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監督:荒井晴彦主演:柄本佑、滝内公美直木賞作家・白石一文が男と女の極限の愛を描いた小説「火口のふたり」を、柄本佑と瀧内公美の共演で実写映画化。「幼な子われらに生まれ」「共喰い」などの名脚本家で、本作が監督第3作となる荒井晴彦が監督・脚本を手がける。東日本大震災から7年目の夏。離婚、退職、再就職後も会社が倒産し、全てを失った永原賢治は、旧知の女性・佐藤直子の結婚式に出席するため秋田に帰郷する。久々の再会を果たした賢治と直子は、「今夜だけ、あの頃に戻ってみない?」という直子の言葉をきっか
(19)放たれた矢初回放送日:2024年5月12日道長(柄本佑)が右大臣に任命され公卿の頂点に。これを境に先を越された伊周(三浦翔平)との軋れきが高まっていく。一方まひろ(吉高由里子)は、ききょう(ファーストサマーウイカ)のはからいで内裏の登華殿を訪ねることに。定子(高畑充希)との初対面に緊張する中、一条天皇(塩野瑛久)も現れ…。ある夜、隆家(竜星涼)は、女に裏切られたと落ち込む伊周を強引に女の家へ連れていく。これが大事件へと発展することに…◆◇#光る君
今回のタイトル「遠くの国」というのは、放送内容を見るまでは、前回の直秀のセリフから、丹後か、播磨か、筑紫か、はたまた、漁師のいる海のある国か樵のいる山の国、海の向こうにある「かの国」と商いをする国……と、いろいろと考えをめぐらしていました直秀がそんな国に行くことと、まひろが父為時の越前国司赴任(996年)に伴って越前に行くことが、なんらかの関連をもって展開していくのかと、そんな予想をしていました何しろ、京都は、天皇家や藤原摂関家が幅を利かせています身分の
昨晩の大河「光る君へ」もう夢中で見ました、よかった!ドキドキが止まりません。道長役の柄本佑さん、もともと好きな役者さんでしたが、昨晩の回、キリッと決意の言葉を口にする姿、惚れ惚れしました。そして女性陣のそれぞれの個性が光る演技も素敵でした。中でも中宮役の高畑充希さん、この方の演技力は相変わらず素晴らしく、道長の妻の黒木華さんの目で夫さんを思う演技も良く、道長の姉役の吉田羊さんのサバサバ系の演技も面白い。この大河、女性陣の役どころが面白い!45分間があっという間に過ぎて行
今年(2024年)のNHK大河ドラマ『光る君へ』が、大変面白い。現在、第6話までが放送されているが、後に紫式部と呼ばれる事になる女性、まひろ(吉高由里子)と、後に最高権力者となる藤原道長(柄本佑)の「ラブストーリー」を軸に、毎回、朝廷内部での政治権力争いも描かれ、更に、登場人物も皆、キャラが立っていて、とても素晴らしい。前回(第6話)の放送では、紫式部のライバル、清少納言(ファーストサマーウイカ)も初登場し、視聴者を沸かせた。このように、毎回、私も『光る君へ』は、夢中になって見ているが、こ
毎週日曜日の大河ドラマをリアタイし、次の日の月曜日に感想をアップする、きくちあつこのイラストルポルタージュ!完全ファン絵!!!好きで描いてるだけ!!!今日は、3月23日土曜日で、お昼13時5分〜、第11回の再放送がありますね。こちらに合わせて、まず、第10回のイラストから!第10回の脚本も、攻めに攻めまくっていただきました!!!!もーーーーー、凄いわぁ。面白いわぁ。もう一回、源氏物語読もうかな(漫画
「光る君へ」第三回も面白かったですね笑ったのは、まひろの絵の下手くそなこと!↓まひろが描いた道長の似顔絵絵師のところで歌の代筆をするほど、歌やかな文字に秀でた彼女が、いざ絵を描くとすごいことになるそして、その絵をもとにして弟くん(こちらの俳優の名前も高杉真宙=まひろ)が真面目に人探しに行くところも、ほほえましい高杉真宙さん、昨年の朝ドラではバリバリ理系の頼もしい学生役を演じていましたが、こんどはかわいらしい弟役で、俳優さんのギャップってすごいなあと感心します下手く
