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夫が亡くなって、実家に戻った。夫が生前言っていたたから。実家に戻ったほうが、安心するからと。たぶん、わたしを一人にしておきたくなかったんだろう。今は実家で母と二人暮らし。母親と娘。世間でもいろいろと言われていると思いますが、やはり、わたしは、キツイ。戻ってきて、何か仕事探さなきゃと思っても、まだフルで働くには心身ともに無理だろうと思い、週3~4日の仕事を探した。ちょうど、派遣の仕事の募集があったので、働き出しました。気が紛れるかと
昨日父に会いに行ってきましたですが昨日はしんどかったのか、父はずっと寝ていましたコロナの規制が解除されて今までは一日一人しか面会できなかったのが二人までオッケーになったので、まさかの母と二人で行きました母と二人で父の病室に入ると父は眠っていました寝てるみたいやね…声、かけてみお父さん!!来たよ!父:「………。」起きへんなお父さーん!!まなつだよー!!肩を軽くポンポンしてみました父:「………。」起きひんな…今日はしんどいんかな…今日は起こさず父の顔を見るだけ
ふと、一つの景色が思い浮かびました。遠い昔のことですが、私は、母と二人で、家の中の縁側の様なところに並んで座っていました。そこは、家の中ですから正確には、縁側ではありませんが、薄暗い家の中で、なぜか日の光がそこに射していて、温かい空気の中で、母と私は座っていました。その光景は、何度も何度も思い出します。何か食べていたのでしょうか。私は、とても幼くて、でもその時は、幸せな時間だった様でます。幼い頃、母と過ごす時間は余りありませんでした。母は、自宅で美容院開いており、殆どこれにかかりっき
1月の終わりに母と二人で人生初の2人旅にいってきましたこれがまたとんでもないことになりまして(笑)母は出発の前の日に我が家へ来ました。母が到着して1時間後まさかの娘が発熱全部予約キャンセルするわけにもいかずとりあえず次の日は旦那に子供を任せて出発することに。実は今回、寝台列車、サンライズ出雲に乗って島根へ行ったのです