ブログ記事3,326件
sideNカリカリ…。…ブツブツ。カリカリ…ケシケシ……ブツブツ。『…、…んー。』効率のいい勉強方法って、人それぞれ。私はどちらかといえば、手を動かし、口を動かし、身体を使って叩き込むタイプ。ただ、まぁ。覚えることが膨大で。カキカキ…、…。ブツブツ、ブツブツ、…。『…はぁ。』新しい記憶を入れたら古
sideNサラッ…浅くなった眠りに加えられる優しく髪を撫でられる感触。『ん、、、』…ん??パチッ!ガバッ!『ゆうちゃん!?』「わっ!びっくりした!笑おはよ?」突然身体を起こした私に、目を丸くしながらも微笑む愛しの彼女。『おはよ?、え、もうそんな時間??』クマさんの膝枕が心地良すぎてどうやら深く寝てしまってたみたいで、焦る。「ん?まだ夕方だよ??」ソファの下に膝をついて私の頭を撫でていたゆうちゃんはまだコートを着たまま。『あ、ホントだ。え、でも、早く
sideY「アタタ…」『ごめんね、、大丈夫?』いつもより熱い夜を過ごした私達。(結局、お風呂でも、ベッドでも、だもん///)大人気なく、十分に盛り上がったと言える。寝不足とまではいかないけど、朝学校に行くにしては腰が痛い。(やっぱり休みを取ればよかったかな)でもまぁ、明日からは完全な年末休日だし、せっかくなら有給はずらして取りたいわけで。どうせ授業もないから多少の腰痛は隠し通せるでしょう。(茂木も多分二日酔いだろうし)私を冷やかす余裕もないはず。なんて考えながら
sideNカリカリ。カリカリ。カリカリ。…"はい。時間です。ペンを置いてください。"…『、はぁ、、終わった…』ポンポン。お「お疲れー」『おんちゃん、お疲れ様』お「やり切ったね…苦笑」『なんかフワフワしてるよ苦笑』6年間の頂を登り切ったといえる試験終了の合図。やることはやった。確信はないけど、自信はある。ただ今は達成感というより、出涸らしになった気分で。干からびたミミズのよう。試験会場から出ていく人は、晴れやかな顔、苦しそうな顔、皆それぞれ。私とおんち
sideY"また、会えますか"一度、理由も告げず背を向けた私に、逃げ出した私に、優しいなぁちゃんの言葉が刺さって。なぁちゃんの求める友人になれないと分かっているのに。誰よりも貴方の"一番"に、何よりも貴方の"特別"でいたい、そう伝える、勇気もないのに。"今、会いたい"なんで、そんなこと言っちゃったんだろう。思わず切ったスマホを握りしめて、天を仰ぐ。ブブブ…「!…あぁ、なんだ。」再び鳴る電話にハッとして、すぐ落胆。相手は△△君。「んー、面倒くさいなぁ、」もう
sideY午後20時。お店の奥のカウンター席でスマホを触っている女の子達。基本的に毎日同伴出勤の私も、珍しくそれに仲間入りしてSNSを流し見していた。お店の営業時間は20時から0時まで。23時半にはラストオーダーだから、0時過ぎには帰宅の準備ができる。たったそれだけの時間で、普通のサラリーマン以上に稼げる夜の街。実際にはそれだけの時間だけ、ではやっていけない。感謝と誠意を忘れないこと、それはみぃママの口癖であり、私自身、意識していること。日頃からこまめな連絡を心
sideNガヤガヤ…それからのことは、あまり語らないでおきたい。あくまでも、お客さんとして、知人として、滞りないように接してくれたゆうちゃん。昔とは違う会話のやり取りにも、昔よりもお酒に慣れた様子の彼女にも、違和感を感じてしまうのは私だけ。思いがけず知ることになった連絡先も、どうしても我慢できずに送ったメッセージも、大切な思い出の一つとして綺麗に片付けておこうと思っている。ゆうちゃんのお店で過ごした時間は、彼女に気を遣わせてしまったことと、一度なりとも、ゆうちゃん