『光る君へ』第8回で、道兼がまひろを「麗しいが不愛想だ」と評していました。下級貴族の娘がわざわざ顔をさらして琵琶の腕前を見せたってことは、道兼の愛人になりたいか女房(侍女)として雇ってほしいというアピールのはずです。なのに愛想がない。当時の常識からすると、謎の行動です。謎といえば、道長のしていることもまあまあ謎。まひろちゃんとどうなりたいんだろう?ひと言多い公任さんの言う通り、嫡妻にはできないしさ。夫の生活費は妻が負担し、子育ての費用も妻持ちですから。ダメ時パパがほかの女のところに通って
妊娠20週に入りましたもう折り返しかぁ^^早いなー18週目頃からお腹がモニョモニョと感じる時があります。胎動かどうか分からないま20週目に入ってさらにモニョモニョの回数が増えてきた😳表現でいうと本当に『モニョモニョ』が一番近いです。もうちょっと先になったら蹴飛ばされたとかで本格的にこれが胎動だ!ってわかる時がくるのかな🤔??母子手帳に『初めて胎動を感じた日を記入しましょう』という項目があるけど、これって初めて妊娠する人って胎動自体がどうゆうものかわからないから初めての日がいつ
今、地上波のドラマで私の興味を引くものってほとんどないんだけど(「不適切にもほどがある」を除いて)唯一、これは絶対見逃せない!と楽しみにしているのが今年の大河ドラマ「光る君へ」です。あのねめっちゃ面白い。私的に超ドストライク。斬新かつ巧妙なストーリーと人物造形。もう、最高!と毎週毎週、見終わってすぐ続きが見たくてならない。1週間待てん!こんな感情一昨年の「鎌倉殿の13人」以来です。(え?去年?・・・去年・・・は、1話で離脱したので何も語れない・汗)いや、だいだい私はこの
花腐しアニメ化もされた「川の光」などで知られる小説家・松浦寿輝の芥川賞受賞作を映画化したものです。映画業界で生きる3人の男女が織り成すストーリーが展開。いろんな意味で最高の映画でした!素晴らしい!!ブラボー!!!まずは何より、さとうほなみさんの見事な脱ぎっぷりに「あっぱれ!」を贈ります。全裸の上での、幾多の濡れ場シーン。前貼りを付けていたとしても、あれはもはや完全なセックスです。俺、普段は全く脱がない女優さんが、この作品ならと大英断を下して、裸をさらしてくれ
『鬼平犯科帳本所・桜屋敷』地上波初放送は6日だったのですが、諸事情で11日放送分を見ました。新キャストでの鬼平。現・松本幸四郎さん、声を低くした決め台詞は、とても先代の鬼平・中村吉右衛門さんに似ている。そこは良い。だけど、他のところ、全部軽い。なんかふわふわしてる。全然ダメ。鬼平はもっとかっこいい。特に殺陣が下手なのが本当にダメ。鬼平は強い設定なので、殺陣はうまくないと見てて辛いです。いやほんと厳しいことを言って申し訳ないんですが、他のキャストがむちゃくちゃ良い
大河ドラマ『光る君へ』第18話再放送道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…
「真夜中乙女戦争」を観てきました。ストーリーは、上京して1人暮らしを始めた大学生の“私”は、友達も恋人もできず鬱屈とした日々を送っていた。そんな中、「かくれんぼ同好会」で出会った冷酷で聡明な“先輩”に惹かれていく。さらに、圧倒的カリスマ性で他人の心を一瞬で掌握してしまう謎の男“黒服”との出会いにより、退屈だった私の日常は一変。始めは他愛のないイタズラを繰り返す彼らだったが、ささやかだった反逆は次第に過激さを増し、「真夜中乙女戦争」という名の東京破壊計画へと発展していく。というお話です。
#せっかくグルメ【伝統もつ鍋セッ)】『元祖もつ鍋楽天地天神本店』住所:福岡県福岡市中央区天神1-10-14【綾瀬はるかさんがバナナマンのせっかくグルメで絶賛の楽天地もつ鍋】★食べログNo,1★【アメトークで紹介】お土産もつ鍋セット1〜2人前【博多名物元祖もつ鍋楽天地】(冷凍)もつ鍋取り寄せもつなべ鍋セットお取り寄せグルメモツ鍋博多もつ鍋福岡お取り寄せ楽天市場1,980円【綾瀬はるかさんがバナナマンのせっかくグルメで絶賛の楽天地もつ鍋】【
