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この頃「正座が出来なくなった」「膝が痛い」「もともと正座が苦手」そんな茶友が増えてきました。紅雲庵はよそへ出かけて一服差し上げる機会も多いのでひとつ、立礼卓を好んで(デザインして作ってもらうこと)みましょうか。表千家不審庵公式サイトにはこのようにあります。立礼りゅうれい椅子とテーブルを用いた点前。明治5年(1872)、裏千家11代の玄々斎宗室によって考案された。文明開化の時代、外国人に茶を飲んでもらう目的もあったと考えられる。表千家では、明治8年(1875)に堀内家で用い
鎌倉山ロータリーへ続く道は桜が多い朝日に照らされた満開花の中を進んで行く稽古場は歴史的建造物に指定されてもいいような建物母屋は吉村順三茶室は中村外二吉村順三が手掛けた住宅を中村好文が改修したギャラリー「inkgallery」でモダニズムと和の様式美を体感日本とアメリカを行き来し、日本の建築文化をアメリカに伝えた建築家・吉村順三。帝国ホテルの建設にあたって、フランク・ロイド・ライトとともに来日したアントニン・レーモンドに師事。モダニズム建築の父とも呼ば...hash-casa.com
今時7月8月の茶会が無いのは少数派しかも冷房完備のホテルですが写真はクリックで拡大します待合からの↑いつもの大阪城席終了後確認待合に席主が待機茶席は写真禁止とありましたが席主さんの許可を得て武者小路千家席待合に炭点前道具が↑飾ってありました灰(↓拡大)の色が・・・昨日のこともあるので自宅待機より受付開始待の方が良いと早めに出発