ブログ記事67件
2020年8月3日記事ご夫妻に愛が存在したからこそやんごとなき姫君が、戦時「国策」という名のもとに、他国の皇子と、結婚を命じられる。そんな時代に翻弄されるような縁組の中、夫婦の絆を築き上げられた、実在のご夫妻の物語二編。続けて拝見させて頂きました。共通ロケ地は私です、旧松本家。(続けて拝見したので、頭が混乱)『虹を架ける王妃〜朝鮮王朝最後の皇太子と方子妃の物語〜』河毛俊作演出、フジテレビ、2006年菅野美穂様、岡田准一様、原田美枝
1924年9月の「番地界入東京市拾五区区分図」の「麻布区」に「李王世子邸」の記載がある。現在の地図と重ねると、東洋英和女学院小学部の敷地がその場所にあたる。鳥居坂李王世子別邸この地図のこの場所が、1907年12月に日本留学の名目で東京に連れてこられた李垠イウンの住まいとなった鳥居坂李王世子別邸である。1912年8月6日付の『毎日申報』に次のようなキャプション付きで写真が紹介されている。東京鳥居坂李王世子別邸東京鳥居坂の別邸は数年前に大行天皇(明治天皇)の特別なご配慮で李王
前回からの続き北朝鮮の裏側を説明します。北朝鮮がなぜ結果的に日本のためとなる行動に出たのか?歴史背景や経緯はこの際、全部省略します。超簡単に結論だけ言います。興味のある方はキーワードをもとにネットで調べてみてください。北朝鮮の元首である金正恩は朝鮮王朝(百済系)の血と日本国の天皇の血を引く人間だからです。どういう意味かといいますと。まず、正恩の父は金正日ですが、彼の父
「現在の日本の深い暗闇は、李王家と李氏朝鮮の人々の恨みと悲しみの闇から生まれた。日本が李王家を断絶させ、李氏朝鮮の人々を虐げて来た歴史を知ることが重要になる。」日本の暗闇の仕組において、「李氏朝鮮」の影響で欠かせないのが「李王家」です。李王家は、李氏朝鮮の歴代国王を出した家系ですが、1910年の日韓併合後の李王家が問題になります。李王家は、韓国併合後、日本の王公族となり、皇族に準じる待遇を受けましたが、第二次世界大戦後の日本国憲法施行に伴い、「身位喪失」によって、その身分を失いました。日本