製作年:2023年製作国:日本上映時間:137分<内容紹介>「火口のふたり」の荒井晴彦監督が綾野剛を主演に迎え、芥川賞を受賞した松浦寿輝の同名小説を実写映画化。原作に“ピンク映画へのレクイエム”という荒井監督ならではのモチーフを取り込んで大胆に脚色し、ふたりの男とひとりの女が織りなす切なくも純粋な愛を描く。廃れつつあるピンク映画業界で生きる監督の栩谷は、もう5年も映画を撮れずにいた。梅雨のある日、栩谷は大家からアパート住人に対する立ち退き交渉を頼まれる。その男・伊
こんにちは、lemonです日曜日のドラマは見るものが多くて、グレースの履歴を5話〜最終話(8話)まで溜めてしまってたんですが一気見して無事ラストまで見届けました!1話の感想書いた時に、ラスト号泣しますよとコメントで教えてもらっていたんですが。。私も号泣でしたー消さずにちゃんと見てよかったです!1話の感想はこちら↓↓『グレースの履歴1話【ドラマ感想】』こんにちは、lemonです侍ジャパン優勝しましたね〜準決勝に続きドラマチックで感動しました近所の桜が咲き始めましたよ春ですね今日はアメ
第14回終盤では、定子女御の立后が話題になっていました。公卿全員が「ありえぬ」と渋い顔です。ここで道隆兄ちゃんが無理を通したことが、のちに道長が栄華を極める遠因になります。まず、律令上の言葉の意味を確認しておきましょう。この通りに運用されたわけでもないけど。太皇太后:先々代天皇の正室皇太后:先代天皇の正室皇后:現天皇の正室この3人をまとめて三后/三宮と呼び、別称として中宮ともいいます。彼女ら3人をまとめて世話する役所を中宮職(ちゅうぐうしき)と呼ぶのですが、平安中期には3人それ
皆様おはようございます2024年5月12日(日)のNHK大河ドラマの光る君へは、第十九回『放たれた矢』です。前回、柄本佑さんが演じる藤原道長が右大臣になり、内覧を任されて公卿のトップになりました。しかし、井浦新さんが演じた藤原道隆の中関白家の人々が黙っているはずもありません。三浦翔平さんが演じる藤原伊周と竜星涼さんが演じる藤原隆家との政争が始まります。藤原隆家が放った矢が花山天皇の衣の袖を射抜き、兄弟は左遷されることになりますが、久しぶりに本郷奏多さんも登場するのでしょうか。藤原隆家
ぬぅああああああーっ!!(笑)(笑)知らなくていいコトやばぁぁーーーいついにケイト(吉高由里子)と、尾高さん(柄本佑)が、一線を超えてしまったぁぁーーー!!(Kissだけだけど……不倫は不倫なので。笑)いやぁ、ケイトの今彼(もう別れたけど)が、ほんと、最低野郎で、元彼の尾高さんに、ふらーっといっちゃうのかなぁーって、なんとなく1話から思ってたけど、、うん。優しいもん!男らしいもん!カッコイイもん!尾高さんのが、100倍素敵だもん!(笑)でも、今は、尾高さんには家族が………
「花腐し」を観てきました。ストーリーは、ピンク映画の監督の栩谷は、もう5年も映画を撮れずにいた。梅雨のある日、栩谷は大家からアパート住人に対する立ち退き交渉を頼まれる。その男・伊関はかつて脚本家を目指していた。栩谷と伊関は会話を重ねるうちに、自分たちが過去に愛した女が同じ女優・祥子であることに気づく。というお話です。ある日、海辺に心中した男女の遺体があがる。栩谷は、その女・祥子と同棲していたが、何故か、祥子は栩谷の親友である桑山というピンク映画監督と心中してしまう。
【監督】荒井晴彦【原作】松浦寿輝【制作国】日本【上映時間】137分【配給】東映ビデオ【出演】綾野剛(栩谷修一)柄本佑(伊関貴久)さとうほなみ(桐岡祥子)【公式サイト】映画『花腐し』公式サイト|11月10日(金)テアトル新宿ほか全国公開荒井晴彦監督作品『花腐し』公式サイト主演:綾野剛共演:柄本佑さとうほなみ11月10日(金)テアトル新宿ほか全国公開hanakutashi.com2000年に発表され、同年の芥川賞を受賞した松浦寿輝の同名小説を映画化した