〜SHOWROOM〜喉の調子も、きっとまだ、万全では無いのだろうけどSHOWROOMしてくれてありがとう!🥹🥹ギリ休憩中で、ちょっとだけ見れたんやけど、それだけでパワーもらって午後からお仕事いつも以上にがんばれた🙌🏻でねー、めちゃ思うんやけど、ゆうちゃんの声とか話し方とかめちゃ好きやねんけどそれ以上に何より、ゆうちゃんってさ、ジェスチャーだけでも伝わるんちゃうってくらいに手が動くし、表情も豊かで、なんかそれが可愛くて好きです🤭🤍まぁ、言うたら、全部好きやねんけど!!!ケンタッキ
sideNいつもならテレビを見ながらの食事も、今日は一段と会話に華が咲いて。笑ったり、驚いたり、楽しくて忙しい。目移りするほどのご馳走とデザートまで食べ終えれば、ポッコリお腹が出ちゃうのはしょうがない。『たべたぁーーー』「食べたねー」ちょっと休憩とソファに腰掛けて。ポンポンとお腹を叩いて満腹を表現する私と、くるしぃーと天を仰いで笑う隣のゆうちゃん。『お腹いっぱいは幸せだね』「だね?」『幸せだぁー』「そのまま寝ないでよー??」『まだ寝ないもーん』と言いながら、
【柱の会限定納涼祭イベント参加メン】【2023年納涼祭特別イベント参加メン】
『うーんあんま意味ない事ですから・・・』部活の後輩のなぁちゃんはそれが口癖の兎にも角にも笑わない女の子だった。『法定速度と優越感』ーずっと、ずっとー私より1年後輩の彼女は大多数の新入生が所属先を決める桜の季節では無く夏の終わり頃思い出した様にひょっこりと部室に現れ「えと、あのダンス好きなんで入部出来ますか?」目鼻立ちのハッキリとしたその顔立ちとは正反対淡々とした表情と抑揚の無い声でボソボソと当時部長だった茂木先輩に告げ「また
sideN「着替えて、くるね?」『うん』パタパタ…、パタン。ゆうちゃんが部屋を出て、静かに閉まる扉。『はぁ、やば、緊張が…』ここはゆうちゃんの自宅。純粋に会いたいという思いからの行動が、思ったよりも発展して、少し戸惑ってる。『、ふぅー、落ち着け、私』話している様子から迷惑とか無理してる、そういう気持ちは感じられない。ゆうちゃんの中ではもう、私から去るべき理由が無くなったのだろうか。もしかしたら、昔のように、とはいかなくても、また友人として繋がれるかもしれない
『だってね彩希茂木さんって優し過ぎるんだもん・・・兎に角誰にでも親切だし困ってる人はほっとけないし』うん、確かになぁちゃんの事を思い返してみてもそれは疑い様のない事実で『それは分かるよ、いい人だって・・・けど、もっと私の事だけ見てて欲しいの』俯き加減で唇を噛み乍ら寂しげに呟き〝ダメだよ早まっちゃちゃんと話し合ってみなよ〟って涙目の彼女を必死になって励ました。その向井地がなんで今この子と・・・〝出鼻を挫いてくれるじゃんっ〟〝はいはい好きなのは勉強の方ね〟
「ホントお久しぶりです。あの頃は毎日が楽しかったなぁ・・・茂木先輩や向井地先輩はお元気ですか?」「うん、まぁ元気だけど、ただあの2人・・・」「はい?」「ああうんなんでもない、なんでもないね、それよりなぁちゃんってもしかして大学生になってからでも独りでいる事のが、やっぱ多いの?」「ええ、ですかね」唯一学内で『岡田ルール』の外にいる利点よろしく学生街近くにある行きつけのスタバに私達は足を運びにしても相変わらずと言うか度が過ぎる程モテるのも考えものかもしれない
ここまでAKB48劇場MVPへの道はこちら別記事をご覧ください↓↓↓申請通りました。『AKB48劇場MVPへの道②☆!!』#アメブロ#AKB48#AKB48劇場#AKB48MVPhttps://t.co/53IzrwUHwV—にゃんなか(@nyannaka1)2024年2月10日改めてですがMVP権利はAKB48劇場からの招待特典なので無料です"(ノ*>∀<)ノさいこーでわ今日は誰に恋をする?公演レポです(笑)もう半月前ですが( ̄▽ ̄;)えへ語彙力
