ブログ記事2,572件
平成10年7月25日、和歌山市園部の夏祭りの会場でカレーライスを食べた小学生を含む4人が死亡し、63人がヒ素中毒になった「毒物カレー事件」では、近所に住む林真須美死刑囚(62)が殺人などの罪に問われ、平成21年に死刑が確定しました林死刑囚の3回目の再審請求を和歌山地裁が受理していますが今後再審が行われるかどうかは不透明です。和歌山カレー事件とは?発生から23年当時の詳細とその後-クローズアップ現代1998年、和歌山市内の夏祭りでカレー鍋に毒物が混入。67人がヒ素中毒になり4人が死
今回はリクエスト企画ですおせんころがし殺人事件1951年毎日新聞(1951年10月11日夕刊)【「おせんころがし」での惨劇】戦後の混乱がまだ収まらない1951(昭和26)年10月10日の午後6時ごろ、千葉県夷隅郡興津町(いすみぐんおきつまち、現在の勝浦市)にある国鉄(現在のJR東日本)上総興津(かずさおきつ)駅の待合室に、途方にくれたようすの母子連れがいました。1927(昭和2)年開業時のままの駅舎母親は、神奈川県横須賀市田中町(現在の西浦賀)で「蛇屋」(ヘビから滋
神麗魂の導き神宇宙総帥アリヒト今回もご訪問くださりありがとうございます。いつも、沢山のイイネやペタをありがとうございます。宜しければ、今日も、またお願いします。あ!大変もうし訳ございませんが、ちょっとここをポチッとご協力お願いできないでしょうか。ありがとうございます。今回は、強盗殺人の罪に問われ死刑執行(2017年12月19日)された
昨日の私の夜ご飯です大量に作った酢キャベツを全部タッパーに入れて会社に置いてきてしまったので酢キャベツなし〜のかわりにもずく酢ひじき豚汁そしてそして冷奴はぁ現役死刑囚・木嶋佳苗のクックパッドかなえキッチン!!私は木嶋佳苗レシピをさらにアレンジしておろしニンニクをプラスしてますお豆腐の上におろしニンニクを塗ってその上に刻んだ万能ネギ表面全体に軽く塩を振ってごま油をかけて仕上げ〜これ大好きです♡ちなみに木嶋佳苗本人が作ってクック
さて体力測定を受けることになった刃牙、まずは100m走から。まぁ短距離走のスタートってのは考えようによっては地面に蹴り入れてるのと同じですからね…次は懸垂。まぁバキワールドの住人なら鉄棒破壊するくらいのことは誰でもできます。自由の女神も破壊できちゃうんだから…ラストは1500m走。陸上の世界記録は100mが9秒58、200mが19秒19、400mが43秒03、800mが1分40秒91、そして1500mが3分26秒00。これに対して日本人の最高記録は100mが9秒98、200mが20秒03
赤いフェアレディZの女富山・長野連続誘拐殺人事件1980(昭和55)年1980(昭和55)年の2月と3月、富山と長野で若い女性の連続誘拐殺人事件が起きました。身代金目的に二人の女性を誘拐し殺害したのは宮崎知子(当時34歳)でしたが、当初警察は、知子のビジネスパートナーで「愛人」関係にあった北野宏(同28歳)が事件を主導したと見て、二人が起訴されました。しかし、取り調べで一旦関与を認めながら、公判では一貫して無実を主張した北野のアリバイが裁判の過程で認められたことから、最
んで、昨日話したもくろくやダ・ヴィンチからこれ面白そう!と思ったものはこうやってノートにメモしておいてですね。でもとてもじゃないので選びきれないし、合沢の読書ジャンル幅がひろすぎる、てのもあるけどメモしたはいいものの、「これどうしていいとおもったんだろう?」と、時間がたちすぎてわからなくなってしまうので、本の購入願い出す日にリストからどうやって選ぶかというと、あみだくじまたはどれにしようかなで決めます。ちなみにどれにしようかな~は、「どれにしようかな天の神様の言う通りなのなのな、
