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少女フレンド1965年(昭和40年)9月14日号創刊三年目の37号。創刊時に比べて漫画の本数と雑誌全体に占めるページ数が大幅に増えている。創刊3号の総ページ176で漫画は4本、67ページであった。本号は総ページ188で漫画は10本、120ページである。この後も総ページに占める漫画の割合は増え続け、現在の漫画誌の形態になっていく。2019年10月2日に紹介した『少女フレンド』の画像を再編集し、2021年11月10日に移動した再紹介です。表紙モデルは高見エミリー(自由民主党の衆
ネタバレ・・・前回から続きキャラのことをもろもろ・・王家の紋章は濃い人から薄い人まで色々ですあ、薄い人と言えば一番に思い浮かぶのはこのかたですセチ(ゴセン村の人間)2巻で初登場4巻で死亡はじめて2回目に古代エジプトへ来た際に助けてくれた「いい人」優しい人でしたが、それどまりでしたね。あ、ジミーも忘れないでネ★今回のトップスはアルファベット「B」の文字と思われます。それとも・・表「日」で裏が「本」で日本!とか。結構王家の主要登場人物は、キャロルにかか
薬剤性心筋症の経過を見るため腫瘍循環器科の受診日でした。BNPは相変わらず高いのですがピーク時500↑だったのが300↓に。血圧も上が110くらいなので可とのことDr.「死の四重奏(言い方…)は心配ないね。」(死の四重奏=高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満の条件が揃うと冠動脈疾患の可能性❗️)いや、その前にWキャンサーでステージⅣなんだけどね。近所にある小さな本屋さん。若い女性が一人でやっていてご自身の気に入った本を置いている。新書もあれば古書も
初めて映画化された“楳図かずお”の恐怖の世界。大映東京撮影所の「蛇娘と白髪魔」(昭和43年)。レンタルDVD出ています。TVシリーズ「河童の三平妖怪大作戦」などの名子役・松井八知栄が可愛い、原作者の“楳図かずお”も特別出演しています。50年以上も前に映画館で観た作品ですが、スリルとサスペンスがいっぱいの楳図ワールドを堪能。気持ち悪くなるようなスプラッタ・ホラー映画ではありません。シニア世代は勿論、ご家族で、おうち時間にお薦めです。毒蛇の研究をしている南条家の地下室の
楳図かずお単行本リストを作成するためにいろいろと調べたり、下書きを書いたりしていて、「こわい本」シリーズの諸本についてはリストとは別途ブログを書いた方がいいと考え、予定を変更して「こわい本」シリーズについて書く事にします。2022年3月現在、「こわい本」シリーズは都合6回※発行されている。1・愛蔵版・こわい本(全10巻・朝日ソノラマ・1981~82)2・サンコミックス版・シリーズこわい本(全12巻・朝日ソノラマ・1983~85)◎愛蔵版の収録作品に青い大きい鹿の死、のろいの面、大怪獣
3日目のラストです。佐世保はねー。立ち寄りたいスポットがたくさんあるんだが、割とじっくり行きたいとこばかりなんでそこはソロのときにして、今はちょっとしたところを選ぶ。旧佐世保海軍工廠第七船渠(日本遺産)旧佐世保海軍工廠第七船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック)佐世保海軍工廠で最後に完成した大型施設が第七船渠(現第四ドック)である。この船渠は大和型戦艦の造修を目的としたもので、昭和15年(1940)に完成し、全長343.8m,全幅51.3mの規模があった。www.city.sase
「河童の三平妖怪大作戦」(1968)で河童の国の王女・カン子を演じた松井八知栄さん(1958~)。この番組は当時(再放送?)見たきりで記憶がハッキリしないのですが、ちょっと生意気な王女役だった気がします。主役トリオのあとふたりを青影(金子吉延)と白影(牧冬吉)に囲まれ、いい感じでした。終盤出なくなってしまいますが・・・。1960年代~70年代に少女雑誌のモデルとしても活躍。当時は松島トモ子、高見エミリー(現・鳩山元首相夫人)ら人気モデルがたくさんいました。そんな中でショートカットで幾分ボーイ
「わたしは真悟」何年ぶりかで2度目に読みましたー☆さとるとまりんが子供ながらに真剣な恋愛をして…そしてふたりを両親として生まれたのがシンゴ(真悟)だよね!っていう、さすがにそこだけは憶えてたんだけど、他のところは自分でも驚くばかりに憶えてなかったΣ(-∀-;)だからもう、はじめて読むように引き込まれて読みました。そして、年月が経ったせいか、全体の構成もよく見えて、さとるとまりんが出会ってふたりの緊迫した恋が東京タワーのシーンで頂点に達し、そこからなにも生まれなかったと落胆した二人が
10CORSOCOMOソウル暮らし12年のtamachocoがお送りする韓国ライフスタイル情報!先日行ったコルソ・コモカフェ『10CORSOCOMOCafeでマンゴーピンス』10CORSOCOMOCafeソウル暮らし12年のtamachocoがお届けする韓国カフェ情報~!本日は、清潭(チョンダム)のCORSOCOM…ameblo.jpの隣のコルソ・コモのインテリア雑貨…入口からしてただもの(店)じゃない感あふれる高感
〈Eテレ〉📺️おじゃる丸▽22ー23:キョーフの小町【初回2019年5月23日(木)】▽脚本:たむらようこ▽絵コンテ:西田章二▽演出:牛草健▽作画監督:渡辺はじめ▽原画:宍戸久美子・オバケ屋敷(やしき)で、おどろいたお客(きゃく)さんのキョーフ顔を写真(しゃしん)に撮(と)ってくれるサービスがはじまった。自分を見うしなったケンさん、愛(あい)ちゃんにしがみつくマコトさんなど、掲示板(けいじばん)にはキョーフ顔がいっぱい。小町ちゃんのキョーフ顔はとくにすばらしいと、館長(かんちょう
ひつぞうの偏愛的読書【第35回】楳図かずお著『洗礼』(小学館文庫)「週刊少女コミック」(1974年初出)≪鮮烈な印象が残るフラワーコミックス版≫(※写真はネットより拝借いたしました。お許しください)飽くまで個人の備忘録です。物語の内容を直接表すものではありません。ひつぞうです。今夜とりあげるのは傑作漫画『洗礼』です。子供の頃に楳図先生の怪奇モノにどっぷりハマった世代ですが、代表作のひとつ『洗礼』は未読でした。発表媒体が少女誌だったからです。読んで唸りました。これは大人の漫
いまだに根強いファンのいる楳図先生の『漂流教室』。もう50年近く前の作品なんですね。ある日、突然小学校ごと、人類滅亡後の荒廃した未来に送られてしまった、小学生達を描いたSF作品です。大林宣彦監督による映画化をはじめ、TVドラマ化、舞台化など多数のメディア展開もされていった名作。この作品、楳図先生らしいホラーテイストなSF作品となっていますが、根底には子供の成長と自立による別れ、母の愛などがテーマとしてしっかり流れていて、そこが名作たる所以であり未だにファンが多いのだと思います。