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ミニマムリッチコンサルタントの横田真由子です。師走になり、何かと慌ただしくなってきました。今年は、クリスマスパーティや忘年会など、久し振りに仲間や家族と集まり、賑やかな年末を迎える方も多いかもしれませんね。2023年は、物事が動き始めるリ・スタートの年、「小さなバッグで出かける人」を応援したいと、2016年に上梓しましたデビュー作、「本当に必要なものはすべて『小さなバッグ』」が教えてくれる」の改訂版が発売されることとなりました!身軽になって行動することで、チャンス
つくづく思う。ゴミと暮らしてたんじゃないかってぐらいいらないものに囲まれて生活してたんだなって本当に必要なものだけ持っていく
古くから、髪を切ると厄落としになるという考えがあります。髪をカットして心も軽やかになるのと同じように「自分にとって必要がないかも」というものを私たちは、なかなか手放せずにいるものです。そうして、日常生活の中で凝り固まった想念を知らず知らずのうちに、溜めてしまっているのです。欠けてしまったお皿をそのまま使い続けたり古い洋服や下着を使い続けたり・・・環境を整理するといったことは人間関係でも言えることです。近所付き合いや、グループ行動で疲れていたり変な競争心
優しすぎる人は幸せになれない。何度も否定してきたことだけど今はすごくそう思ってます。笑幸せではない優しい人には見捨てる、という覚悟がないといつも他人の人生に優しさをプラスする係に終始してしまうのよ。もちろんこの世は持ちつ持たれつ。助け合いできるなら、したほうがいい。けれどそこは「助けあい」だからね、助けあいっこじゃないのはダメなんです優しすぎる人が優しすぎるのはもしかしたら自分自身こそが誰かに優しくされたすぎて自分に似た相手を無碍(むげ)にはできない