元死刑囚•永山則夫氏を題材にしたノンフィクション『死刑の基準』彼の死刑は正しいことだったのでしょうか。幼少期から貧困や暴力によって極限状態まで追い詰められていた彼の生い立ちが取材によって明らかにされています。獄中で彼は、猛勉強し読み書きを必死で覚え、他の犯罪者達や彼と同じような目に遭っている貧困者達と文通しています。その人間らしい暖かい文章に触れて、このような人を死刑にするのが果たして「善」なのか。罪と罰について考えさせられる内容でした。永山事件は映画になっていて、その監督の新藤さん
1974年平塚市「ピアノ騒音殺人」事件今回取り上げるのは、「ピアノ騒音殺人」として有名になった事件です。この事件は、1960年代の高度経済成長期に人口が激増した都市部の、団地(集合住宅)という住民同士が近接する居住環境で起きた「騒音をめぐる近隣トラブル」ですが、音に対する犯人の過敏症や被害妄想的な精神病質と、住民間の意思疎通の難しさが事件の大きな要因になっており、そこにピアノという楽器のもつ特性が絡んで起きたように思われます。その点については、後の「小川里菜の目」で少し考え
今回はリクエスト企画です「生き仏」殺人事件(闇屋4人殺害事件)1946-47年1945(昭和20)年8月15日の敗戦後、不足する食糧や生活必需品のほとんどが政府によって統制され自由な売買が禁止される中、配給物資だけでは生きていけない*都市部の人びとの必要を満たしたのが、米などの物資を違法に売買(闇取引)する市場、いわゆる「闇(ヤミ)市」でした。*1947(昭和22)年に、配給物資だけで生活していた山口良忠裁判官が餓死する事件が起きています大阪の闇市「梅田自由市場」1946年7
ずっと気になっていてアムネスティのおススメ映画だとわかり即*鑑賞した『羊の木』(2017)釜山国際映画祭《キム・ジソク賞》受賞作。知識ほぼゼロで観て正解すべてが無駄なくスピーディに展開してラストは衝撃!納得のいく大満足の1本でしたー富山県の港町、魚深(うおぶか)市に新しい住民が男女6人やって来ることになり担当職員の月末(つきすえ・錦戸亮)は彼らを一人一人出迎え、居住支援をおこなった。担当者以外には知らされていないが6人は殺人犯だった。国の経費削減と地方の過疎化問題
前回の記事で東京拘置所の生活について書いたけど、本当に道仁会の小林哲治会長や死刑囚の人達からは学ぶこと、考えさせられることが多々あったな。そのことについては「続・反証」の方に詳しく書かせてもらったけど、俺にとっては本当に貴重な経験となった。それはハッキリと断言することが出来る。まぁなかなか経験出来ることではないからね。留置場では稲川会の内堀和也会長、拘置所では道仁会の小林哲治会長や死刑囚の人達と共に生活。例えお金を払ったっ
これまで伏せてきた死刑囚小日向との面会と文通のやりとり。極道牧師の辻説法という学研の著書(絶版で電子書籍)に思い切って書いたが、一家の先輩から「小日向の面倒は見るなよ」と東京拘置所の面会の時に言われたのがキッカケでした。すでに牧師になっており、1年はビビって面会に行きませんでしたが、よく考えると私はもうヤクザではないし、神に従う身なのだ。小日向に会ってみようと思ったのでした。死刑確定前でしたから、今のうちだと面会にいったのが始まりでした。一家の仲間であり、ヤクザとして掟破りの親を売ると
おっさんカウンセラーの知人が死刑反対派の人がいて何度かその人と話をしてから死刑囚のことを書かれた本とか読むようになったのですが死刑執行の告知を当日に行うことが「尊厳を持って最期を迎えることができない」などとして死刑囚2人が国を訴えた訴訟死刑執行、かつては前日までに告知死刑囚の自殺で当日に運用変更(産経新聞)-Yahoo!ニュース死刑執行の告知を当日に行うことが「尊厳を持って最期を迎えることができない」などとして死刑囚2人が国を訴えた
離婚再婚を繰り返し5人の子供を育てる中多くの男性をとりこにしだまし金をまきあげ死に至らせた不審死経歴2004年新聞記者踏切事故死2007年警備員海難事故死2008年警察官首吊り2009年トラック運転手水死電気屋水死無職不明31歳から36歳まで睡眠薬を使って犯罪を犯したようです1973年12月21日旧暦11月27日四柱推命年癸丑(己)月甲子(癸)日辛卯(乙)
