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ロケット団の漫才は面白い。個人的に忙しくて、このところ観に行けていない。禁断症状が出そうだ。毎日グレープカンパニー公式を観たり、DVDを観たりするがやはり劇場で観たい。東洋館が一番好きな劇場なので、漫才大行進はいい。亀戸のカメリアホールは非常に見やすく、椅子も快適なので定例集会は無心で楽しんでいる。来月開催されるが、チケットは確保して貰ったので今から楽しみだ。とはいえ、その前に一度でも良いから見に行きたい。漫才大行進のスケジュールと、自分の予定を睨めっこしながら日程調整す
漫才協会には、恐ろしく上手い漫才師が多数存在する。生の反応を見ながら調整し、時間も自由自在。本当に凄いと思う。先日、若手の爆弾世紀末が出番を忘れてしまった事があった。ホンキートンクを中心に、他の面々が時間を伸ばして対応。ホンキートンクの繋ぎは見事で、気付かないまま5分ほど長く漫才を披露してくれた。流石だ、と思った。さり気なく伸ばして、かつ大きな笑いを取り、そして違和感が全くない。これは寄席の漫才師の凄さだ。ロケット団、ナイツ、宮田陽昇らも長短自在。笑組やにゃんこ金魚、
湯快リゾート雲仙東洋館長崎県雲仙にあります雲仙って佐賀だっけか長崎だっけかと迷います九州人で近隣ですが海へだてると県境が曖昧です雲仙は長崎県です(私だけだわ一瞬考えとしまうの)昨年旅行した関西編はだいたい書き終わりましたが、実は九州もまぁまぁ旅行しまくっていましたデータが溜まっていますしばらくは九州旅行の記録ブログとなりますこちらは最新で先日行ってきましたミヤマキリシマが見たくて湯快リゾートだいたい北部九州は制覇してしましたが雲仙東洋館だけ行っていませんでし
久しぶりに時間が取れたので東洋館へ。ロケット団、笑組は出ない日だが、ホンキートンクが出る。なにわプラッチック、おせつときょうた。さらに大瀬うたじ師匠も。東洋館のスタッフさんたちから笑顔で挨拶を交わし、客席へ。席を決めて飲み物を購入。ちょうどキューピーが来たので声をかけた。この日はうるさいおっちゃんが大声で舞台に話しかける。京太師匠はさすが、見事にあしらっていたが若手は大変だっただろう。まあ、東洋館ではよくある事だ。お手伝いの若手が捲りを返すが、不貞腐れている様に見えた
最近、B専の疑いをかけられているマヨエールです。端正なもの、対称なものは、美しいです。けれども、微妙な歪みこそが美しい。そんなことないだろ?という方はぜひ東博の東洋館5階の朝鮮コーナーに展示されている青磁の器をご覧になってください。器が、微妙に歪んでいるんですね。それが美しいのです。マヨエールは、高麗青磁が好きで、ひととき、北朝鮮からの出物が市場に出回ったとき、だいぶ痛い目にあいました。この世界は、P活と同じで、玉石混交。現代のものを数年土に埋めておいてそれっぽく見せるなんて
告知ばい!明日、5月19日、よる7時〜「千鳥のクセスゴ」勝俣歌謡祭にアパ社長で出るばい。ほんで、5月25日は浅草、東洋館ボーイズバラエティー協会のライブにゲスト出演ばい。よろしくばい😄
三社祭を見に行きたい。その様に友人達に頼まれて案内役を引き受けた。あちこち回って疲労困憊。友人達は祭りと昼酒に酔ってご機嫌で帰って行った。16時少し過ぎ、そのまま東洋館へ。それにしても久しぶりの三社祭、物凄い人出だった。仲見世などは歩けないほど。雷おこしも人形焼も飛ぶ様に売れていた。初音小路の露店も座る場所も無い。宵の口、多少混雑がおさまった六区で宮田陽昇とキラーコンテンツを見かけた。必ずと言っていいほど漫才協会の芸人を見かける。声をかけてくれる人も多い。今の
いよいよ明日!浅草っ子は三社祭みどりみきっ子は、あなたが主役!!東洋館歌謡寄席!このブログを見てて行きたいなあと思ってるそこあなた!安心して下さい今からでも私に電話して下されば、いいようにいたします。また、当日、開場時、受付に私と山本いますから、いいようにさせていただきます。前日ですなあ
いつも拝見している芸人竹井輝彦のてんチャンネルで、とても面白い対談があった。ロックはロックでも『ROCK』ではなく『六区』関西人の私は、まだ一度しか訪れたことのない、東のお笑い聖地『浅草』行ったことのある人ならご存知六区通りの名物、喜劇人の顔写真看板浅草にゆかりの深い喜劇人達の顔写真が通りにずらっと並ぶ。…なぜかその中に哀川翔の写真もあるらしいのだが。調べてみたら浅草を舞台にした映画の主演を務めたことが縁となったらしい。さて、その中に一つ変わり種看板(哀川翔じゃないよ)があるのは
浅草は三社祭り多くの店先に、コンビニさえも"三社祭"の提灯を掲げていて雪駄や足袋をはいて、ねじり鉢巻した人を何人も見かけました。人混みかきわけ東洋館へ(チラシの裏面に直筆サイン入り)出囃子が鳴り止み開演するやいなやステージしもてから走って登場(!)した弦さんジャケットがキラキラ、ラメってる〜場内は割れんばかりの拍手で弦さんお決まりの自己紹介も聞き取りにくい程早々に、「ザ・セカンド」の放送日とかぶってしまったことをお詫びをす
先日、港区立郷土歴史館がドラマのロケ地として活用されている様子を記しましたが、やはり都内ロケ地として活用度合い高いのは、東京国立博物館(トーハク)でしょう。トーハクもその点をアピールしようと思い立ったらしく(?)敷地内のどこがどのドラマで使用されたかを、こんなマップで知らせています。以前はこのようなものは見かけなかったので、こんなものを貼り出したのは、おそらく今年に入ってからではないかしら。本館の階段がフォトジェニックで目にする頻度が高いものの、意外にそれ以外も使用
これからの国語科教育はどうあるべきかXに面白そうな本の紹介がありました。三省堂国語辞典の編纂者としても有名な飯間氏の紹介です。氏を含む複数名の方々が国語教育への提言を語っているそうで、これは是非読んでみたいと思います。X投稿より50人を超える執筆者が国語教育への提言を語った『これからの国語教育』(東洋館出版社)が重版の見込みとのことです。国語科教育の専門家はもちろん、幼児教育、ジャーナリスト、児童文学作家など、多彩な執筆者が集まっています。私も4ページですが寄稿しています。多くのヒ
今年2022年は、板橋区が誕生して90周年という節目の年。それを記念して、現在板橋区立美術館では、“ぞろぞろ・わいわい・人だらけ―狩野派も、それ以外も”が開催されています。こちらは、板橋区立美術館コレクションの中でも、特に人気の高い江戸絵画コレクションの作品群から、人物が描かれたものをフィーチャーし、1人、2人、3人と人数ごとに紹介する展覧会です。入館料は、なんと無料。それだけに、有名どころの作品は少ないのかと思いきや。酒井抱一の作品はあるわ。