になりますなんですけど、私はそれほど「毒草=怖い」という前提がないんですよ。なぜないか
先日、市内の山道で、白い小さな花が咲いているのを見かけました。葉はこんな感じです。調べてみると、「シャク(杓)」というセリ科の野草です。これが花です。若芽は山菜として食べられるようですが、毒草と似ているので、注意が必要のようです。
昨日は、食べられる春の野草について、書きました。今日は毒草のお話です。似ていて注意が必要なものや、気をつけた方が良いものなどもお伝えします。私は20年ぐらい野草や発酵、自然療法のことを研究してきました。スピリチュアルな料理研究家です^^東京に長く住んでいましたが、海沿いの町、葉山や茅ヶ崎に住んでいたことがあり、今では八ヶ岳在住です。野草の魅力に気づいたのは葉山に住んでいた頃にハコベを食べた経験からでした。その時は、窓をガラッと
いつもお読み下さり、どうもありがとうございます。湘南辻堂のアロマ&ハーブスクールアヤアルケミックスタジオの瓜田綾子です。スクールの活動についてはこちらアロマボランティア活動についてはこちらHPはこちら*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆徐々に暖かくなってきて、庭先にかなり繁茂している植物があり、チャービルに似ているのですが、植えた覚えがないお花が咲いてわかりました。ムラサキケマンこれは全草
昨日はニュージーランドの代表的な春の野草オニオンウィードの見分け方と収穫の仕方をご紹介いたしました。結構詳しく書きましたので、オニオンウィードを初めて収穫したい方は、こちらのページを再度ご参考にしてください本日は収穫してきたオニオンウィードの美味しい食べ方をご紹介しようかと思っていましたが、今日、たまたま通り掛かったオークランドドメイン(オークランドの市内にある広大な公園で、市民の憩いの森でもあります)で、とっても恐ろしい風景を目にしてしまったので、もう一度オニオンウィードとよく似た見た目の毒
行者ニンニクは、別名「アイヌネギ」とも呼ばれ、主に北海道やと東北の山地や湿地帯に自生している山菜です。ニンニク臭が強く、茎から葉にかけて赤褐色なのが特徴の行者ニンニクは、おひたしや酢味噌和え、炒め物、卵とじなどが合います。行者ニンニクの若芽行者ニンニクの若芽や色は、同じユリ科で猛毒のスズランの若芽によく似ています。スズランの若芽スズランは、山地の草原や明るく湿り気の多い林などに群生しています。スズランの食中毒症状として、
生葉は腰痛に効く‼毒草です。かぶれの危険あり(ウマノアシガタ)キンウポゲキンポウゲ科キンポゲ属の多年草。キンポウゲと呼ぶものに二種あり、土手や草原に生えるウマノアシガタあると、小川や田の水中に生えるキツネノボタンがある。毒草で佐渡方言ドクバナ・カジバナ。薬効生葉を傷つけるとプロトアネモネンを生成。1㌢四方の生葉を扁桃炎には下膊部の皮膚に、椎間板ヘルニアにはくるぶしの上の皮膚に貼るが不思議に良く効く。センニンソウの生葉も同効。高浜虚子が佐渡に来島したのは、昭
平沢進のナーシサス次元から来た人という記事の文章がなかなかすばらしい「読ませる」。そしてこのページで指定されているBGMが「ナーシサス次元から来た人」という同名の曲である。それを完璧な形で完成させているのが以下のニコニコ動画に上がってるMADである。「ノイズ」っていう歌の中にでてくるキーワードも表現出来ているし、歌詞も確認できる。そうそう、完成度の高さで言うとこの曲の詩、やっぱり完成度が高いので少し解説。ナーシサスはギリシア神話の美少年ナルキッソス、ナルシスともいう。「ナルシスト」の語源
野草に興味を持ち、本やスマホの画像で野草を調べていくと疑問が湧いてきませんかこの草とこの草同じじゃないのこれ毒草って書いてあるのに違う本では食べれるって書いてある…ん食べれるって書いてある本と食べれないって書いてある本どっちなん実際、食べれるの?食べれないの調べれば調べるだけ迷ったことないですか私は野草の勉強を独学でし始めたころ調べていく過程での疑問があったことで、何をポイントに覚えていけばいいのか?どういう概念で野草を捉えていけばいいのか?野草を学ぶ上でどういったことに気をつけ
庭のパクチーにアゲハチョウの幼虫が2匹住み着いて、庭仕事がとどこおっております。庭仕事をやるようになってだいぶ虫が平気になりましたが、芋虫・毛虫はどうしてもダメですね。いわゆる雑草といわれる植物も、我が家ではほとんど抜きません。歩くのに邪魔になったり、ハーブの成長の妨げになったりすると抜くこともありますが。抜いた草も、他の植物の足元に敷いて泥除けや乾燥防止に活用します。先日ご紹介したスベリヒユと並んで、コニシキソウがいました。よく似ていますね。
緑の談話室にお越しいただいてありがとうございます今回の記事は京都市の山域でいくつかの群落が見られるクリンソウ、南丹市に自生するハシリドコロなど毒草といわれる野草を取り上げました。コメント欄はお休みいたします。渓谷の沢沿いに群落を作るクリンソウは森林を構成する材木の大部分を一時に伐採し収穫したことによる土質の乾燥、腐植質の土壌と共に流出することも有ったそうです。クリンソウの群落はいくつもありますがここは癒しの森へと続く自然のままのクリンソウですウグイスと清らかな水の
コンフリー/ヒレハリソウ美しい花を咲かす植物ですが、実は強者でした。つい近年(2004)まで健康食品として扱われたと言うから驚きです。紅麹事件から健康食品不健康さクローズアップされてきましたが、かつて、健康食品「青汁」の一種に用いられていた肝障害引き起こす"毒草"なのであります。無駄に恐れる事などありませんが、毒のある植物なのです扱いには注意が必要です。葉根を煎じ飲むなすると危険なのであります。無知とは恐ろしいものでありまして、先に申した通り、健康によいとされてわが国でもブームになり