やっと仕事が落ち着きました。さて、続き。今回の死刑囚表現展に出していたのは下記の面々。◆は私が絵を見た感想です。北村孝・北村真美井上孝紘(旧制北村)一家全員死刑判決が出た事で有名。大牟田4人殺害事件-Wikipedia孝紘の苗字が変わったのは、支援者の女性と結婚したから。※何故こんな奴と?と思うのは当然だけど、死刑囚になると、面会できるのが家族だけなど限られてくるので、その為に結婚する人も多い模様。◆絵画は実雄以外全員あった。真美・孝は落
この話をブログに書き始めたら一気にフォロワーが数人減った(笑)ま、仕方あるまい。私は以前にも書いたと思うけど凶悪事件を知るたび何故、この人はこの事件を起こしたのだろうという思いが強くなる。恨みがある人を殺すならまだ解る。でも、通りすがりの人をリンチしたり、殺したりするのは、全くわからない。どう育ったら、そういう思考になるのか?本当に解らない。凄く誤解を受けそうな発言をすると【死刑になりたい】【世の中への不満】で無差別殺人。の方がま
2022.10.2夕張市南部青葉町見たい建物があるので来てみました。スマホのナビで南部青葉町に設定したら、むかわ穂別ICの奥に案内されて、約2時間遅れて到着しました。行ける時に行っておかないと後悔することになるので(長万部町の水柱を見に行く予定が2日前に止まってしまった経験が)来ました。夕張川を渡ります。雪の重みで倒壊した建物がありますここは規制されてます目的の白い建物1984年5月5日に起きた夕張保険金殺人事件の首謀者夫婦(元死刑囚)の自宅兼事務所です。中を覗いてみます。
いろんな事件関連の本読んでもどう考えてもやっぱり、大量殺人とか意味不明な犯罪起こす人と私とでは大きな大きな壁があって、理解は出来ないんだ。【殺したい】と思うのと実際に実行に移すのでは全然違う。それを前提にこの表現展を見るとなんとも言えない気持ちになる。あー本当にいるんだな、本当にあの犯人はいるんだな、と思う。例えとしておかしいけど芸能人を初めて生でみた見たいな感じ。TVで散々やってたから見てるんだけどま、本人と会う事もないんだけど絵を通して本人にあ
日立女子中学生誘拐殺人事件。裕子さん誘拐殺人事件。1978年(昭和53年)10月16日に、茨城県日立市で起きた誘拐殺人事件です。あの日も月曜日でした。でも、六曜は、大安でした。被害者の女性も、私も、同い年。私、今月、還暦を迎えます。生きていたら、彼女も還暦なのですね。あれから45年かあ。早いなあ。あの日から35年が経ち、当時彼女の同級生&同クラスだったブロ友と出会い、変わり果てた姿となった彼女を発見した方の関係者とも出会いました
死刑囚になったヒットマン(文藝春秋)で削除を余儀なくされた私の言葉。私の言葉(文章)なので文藝春秋としても、絶対残したい私の言葉であったが、著者である死刑囚の小日向が、これを消さなければ、出版させないと、私にも出版社にも譲らなかったので、折れることにした。私としては、死刑囚になったヒットマンという本は出版する、出版しないもどちらでも良いことであった。しかし、彼の本を作ると決めて、動き始めた多くの出版社の方々の苦労が水の泡になることだけは避けたかった。それだけである。社会人として、当然のことだ
HANAです*昨日は40歳×40人展でご縁を頂いた風水さんと5/5にイグナチオ教会でやるアートワークショップの打ち合わせに伺ったんだけど風水さんちに何気なくかけられていたこの絵、死刑囚の方が執行前に獄中で描かれた絵だそうなんです与えられた画材は赤と黒のボールペンと鉛筆のみすごい細かく丁寧に描かれていて感動…というか圧倒されてしまった絵の処分に困っていた支援者から風水さんが譲り受けたんだとか風水さんはご自身も受刑経験があり獄中で描いていた絵