岡田奈々と村山彩希に文春砲が炸裂しましたね。現在、ネットはその話題でもちきりです。・コンプライアンス上、恋愛禁止をアイドルにさえ課することはできない恋愛禁止契約を破ったアイドルに所属事務所が民事訴訟を起こしたさいの今までの判決から言うと、以下のように言えるでしょう。恋愛は基本的人権のひとつです。しかし、アイドルの世界では、恋愛の露呈はファン離れなどを生み、その結果、多大な経済的損害を事務所に与える。だから、悪意や大きな過失をもって恋愛を世間に知らしめる行為、恋愛禁止の契約に反する
二年ほど前のリクエストで書いていたお蔵入り作品を見つけました。きほさんリクエストありがとうございます。「今夜一戦しない?」のゆうなぁバージョンです。もぎおんバージョンは昔投稿しています。気になる方は👇『今夜一戦しない?と聞いてみたら前編』※今回はなのカップルの参考にさせていただきました向井地美音視点よし、今日は準備ばっちりカメラのセットもおっけーおん「皆さんこんにちはーゆうなぁもぎお…ameblo.jpなぁ視点なぁ「なぁ!ゆうなあもぎおんチ
みおん宅にてもぎ「ねえ、みおん。私面白いこと思いついた」おん「なになに?」もぎ「ゴニョゴニョってことでさ、どうかな?」おん「ついでにユーチューブのドッキリ的なのにしてみる?(笑)」もぎ「天才すぎ」…撮影日…岡田奈々視点今日は三本とるとか言ってたから頑張んなきゃな!ゆうなぁ「おはよー」もぎおん「おはよー!」ゆう「今日は二人とも生き生きしてるね、なんかあったの?」おん「いやー、それがさ!スタッフさんが今日は有名なタピオカ差し入れ
ゆうちゃん視点今日はなぁちゃんととうとうあの百合曲の練習…緊張するしほんとに恥ずかしくて練習中わらちゃいそうスタッフ「はい、じゃあ一回通しまーす」ゆうなぁ「はーい、お願いします」やばい、恥ずかしすぎる!!なぁちゃんなんでこんな真面目にできるのーあ、振り飛ばしちゃったなぁ「すみません、もう一回お願いします」ゆう「ごめん、なぁちゃん」なぁ「次はまじめにやってください」ほんとに申し訳ないけど、ほんとに恥ずかしいんだもん!なぁ「笑わないで(ボソッ)
「・・・えっ?」「うん、だからぁえ?じゃなくてさぁゆいりぃーほら、同窓会のハガキだよハガキ」小学生からずっと一緒だったけど何故だか同じクラスになったのは高校3の時のただの一回こっきりと言う縁があるのかないのか分からない家が隣同士、幼馴染みの茂木からLINEが入り『ね、会える?営業で近くを回るからさ』ランチに誘われたオフィス街の昼休み。また仕事の愚痴でも溜まっちゃったかな?きっとそうだいや出来ればそうであって貰いたい、と心の中で自問自答をしつつ約束の店を訪れた
「僕の太陽」公演【出演メンバー】岩立沙穂・込山榛香・下尾みう・鈴木くるみ・長友彩海・向井地美音・武藤小麟・村山彩希
呑み過ぎるなよ膵臓やられっぞ(経験者は語る、笑)
✲リクエストありがとうございます!Y→「」N→『』A→[]🌱目線。最近ゆうちゃんの様子がおかしい。『おはようござ、、』「なぁーちゃーん!!おはよ!!!!」『おっと、ゆうちゃん、危ないよ?』「だって~なぁちゃん来るの遅いんだもん!はやく、、会いたかった、のに、///」『ふふ、私もです!ゆうちゃんおはよ?』「いっしょだ~おはよ!」[彩希、なぁちゃんおはよ〜彩希急にデレデレじゃんどーした?]『あやなんちゃん、おはようございます!』「べつに、いつものことだもん!なぁちゃんあっ