直木賞作家の島本理生による、センセーショナルな内容が話題を呼んだ小説「Red」を、夏帆と妻夫木聡の共演、「幼な子われらに生まれ」「繕い裁つ人」の三島有紀子監督のメガホンで映画化。誰もがうらやむ夫とかわいい娘を持ち、恵まれた日々を送っているはずの村主塔子だったが、どこか行き場のない思いも抱えていた。そんなある日、塔子は10年ぶりにかつて愛した男・鞍田秋彦と再会。塔子の気持ちを少しずつほどいていく鞍田だったが、彼にはある秘密があった。主人公の塔子を夏帆、塔子がかつて愛した男・鞍田を妻
大河ドラマは小さい頃からおばあちゃん達が観ていて一緒に観ていた。何故かその癖は大人になっても抜けない。9年前苦しみの淵で立ち上がれなかった時付けたTVで「なんと高貴なお顔立ちと振る舞いの俳優さん!」と出会い今日に到る石丸幹二(丸さま)が最近まで2年に一度大河ドラマ出演してたからクソつまんない大河ドラマでも丸さまが出てる間だけは観ていた。あ~このアルバム買わないと~。女性パートが空いててそのパートを歌うと丸さまとDuet出来るのでも買うなら舞台行って買ったら握手券もらえるからその方がお得だし
大石静脚本の「光る君へ」。ヒロインは吉高由里子演じる、のちの紫式部「まひろ」。現在1/3終了したところでは、まひろが中心になる話は前半の2ヶ月ぐらいで3月、4月放映分は段田安則演じる道長の父、兼家の陰謀にまつわる話で進んだ。演じる段田安則は、現在再放送中の大石静脚本の朝ドラ「オードリー」でヒロインの父親を演じている。大石静脚本の作品では94年の「長男の嫁」からずっと続くお付き合い。朝ドラは「ふたりっこ」「オードリー」と大石脚本には段田安則ありきな存在。現在は兼家亡き後、息子たちの世代に
ドラマ『知らなくていいコト』第6話が終わりましたー!吉高由里子さん、江本佑さん、重岡大毅くん。さっそくネタバレしていきますので、まだご覧になってない方はお気をつけ下さい。野中春樹が、“闇落ち”するって今朝の番宣で何回も言うから、結構身構えていたのですが、今回はまだ闇へ落ちませんでした。次回の予告で、いよいよ春樹がケイトの父親が殺人犯の乃十阿徹だと、リークしてしまう。来週やーん(゜o゜)来週まで待てなーい!!30秒予告。60秒予告。それでは、今回第6話をちょこっと振り
第16回では、藤原伊周が桜重ねの直衣を着ていました。桜重ねは表地が白、裏地は諸説ありますが赤・赤紫などで、薄いピンクに見えるものです。父道隆や祖父兼家が着ていた直衣は、天皇の服制に倣った参内用の直衣でしたが、伊周のは普段着っぽいですね。伊周が宮中で直衣姿だったことについて、公任が不快そうにしていました。うーん、伊周は正当な資格があって着てはいるんですが。まず、参内する際は衣冠束帯(いかんそくたい)を着用する必要があります。束帯は昼装束(ひのそうぞく)とも言い、作中では宮中にいる男性
「陣の定めの後、そんな面白いことがあったのか!」「「「「そんな面白いことがあったのか!!!」」」」「今日もやるかな(期待💯)」最高😂😂😂😂😂😂😂😂😂5回くらい巻き戻して見たよね。今回も見どころいーーっぱいある。。。最後急展開で、伊周ってチャラそうなのに結構一途で振られたら泣いちゃうんだ〜(振られたのは勘違いだけど)弟、なんだかんだ兄想いで優しいじゃん!(?)とか思ってたら花山院でてきてやばいことになって終わるし、、、、、ひぃぃーーー来週どーなるの?!?!🥹🥹🥹🥹🥹って感じ
2024年5月12日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第十九回『放たれた矢』を視聴し終えました。柄本佑さんが演じる藤原道長は、塩野瑛久さんが演じる一条天皇の意向を受けて、疫病に苦しむ民のために税の免除をしました。しかし、陣定で三浦翔平さんが演じる藤原伊周が反対をします。元々の考えの違いもありますが、竜星涼さんが演じる藤原隆家とともに藤原道長にライバル心を剥き出しです。秋山竜次さんが演じる藤原実資は陣定が終わると早々に立ち去ってしまいましたが、上地雄輔さんが演じる藤原道綱からその後の話を