https://ameblo.jp/ishimototaichi/entry-12690308923.html『死刑囚の中でも特に』前回の記事で東京拘置所の生活について書いたけど、本当に道仁会の小林哲治会長や死刑囚の人達からは学ぶこと、考えさせられることが多々あったな。そのことに…ameblo.jp
話はいきなり飛びますが…長澤まさみさん主演のエルピスがとっても面白いです社会派サスペンスって言うのかな最高裁で死刑が確定した死刑囚冤罪ではないかと長澤まさみさん扮する落ちぶれた女子アナが真相を追っていく話眞栄田郷敦君が良い!鈴木亮平さんも…珍しくハマってしまったドラマですタイムリーで観逃してしまったのですがTverの見逃し配信で無料で観れるのでさっき観ました1回目も確か先週見逃し配信で観たっけあれって無料で観れる期間は決まってるのかな今配信されているのは2回目
早く子育てブログに戻るために・・・書き上げます。続き謝依俤※写真は探せず。この人の事件は知らなっかった。調べたらろくでもない事件だった。裁判例結果詳細|裁判所-CourtsinJapan↑裁判所の資料簡潔に書くと・日本に密入国して・職を転々として・家賃を滞納し・借金が膨れ上がったので・大家の老夫婦を殺害した事件そりゃ、この人にも言い分はあるんだろうし生い立ちは何かしら不幸な部分があるのかもしれない。が、殺された老夫婦にも穏やかに老後を過
死刑が確定した後、さらに2件の殺人事件で起訴された元暴力団組長の男の裁判員裁判で、東京地裁は無罪を言い渡した。住吉会系暴力団元組長の矢野治被告は、2003年に群馬県で4人が射殺された事件で死刑が確定した後、さらに2件の殺人事件への関与を手紙で告白し、殺人の罪で起訴されていた。矢野被告は、裁判では「告白は虚偽だった」と話し、無罪を主張していた。13日の判決で東京地裁は、「手紙での告白は死刑執行の引き延ばしのための虚偽の告白で信用できない」などとして、矢野被告に無罪を言い渡した。矢野被
※1月3日にアメ記事で投稿したものに少しだけ加筆修正したものです。広くご意見を伺いたく通常記事に切り替えましたヽ(●´Д`●)ノハニャ~人殺しの息子と呼ばれて【松永太と緒方純子の息子インタビュー】北九州連続監禁殺人事件>>>↑このサイト(記事?)を見つけて通常記事に切り替えようと思いました。僕がモヤモヤしてたのを解消してくれたんですよね・・・2時間番組で長いインタビューなのに、インタビューでの発言・ナレーションなどをそのまま文字に起こしてるんです。放送された
風が吹いている。食べ過ぎる?えっ?壁を壊せ?十万円でどうでしょう?あと残土処分費用も。昨今は産廃の処分費用もバク上がりしてます。数年前の2倍はする。なので、出来ることならやりたくないです。てか、仕事だろう?うん。そうなんだけど・お金は欲しいし。ここは刑務所。私は死刑囚。もうすぐ死刑執行の時間だ。看守が私を独房から連れ出した。別の、特別な部屋に招待してくれるらしい。特別な部屋の扉が開いた。底にあったのはギロチン。刃がピカピカに、光っている。それはそれは切れそうだ・あの刃が落ちると一瞬で首が吹き
染井作品を読むのは初めてです。(9/18読了)殺人の冤罪をはらすために脱獄した死刑囚のお話です。最後まで緊張感を持って読みました。私が今まで読んだ小説の中では、かなり上位にあると思います。とても面白かったです。脱獄犯には、ずっとシンパシーを抱いていました。WOWOWでドラマ化されたそうですね。個人的な感想ですが、主人公は、亀梨くんとは少しイメージが違う気がしました。WOWOWは今は契約していないので、ドラマは見れなかったです。他の染井作品も読んでみたいと思いました。
2023年1月8日読了内容幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉――「約束は守ったよ、褒めて」吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。幼児二人を殺害した女性死刑