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桜終え丘に名残りの芝桜(さくらおえおかになごりのしばざくら)「桜」は散ってしまったが、「桜」の名を持つ草花がまだ地上を賑わしている。その代表的なものが「桜草」であり「芝桜」である。以前にも取り上げたが、江戸時代の著名な俳人小林一茶は、そのことを以下の句に詠んでいる。我国は草もさくらを咲きにけりこの句では、「桜草」を取り上げたものと思われるが、「桜草」に関しては、既に本ブログで取り上げているので、今日は「芝桜」について詳しく見てみたい。「芝桜」は、その名の通り、「芝」のように地
桜草小石川植物園の温室の前に展示数は少ないですが桜草の展示は初めて見ました。花はやさしい日本的な雰囲気です。ニホンサクラソウセイシカヒラドツツジダーウィンのリンゴナニワイバラ動画はこちらです☟小石川植物園4月20日後編桜草など2024年4月20日ガクウツギ、オオカナメモチ、ツツジ、ヒラドツツジ、セイ
曇り空、それでもみどりは増えていく。夕べ遅くに長女夫婦が引き上げ、二人だけの朝。。周りの家々の子ども達の声も聞こえなくなった。鳥たちはどこへ行ったのか静か!!することもなく庭を散策。今咲いている花の写真を撮りながら名前を聞く。レンゲツツジはもうしばらく待てとつぼみ、、ツバメオモトが咲いた。。タチツボスミレは虫に食料を提供したみたいだ、、小さな白い花はマイズルソウ、両側の葉はベニバナイチヤクソウだそうだ、、一輪草、、紅花ヤマシャクヤクの芽がやっと出た、、エンレイソウ、、シラ
雲が多い朝です。昨日は朝の内は寒くも感じましたがお昼ごろには家の中が暑くて窓を全開にしました。実は家の網戸は例年、冬場は外しています。今日にも部屋から出してセットしなくちゃね。・・佐倉市「くらしの植物苑」にて開催されている伝統の桜草展です。植物苑入口。入場料は嬉しいことに100円です。鉢植えは風雨から守るためにもハウス内がベストですね。このハウスは向かい合って双方に棚があり一目200鉢ほど並べられていました。圧巻です。撮った写真を省略したものが何か所もあ
ランのお花の中にこぼれだねから桜草のお花が咲いています🎵畑にはさくらんぼのお花が満開ですね~🐝さんがやって来ています🎵ご覧頂きありがとうございます皆さま、お元気でね~
花盛りだった頃の「芝桜」です。ハナシノブ科の多年草。現在は散ってしまいましたが、小さな花の絨毯が出来ていました。芝桜の花言葉「華やかな美」こちらは花壇で咲いていた「桜草」です。サクラソウ科の一年草。寄せ植えになっていて、ビッシリと花が集まっていました。桜草の花言葉「純情」