sideN自分のこととなると、ヘタレてしまう私とは正反対に、ゆうちゃんはいざ心が定まると頑固なくらい芯がぶれない人。他者に対しては柔軟で許容的だけれど、自身のことであれば、どんなに険しい道であろうと結果が出るまで進むだけの強さを持ってる人。「今からでいいの。嘘だけはつかないで?」真っ直ぐに私を見てそんな"お願い"をするゆうちゃん。迷いのない表情は、あの日とも、さっき偶然出会ったときとも、違って。何かそこに覚悟のようなものを感じる。聞きたいことがあっての、その
岡田奈々視点最近どうしたらいいのかわからない何を食べても気持ち悪くなる全部戻してしまう体に力も入らないでも絶対ゆうちゃんには言わないいや、言えない新しくチーム4のキャプテンになって間違いなくゆうちゃんは忙しいこんな私のことで変に心配かけたくないこんなとりえのない私がゆうちゃんとおんなじチームでいられるんだもっと頑張って完璧にならなきゃ…ゆう「なあちゃん、おはよー」なぁ「…」ゆう「なぁちゃーん!」なぁ「えっ、あ!おはようござい
岡田奈々視点朝7:00みぃ「みんな集まったか?」ゆう「四班OKです」みぃ「よし、じゃあ出発するぞー」結局ゆいりに班長任せてしまった…ちょっと申し訳ないけど、私は副班長としてゆいりのことサポートしてあげないといつものようにたわいのない話をしながらバスに乗り込んでいくちょうど前を歩いていたゆいりがクラスメイトのあやなと隣にすわり、ゆいりの斜め後ろの座席に座ることになった私の隣の子は西野未姫という元気いっぱいの女の子だ前の座席の間からゆいりの顔がちら
sideYキーンコーン、カーンコーン。ソワソワ…ソワソワ…茂「…グフフ」「…なに、気持ち悪い」茂「気持ち悪い!?ひどーい笑笑」「で、何か用事ですか?茂木先生」茂「もう少しで退勤のお時間ですね??」「そ、そうですね?苦笑」茂「今日は定時で上がれちゃうんです??」「まぁ、今日は、ね」茂「チキンにーケーキにー、シャンパン♪あぁ!なんて良い日!」職員室の人が少ないのをこれ幸いと茂木が調子に乗って騒いでいる。「騒がないの!」茂「ゆうちゃんだって、ワクワクしてんだろー
🍎目線。今日は5歳の娘、ずんと2人でお買い物。何しに来たかって〜そう!なぁくんの誕生日プレゼントを買いに来ました!なぁくんは今日もお仕事だけど、いつもより早く帰るって言ってたからなるべく早めにお家帰らなきゃな〜「ずん〜パパのプレゼント何にしよっか?」〈ちゅー〉「え?」〈あのね〜パパね〜ママとちゅーしてるときがね〜いちばんうれしそう!〉「え、あ、/////」〈ママ〜ちゅーしてあげないのー?〉「ん、する、けど、、///じゃなくてさ、パパが使える物とかなにかないかな?焦」〈ん
久々に古い友人に会って帰宅すると、少し不機嫌な私の好きな人が待っててくれてた。その後少しお話していきなり後ろを向いてと言われたから言われた通りにする。もしかして、デレてくれる!?と、少しだけ期待したのも束のなにもして来ない彼女に私は岡田「え?あ、どうかしました?」と尋ねる。すると、彩希「なぁちゃんなんて……嫌い。もう、ゆう寝る。」!?!?岡田「え、ちょ、ちょっと待ってくださ……」私が言葉を言いかけるとドン!!というドアが強く閉まる音がする。……どーゆうこと???なん
sideYあの時、"叶わなかった"初恋。"叶う"とは思わなかった、初恋。"実ってしまった"その恋は、私をこの上ない幸せをもたらして、同時に、彼女の居ない人生には戻れないことを悟らせる。「ごめん、ね、迷惑かけて」『迷惑なんて思ってないよ?』私と付き合い出して、なぁちゃんはほとんどお酒を飲まなくなった。時間の許す限り、迎えに来てくれて。どんなに朝が早くても、私が家に帰り着くまで起きていて。私の体が心配だと、健康食品や健康グッズを入手して。酔って帰ってきた私の介抱